ハス の 花。 蓮(ハス)と睡蓮(スイレン)の違い・見分け方は?

【ハスの撮り方】明け方のすがすがしさや透明感を演出する撮影テク

ハス の 花

蓮(ハス) 蓮 (はす) Lotus ロータス (根は、蓮根(レンコン)になる) (花) 2009. 9 上野 不忍池 以下、ほとんどの写真が、 「上野の不忍池」か 「府中の寿中央公園」です。 ・学名 Nelumbo nucifera(蓮) Nelumbo : ハス属 nucifera : 堅果を持った ・インド原産。 ・すごくきれいな色の花。 ・蓮は「蜂巣(はちす)」の略。 実の入った花床 (花中央の黄色部分)は たくさんの穴があいていて 蜂の巣に似ていることから。 漢字の「蓮」は漢名からで、 種子が連なって つくことからといわれる。 ・水面から花茎を出してから 約20日後に開花する。 時期は6月~8月上旬。 (ピンク色の大賀蓮(おおがはす)は 6月頃が見頃)。 朝早く開き、 昼頃に徐々に閉じる。 花の開閉を3~4日繰り返したあと、 花びらが散る。 1cmほど口をひらいてすぐ閉じる。 (2日目) 朝5:00頃開花。 一番きれいなとき。 昼12:00頃閉じる。 (3日目) 朝3:00頃開花。 その日はそのまま開きっぱなし。 (4日目) 花びらは開きっぱなし。 夕方頃にかけて 花びらがバラバラと散る。 ・アジアの多くの国の となっている。 ・仏教では、西方浄土の極楽は 神聖な蓮の池、と 信じられているため、 寺の境内にハス池をつくって 植えるようになった。 また、多くの仏典に 「蓮華(れんげ)」 の名で登場し、 仏像の台座にも その形がよく使われる。 (参考) ちなみに、古代エジプトで 神聖視されたのは 蓮ではなく 熱帯睡蓮(スイレン)。 (参考) ・インド、スリランカ、 ベトナムの国花。 ・「荷葉飯(かようはん)」 とは、 ハスの葉で包んで蒸した 加薬飯(かやくめし)のこと。 <加薬飯(かやくめし> 関西の表現で、 五目飯などに入れる 肉や野菜の具のこと。 ・葉は蝋状になっているため 水をはじく。 雨水のしずくが水玉になるため、 葉っぱを持って 水玉移動させる遊びが楽しい。 (似ている葉っぱ) ・泥の中にある根の部分は ふくらんで 蓮根(レンコン)になる。 サクサクしてて、おいしい。 花、葉、茎、種子なども 食用になる。 2000年も前の実だった。 発芽と開花に成功し、その後、 その種子が全国に広まった。 私もこの発見実話は 小学校の頃に聞き、 感銘を受けた記憶がある。 ・「久方の 雨も降らぬか 蓮葉(はちすば)に たまれる水の 玉に似たる見む」 万葉集 新田部皇子 (にいたべのみこ) 「小夜ふけて 蓮の浮葉の 露のうへに 玉とみるまで やどる月影」 金槐和歌集 源実朝 「ほのぼのと 舟押し出すや 蓮の中」 夏目漱石 ・似ている花へのリンク ・似ている葉へのリンク ・「蓮(はす)」シリーズ 大賀蓮 __________________ __________________ __________________ 大判写真 __________________ Copyright C Since 1997 Atsushi Yamamoto. All rights reserved.

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蓮(ハス)と睡蓮(スイレン)の違い・見分け方は?

ハス の 花

学名…Nelumbo nucifera 和名…蓮 ハス 科名…ハス科 属名…ハス属 原産国…熱帯~温帯アジア、オーストラリア北部、北アメリカ 花色…ピンク、白、黄色 草丈…50㎝~100㎝ 日照…日なた 難易度… USDA Hardiness Zone:4 to 9 ハスとは ハスは、熱帯から温帯アジア、オーストラリア北部、北アメリカに2種が自生するハス科ハス属の多年草です。 世界に自生するハス属の植物は二種のみで、ピンクの花を咲かせるヌシフェラ種 Nelumbo nucifera 、黄色の花を咲かせるルテア種 キバナハス:N. lutea が知られています。 ヌシフェラ種はインド亜大陸とその周辺を原産としており、ルテア種は北アメリカ南部および中央アメリカに分布しています。 現在ではこれらの品種を交雑することにより、数多くの品種が生まれています。 日本には非常に古い時代に中国から渡来し、各地の水田や池、沼などで広く栽培されています。 ハスの花期は7月~9月。 花期になると、水面から花茎を長く伸ばし、頂部に花径15~28㎝程度の花を一輪咲かせます。 花の中心には特徴的な花托があり、花托の周囲には透き通るように美しい花弁が多数あります。 花は午前中に開き、午後には閉じてしまいます。 果実は未熟の状態では生食、熟すと過熱して食用にすることが出来ますが、若干の苦味があり、あまり美味しいものではありません。 葉には撥水性があり、雨粒がコロコロと転がります。 いわゆるレンコンですが、ハスには花を楽しむための観賞用のものと食用にする系統があり、観賞用のものはレンコンがあまり太らず、食用には向いていません。 耐寒性はまずまずで、自生地の北限は青森県です。 土の中の蓮根まで凍ってしまうような場所でなければ戸外で冬越し可能です。 ハスというと池や水田での栽培を思い浮かべますが、大きな睡蓮鉢や樽でも育てることが可能です。 ハスの主な品種 大賀ハス Nelumbo nucifera 千葉県千葉市検見川の落合遺跡で発掘された、2000年以上前の古代ハスです。 遺跡から発見されたハスの種は3粒のみで、その内1粒のみが育ち、花を咲かせました。 大賀ハスの名前は、種の発掘、育成を行った植物学者、大賀一郎氏に因みます。 ちなみに上の写真のハスは、その大賀ハスを増やしたものが回り回って管理人宅にやって来たものです。 キバナハス Nelumbo lutea 北アメリカ南部および中央アメリカに分布する、クリーム色~黄色の花を咲かせる品種です。 普通のハスに比べるやや気難しく花付きもあまり良くありません。 そのため、栽培されることは稀です。 四角い容器に植えると、根が角にぶつかって成長が止まるので必ず丸い容器を使用します。 日当たりを好みます。 一日を通して日が当たる場所で管理して下さい。 少なくとも半日以上陽が当たらないと生育、花付き共に悪くなります。 上手く育てるにはとにかく日照が大切です。 冬越し 蓮根が凍らない限りは大丈夫です。 水全体が凍ってしまうような寒冷地では、防寒対策が必要になります。 穴を掘って鉢ごと地中に埋めて、小さな穴を開けた板や発砲スチロールで蓋をして蓮根の凍結を防ぎます。 この期間も水は切らさないように注意して下さい。 水やり 常に10㎝以上の水深を保って下さい。 夏場は非常に多くの水を消費するので、水切れには特に注意して下さい。 肥料 元肥として緩効性化成肥料を用土に混ぜ込んでおきます。 追肥は生育期間の間、月に1回程度、緩効性化成肥料を用土に埋め込んで下さい。 植え付け、植え替え 適期は3月です。 用土 田土が手に入るのであれば、田土が最も栽培に適しています。 田土8に完熟腐葉土2を混ぜて用土を作ります。 田土が手に入らない場合は、赤玉土8に完熟腐葉土2、または栄養堆肥2で代用可能です。 いずれの場合も苦土石灰を少量入れ、水を入れたらとろとろになるまでよくかき混ぜます。 出来れば田土を用意して栽培して下さい。 植え付け 芽が伸びると傷みやすくなるので、早目に植え付けて下さい。 土の中に蓮根が水平に、芽が上になるように植え付けます。 鉢の中でうまくトグロを巻いて成長できるよう、蓮根は鉢の縁に沿うように植えて下さい。 すぐに植え付けない場合は、蓮根を乾かさないよう、濡れた布などで包んでおきます。 植え替え すぐに根がいっぱいになるので毎年、株分けを兼ねて植え替えを行います。 鉢を傾けて水を捨て、土を洗い流して根を傷めないようにして取り出します。 新芽を付けた蓮根を3~4節ずつに切り取って、植え付けて下さい。 増やし方 株分け、種まき 株分けと種まきで増やすことが出来ます。 種まきについては下記「種まき」の項目を参照下さい。 株分け 植え替え時に、新芽を付けた蓮根を3~4節ずつに切り取って、植え付けてます。 種まき 種の採取 花弁が散って残った果実が茶色くなり、中の種が黒くなったら採取できます。 取り出して日陰で乾燥させた後、ネットなどに入れて保管して下さい。 種まき 適期は4月~5月です。 ハスの種はこのまま何百年も眠り続けることが出来ます。 発芽しやすくするために、先をヤスリ等で削ります。 目安は中の白い部分が見える程度です。 かなり固いので頑張って削って下さい。 透明な容器に水を張って種を沈めます。 明るい場所で発芽まで管理しますが、水が煮えないように注意して下さい。 発芽したらそのまましばらく育て、葉が出て根がある程度伸びたら定植します。 その後は親株と同じように管理して下さい。 台風に注意…! ハスの葉や蕾が強風に当たると傷んでしまいます。 蕾の場合はそのまま花が咲かなくなることもあります。 可能であれば風の当たらない場所に移動してください。 移動が無理な場合は暴風対策を施しますが、それでもかなり葉が傷みます。 暴風対策についてはの記事を参照下さい。 病気、害虫 まれにアブラムシが発生することがあります。 見付け次第駆除して下さい。

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ハスの育て方

ハス の 花

蓮(ハス) 蓮 (はす) Lotus ロータス (根は、蓮根(レンコン)になる) (花) 2009. 9 上野 不忍池 以下、ほとんどの写真が、 「上野の不忍池」か 「府中の寿中央公園」です。 ・学名 Nelumbo nucifera(蓮) Nelumbo : ハス属 nucifera : 堅果を持った ・インド原産。 ・すごくきれいな色の花。 ・蓮は「蜂巣(はちす)」の略。 実の入った花床 (花中央の黄色部分)は たくさんの穴があいていて 蜂の巣に似ていることから。 漢字の「蓮」は漢名からで、 種子が連なって つくことからといわれる。 ・水面から花茎を出してから 約20日後に開花する。 時期は6月~8月上旬。 (ピンク色の大賀蓮(おおがはす)は 6月頃が見頃)。 朝早く開き、 昼頃に徐々に閉じる。 花の開閉を3~4日繰り返したあと、 花びらが散る。 1cmほど口をひらいてすぐ閉じる。 (2日目) 朝5:00頃開花。 一番きれいなとき。 昼12:00頃閉じる。 (3日目) 朝3:00頃開花。 その日はそのまま開きっぱなし。 (4日目) 花びらは開きっぱなし。 夕方頃にかけて 花びらがバラバラと散る。 ・アジアの多くの国の となっている。 ・仏教では、西方浄土の極楽は 神聖な蓮の池、と 信じられているため、 寺の境内にハス池をつくって 植えるようになった。 また、多くの仏典に 「蓮華(れんげ)」 の名で登場し、 仏像の台座にも その形がよく使われる。 (参考) ちなみに、古代エジプトで 神聖視されたのは 蓮ではなく 熱帯睡蓮(スイレン)。 (参考) ・インド、スリランカ、 ベトナムの国花。 ・「荷葉飯(かようはん)」 とは、 ハスの葉で包んで蒸した 加薬飯(かやくめし)のこと。 <加薬飯(かやくめし> 関西の表現で、 五目飯などに入れる 肉や野菜の具のこと。 ・葉は蝋状になっているため 水をはじく。 雨水のしずくが水玉になるため、 葉っぱを持って 水玉移動させる遊びが楽しい。 (似ている葉っぱ) ・泥の中にある根の部分は ふくらんで 蓮根(レンコン)になる。 サクサクしてて、おいしい。 花、葉、茎、種子なども 食用になる。 2000年も前の実だった。 発芽と開花に成功し、その後、 その種子が全国に広まった。 私もこの発見実話は 小学校の頃に聞き、 感銘を受けた記憶がある。 ・「久方の 雨も降らぬか 蓮葉(はちすば)に たまれる水の 玉に似たる見む」 万葉集 新田部皇子 (にいたべのみこ) 「小夜ふけて 蓮の浮葉の 露のうへに 玉とみるまで やどる月影」 金槐和歌集 源実朝 「ほのぼのと 舟押し出すや 蓮の中」 夏目漱石 ・似ている花へのリンク ・似ている葉へのリンク ・「蓮(はす)」シリーズ 大賀蓮 __________________ __________________ __________________ 大判写真 __________________ Copyright C Since 1997 Atsushi Yamamoto. All rights reserved.

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