拝読する。 「拝読する」の意味と使い方は?敬語や類語・例文を調査!

「拝見する」の適切な使い方と例文は?

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ビジネスシーンでは、尊敬語・謙譲語・丁寧語といった「敬語」の使い方が重要です。 例えば何か資料を見るときでも、「拝見する」と、一言述べてから見るでしょう。 では、この「拝見します」は、尊敬語・謙譲語・丁寧語のどれに該当するのか、みなさんはわかりますか? 今回は、「拝見する」の使い方を例文つきで解説します。 そもそも謙譲語というのは、へりくだる、つまり「自分を一歩引かせた言い方」をすることで、相手を立てるために使う敬語です。 ですので、「拝見する」という表現は、自分がへりくだる場合か、取引先などに対して、自社の人間 身内 をへりくだらせる場合に使います。 ビジネスシーンでは、何か資料を渡されて、それを見る際に述べることが多いでしょう。 その場合は、「拝見します」と述べます。 よく「拝見いたします」と述べる人がいますが、「拝見」がすでに謙譲語ですので、「いたします」にすると二重敬語になってしまいます。 「拝見させていただきます」も、くどい表現ですので避けましょう。 また、ビジネスメールでも「拝見します」はよく使うことがあります。 といった書き方になります。 といった形で「拝見します」を使い、取引先に対して上司をへりくだらせる表現にします。 間違っても、「ご覧いただきます」など、尊敬語を使わないようにしましょう。

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「拝読させていただく」が二重敬語でなく正しい理由

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日本語には約24万語以上の語彙があると言われています。 広辞苑 第6版より 日常よく使う言葉、と日常は使わないが、聞いてわかる言葉があり、前者を使用語彙、後者を理解語彙と言います。 その中でも成人の日本人ネイティブスピーカーで、理解語彙は4万語から5万語彙、使用語彙は1万語から2万語ぐらいと言われてます。 日本語には他の国とは違い、敬語という言葉が存在します。 最近ではビジネスシーンで日本人ネイティブスピーカーでさえも、使い方が分からなかったり、「拝見いたしました」など、間違った文法でサービスをするシーンも見た事があります。 2007年に文化審議会国語分科会から「敬語の指針」が答申され、従来の「尊敬語」、「謙譲語」、「丁寧語」の3分類から、5分類になりましたが、ここでは、3つに分けてお話ししていきます。 敬語には「尊敬語は」、「謙譲語」、「丁寧語」があり、これからは謙譲語の一つである、「拝見いたしました」にスポットを当てていきます。 敬語の中には尊敬語、謙譲語、丁寧語があります。 (1)尊敬語 相手の行動・動作について、その人物を立てて述べます。 例)「ご覧になる」 (2)謙譲語 自分の行動・動作をへり下って話すことで、相手に対して敬意を言い表します。 例)拝見する」 (3)丁寧語 相手に対し敬意を表して丁寧に話すことです。 例)「見ます」 尊敬語は話の中心・話し手(主人公)が歳上・目上の方の場合に使い、謙譲語は話し手が自分自身の場合の時に自分をへり下って、相手を立てる時に使うと頭にあるとわかりやすいでしょう。 「言う」の尊敬語は「おっしゃる」、謙譲語は「申し上げる」、丁寧語は「言います」と他にも言い換えられる動詞があります。 敬語の一般的表現 最近のビジネスシーンでも、よく見られる言葉です。 この「拝見いたしました」は「拝見する(謙)」+「いたす(謙)」と「謙譲語」+「謙譲語」と二重で敬語が使われていることになります。 「拝見いたしました」のように二重に敬語を並べることを「二重敬語」と言います。 「拝見いたしました」の二重敬語は文法的に誤りと言われており、二重での敬語を使い続けることは適切ではありません。 「拝見する」の動詞だけで立派な敬語なので、「拝見いたしました」(拝見+いたしました)と、付け加える必要はなく、「拝見しました」と、そのまま堂々と使って行くことが望ましいです。 上の表を見て頂いて表の中にあるものは2回続けては使えないと覚えてください。 「拝見いたしました」ですと、「拝見する」「いたす」と両方表の中に記載されてます。 「拝見させていただきました」 ビジネスメールを送る時にも、要注意です。 取引先相手にメールを送るとき、「お世話になっております。 先日は素敵な食事会にお誘いいただき、ありがとうございました。 早速ですが、メールに添付された資料を拝見いたしました。 」「レポートのメモを拝見いたしました」なんて書きますと、相手の方にもビジネスマナーがなっていません。 正しい使い方として「メールに添付された資料を拝見しました。 」「原稿の下書きを拝見しました。 」となります。 自信がなければ、「拝見する」の代わりに「見ました」「見させていただきました」「確認いたしました」と言い換えてみてください。 それでも「拝見する」と書いた方が相手もこの人はしっかり敬語使えてるな、と印象付けるにはもってこいです。

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「拝見いたしました」は間違いか|正しい敬語表現と例文

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「拝読させていただく」は間違い敬語?二重敬語? とご心配のあなたへ。 正しい使い方にはたとえば、• 【例文】(上司あての)手紙を拝読させていただきました。 【例文】(上司の)ツイートを拝読させていただきました。 などあり。 あるいはまぁ許容される範囲の使い方にはたとえば、• 【例文】xx先生の新著を拝読させていただきました。 【例文】xx教授の論文を拝読させていただきました。 などあり。 意味は直訳すると「 読ませてもらいました」。 読むことにたいして上司なり目上など相手の許しを得なければいけない時に「 恐れ多くも読ませてもらったけど、許してね」「 読ませてもらったけど、いい?」のようなニュアンスでつかいます。 いっぽうで。 ちょっと日本語が変じゃないのか?と思われるような使い方にはたとえば、• 【日本語が変】WEB上に公開されている技術資料を拝読させていただきました。 【日本語が変】ブログ記事を拝読させていただきました。 などあり。 こんなシーンでは「 拝読しました/拝読いたしました」とするのが妥当です。 なぜこれらの使い方が日本語としておかしいと感じるのか、その根拠については本文にて。 それでは「拝読させていただく」が正しい敬語である理由とビジネスメールでの使い方、例文を紹介します。 この記事の目次• 「拝読させていただく」が二重敬語ではなく正しい理由 「拝読させていただく」「拝読させていただきました」は二重敬語ではありませんし間違い敬語でもありません。 正しい敬語です。 なぜなら謙譲語「拝読」を「拝読させてもらう」というように動詞にしたうえで「もらう」の部分に謙譲語「いただく」を用いているから。 さらに丁寧語の過去形「ました」をくっつけると「拝読させていただきました」という敬語になります。 これではあまりにも乱暴なので誰もが理解できるようにくわしく解説していきます。 「拝読」は「読むこと」の意味の謙譲語と考えることができますが品詞は名詞です。 このままではほとんど文章には使えません。 たとえば「資料を拝読ました」「本を拝読ました」では意味不明な文章になりますよね? そこで。 「読む」という意味にするには「する」をくっつけて「 拝読する」とします。 あるいは「読ませてもらう」という意味にするには「 拝読させてもらう」とします。 漢語や外来語の名詞に動詞「する」をくっつける用法はほかにも「返答する」「連絡する」「報告する」などいろいろあり。 果たしてなぜ中学生レベルの復習が必要だったのかというと…• 「拝読」=「読むこと」の意味の謙譲語(単体では名詞)• 「させていただく」=「させてもらう」の意味の謙譲語 がそれぞれ別の単語であることを理解するためです。 これが分かればすでに正解にたどり着いています。 ようするにビジネスメールでよく使う以下の敬語と同じことなのです。 【補足】そもそも二重敬語とは? 二重敬語とは「ひとつの語におなじ敬語を二回つかうこと」であり敬語のマナー違反です。 よくある二重敬語としては「お伺いする」「お伺いいたす」があります。 なぜこれらが二重敬語なのかというと…• 「伺う」は動詞であるために名詞「拝読」と違い「~する・~いたす」という動詞をくっつけることが日本語として既におかしい訳ですが… まぁいずれにせよ二重敬語なので間違いです。 ひとつの語に同じ種類の敬語を2回つかうことが二重敬語であり、敬語のマナー違反になります。 【使い方】拝読させていただく つづいて「拝読させていただく」の使い方について。 敬語としては正しいものの、使い方を間違えるとヘンテコな日本語になりますので十分にご注意ください。 」としたとき。 他人宛の手紙というのはプライバシーにかかわる情報が満載であるため本来であればヒトに読ませるようなものではありません。 それをあなたが黙って読んだとしたら、これはもう相手に謝罪しなければいけない事態です。 あるいは上司に頼んでもないのに見せつけられたにせよ、上司のプライバシーにかかわる部分を「悪いけど読ませてもらった」ということになります。 したがってそんなときに「 悪いけど手紙を読ませてもらったよ、許してね」というニュアンスで「拝読させていただく」をつかっても丁寧です。 」としたとき。 上司のtwitter投稿というのは公開されているものにせよ、プライベートに関わることです。 上司がtwitterを大々的に自慢しているわけでないのでしたらプライバシーにかかわることです。 そんなときには「 twitter投稿を読ませてもらったよ、許してね」というニュアンスで「拝読させていただく」をつかうのも正しい日本語の使い方です。 」とした場合。 先生としては誰かしらに読んでもらうために本を書いているわけです。 それなのにこの使い方だと「悪いけど新著を読ませてもらったよ、許してね」というようようなニュアンスになります。 でもまぁ、こう言われて悪い気はしないのでつかってもOKです。 完全に相手次第ですね。 言葉はロジックでは言いあらわせない何かがあります(完全に逃げ)。 あるいは。 」としたとき。 先生としては誰かしらに読んでもらうために論文を書いているわけです。 ただ、ひょっとしたらあなたには読んでほしくないような恥ずかしい内容である可能性もあります。 はたまた、別になんとも思ってないかもしれません。 本当のところは本人にしかわかりません。 従ってそんなときに「教授の論文を読ませてもらったよ、許してね」というニュアンスで「拝読させていただく」をつかってもまぁ間違いではありませんね。 結局のところ、こう言われて悪い気はしないのでつかってもOKです。 」とした場合。 私としては誰かしらに読んでもらうために記事を書いているわけです。 それなのにこの使い方だと「 記事を読ませてもらったよ、許してね」というようようなニュアンスになります。 もし私のブログが極秘情報や会社のスキャンダルで埋められていて誰にも読まれたくないようなものであれば、「記事を拝読させていただきました」でもまぁよいでしょう。 ところが常識的にはそうじゃない訳です。 記事を読んでもらってありがたいのは私の方であり、むしろこっちからお礼をしなければいけないのに…「記事を拝読させていただきました」だと記事を書いている私の方がエライかのように感じてしまいます。 でも実際にはそうじゃない訳ですよね!?読者がお客様でありライターはサプライヤーであるハズ。 したがってこんな時には「 記事を拝読しました/拝読いたしました」で十分に丁寧な敬語といえます。 あるいは。 会社としてはお客さんなり誰かしらに読んでもらうために技術資料を公開しているわけです。 それなのにこの使い方だと「悪いけど技術資料を読ませてもらったよ、許してね」というようようなニュアンスになります。 もし資料の内容がディープで誰にも見られたくないようなものであれば、「資料を拝読させていただきました」でもまぁよいでしょう。 ところが常識的にはそうじゃない訳です。 したがってこんな時にも「 拝読しました/拝読する」が妥当な日本語の使い方ということになります。 ただし相手によるし地域による ただし。 上記はおっさん営業マンである私の勝手な価値観です。 実際にはヘンテコな日本語の例文にあげたようなビジネスメールもしょっちゅうきますし、だからといって別にムッとしたりしません。 さらに地域ごとの差もあり関西人はなぜか「させていただく」というフレーズを多用します。 だからどれが正しいとか間違いとかは結局のところあまり気にしなくてもいいんじゃないかと思います。 でもテレビとか公にでるような仕事をなさっている方はご留意ください。 日本語を正しくつかえないとそれだけで頭悪そうに見えます。 【まとめ】シーン別の例文 例文にもしたとおり「拝読させていただく」はこのままでは使えません。 「拝読させていただきます」などのように、より丁寧な敬語にする必要あり。 そこでビジネスシーン別につかえる例文を以下にて紹介します。 現在「読ませてもらいます」としたい時 【例文】拝読させていただきます。 過去「読ませてもらいました」としたい時 【例文】拝読させていただきました。 希望「読ませてもらいたい」とする 【例文】拝読させていただきたく存じます。 【例文】拝読させてください。 「拝読」は著者なり資料を書いたヒトを立てるためにつかう敬語です。 NGとなる使い方にはたとえば。 これだとお客さんではなく上司を立ててしまうことになります。 ポジションとしては「お客さん >> 上司」であるハズなので丁寧語だけをつかい「読みました」とするのが妥当です。 あるいは。 これだと上司ではなく後輩を立ててしまうことになります。 「上司 >> 後輩」であるハズなので丁寧語だけをつかい「後輩のレポートを読みました」とするのが妥当です。 もっとも初歩的な敬語の使い方なのですが…「 ご拝読する」はNGです。 あるいは。 「お(ご)~いたす」のひとかたまりを謙譲語として見たとき。 「ご拝読する」でもいいんじゃないのか?とする意見もあります。 ただ「~」の謙譲語が「お(ご)~する」だという解釈を適用した場合には「拝読」が謙譲語であるため、そもそも二重敬語ということになります。 こちらも初歩的な敬語の使い方なのですが…「読んでほしい!読んでください!」と言いたいときに「拝読してください!」は間違い敬語です。 「拝読」は謙譲語であるため自分の行為につかい相手の行為にはつかいません。 たとえば以下の使い方は間違い敬語となりNGです。 十分にお気をつけください。 読むことの尊敬語「お読みくださる」や例外的に謙譲語「お読みいただく」をつかいます。 またはシーンに応じて見ることの尊敬語「ご覧くださる」をつかってもOK。 以下のようにすると正しい敬語になりますね。 「拝読いたします」は二重敬語だから誤りだという意見もあります。 ただし答えは二重敬語ではなく100%正しい敬語です。 ただし答えは…「二重敬語ではない」です。 二重敬語とは「ひとつの語におなじ敬語を二回つかうこと」であり敬語のマナー違反です。 たとえば「お伺いいたす」「お伺いする」などが二重敬語の例。 「行く・尋ねる」の謙譲語「伺う」をつかっているのに、さらに「お〜いたす」「お〜する」という謙譲語をつかっているためです。 ところが。

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