ヨクイニン エキス。 「ヨクイニン」はハトムギと同じですか。 | お問い合わせ | クラシエ

ツムラ薏苡仁湯とヨクイニンエキスコタローの違い【ファーマシスタ】薬剤師専門サイト

ヨクイニン エキス

ハトムギの成分であるヨクイニンを用いた漢方薬(生薬?)、ヨクイニンエキス錠/散。 適応は青年性扁平疣贅、尋常性疣贅。 要するにイボですね。 添付文書には「通常成人1日18錠あるいは3〜6gを分3で」と記載があるのみで、小児用量の記載はなし。 IFを参照してみると、Von Harnackの小児薬用量換算表に準じた用量設定がされていました。 以下、備忘録がてら載せておきます。 0〜4. 0g 7. 5〜3. 0〜2. 8〜1. 5g DIに問い合わせてみましたが、これ以外の小児用量データはないそうです。 127• 159• 158• 115•

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ヨクイニン エキス

Contents• ハトムギエキスがイボに効く「ヨクイニン」成分の謎を解き明かす! イボに効く有効成分として商品化されるほどの「ヨクイニンエキス」とはどういったものなのでしょうか。 医療でも当たり前のようにイボの治療に使われるヨクイニン内服薬には、ハトムギ特有の成分であるコイクセラノイドという成分が含有されており、この成分が体の新陳代謝を高め、特に皮膚の角質細胞の代謝を活発にし、排膿や解毒を促進させます。 そのためイボだけでなくあらゆる肌トラブル(ニキビ・アトピー性皮膚炎・肌荒れ・二の腕のブツブツなど)全般に効果が期待できるとされています。 さらに「パルミチン酸」という成分はビタミンAを安定化させて、シワを抑止する作用があります。 また「ミリスチン酸」はホルモン分泌や細胞膜を保護する働きがあり、ガンの予防や免疫系不全を回避する効果があります。 ヨクイニンには効くイボと効かないイボがある?! によると、ヨクイニンは通常「」と「尋常性イボ」の治療に用いられるとあります。 つまり魚の目や老人性イボ・フォアダイス(口唇や男性性器の陰茎などに見られる脂肪粒)のようなウィルスとは関係のないイボには効果はないということです。 ヨクイニンが作用するのは、あくまでもウィルス性のイボで、ヒトパピローマウィルスがイボの原因としての代表的なものです。 ちなみにヒトパピローマウィルスは100種類以上もの型が存在しており、その型によって症状が異なります。 とされるのはこのウィルスの型違いで発症しているイボなのです。 よってその他のイボに関してはヨクイニンは何の効果も望めないということになります。 ちなみに、よく悩み相談などで見かける首に発症するイボは、ウィルス性のものではない場合がほとんどです。 いわゆる老化現象のひとつとして、アクロコルドンと呼ばれる皮膚の症状です。

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ハトムギ種子エキスとは…成分効果と毒性を解説

ヨクイニン エキス

ヨクイニンとハトムギエキス、ハトムギ茶の関係は? ヨクイニンは漢字で「薏苡仁」と書く、漢方薬の成分の1つです。 漢方薬は、ショウガとかシナモンなどを代表として食品から取れる成分であることが多いのですが、このヨクイニンも「ハトムギ」から作られている成分です。 ハトムギ茶として飲んでも、その成分の一部を体に取り入れることが可能です。 市販のヨクイニンと、病院で処方してもらえるヨクイニンの違いは? 実は、市販の「ヨクイニン」と病院で処方される「ヨクイニン」の成分は全く一緒です。 摂取量もほぼ一緒。 あえて違いを探すとすれば、成分の品質の違い程度です。 保険診療の薬は、国の定めた一定基準の安全性をクリアした成分なのに対し、市販のものは取扱会社などによって成分のばらつきがあると思われます。 中には保険診療で処方できる製品よりも質の高いものがあるかもしれませんが、効果が数倍…とは考えにくいのではないかと思います。 ヨクイニンはどんな作用があるのか ヨクイニンが持つ薬としての作用の中で、イボに働くのは 「免疫細胞を活性化(免疫賦活作用)」です。 もう少しかみ砕くと、ヨクイニンを飲むことで、免疫細胞の働きが良くなり、ウイルスや細菌から体をしっかり守ってくれるようになります。 そのほかにも、 ・抗腫瘍活性 ・抗酸化能 ・抗アレルギー作用 ・抗高脂血症作用 ・抗炎症作用 ・筋弛緩作用 ・血糖降下作用 ・利尿作用(急性・慢性腎炎ネフローゼの治療に利用) など、種々の薬理作用が報告されています。 ただし、この効果は西洋薬のような研究や調査に裏付けられたものではなく、古い漢方の教科書から転用されているものです。 劇的に効くというより、マイルドに体質改善を期待する、そんな作用と考えられています。 ヨクイニンを使うイボの種類は? 免疫が関係しているイボに、ヨクイニンは作用すると考えられます。 つまり、 「ウイルス性のイボ」にヨクイニンは作用します。 手指のイボ(尋常性疣贅:じんじょうせいゆうぜい)や、顔に急にできてちょっとかゆい青年製扁平疣贅(せいねんせいへんぺいゆうぜい)などです。 私が皮膚科医として18年間、数千人以上の首イボを見てきた中での印象は、 首にウィルス性のイボがある人は 2%程度となります。 ウイルス性のイボとはどんなイボか、最後に写真を掲載しているのでぜひご覧ください。 ヨクイニンをウイルス性イボに使う根拠……でも効きはイマイチ ウイルス性のイボにヨクイニンを使う根拠の前に、なぜイボができるかについて説明します。 イボウイルスは、そもそも人の細胞の中に入り込んで、そこで共存して暮らしています。 我々の体の方で、イボウイルスの存在を許してしまっていると(免疫が十分に働いていないと)、体から追い出されることないため、いつまでもそこにウイルスが存在してしまっています。 何とか免疫を十分に働かせて、ウィルスを退治する方法はないのか……ということで「ヨクイニン」を使用します。 古い漢方の教科書では、ヨクイニンを飲むことによって、免疫系が強くなり、共存していたウイルスを体から取り除かれると記載がありますが、残念ながら実際患者さんを診ていての印象は、長年飲んでいても変わらないというところです。 他の皮膚科のDr. と話をしても 「ヨクイニンは、ウィルスのイボに称するけれど、あまり効かないよね」 「ヨクイニンでウイルスが取れる人もいるから、試しにしばらく飲んでみましょうと話して処方する」 などと、やや消極的な処方になっているのが実際の医療現場の裏話です。 ヨクイニンエキス配合のクリームにはイボを取る作用があるの? ヨクイニンは体の中から免疫系を緩やかに活性化してイボを取り除くので、飲み薬で摂取することが大切と言えます。 塗り薬で局所的に免疫が高くなるかどうかに関しては、今のところ医学論文でその効果を確認したデータは見つけられませんでした。 首や体のイボはヨクイニンで取れるの? 首や体にできるイボのほとんどは、ヨクイニンでは取れません。 これらのイボのほとんどが、ウイルスとは関係なく、良性のできものである「アクロコルドン」「スキンタッグ」「軟性線維腫」です。 これらは遺伝や皮膚への刺激などでできるタイプのイボなので、免疫系がしっかりさせるためのヨクイニンは全く効く理由がありません。 先ほどお伝えしたように、私が皮膚科医として数千人以上の首イボを見てきた中での印象は、首にウイルス性のイボがある人は、2%程度で、残り98%の方は良性のできものとなります。 つまり、 ヨクイニンを使ってみたら取れるかもしれないイボは、全体のたった2%の人にしか見られないし、その2%の人もヨクイニンを飲んだだけで取れることは考えにくいのです。 ウイルス性のイボはトゲトゲしている ウイルス性のイボは、通常の首イボと比べてトゲトゲしています。 症例1:トゲトゲタイプ 症例1の写真のように、角のように先端がとがっているタイプ。 症例2:トサカタイプ 症例2の写真のように、表面がトサカのようになっているタイプ。 この2タイプが典型的です。 通常の首イボと比べて、触ると固く感じます。 どちらのタイプも、液体窒素で治療をした方が確実に取れます。 特に、顔や首にできたウイルス性のイボは、1~3回程度で取れることが多いので、長引かせたほかに移るリスクを考えると、早急に治療を受けることをおススメします。 液体窒素治療については、「」の記事も参考にしてみてくださいね。 *注意:ウィルス性のイボは放置すると他に移って、どんどん増える可能性があります。 ヨクイニンでゆっくり体質改善はあまりお勧めできないです。

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