映画 ゲット アウト ネタバレ。 『ゲット・アウト』の謎をネタバレ解説!なぜフラッシュで鼻血が出た?【ジョーダン・ピール監督】

【映画】ゲット・アウト あらすじからネタバレ結末考察解説。彼女の実家にはなにかがある

映画 ゲット アウト ネタバレ

4億円 世界興行収入 2. 批評家と一般は単純平均 映画『ゲット・アウト』あらすじや概要 黒人クリスは、白人の恋人ローズの家へ初めて行き歓迎され、パーティーに招待されるが違和感をもちます。 クリスが白人をフラッシュ撮影するとゲットアウト(出て行け)と叫ばれ、写真を友人に送付すると…。 ローズ血族の秘密とは?鹿の意味? 『ゲット・アウト』ネタバレあらすじ この先は ネタバレありのあらすじです。 他の映画はも参考にしてください。 アメリカのある住宅街の夜道で、電話しながら歩く 黒人アンドレ・ヘイワース(キース・スタンフィールド)が車で連れ去られます。 数ヶ月後、写真家の黒人クリス・ワシントン(ダニエル・カルーヤ)は、白人の恋人の実家へ初めて行きます。 白人恋人の家族は差別主義? (ネタバレあらすじ) クリスが恋人ローズ・アーミテージ(アリソン・ウィリアムズ)に「恋人が黒人と話しとくべきだ」と言うと「両親は差別主義者じゃないから大丈夫」と返答されます。 ニューヨークの高級住宅街の ローズの実家へ向かう時、車で鹿と衝突します。 白人警官がクリスに身分証提示を求めると、ローズ「運転手は私だから必要ないでしょ」と強く拒否します。 アーミテージ家に着いたクリスは、父ディーン(ブラッドリー・ウィットフォード)と母ミッシー(キャサリン・キーナー)に歓迎されます。 父ディーンは 鹿が増えて減らすべきこと、オバマ再選をのぞむこと、両親のために雇った黒人が今も働いてること等を話します。 クリスは働く黒人のウォルター(マーカス・ヘンダーソン)やジョージーナ(ベティ・ガブリエル)に違和感をもちます。 クリスは禁煙の禁断症状が出て、心理療法家ミッシーの催眠療法をすすめられるが断ります。 翌日のパーティー開催を始めて聞き、紅茶を注いでた給仕ジョージーナはこぼしそうになります。 ローズの弟で荒い性格のジェレミーが帰ってきて、クリスも家族と一緒に夕食します。 夜、目が覚めたクリスは喫煙で外へ出ます。 すると ウォルターが全速力で走って来て衝突寸前に曲がって走り去り、ジョージーナは家の中で窓を鏡にして髪を気にしてます。 変に感じたクリスは家へ入り、母ミッシーと少し話します。 クリスは母が亡くなった時の事を話すと、なぜか涙があふれ動けなくなります。 ミッシーはティーカップをスプーンでかき回しながら催眠術をかけ、クリスは床の下に沈みこむ感覚におそわれます。 クリスは朝めざめて森で写真撮影します。 クリスは昨晩ミッシーの催眠術で床に沈み、禁煙できたことや、黒人の庭師ウォルターが敵対的であること等を話すと、ローズは「ごめんなさい」と謝ります。 パーティーの招待客の白人達は、クリスを値定めするような目で見ます。 クリスは、黒人アンドリュー・ローガン・キング(キース・スタンフィールド)に挨拶するが、年配の白人女性が恋人のように接しててまた違和感をおぼえます。 クリスのスマホは充電プラグが抜かれてます。 フラッシュで叫ぶ黒人の正体とは? (ネタバレあらすじ) クリスは友人ロッド・ウィリアムズ(リル・レル・ハウリー)に「催眠術をかけられた。 ここの黒人は白人みたいで変だ」と電話すると、ロッド「早く家を出ろ。 催眠術で性奴隷にされるぞ」。 ジョージーナがクリスに、スマホ充電をはずした事を謝ります。 クリスは「白人ばかりでイライラした」と言うと、 ジョージーナは笑いながら涙を流して出ていきます。 外へ出るとクリスは次々と招待客から自己紹介されます。 スマホで盗撮するとフラッシュが点灯し、黒人ローガンは鼻血と発作を起こし「Get Out 出て行け」と叫びます。 ローガンはミッシーの催眠療法で落ち着き、クリスに謝罪して帰ります。 クリスはローズに、ローガンとは会ったことがあり発作ではないと話すと、ローズは神経外科医の父は正しいはずと言います。 クリスはローズに帰りたいと伝えます。 クリスは母親がひき逃げされた後、朝まで息があったのに探さなくて後悔してると話します。 ローズは自分達の家へ帰ろうと言ってくれます。 パーティーでは クリスの写真をかけてビンゴオークションが開催され、盲目の画商ジム・ハドソンが落札します。 暗くなるとパーティー客は帰宅します。 クリスがロッドにローガンの写真を送付すると、すぐ電話で「 その黒人は行方不明のアンドレだ」と言われ恐怖を感じ、ローズと帰宅準備します。 棚の奥でローズがいろんな黒人と一緒の写真を見つけます。 ウォルター、ジョージーナもいます。 クリスは車へ向かうが、ローズは車のキーが見つからないと言います。 両親やジェレミーに囲まれたクリスは「キーを出せ」と叫びぶと、父ディーンは「我々は神だ」と口走ります。 ローズはキーを見つけるが「わたせない」と言います。 クリスはモップを持ったジェレミーにつかみかかるが、 母ミッシーがティーカップをスプーンで3回たたくと、クリスは動けなくなります。 クリスは沈みながら地下へ運ばれ、椅子に縛られてビデオ映像を見せられます。 黒人が人気の理由は?その正体とは? (ネタバレあらすじ) 何かの 技術(凝塊)を開発したローズの祖父(家族写真より)が秘密組織に提供し、優秀で選ばれた者が「家族の一員になる」とのことです。 またティーカップで眠らされます。 ロッドは警察で、行方不明の黒人ローガンやクリスの件を話すが妄想と思われ笑われます。 ロッドがクリスへ電話するとローズがでて「クリスは2日前に何も言わずタクシーで帰った。 あなたも私とつきあいたい?」と言います。 目覚めたクリスは映像を見ます。 盲目の画商ジム「 私の脳が移植されて体を動かすのは私だが、君の意識も沈んで残り見聞きはできる。 強い黒人が人気だが、私が欲しいのは『目』」。 またスプーンで眠らされます。 父ディーンがジムの頭を切開します。 弟ジェレミーが拘束をほどくと、椅子の綿を耳につめて眠ったふりしてたクリスにボールで殴られます。 クリスは 鹿の剥製(はくせい)の角で手術室のディーンを突き刺し、ティーカップを床に落としてミッシーの催眠術を逃れて倒します。 ジェレミーを撃退し、警察に電話しながら車で出ると、飛びこんできたジョージーナをはねます。 母親のひき逃げ事件を思い出したクリスはジョージーナを助手席に乗せるが、目覚めたジョージーナは「よくも家族を!」と暴れだします。 車は木に激突し、ジョージーナは頭を打ち倒れます。 ローズは部屋のパソコンで次の黒人の標的を探してましたが、車の音を聞いて出てきて猟銃でクリスを撃ちます。 陸上選手だった祖父の脳の入ったウォルターを走らせ、クリスを追わせます。 クリスはウォルターに殺されそうになるが、 スマホのフラッシュを点灯させ「沈んだ場所」にいる真のウォルターを目覚めさせます。 ウォルターは猟銃をもらいローズを撃った後、自分の頭も撃ち自殺します。 「ごめんなさい。 愛してる」と言うローズの首をクリスは絞めるが、一度は愛した女性だし、殺せば笑うローズと同じ場所に落ちる気がしたのか手を止めます。 パトカーが到着し警戒するが、空港警備のロッドが「だから行くなと言っただろ。 全て終わったか」と出てきて一緒に去ります。 ネタバレ感想『ゲットアウト』考察や評価レビュー この先は ネタバレありの感想考察です。 他の映画はも参考にしてください。 ラストのオチ、展開、演出のそれぞれには既視感あるけど、合わせ技の見せ方が見事で称賛したいほどです。 催眠術は「便利な技術」に思えましたが、それがなければ睡眠薬やドラッグを使うだけなので、 催眠術の便利さだけには目をつぶって観た方がいいでしょう。 本当の意識が深層に沈む意味はわかりくかったです。 鹿をひいたのは何の伏線? クリスがローズの家へ向かう途中、鹿をひきますが、これもローズ達が仕掛けた罠だと疑いたくなります。 ローズの血族は クリスの「母を車のひき逃げで亡くしたトラウマ」を利用して催眠術にかけやすくしたのでしょう。 白人警官が黒人差別するように、クリスにIDを見せろと求めた時、ローズが救ってくれます。 しかしこれも伏線で、 これから行方不明になるクリスの素性を警官に知られたくなかったのだと思います。 「鹿」は父ディーンが「繁殖しすぎたから減らすべき」と言って軽視する対象でもありますが、黒人差別の比喩のようにも感じます。 ディーンは終盤には 「鹿のはく製の角」で刺されて死亡することになります。 つまり軽視対象に殺されるのです。 家族写真の意味とは? クリスがローズの実家に着いて、最初に父ディーンに見せられた家系写真は、さらっとしか説明されないけどかなり重要です。 終盤のビデオ映像で登場し、 秘密技術を開発した人がローズの祖父であると気づく決定打になりますので。 ローズの祖父がオリンピックの陸上選手だった写真を覚えていれば、中盤でクリスに向かって全力疾走してきた黒人ウォルターとのつながりにも気づけたかもしれません。 ラストで、ウォルターが走ってクリスを倒しにくるのはこわい場面です。 ローズ家の黒人の奇妙な行動の理由とは? 家事をこなしてる黒人ジョージーナは、クリスがパーティーに誘われた時に紅茶をこぼしそうになったり、クリスのスマホ携帯の充電を解除したことを謝罪して、不安がるクリスに笑いかけながら涙を流したりします。 黒人ウォルターは、夜に思いっきりクリスに向かって走ってきておどかします。 招待客ローガンはクリスに「GetOut 出て行け」と叫びます。 これらの奇妙な行動は、 本来の黒人達の意識が、クリスに警告して帰らせようとしたのでしょう。 ウォルターが夜でも帽子をかぶってたり、ジョージーナが窓や鏡を見ながら髪を気にしてたのは、 頭の傷口を隠すためだと思います。 また、クリスにローズと黒人達の写真を見つけさせたのはジョージーナです。 「ゲットアウト」の意味とローガンの正体は? 招待された黒人ローガンがクリスに叫んだ「ゲットアウト(出て行け)」はタイトルでもありますが、本来の黒人の意識がクリスに警告した以外にも意味があります。 それは 「自分の体を動かしてる『白人の脳』」に出て行けと発した言葉なのです。 カメラのフラッシュのような光をあびると催眠術が解けるようなので、盗撮されフラッシュをあびたローガンも本来の黒人の意識がもどったのでしょう。 ラストではクリスが、ウォルターの意識もフラッシュでもとに戻しました。 「ゲットアウト」は、友人ロッドが電話でクリスに忠告した時にも言ってました。 そのロッドが、 ローガンの正体は、冒頭で連れ去られた黒人アンドレ・ヘイワース(キース・スタンフィールド)だと気づきます。 『ゲット・アウト』私の評価と総括 序盤からずっと「黒人」「奴隷」「差別」などの雰囲気をかもし出しますが、ラストまで見ると 「奴隷」的には扱うけど、むしろ「黒人」の肉体的な強さにあこがれて「入れ物」「容器」としては最適と考えてるので 「あこがれ」や「逆差別」です。 オバマ好きも本音かもしれません。 ジャンル的にはホラーやスリラーですが、直接的な恐怖映像は終盤にほんの少しあるだけで、あとは精神的なサイコ描写や「イヤな予感」程度なので、ホラー好きな私だけでなく、ホラー苦手な人も見れるかもしれません。 ロジックがしっかりしてミステリー要素も強いし、最初の 鹿や警官や写真から伏線だらけなので2回見るとさらに楽しめます。 その伏線回収もラストのどんでん返しも意表をつかれることばかりで、ミステリー好きの私も大満足です。

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【映画】ゲット・アウト あらすじからネタバレ結末考察解説。彼女の実家にはなにかがある

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2017年もっとも話題になったホラー映画。 ゲット・アウト 持つべきものは友達 公開前から大注目だった映画。 予告を見る限りでは「差別」をテーマとしたホラー映画のようでした。 しかし、その斜め上を行く素晴らしい作品だった。 ストーリー ある 黒人の 男が街を歩いていると、怪しい男にいきなり襲われ誘拐される。 黒人の主人公は白人の彼女の実家へ行くことになっている。 親に紹介するということだ。 彼が気にしているのは親が自分が「黒人」だということを知っているか、ということ。 彼女は落ち着かせるように「言う必要がある?お父さんはオバマ大統領に3期目があったら絶対投票してたわよ。 」と差別主義者ではないと説明する。 彼女の運転で実家へ向かう道の途中、主人公は親友へ電話をかける。 「よう兄弟、仕事中かい?」 いつもの会話をする。 電話が終わると ドン!!! 鹿を轢いてしまった。 動揺しつつも警察を呼ぶ。 到着した 白人の 警官に経緯を説明すると警官が 黒人の 主人公のIDを要求する。 それは筋が通らないと彼女は警官に言った。 「運転していなかったのよ?なんでIDを見せる必要があるの!?」 警官は去っていく。 実家に到着し、最初に目に入ったのが 黒人の 庭師だった。 実家の管理人なのだそうだ。 家に着くと 白人の 親の歓迎を受ける。 なかなか感じのいい人たち。 台所に行くと 黒人の 家政婦さんがいた。 なんだか嫌な予感のする主人公。 父と庭を散歩しながらこう言われる。 「何を考えているかわかっているよ。 白人の家、黒人の使用人、でもそんなんじゃない。 彼らは先代の元で働いていて、亡くなってからも解雇せずに働いてもらっているんだ。 私はもしオバマ大統領に3期目があったら絶対投票してたぞ。 」 その後、薪割りをしている管理人に一人で挨拶に行く。 「やあ兄弟、こき使われてるのかww」 「いえ、わたしはあたえられたしごとにまんぞくしています。 このいえのかたがたはすばらしいひとたちです」 なんだ?どういうことだ? 唯一、親に指摘されたのがタバコであった。 主人公はタバコを吸うのだがそれはやめなさいと強い口調で言われる。 晩御飯の席には彼女の弟も参加。 父は医者、母は精神科医なのだそうだ。 その後、夜になりどうしてもタバコが吸いたくなった主人公は外へ出る。 すると暗闇の中から管理人が一直線で走ってくる。 ドドドドドっと目の前まで来ると急転換し走り去る。 絶対に何かおかしい。 部屋に戻る途中、リビングを通り抜けようとした瞬間、母に呼び止められる。 「催眠とか信じない?やってみる?」 「いや、遠慮しておきますよ、ははは」 しかし、すでに催眠にかかっていたのだ。 紅茶のスプーンをまわす音で術にはめられていた。 そこからトラウマを呼びだされ、そして深い底へと落ちていく。 気がつくとベットで寝ていた。 夢・・・か。 翌日は先代を慕ってのパーティーが行われる。 白人、白人、白人。 その中に一人、黒人がいたので話しかけに行く。 「よう兄弟、同じような人がいて安心するよ。 」 振り返ったその人は顔面が引きつっていた。 「やあ、わたしもあえてうれしいよ。 」 挨拶代わりのグーパンチを握手のように握られてしまう。 おかしい、なんなんだこれは。 どうも居心地が悪くなった主人公は携帯を持ってもう一度庭に出る。 さっきの黒人を携帯で撮影したらフラッシュがオンになっていて盗撮がばれてしまった。 すると・・・ 「おい!なんでここにいるんだ!ここから出て行け!」 周囲がざわつく、一旦パーティーは仕切り直しになる。 いよいよ限界に達した主人公は親友に撮った写真を送る。 すると電話がかかってきて「これあいつじゃん、行方不明だったやつ!」 「そうか!見覚えあったけどあいつだったか!」 「なんでこんな変な服装で、こんな白人のばあさんと一緒にいるんだ?」 「わかんないけどやばいよ、俺も催眠術かけられたっぽいし!」 「まじかよ!そうやって性奴隷にするつもりなんだ!早く戻ってこい!」 その夜、彼女を連れて出て行こうとする。 すると部屋の中にある箱が目につく。 開けてみると彼女が黒人と撮ったツーショットが何枚も出てくる。 その中にはメイドもいた。 彼女を連れて家を出ようとするも車の鍵が見つからないという。 主人公は荷物を持ち玄関で叫ぶ「早く鍵を見つけろよ!」 すると親と弟が待ち構えていた。 そして主人公が弟に飛びかかろうとした瞬間。 母がコップをカンカンと2回叩くと体が固まってしまう。 「鍵を渡すわけないじゃん」と彼女。 親友は多くの黒人が行方不明になっていることを突き止め、警察へ言いに行く。 「親友が行方不明なんです! 彼女の実家に行ったっきり2日間も連絡が取れないです! 多分、催眠術にかけられて性奴隷にされてるんですよ!」 信じてもらえるわけもなく、一人で真相究明に動き出す。 椅子に縛られ、豪華な地下室に監禁される主人公。 ネタバレ 全ては仕組まれていたのだ。 彼ら 金持ちで年寄りの白人 は黒人の強くたくましい肉体に憧れていた。 なので、健康そうな黒人を捕まえてきて入れ替わっていたのだ。 入れ替わるというよりも、脳の一部を移植して意識だけを植え替える。 管理人も、メイドも、みんな誘拐されてきて肉体を入れ替えられてしまった人たちだったのだ。 そして、次は主人公の番。 親友は何度も電話するが主人公は監禁されているので出ない。 すると彼女が電話に出た。 「おい!大丈夫か!親友はどこだ!」 「わからないの、急にタクシーで出て行ったから、どうしたんだろう 涙 」 「タクシー!?なに会社だった?」 「・・・ えーっと わからないわ、動揺しちゃって・・・」 「まじかよ!え?うそー!」 「それよりあなた、私をいつも見ていたよね?」 「は?そんなわけないじゃんか!お前は親友の彼女だぞ!?」 「知ってるのよ、私とヤりたいんでしょ?」 「はー!?ちが・・・おいおい・・・チキショー!どうなってるんだ!」 ガチャ 「なんなんだあの女、天才かよちくしょー!」 目覚める主人公。 身動きが取れない。 しかし使い古された椅子から綿が出ていたので、ひらめく。 耳栓をすれば催眠術にかからない! その後、手術の用意をする父と弟。 催眠術で寝ているはずの主人公を迎えに来て拘束具を外す。 隙をみて鈍器で弟の頭を二発ぶんなぐる。 そして手術室へ行って剥製の鹿の角で父の喉を刺す。 血まみれになりながら地下室を脱出。 一階で母と遭遇。 主人公は催眠術の道具であるコップを割り、母は刃物で応戦。 主人公の手のひらを貫通するも母を倒す。 まだ生きていた弟と小競り合い、刃物で足を刺す。 そして顔を何度も何度も踏みつける。 車で逃げようとすると家政婦が飛び出し、引いてしまう。 家政婦を救出し、出発しようとすると彼女が銃を持って玄関から出て来る。 バンバン! 逃げ切ったと思ったら家政婦が意識を取り戻した。 「なんてことをしてくれたんだよ!」と騒ぐ。 もみ合いになり木に衝突。 車から脱出すると彼女が追いついて銃で撃ってくる。 「捕まえて、おじいちゃん。 」 全力で管理人が走ってくる。 もうダメかと思ったとき思い出す。 携帯電話のフラッシュ ポケットから携帯を取り出し、フラッシュをたく。 すると管理人は襲うのをやめ、彼女の銃を受け取り、彼女を撃つ。 そして銃を再装填し、自殺した。 まだ息のある彼女の首を絞める主人公。 「愛してるのよ・・・」と白々しい。 そこへ警察が到着。 「助けて」と彼女、両手をあげる主人公。 現れたのは、親友だった。 実は親友は空港警備員で警察と似たような車を運転していた。 主人公は黙って助手席に乗る。 「言っただろ?行くなって。 」 真相 メイドは彼女のおばあさん、管理人はおじいさん。 客の黒人は映画冒頭で誘拐された男だった。 フラッシュを見ると植えつけられた新しい意識はなくなり、元の人格が現れる。 なので「なんでここにいるんだ!出て行け!」は逃げろって意味だったんですね。 感想 黒人差別ではなく、黒人の肉体への憧れだったんですね。 予告はストーリーの半分までの暗示、ミスリードなのでした。 何度も見返して「これがあれだったのか!」と新しい発見ができる。 大満足のホラー映画です。 いくつかの点で振り返ってみましょう。 完全にホラーのような宣伝方法ですが、悪魔や霊が出て来るわけではない。 出て来るのは催眠術師と医者。 誘拐とSFちっくな人体改造犯罪。 ジャンルでいうとミステリーか、スリラーか、ホラーか。 難しいですね。 宣伝の「人種差別ホラー」は素晴らしい謳い文句だと思います。 特に差別問題が色濃いアメリカでは注目を集めたでしょう。 白人が黒人に憧れているという設定は誰も傷つけないのではないでしょうか? どうでしょう。 わかりません。 この映画で絶妙なのは「親友」の存在ですね。 彼がいることにより、重くなりすぎないのがいい。 多分、観客が共感するとしたら彼でしょう。 彼女の誘惑にも負けず、よく頑張った。 逆に、脳の手術シーンは控えめ。 映しすぎても少なすぎても映画のバランスを悪くしてしまう。 映画の感想として「グロかった」というのを避けるべきで正解だったと思います。 あとから分かることだが、せっかくの肉体をより綺麗にしておきたかったのだろう。 もし自分が乗り換える肉体がヘビースモーカーでは嫌ですよね。 2回鑑賞すると、フラグがいっぱい見つかるのも面白いポイントです。 なので2回鑑賞することをオススメします。 まとめ 期待通り予想を裏切ってくれた素晴らしい映画です。 あの女にも腹が立ったし、ちゃんと復讐もしてスッキリしました。 しかし、頭開けられたあのおじさんはそのまま死んだのだろうか・・・ 映画序盤で彼女が警察へのIDの提出を強く拒んだのは「主人公の失踪前に最後に会った人物」として記録に残ってしまうから。 差別への反感ではなかったのですね。 みたいなことがいっぱいあります。 さて、もう一度見直しましょう。 TETSUGAKUMAN.

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【ネタバレ有】映画「ゲット・アウト」感想・考察と11の疑問点を徹底解説!/最高に面白い社会派ホラー・サスペンス映画でした!

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Contents• 簡単なあらすじ 黒人のクリスと白人のローズはラブラブなカップル。 ある時、ローズの実家へ挨拶をしに行くことに。 しかし、信じられない秘密を抱えた家族だった。 概要 予告編の不穏な感じは、安っぽさの欠片もなく不気味な映画であることを物語っていました。 単に人種問題を交えたブラックジョークの連発かと思いきや、映画は予想外の方向へ。 生涯、忘れられない衝撃映画の一つとして脳みそに刻み込まれました。 鑑賞後も少し、頭の整理がつくのに時間がかかってしまいました。 『そんなのあり??』 鑑賞中はただただ圧巻のその脚本でしたが、鑑賞後、冷静になって考えてみると、トンデモ設定過ぎる。 数か月後。 カメラマンであり黒人のクリスと白人のローズは付き合って4か月のラブラブカップル。 ローズの実家へ二人であいさつをしに行くことに。 クリス『俺が黒人ってこと家族は知ってるの?』 ローズ『知らないけれど、大丈夫。 白人警察官『免許証を見せてくれ。 』 運転していたのはローズなのに、黒人であるクリスの免許証の提示も求められました。 ローズ『彼は関係ないわ。 それってちょっと変じゃない?』 逞しいローズはそう警察官に主張するも、そんなこと慣れっこのクリスは微笑むだけです。 ローズの実家に到着する一行。 みんな、クリスを歓迎します。 そしてクリスの家には使用人として住み込みの黒人女性のメイドさんや庭師の黒人男性がいました。 クリスは、子供の頃に両親が亡くなっていることをローズの家族とシェアします。 ローズ母『たばこ、吸ってるのよね?催眠術で直してあげるわ』 クリスは丁重に断ります。 その晩、ローズの兄を交えて、ローズの母、父、兄、ローズの五人でディナーを共にします。 お兄さんは酔っぱらってクリスに対して挑発的な態度を取ります。 眠れないクリスは外で一服しようと外へ。 クリスは不気味な光景を目の当たりにします。 黒人メイドさんは窓に写った自分自身を見つめてうっとりしている。 ローズ母『座って話を聞かせて。 』 クリスはローズ母によって催眠が掛けられてしまいました。 『ティーカップの飲み物をスプーンでかき混ぜる際に発生する、あの金属音を聞くと眠りに落ちてしまいます。 クリス『昨晩のことは悪夢だったに違いない。 』 ローズの家にてゲストを招いてパーティーを開くことに。 来るゲストは、クリスの身体を触ったりと、とても奇妙な人ばかり。 みんなクリスを気にかけています。 そのゲストの中に白人の奥さんを連れた黒人を発見したクリス。 しかし、その態度や仕草は黒人のようではなく、白人そのもの。 そして、白人の奥さんに対して、若すぎる黒人旦那を奇妙に思うクリス。 怪しく思うクリスは、その黒人を携帯のカメラで隠し撮り。 『ピシャリ』 カメラのシャッター音が鳴った瞬間、若き黒人は鼻血を流し、クリスに発狂します。 『出ていけ。 逃げろ。 Get Out 』 若き黒人は連れていかれました。 後に、ローズの母と共に現れた先ほどの若き黒人は、落ち着きを取り戻し、まるで何事も無かったように接します。 クリス『あの黒人メイドがやったに違いない。 』 黒人メイド『ごめんなさい。 わたしがやったの。 この家の人は良い人だから安心して』 そんなことを話す一方で、黒人メイドは涙を流しながら笑っています。 『NoNoNo』。 そんな情緒不安定すぎる人々に対して、徐々に気味が悪くなったクリス。 クリス『もう家に帰るよ。 』 ローズ『分かったわ。 今晩、帰りましょう。 』 一方で、ローズの家ではオークションのようなものが行われていました。 懸けられていたのは、クリス。 そこで見つけたのは、ローズの写真。 そこには、たくさんの黒人の彼氏との写真がありました。 『黒人とは付き合ったことが無いって言ってたのに。 』 そして、 黒人メイドとローズが肩を抱いて写っている写真も発見したクリス。 『ローズもやばい。 』 そして、先ほど、鼻血を流して発狂した若き黒人も、半年前に行方不明になっていたことが分かります。 クリスは家から出ようとするも、ローズの家族に阻まれて出られません。 クリスはスプーンとティーカップのこすれる音を聞き、催眠術で再び眠ってしまいます。 起きると、手足を拘束されていました。 目の前には、テレビが。 『君の身体に僕の脳みそを移植するよ。 』 なんと、 この家族はグルで、黒人を捕まえては家族や友人の脳みそを移植し、永遠の命を得る、というとんでもないことをしていたのです。 『安心して。 君の意識はずっとあるし僕の中で生き続ける。 共存だよ。 』 黒人のメイドや若き黒人に2面性があった理由が分かりました。 それもそのはず、黒人のメイドにはローズの祖母、黒人の庭師には祖父が入っていたのですから。 クリスは絶望です。 また催眠術で眠らされてしまう。 手術の時間です。 ローズ父はオペを開始、兄は眠ったクリスを車いすで運ぼうとします。 しかし、ローズ兄は後ろからクリスに殴られます。 クリスは綿を耳に詰めて、催眠術がかからないようにしていました。 そのまま、ローズ兄、ローズ父、ローズ母を仕留めます(殺)。 そして黒人のメイド(ローズの祖母)を仕留めたところで、背後から銃を持ったローズ。 そして、庭師の黒人(ローズの祖父)が襲ってきます。 クリスはとっさに、携帯のカメラのシャッター音を鳴らします。 庭師の黒人(ローズの祖父)は顔色が変わります。 庭師の黒人はローズを撃ちます。 携帯のシャッター音は人格を入れ替えるスイッチだったのです。 しかし、祖父の感情に戻った瞬間、庭師の黒人(祖父)は娘を撃ってしまった罪悪感で自害します。 ローズは行き絶え絶えですが銃を拾ってクリスを殺そうとします。 しかし、クリスに首を絞められます。 クリスはローズへの愛情からか、殺せません。 そこで、警察のサイレンが。 クリス『終わった、警察に誤解されて殺される』 自動車から出てきたのは事情を知っていたクリスの友人。 そのままクリスは車に乗って走り去ります。 ローズは息絶え絶えで、走りゆく車を見つめています。 終わり.

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