さら ざんまい 考察。 さらざんまいの基本を徹底考察

【さらざんまい考察】世界構造をド直球に考えてみた【上空に浮かぶ吾妻橋】

さら ざんまい 考察

今回は「さらざんまい」の世界構造についてです! さらざんまいの世界観として、• 人間の生きる「表の世界」• カッパ、カパゾンビのいる「裏の世界」 「表・裏、二つの世界があり相互に影響し合っている」という話は、前回の記事でした通りですが……。 第四皿の情報にて、ようやく世界構造の全容が解き明かせました(おそらく)! 少々長いですが、おつきあいくださいませ! 【追記】以下、4話(第四皿)までの情報で作成したため、情報の取りこぼしが発生しております。 不完全な内容であることをご理解ください!• 4話のレオマブがいた場所=太鼓 「そもそも太鼓って何?」というところから。 太鼓とは、 【引用】さらざんまい第四皿 これです。 もはや、お馴染みの「欲望搾取!」時に登場するものですね。 そして、4話のレオマブがいた謎空間がこちら。 【引用】さらざんまい第四皿 ここが太鼓の上(正確には、ちょい内側)ではないか?と思う理由として、以下が考えられます。 4皿のレオマブの背景。 なんかライトの下に線が見えるなーと思ってたんだけど、これは綱か?綱といえば、しめ縄か、土俵か。 等間隔に並ぶ謎の線(【引用】さらざんまい第四皿) 「太鼓 内側」で検索していただくとわかるのですが、 太鼓の内側には木彫りの模様が掘られているようです。 安松町 太鼓新調完成お披露目会(その1)ページより引用 こちらの画像がわかりやすいかと思います。 ) どうやら、この彫り方は、祭太鼓で使われるもののよう…。 【網状鱗彫(あみじょううろこぼり)】低音が響き、まつりに使う太鼓におすすめ。 より引用 こちらの画像だと、より分かりやすいかと思います。 【引用】さらざんまい第四皿 さらざんまいの太鼓は、浅草の「」がモデルと言われております。 残念ながら、で用いる太鼓に「網状鱗彫」が施されているのかはわかりませんでした。 とはいえ…• ライトの下の木彫りらしき模様が見られるということ• 画鋲のようなライトの並び方も「欲望搾取」時と同じ そのため、太鼓ではないか?と推測できます。 しかし「 太鼓であれば手前の方にも画鋲が見えるのでは?」と思ったため、上記の「欲望搾取!」の場面の太鼓と重ねてみました。 【引用】さらざんまい第四皿 ピンクの線がライトの上に描かれている孤の部分です。 重ねてみると「手前の画鋲は見えない」ため、これに関しては問題ないな…と。 しかし、カワウソ印の太鼓表面が剥がされているせいか、レオマブは内部に食い込んだ位置にいますね。 だからこそ、 太鼓の内側が見えるのでしょう。 【4話の描写】が浮かんでいる 4話(第四皿)のこのシーン。 【引用】さらざんまい第四皿 …の少し前です。 ケッピが欲望を消化したことにより、写真の中の蕎麦谷ゆで男が姿を消します。 【引用】さらざんまい第四皿 その後に奇妙な描写がありました。 【引用】さらざんまい第四皿 ここ、ここです! この後「カメラが上へと移動し、玲央と真武のいる謎空間が映る」という描写があります。 動画でご覧いただくとわかると思うのですが、ここ、違和感しかないんです。 問題なのは「 水面にが写っている」という点。 街の上に巨大ながあるんです。 地図と照らし合わせると、この辺り。 【引用】 具体的な航空写真はこちらです。 4皿でのレオマブ直前のシーン。 水面と思わしきところに映り込んでいる場所を特定しました。 なぜか北と南が反対…なんか意味があるのかな。 決め手は右側のX橋 仮称 です。 ご指摘、改めて感謝申し上げます。 ) ひとまず、ここまでの情報をまとめると、• レオマブは太鼓の上にいた。 太鼓の上に「のみ」が写り込んでいる。 というか、こんな回りくどい説明はいりません。 オープニングを見てください! 一瞬です! 【世界構造を解き明かす鍵】 オープニングのここを狂ったように見てください! ・のみが「浮かんでいる」 ・どう見ても「太鼓の内側」 ・ソイヤァ=内部 これらを鑑みると世界構造が明らかになります。 いろいろ情報が多いため、考察記事出します。 ここを気が狂ったように繰り返せば分かると思いますが、 【引用】さらざんまい第二皿 これとまったく同じですね。 同じなんです! スローでみていただくと、画面が上にフェードアウトする際に上記画像における天井(仮にそう呼びます)と同じものが見えるかと思います。 問題はこれが、何を意味するのか。 「のみ見える」というところが、ポイントです。 一時、私はこれを「の周囲の世界」がある…もしや、上空にもう一つ同じ世界がある!?と早とちりしました。 【ボツ案】二つの世界が向かい合っている説 ・の上に水面がある ・その水面の上にが写り込んでいる 以上二点から「浅草上空にもう一つ世界がある?(画像2枚目)」を考えてみたが、別の情報と照らし合わせると矛盾する点が多すぎたためボツに。 カワウソイヤァが行われているのは内部 でも述べた通り、カワウソイヤァの背景との内部は類似しています。 レオマブがソイヤしているところっての中だね。 【引用】さらざんまい第四皿 そして、落下した先で、辿り着く水面が、カワウソイヤァのラスト「ソイヤァ!」。 皆様お馴染み、心臓を掴み取る場面ですね。 【引用】さらざんまい第二皿 ここをご覧いただくと分かる通り、水面に「光の線」がジグザグに交差し、魔法陣のようになっています。 中央部の青い円の中で、この ジグザグが細かくなっている、という点がポイントです。 要するに… これ「の写り込みでは?」と。 つまり、 を降り切った場所で「ソイヤァ!」しているのではないでしょうか? 位置としては、上図の通りです。 さらざんまいの世界構造 ……ここまで説明してきましたが、大切なのは、これらが何を意味するか。 レオマブが4話でいた場所 =太鼓の上 =ソイヤァラスト =の最終落下地点 =太鼓の中にが浮かんでいる これらがイコールとなるには、 「決戦場のは宙に浮いている巨大な橋」であって、現実のではない。 つまり世界構造が次のようになっていると予想できます。 さらざんまい世界構造 あと、こちら。 橋に水面が写っていますね。 水面が橋に写り込んでいる(【引用】さらざんまい第二皿) 思えば、雷門とそれ自体が不自然に距離があります。 カパゾンビや、カッパになった一希たちの導線が気になったので、位置関係をまとめてみた。 雷門、、交番の位置関係が正しくおけるのはこの道しかない。 カパゾンビの落下が最後まで描かれない• 人力車で向かう理由• 「雷門」の後、歌に入るため「への到着を見ていない」 何故、疑問に思わなかったのか…。 要するに結論は「 上空にが浮かんでいて、決戦場はその場所」ということです。 とりあえず、本日はここまで! 第五皿の放送楽しみですね! いよいよ一稀と春河の謎が明らかになるのでしょうか? 新しい情報の開示が待ちきれません。 何をどう取りこぼしているかというと、5話(第五皿)エンディング後の 「交番のシーン」。 「メンテナンス云々」も考えていかなければならない内容なのですが(当方、純粋にアニメのみで考察を進めたいという意図から小説未読勢です)、レオマブ上昇後、交番とドッキングした…というのが問題です。 ここですねぇ…。 こちら、一旦「宿題」といたします。 この辺踏まえ、後々、再考察させていただきます。 また新たに分かり次第、やブログにて共有いたします。 不完全な内容で申し訳ありません。

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さらざんまいの考察!アの意味は何?今まで出てきた伏線まとめも!

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さらざんまい10話あらすじネタバレ 皿を取り戻すために危険を承知でカワウソ帝国に潜入することを決意する一稀とエンタ。 そこへレオがやってきてケッピを拘束してしまう。 カワウソ用の結界を張っていたがレオは入れた。 「カワウソ用の結界は効かねえよ。 俺らはカッパだからなぁ。 」 かつてケッピの臣下だったというレオとマブ。 その正体はなんとカッパだったのだ。 エンタの寿命は4時間で夜明けまで持たない。 レオに連れられて一稀はケッピとエンタとともにカワウソ帝国のアジトに潜入する。 そこにはマブが。 ケッピはマブにレオを説得するよう頼むが断られる。 そしてレオに「カワウソに皿の事が知られた。 私の記憶が読み取られていた」とマブ。 マブに掴みかかるレオ、その隙にその場から逃げるケッピとエンタと一稀。 「お前は俺のマブじゃない。 一人だった俺を見つけてくれた、俺が欲しかった言葉をくれたマブじゃない!」 そう激昂しマブの元を離れるレオ。 アジトの最深部で希望の皿を見つけた一稀、そこには黒ケッピが。 かつてカワウソに奪われたケッピの「絶望」、それが黒ケッピの正体だった。 戦乱の最中、絶望に飲み込まれそうになったケッピが自らの尻子玉を二つに割り、黒ケッピと別れていた。 ケッピは黒ケッピと融合しカワウソを倒すために人間界に来たと話す。 そこへカワウソが登場する。 「我々カワウソはお前たちの欲望そのもの。 我々は見るものの望む姿でこの世界に顕現することができる。 」 「希望の皿は我々がいただく。 始まらず、終わらず、つながれない絶望でこの世界を支配するのだ。 」 そう言ってエンタの身体に侵入するカワウソ。 エンタの精神世界に入り込み、一稀でエンタを惑わせ最後の希望の皿を差し出させる。 しかし、エンタは「俺はそのままの一稀と繋がっていたいんだ!」と皿を叩きつけて割ってしまう。 そしてエンタから出てきたカワウソを銃撃するレオ。 レオの手には四枚の皿が。 「俺はこの皿で本物のマブを取り戻す!」 そういって反逆するレオにカワウソは言う 「愚かなお前に真実を教えてやろう!」 「さぁマブ、お前の望みを叶える時がきたぞ」 そう言われたマブはカパゾンビにされる機械に身を落とす。 「そばにいられれば、それでいいと思っていた。 」 「お前の心を取り戻せないなら、せめて身勝手なこの欲望を満たしたい。 」 そしてカパゾンビになったマブ。 マブの欲望を確かめるためにケッピにより尻子玉を搾取されカッパに変身するレオ。 そしてマブに尻子玉を取り戻し、マブの欲望を知る。 レオと再び会う条件としてレオとのつながりを捨てろとカワウソに言われたこと。 レオに愛の言葉を告げると機械の心臓が爆発して死んでしまう事。 そうなればレオと居ることが出来なくなってしまうこと。 「レオとつながりたいレオと生きたいレオと傍ににいたい」 その未来のためにマブはレオとのつながりを捨てたこと。 そしてカパゾンビになったマブは最後にレオに告げる。 「私の唯一無二の相棒。 レオ、今までも、この先も、ずっとお前を愛している」 そして機械の心臓は爆発し、レオは消滅する。 レオの欲望は昇華されケッピはまた一枚希望の皿を生み出す。 真実を知り、マブを失い、自暴自棄になり街を破壊するレオ。 そしてマブを取り戻すために、一稀の持つ希望の皿を奪おうとする。 その最中、世界の円の外側に弾きだされたマブの事が思い出せなくなるレオ。 しかしポケットの中に入っていたマブの名前の入ったチャームで思い出し泣き崩れる。 そこへ悠の銃弾が命中、 レオも消滅し、マブと同じチャームと4枚の皿だけが残るのだった。 希望の皿が5枚集まり、金の希望の皿になる。 しかし 悠は「兄さんを生き返らせる」とその皿を奪おうとする。 しかし寸でのところでエンタを助けることに成功、希望の皿は消滅する。 一稀の行動に理解は示すも「もう疲れた」とうなだれる悠。 カワウソ「この世界のつながりを全て断ち切るのだ!」 そして ダークネス黒ケッピに飲み込まれそうになる悠。 助けようとする一稀の手を振り払って、悠は行ってしまうのだった。 第10話タイトル「つながりたいけど、つながれない」 さらざんまい10話感想考察 予測はしていましたが、やはりレオとマブはケッピの元臣下でしたね。 でも元々カッパというわけではなく、もともとは人間で、ケッピに尻子玉を抜かれることによってカッパになった感じですかね。 つまり一稀達と同じ境遇。 黒ケッピはケッピの半身でかつて切り離した「絶望」。 ケッピがその絶望と融合することによりどうなってカワウソを倒せるのか分かりませんが・・・ しかし カワウソの目的が「絶望で人間界を支配する」ことだと分かりましたね。 全ての人間のつながりを切るということ。 マブの真実はもう、涙が止まりませんでした。 レオが大切で好きで傍にいたいから、愛を伝えてはいけなかった。 愛を伝えれば自分は消滅しレオと居られなくなってしまう。 心の中ではずっと変わらず愛しているのに、それを出してはいけない。 そしてそんな態度をレオに偽物嘘つき裏切り者と罵られる。 辛かっただろうなぁ。 悔しかっただろうなぁ。 でも、最後に本当の想いを伝えられて、幸せそうでした。 すぐに後を追ったレオと、どこかで仲良く相棒していられると信じます。 悠が金の皿を奪いにきたのは予想外でした。 前回の予想で書きましたが、悠は兄を生き返らせようとしないと思ってましたから。 でも、無理矢理奪う描写もなく、金の皿が消えた後も落ち着いていたので、どこか悩んでいた気もします。 兄は好きだし皿があれば生き返らせることができるけど、それで本当に良いのか? エンタは見殺しにして良いのか? そのへんの葛藤もあったと思います。 EDの影がついに一つになっていました。 8話で2つになって10話で一つ。 これは何を暗示しているのでしょう? エンタと一稀と悠を暗示しているのは分かりますが。 三人の心のつながりとかでしょうか? とにかく不穏なので、最終話では3つに戻ってハッピーエンド希望です。 さらざんまい最終話11皿目「つながりたいから、さらざんまい」?予想 悠がダークネス黒ケッピに取り込まれてしまいましたので、そこを解決するののが話のベースになりそうですね。 「欲望か愛」を選ばなくてはいけない夢を見た話をする春河のシーンありましたよね。 わたしは最終的に 欲望も愛も手放さない、どちらも諦めないという終わりになると思います。 どちらも大事で、選ぶ物じゃないと。 最終話タイトルは以前8話の感想記事でも予想しましたが、色々考えた結果やはり 「つながりたいから、さらざんまい」 かなぁと思っています。 タイトル出るのがメインエピソード終了後なので、一番終わりにしっくりくるかなと。 唯一の兄を失って絶望している悠の救済とか 三人の関係性はうまく収まるのかとか(エンタの嫉妬問題とか) カワウソをどうやって倒すのか(個人的にカパゾンビになって何故人間界を絶望に陥れようとしたのかバレると希望) 全部解決した後のサラやケッピがどこへ行くのかとか 気になることは多々あるんですが、本当に次回で最終話です。 どうまとめてくれるんだイクニ!!! 長い長い一週間、色々妄想して待ちましょう。

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さらざんまい感想・考察・解説記事まとめ

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結論 さらざんまい時系列まとめver2. 1 結論から先に言うと、時系列は上の画像のようにまとめられます。 ただし、これはあくまで 可能性が一番高いものを、一番一貫性のある形にまとめたものに過ぎません。 あくまで仮定の表であることに十分注意してください。 以下では、このような結論になった 根拠と、時系列をまとめる上で生じた 疑問点、 第八皿以降に判明した時系列の<追記>をまとめています。 上の「玲央と真武」のTwitterの画像とキービジュアルを比べると、 スカイツリーの有無が意識的に操作されているであろうことが推測できます。 この仮定に基づくなら、 スカイツリーの着工は2008. 14、竣工は2012. 29なので、完成されたスカイツリーが確認できる現行のアニメの時間は、 2012. 29以降であると仮定することができます。 <追記> 玲央と真武のtwitterが消えてしまったため、確認できなくなってしまったのですが、引用していた玲央と真武のtwitter画像にはスカイツリーが映っていませんでした。 また、上のカレンダーは 「第一皿」で一稀たちの教室にかかっていたので、 「第一皿」は7月あるいは8月であると推定できます。 加えて、8月は中学校が休みであることを考えれば、 「第一皿」は7月である可能性が高いと考えられます。 1新設 で祝日なのでカレンダーによっては日にちが赤くなることがありますが、 赤くなるのなら2002、2013、2019……どの年代であっても赤くなるはずなので、年代を考えるにあたっては祝日の有無などからは特定できないだろうと考えました。 20に悠が、誓ら家族とともに写真に写ったという事実です。 そこから少なくとも推定できるのは、 現行のアニメの世界は2007年5月20日以降の世界だということです。 変な言い方になってしまうのですが、これに関しては慎重にならねばなりません。 なぜなら、現行のアニメの世界が2019年だとすると、2007年に悠は 1~2歳だと推定できるのですが、小説版ではこの写真が撮られたのは 5歳のときだされており、 矛盾が発生するからです。 この問題に関しては、後で詳しく考えることにします。 以上の根拠をまとめると、現行のアニメの世界の時代設定は以下のように推定できます。 29年以降• 20以降• 4月~6月以降 これらの根拠に加えて、アニメが放送されている現実世界が2019年であること、あまりにも未来の時間をアニメの時間軸に設定する理由が見当たらないことなどを加味すると、 最も有力なアニメの現行の年代は、2019年7月以降であると推測できます。 この推測に、一稀・悠・燕太が現行のアニメの世界で 中学2年生(ストレートで学業を終えていれば14歳になる年)であることを踏まえ、アニメ世界で言及されていた年齢などを重ねると以下の画像のようににまとまります。 さらざんまい時系列まとめver2. 1 その他の決定に関しては、以下に簡単にまとめておきます。 アニメや小説では、一稀・悠・燕太に関する出来事は年代ではなく 年齢と共に語られる。 そのため時系列まとめ画像では、出来事があると想定される期間を記すとともに、出来事の最後のカッコ内に年齢を付記した。 ただし、年代がはっきりと言及されているか、あるいは時期がはっきりわかっている場合は出来事の前に時期を記した。 一稀が実母と会った時期は、小説で 「中学二年を目前に控えた春休み」 幾原邦彦・内海照子『さらざんまい上』 幻冬舎コミックス,2019 p170参照 と言及されていることから、 2019年の3月下旬~4月上旬の間だと推定した。 また、春河が交通事故に遭ったのは一稀が実母と出会った 「次の日」だと同じく小説で確認できるので、同時期だと考えた。 アニメのセリフや小説などから、一稀がミサンガを捨て、部活を辞めたのは、 春河が事故に遭った後だと考えられる。 一稀が部活を辞めたのは「久慈が転校してきたその日」だと第三皿で燕太が証言しているので、第一皿の2019年7月だと考えられる。 しかしミサンガを捨てた時期は明確ではなく、また、ミサンガを捨てたのが先か、部活を辞めたのが先かは不明である。 前提として、年齢については彼らがストレートに進学し、「中学二年生」が14歳になる年だと考えて逆算したが、明確な根拠はない。 特に、悠については、彼の境遇から、学校教育を1年や2年遅れて受けている可能性は捨てきれない。 悠は誕生日も明確に分かっていないので、今回は一番有力であろう2005. 1~2006. 31の間に彼の誕生日があると仮定して表を作成した。 第一皿アバンの時系列を決定する手掛かりは、今のところ以下の3つになります。 3月ごろ~2019. 7月ごろまでの間ではない」• 29以降• 29以降 以上3つの手掛かりから、第一皿アバンの時系列は、 「2015秋~2016春よりは後」かつ「2019. 3月ごろ~2019. 7月ごろまでの間ではない」だと考えられます。 つまり、 「一稀が10歳より後でミサンガを捨てるまでの間」または「ミサンガを付け直した現行のアニメより少し未来」のどちらかになります。 つまり、もし第一皿アバンが現行のアニメより前の話だったなら、そこには㋐が存在しているはずなので矛盾するのですが、これは少し慎重に考える必要があると考えられます。 例えば、㋐が降った来たことによって、 ㋐が過去さえも侵食してしまったなどと考えれば辻褄は合うからです。 したがって、現時点では㋐が世界にあるかないかだけで第一皿アバンの時系列を考えるのは危険だと判断しました。 ㋐のことも考えると、例えば以下のような選択肢も、一応は、浮かび上がってきます。 第一皿アバンは、複数ある現実世界のうちの別の世界(世界線) ただ今のところは「平行世界」だとか「多次元宇宙」だとかSF的要素を使うことがそこまで作品に効果的ではないような気はします……。 そう考えるならば、第一皿アバンの意味は㋐が降ってきたことによって過去の世界まで㋐に侵食されたか、㋐が降ることによって別の時間軸に移ったかのいずれかのように思えます。 また、㋐が降り注ぐという事態は、カッパ王国崩壊とも深く関わっていると考えられます。 このカッパ王国がカワウソ帝国に滅ぼされようとしているまさにこの瞬間は、 画像の後ろに映った塔が関東大震災によって半壊した凌雲閣にそっくりであることや、 後ろで起こっている火災が関東大震災直後の火災旋風を思わせることなどから、 1923年の関東大震災をモチーフにしていると考えられます。 したがって、まずは 「カッパ王国歴333年」=1923年と考えられるのですが、それだけで断定するのはいささか早計かもしれません。 まずカッパ王国歴333年=1923年ならば、玲央と真武は2019年まで、 少なくとも96年ほど生きていることになります。 しかしこれは、玲央と真武はどうやらカッパ王国に仕えていたらしいことがわかりますし、彼らが人間でないとすれば(そもそも今の真武は機械の心臓で保っていますし) フィクションとしてあり得なくはありません。 ただ後述するように、玲央と真武のTwitterが2007年~2008年のものであり、その後にカッパ王国歴333年が来たとも考えられることから、「カッパ王国歴333年」=1923年とするのは難しいように思われます。 では結局のところ、カッパ王国333年は人間界で言うところの何年なのでしょう? もちろん、 カッパ王国と人間界では時間の流れが違うなどとより複雑に考えることもできるのですが、そのような考えを設定すると選択肢が多すぎるので、ここではカッパ王国と人間界の年代をリンクできると仮定して、いくつかその候補を挙げておきたいと思います。 この候補がしっくりくるのは、まず「玲央と真武」のTwitterでの言動とリンクするからです。 例えば最後から数えて3番目の「この街の平和は俺たちが守る」は ちょうど凌雲閣(前述した関東大震災で倒壊した塔)があった場所の上空から取られたような風景の写真つきのツイートなのですが、これは カエル王国(とつながっている現実世界の浅草)を守る決意を記した真武の言葉だと受け取れます。 あるいは最後の 「こんな腐った世界でも俺は欲望を手放さない 玲央」というツイートは、黒ケッピが出てきたときに玲央を庇った真武の 「欲望を、手放すな……。 未来は……欲望をつなぐ者だけが、手に、できる……」というセリフを受けた玲央の決意だと受け取ることができます。 さらにカッパ王国歴年333年=2008ならば、その後の スカイツリーの建設は、カワウソ帝国側の目論見だと理由づけることもできます。 カワウソ交番の地下構造がスカイツリーの骨子と類似していることはアニメから明らかですが、スカイツリーがカワウソ側の建物だとするなら、 「2008年スカイツリー着工」という現実世界の出来事がうまくアニメに応用できるのです。 以上のことから、カッパ王国歴年333年=2008年ということが最もしっくりきます。 ただ、もしそうだとするならば、アニメの2019年までに11年もの開きがあることになり、その間玲央と真武は何をしていたのかという不自然さは残ります。 もちろん、やることと言ったらカパゾンビを作って欲望エネルギーをカワウソに供給するくらいしかないと思うのですが、11年もあれば浅草の人間はほぼ狩り尽くしてしまう気がしなくもありません。 もしそうならば、前述したように第一皿アバンは2019年だと考えられるので、時間的な開きはなくなり、玲央と真武もかなり最近からカパゾンビを作っているのだということになり不自然さはなくなる気はします。 ただ㋐が降ってきたこと以外に理由はないのでやや弱いです。 インタビューなどから幾原監督の震災への意識、特に東日本大震災への意識の強さはうかがえるので、アニメのどこかに東日本大震災関連の何かを登場させることは十分あり得ると思われます。 ただこれも地震関連以外に理由はないので弱いです。 「玲央と真武」のTwitterにおいては真武が食事をしているため、真武が機械の心臓をつけられ、食事が意味をなさなくなったのは、「玲央と真武」のTwitterの時期よりは後の事だと考えられる。 31以降?• カッパ王国歴333年の時点で真武が負傷したので、真武が復活したのはそれよりは後のことだと考えられる。 アニメ開始の時点で玲央と真武が人間界の交番に勤務していることから、真武が復活したのはアニメ開始の時点よりは前の事だと考えられる。 7月以前? 以上をまとめると、真武が帝国の技術によって復活したのは 2008. 31~2019. 7月の間だと考えられます。 しかしそうだとするとその間には 約11年もの歳月があることになります。 自然と言えば自然なのですが、その間中ずっと浅草の人々の欲望を搾取し続けてきたのかと思うと、やや不自然さも残るような気がします。 しかし今の時点で断定できる材料はないので、これについても随時考察していきたいです。 20に撮影されたと見られる悠の家族写真について、現行のアニメの世界が 2019年だとすると、原作小説との間に 矛盾が生じます。 まず 小説を確認します。 ふと、銃と一緒に入っていた紙切れが気になった。 それは、悠が五歳の頃の家族写真だった。 (幾原邦彦・内海照子『さらざんまい上』 幻冬舎コミックス,2019 p137より引用) はっきりと 「五歳」という記述があります。 次に アニメのことを考えてみます。 現行のアニメの時間は前述したように 2019年が最も有力だと考えられるのですが、 2019年に悠が14歳になるのなら、 写真が撮られた2007年の時点では、悠は1~2歳だと考えられます。 つまり家族写真が撮られたときの悠の年齢は、小説では 5歳、アニメから考察すると 1~2歳となってここに矛盾が生じます。 これに対する対処の仕方は、まず大きく分けて 2通り考えられます。 この矛盾は矛盾として機能する• この矛盾は単純なミスである この矛盾がミスによって生じたものならば問題ないのですが、ミスではなく、矛盾が矛盾として成立した場合、 現行のアニメの時代はそもそも2019年ではないか、または、何らかの理由で時間にゆがみが生じたことになります。 今の時点でこれについて深く考えると、かなり複雑になってしまうので、今のところはこの問題をここに記しておくことだけにとどめたいと思います。 小説版とアニメ版とは異なるのだと考えるのが妥当な気はします。 4月以降)• カレンダーの根拠などから、玲央と真武がこの手配書を見ているのは 2019年7月あたりであると考えられるので、誓は 1993年8月~1994年7月の間のどこかで生まれたと推定できます。 ちなみに上の場面で 「4年前にこの街で起きた銃殺事件の容疑者らしい」と言われていることから、銃殺事件の時点で誓は 21歳であったと考えられます。 本編に関係があるかはわかりませんが、このとき悠は5歳か10歳なので、かなり年の差が離れた兄弟だと言えます。 10歳の一稀・悠・燕太の時系列の整理 第八皿で悠がミサンガを渡した事実が発覚したため、 10歳の時点での三人組の時系列がかなり明るくなりました。 結論から言うと以下のような時系列になるでしょう。 2015夏 : 一稀が実母の存在を知る 2015秋~冬 : 悠の両親が亡くなり、由利を殺害した後、一稀にミサンガを渡す 2015秋~2016. 28 : 一稀に誘われて燕太がサッカーを始める(このときすでに一稀の右足には青いミサンガが結ばれている 2015秋~2016. 燕太をサッカーに誘った時点で、一稀はサッカーを「始めたばかり」だという記述は原作小説にあるのですが、範囲がやや広く、特定が難しいです。 ただ悠にミサンガをもらってから、 悠が捨てたサッカーを受け継ぐ形で、一稀がサッカーを始めたというのと、 悠は関係なしにもともとサッカーはやっていたというのでは、 かなり意味合いが変わってきます。 これは大事なことなので手掛かりが出次第また追記したいと思います。 参考サイト様 最後になってしまったのですが、参考にさせていただいたサイト様を引用いたします。 以上のサイト様を参考にさせていただきました。 はじめに引用したサイト様は玲央と真武のTwitterに関する考察を、次に引用したサイト様では一稀・悠・燕太の時系列を非常にわかりやすくまとめてくださっています。 随時更新予定 急ぎ足ですがひとまずまとめてみました。 今後も随時更新していく予定です。 何か間違いなど、ご指摘があればコメントを頂けますと幸いです。 最後までお読みいただきありがとうございました。 <関連記事> <カテゴリ : さらざんまいの記事>.

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