拝啓 敬具。 拝啓と敬具の使い方・例文|位置/改行/手紙/メール

「拝啓」「敬具」意味と正しい使い方を解説 | 転職マニュアル

拝啓 敬具

公開日: 2018. 08 更新日: 2018. 21 「拝啓」と「敬具」の意味と使い方とは?ビジネス文書の例文、英語表現も紹介 手紙でよく使われる「拝啓」や「敬具」という言葉をご存知でしょうか?なんとなく、文章の最初と最後に付く言葉だと知ってる人は多いと思います。 今回はその「拝啓」と「敬具」について正しい意味や使い方、文書における位置などを例文付きで解説いたします。 また「拝啓」と「敬具」の以外にもよく使われている頭語と結語も紹介します。 もちろん、英語ではどのように表現するかも紹介します。 社会人にとって大事なビジネスマナーになりますので、しっかりと意味や使い方を理解し覚えましょう! 「拝啓」と「敬具」の読み方と意味 「拝啓」の読み方・意味 「拝啓」は <はいけい>と読みます。 訓読みでは「おがみてけいす」となります。 「拝」は「お辞儀」「伏して」、「啓」は「述べる」「申し上げる」という意味があります。 そのため 手紙上での「拝啓」は、「伏して(挨拶して)申し上げます」ということになります。 伏していること、そして申し上げている 謙譲語 ことから謙っていることも伝えられる言葉となっています。 「敬具」の読み方と意味 「敬具」は <けいぐ>と読みます。 訓読みで「うやうやしくととのえる」となります。 「敬」は「うやうやしく」「他人を尊んで自分の挙動をつつしむ」、「具」は「詳しく申し立てる」「つぶさに」という意味があります。 そのため 手紙上での「敬具」は、「敬意を表してつつしんで申し上げた」ということになります。 それに加えて実際に人と会って話をし別れる際に「それでは、また」と言うように、「それでは」といった意味も含まれます。 「拝啓」と「敬具」のビジネスシーンでの正しい使い方 まずはじめてお伝えしたいのが、 「拝啓」と「敬具」は主に手紙でのみ使用するということです。 絶対にメールでは使用してはいけない、というわけではありません。 ですが特にビジネスメールは、手紙を送るほどではないが簡潔かつ相手に負担なく用件を伝えるために用いられています。 そのため頭語や結語、時候の挨拶などは省略し相手の時間を割かないようにします。 ただ、メールでいきなり用件に入るなどは相手に対して失礼に当たります。 そのためビジネスメールでは、 「拝啓」の代わりに「いつもお世話になっております。 また、メールの最後も 「敬具」の代わりに「確認のほど、よろしくお願いいたします。 それでは、メールにて失礼いたします」などといった挨拶を入れるようにしましょう。 ではビジネスシーンでの手紙における「拝啓」や「敬具」について解説していきます。 この2つの言葉は「謙って申す、申した」の意味を持っています。 そのため、自分 送り主 と相手 受け取り人 に距離があり、さらに尊敬すべき相手に対して使用します。 上司や先輩であっても同じ部署などで普段からよく関わるのであれば、「拝啓」や「敬具」など前文・頭語・結語は省略します。 距離がある相手に使う言葉です。 親しい間柄である相手に対して使うと失礼に当たるので注意しましょう。 主に使う場面は、 普段は接点のない上司や先輩、もしくは普段から直接的なやり取りをしていない取引先や他社の上役などに手紙を出す際です。 しかしそういった相手に手紙を出す場合は、今までどのようにしていたのか手紙を出す前に上司や先輩に確認するようにしましょう。 自分だけそういった言葉をつけてしまうと、他の社員の信用度を落とす場合やかえって自分の文章だけ浮いてしまう可能性があります。 平素は格別 のご厚情を賜り、ありがたくお礼申し上げます。 さて、このたび、弊社は業務拡大に伴い来年より本社を下記に移転する 運びとなりましたのでお知らせ申し上げます。 旧本社は、手狭となっており皆様にはご不便とご迷惑をおかけしており ましたことを心よりお詫びいたします。 これを機に、社員一同気持ちを新たに業務に精進する所存でございます ので、今後とも変わらぬのご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。 そして挨拶文の終わりに「結語」である「敬具」を使います。 ビジネス文書では「記書き」といって、手紙で伝えたい事柄の詳しい内容(上記の例文における日時や場所など)を箇条書きにして記す場合がよくあります。 その場合は、 結語は「記」の前の挨拶文の最後につけるのが正しい使い方です。 文書を作成する際は、手紙自体の最後(以上の場所)に結語をつけないよう注意しましょう。 「拝啓」「敬具」の文書における正しい位置 「拝啓」や「敬具」などは、手紙の構成において「頭語」「結語」と呼ばれるものに分類されています。 「頭語」とは手紙文の冒頭に用いる語であり、それに対して手紙文の結びの言葉は「結語」と言います。 「拝啓」は「頭語」であり「敬具」は「結語」ということになります。 そのため、「頭語」と「結語」は手紙や送り状などの書簡文にて使用され、必ずセットで用いられます。 手紙などで顔を見合わせない分「拝啓」を使い「お辞儀をして挨拶していること」を表し、「敬具」を使い「謹んで申し上げました、それでは」と挨拶していることを表しているのです。 「結語」ですが、注意したいのは 文章の最後に書くのではなく、挨拶文の最後に書く点です。 先程の例文でも説明しましたが、ビジネス文書など「記書き」がある場合結語はその前、挨拶文の最後にあるのが正しい使い方です。 また、「頭語」と「結語」は手紙上で記す位置に決まりがあります。 「拝啓」「敬具」の他に知っておきたい頭語と結語 「拝啓」「敬具」のより丁寧な表現として 頭語の「謹啓」、結語の「敬白」があります。 「拝啓」「敬具」と同様、「謹啓」と「敬白」がセットになります。 ビジネスシーンにおいて「拝啓」「敬具」でも十分ですが、より丁寧な文書や初めての相手に送る際は「謹啓」「敬白」を使うと良いでしょう。 また、あまり使う場面はありませんが他の頭語と結語も紹介いたします。 そのため、日常的な手紙などで「前略」「草々」が用いられるようになりました。 日常的な手紙などでは失礼には当たりませんが、仕事上のお付き合いのあるお相手に手紙を送る際には、「拝啓」「敬具」を使うようにしましょう。 女性が手紙を書く結語は「かしこ」 余談ではありますが、女性が手紙を書く際は結語に「かしこ」を使います。 「畏し」<かしこし>が語幹になっているといいます。 平仮名表記になったのは、漢字がカクカクしており男性的なのに対して、ひらがなは丸みがあるため女性的だと捉えられたからと言われています。 意味は「恐れ多し」となっており、「敬具」と同様に相手に敬意を表していると解釈できます。 「かしこ」に対する頭語はありません。 「かしこ」を使う際はすでに紹介した頭語と合わせることも出来ますし、時候の挨拶を述べて本文に入ることもできます。 また、女性は結語に「かしく」を用いることもあります。 これは「可祝」<かしぐ>と元々表記されていました。 「これにて失礼します」といった意味になります。 ただし、「かしこ」など女性らしさを強調する言葉になるので、ビジネスシーンでは避けたほうが無難です。 注意しましょう! 「拝啓」「敬具」の英語表現 「Dear」「sincerely」など 手紙で使う「拝啓」「敬具」の英語表現を見ていきましょう。 日本語の「拝啓」と全く同じように使う英語表現はありません。 しかし英語で丁寧に手紙を書く場合に使う表現とじて 「Dear」があります。 「Dear Mr. Sato, 」のように人名など宛名の前に置くことで、丁寧な表現になります。 日本語の「敬具」には似ている英語表現があります。 「sincerely, 」です。 文章の最後に「Sincerely, 」と書き、あの後に自分の名前を書きます。 英語学習をしたい方へおすすめの書籍 科学的に正しい英語勉強法 メンタリストとして活躍する筆者が、日本人が陥りやすい効率の薄い勉強方法や勘違いを指摘し、科学的根拠に基づいた正しい英語学習方法を示してくれています。 日本人が本当の意味で英語習得をするための「新発見」が隠れた一冊です。

次の

「拝啓」と「敬具」の意味と使い方とは?ビジネス文書の例文、英語表現も紹介

拝啓 敬具

手紙では「拝啓」のあと、時候の挨拶が続きます。 冬の時候の挨拶には「寒気ことのほか厳しい日々が続いておりますが、お元気でお過ごしですか」、春の時候の挨拶には「桜のつぼみも膨らみはじめ、日を追うごとに暖かくなってまいりました」、夏の時候の挨拶には「蝉時雨がにぎやかに降り注ぐ季節となりました」、秋の時候の挨拶は「木々の梢が色づきはじめた今日この頃」などがあります。 いきなり本題を切り出してしまうと、せっかちな印象を相手に与えてしまうので、時候の挨拶をクッションがわりにはさんでから本題へ移行します。 「敬具」が使われはじめたのは大正時代に入ってからだといわれています。 それまでは敬具は使用されていませんでした。 「敬具」には、「敬:謹んで」、「具:整える」という意味があります。 つまり、「これにて謹んで文章をしめくくります」という意味になります。 「拝啓」でなく「前略」ではじまる手紙の場合は、「早々」で結びます。 「前略」は「失礼ながら時候の挨拶をはぶかせていただき本題に入らせていただきます」という意味になり、「早々」では「失礼ながら取り急ぎ要件のみをお伝えしました」という締めくくりになります。 メールにも拝啓と敬具は必要? <要件を伝えるビジネスメールの場合> メールで要件を先方に伝える際、拝啓と敬具を使っている人はほとんどいません。 それはメールというものの特性に原因があります。 特にビジネスメールの場合は、要件を相手にわかりやすく伝えることが重要課題とされています。 そのため、拝啓や時候の挨拶は省略して「お世話になっております」程度の簡略化した挨拶にして本題へ移行します。 忙しいビジネスパーソンに向かって、拝啓や長々とした時候の挨拶をはさんでいたのでは、かえって失礼にあたります。 例えば、ビジネス上の要件を伝えるメールに「拝啓 蝉時雨がにぎやかに降り注ぐ季節となりました。 御社におかれましては、益々ご清祥のことと拝察いたします」という時候の挨拶を入れたりしたら、「それよりも要件を早く伝えてよ!」と相手に思われるはずです。 相手に負担をかけずに要件を明確に伝えることが、ビジネスメールのマナーです。 ビジネスメールでは「拝啓」と時候の挨拶のかわりに「お世話になっております」を入れます。 親しい相手の場合は、「今日はよい天気ですね」くらいは入れてもいいかもしれません。 また「敬具」のかわりに「何卒よろしくお願いいたします」もしくは「よろしくお願い申し上げます」などが入ります。 ビジネスメールでは、最低限の敬意を払いながら、スピードと効率化を重視することが重要です。 <お礼や挨拶のメールの場合> ビジネスなどで要件を相手に伝えるためのメールの場合は、拝啓と敬具は不要ということでした。 しかし、上司や取引相手へのお礼文や挨拶文をメールで送信する際には、拝啓と敬具を使うとより丁寧な文面になります。 お礼や挨拶のメールでは「拝啓」と「敬具」を使用することがありますが、「前略」はメールでは使用しません。 急ぐのだったら「お世話になっております」という挨拶だけで十分だからです。 また、女性が手紙に添える「かしこ」などもメールでは使用することがありません。 「かしこ」は、手紙では女性らしさが表現できますが、メールではかしこまった表現過ぎるという意見があります。 伝達手段によって、同じ言葉でも伝わり方が変化するのかもしれません。 上司などから、取引先相手へ挨拶のメールを送るように指示された場合は、会社によって体裁が異なっている場合があるので、過去の慣例を確認して、それに沿った形式で文面を仕上げるようにしましょう。 まとめ ビジネスメールに「拝啓」と「敬具」は必要なのか。 結論として、ビジネスの要件を伝える際には「拝啓」のかわりに「お世話になっております」を使用する、「敬具」のかわりに「よろしくお願い申し上げます」を使用する、ということになります。 ただし、新年の挨拶やお礼のメールには、「拝啓」と「敬具」をつけたほうが、より丁寧な文面になり、相手にも気持ちが伝わりやすくなります。 最低限の常識的な形式を守りながら、自分でも読み返してみて自然な文面に仕上げるようにしましょう。 ・執筆:山下ユキマル デザイン事務所などでクリエイターを務めた後、現在はフリーライターとして活動中。 毎週水曜日の夜にひらかれていたH賞詩人の現代詩教室に10年ほど通い、現代詩手帖やユリイカなどへの寄稿経験を持つ。 趣味は料理とランニング。

次の

拝啓と敬具の使い方・例文|位置/改行/手紙/メール

拝啓 敬具

ビジネス文書では、拝啓と敬具が頻繁に使用されます。 その一方で、拝啓と敬具の正しい使い方を理解できていない方も多いのではないでしょうか。 そこで、こちらの記事では、ビジネス文書における拝啓と敬具の使い方を例文を交えてご紹介します。 ビジネスメールでの拝啓と敬具の使用の有無についてもご紹介しますので、書き方がわからない方はぜひ参考にしてください。 ビジネス文書の基本「拝啓」と「敬具」 多くのビジネス文書において、書き出しに「拝啓」、文末に「敬具」が書かれています。 拝啓と敬具は、ビジネス文書作成において基本的なマナーです。 意味や使い方を学び、適切なマナーでビジネス文書を作成しましょう。 頭語と結語 そもそも、拝啓は頭語、敬具は結語と呼ばれ、それぞれ慣用語として分類されます。 慣用語とは、決まり文句や通用語という意味があり、特定の場面で用いられます。 頭語は、文書や手紙の冒頭で用いられ、「こんにちは」などの挨拶を意味します。 頭語には、拝啓のほかに、拝呈や啓上などの種類があります。 一方、結語は文書や手紙の文末に用いられ、別れの挨拶を意味します。 結語には、敬具の他に、敬白や拝具、かしこなどの種類があります。 ビジネス文書では、冒頭に拝啓、文末に敬具を用いることが一般的なマナーとなっています。 拝啓と敬具を使う場面 拝啓と敬具は、文の冒頭と文末に使う慣用語だと解説しました。 では、ビジネス文書において拝啓と敬具はいつ使うのが適切なのでしょうか。 また、拝啓と敬具を使ってはいけない場合があるのでしょうか。 拝啓と敬具を使う場合 拝啓と敬具を使うかどうかは、ビジネス文書を書く相手や目的によって決まります。 まず、拝啓と敬具を使用する相手は、相手との距離がある、もしくは直接やり取りをしたことがない方に対してです。 例えば、年に数回しか会う機会がないクライアントやその上役には、拝啓と敬具を使います。 次に、拝啓と敬具は、挨拶が目的のビジネス文書に使用します。 例えば、新年の挨拶や担当者が変わった場合の挨拶状のビジネス文書において、拝啓と敬具を使うのがマナーです。 拝啓と敬具を使わない場合 一方、拝啓と敬具は、距離が近く親しい相手には使用ません。 拝啓や敬具は、親しい相手に使うには丁寧すぎる言葉であり、逆に相手と距離を広めてしまいます。 そのような方たちに文書や手紙を出す場合は、前略や早々を用いる方が適切です。 また、謝罪状やお見舞い状などのビジネス文書では、拝啓と敬具を使用することは適切ではありません。 謝罪状は相手に謝意、お見舞い状は慰めを伝えることが最優先です。 そのため、挨拶の意味合いがある拝啓や敬具は不要です。 拝啓の意味と書き方 ここからは、拝啓と敬具の意味と書き方を詳しくご紹介します。 拝啓には、「つつしんで申し上げます」という意味があり、ビジネス文書や手紙の冒頭で用いられます。 では、その拝啓を使う位置を縦書きの場合と横書きの場合でご紹介します。 縦書きの場合 縦書きの場合の拝啓のポイントは、以下の2点です。 拝啓の後は改行不要• 「拝」と「啓」の文字の間にスペースを空けない まず、拝啓の後に続く文は、改行せずに書きます。 ただし、拝啓と次の文との間には一文字文のスペースを空けておきましょう。 次に、拝啓の文字の間にスペースは空けません。 「拝 啓」ではなく、「拝啓」と記載しましょう。 横書きの場合 横書きの場合の拝啓のポイントは、以下の2点です。 拝啓の後は改行不要• 拝啓の文字の間にスペースを空けない 基本的に、縦書きの拝啓の書き方と同じルールです。 拝啓の後には改行は不要であり、拝啓の文字と文字の間にスペースを空けないで書くことがマナーです。 敬具の意味と書き方 次に、敬具の意味と書き方をご紹介します。 敬具には、「つつしんで申し上げました」という意味があり、ビジネス文書や手紙の文末で用いられます。 敬具の使う位置を、縦書きの場合と横書きの場合でご紹介します。 縦書きの場合 縦書きの場合の敬具のポイントは、以下の6点です。 敬具の前に改行• 敬具は下寄せ• 「敬」と「具」の文字の間に一文字分スペースを空ける• 日付は改行し、一文字スペースを空ける• 会社名は改行し、下揃え• 役職・氏名は改行し、下揃え まず、敬具は最後の文章を書き終わった後、改行をして記述します。 敬具を記述する場合は、下寄せで、敬具の文字の間に一文字スペースを空け、「敬 具」とします。 次に、日付、会社名、氏名を記述します。 日付は改行し、上に一文字分スペースを空けましょう。 会社名も改行し、下寄せで記述します。 役職と氏名の記述は、会社名を改行してからです。 この時、会社名が役職、氏名よりも上になるように記述しましょう。 横書きの場合 横書きの場合の敬具のポイントは、以下の6点です。 敬具の前に改行• 敬具は右寄せ• 「敬」と「具」の文字の間に一文字分スペースを空ける• 日付は改行し、左寄せで一文字スペースを空ける• 会社名は改行し右寄せ• 役職・氏名は改行し右寄せ まず、敬具は最後の文章が書き終わった後に、改行して右寄せで記述します。 この時も縦書きと同様に、文字と文字の間に一文字スペースを空け、「敬 具」とします。 次に、日付、会社名、氏名を記述します。 日付は改行し、一文字分スペースを空けて左寄せで記述します。 日付の後に、もう一度改行をし、右寄せで会社名を記述します。 さらに改行し、会社名の下に右寄せで役職と氏名を記述しましょう。 拝啓と敬具の注意点 ここからは、拝啓と敬具を使う際の注意点をご紹介します。 拝啓と敬具を使い際は、以下の2点に注意しましょう。 拝啓と敬具はメールと社内文書では使わない• 拝啓と敬具はセットで使う では、それぞれの注意点についてご紹介します。 拝啓と敬具はメールと社内文書では使わない 注意点の1点目は、拝啓と敬具をメールで使わないことです。 メールにおいては、要件を迅速に伝えることが重要であり、拝啓と敬具は読む手間となってしまうためです。 ビジネスメールは、忙しいビジネスパーソンが効率的にやり取りするための手段のため、拝啓や敬具などの挨拶を省略し、簡潔に伝えることがマナーです。 ただし、年に一度の挨拶や正式な挨拶メールであれば、使用しても構いません。 また、拝啓と敬具は、社内の人間に対しては使用しません。 社内文書の目的は、社内の迅速な情報伝達であり、社交的な挨拶は省略します。 そのため、拝啓と敬具の挨拶は、社内の上司や先輩に対しては使用しません。 拝啓と敬具はセットで使う 注意点の2点目は、拝啓と敬具をセットで使うことです。 拝啓だけ、敬具だけを使用するのは、適切ではありません。 上述のように、拝啓と敬具は頭語と結語であり、頭語と結語はペアで使うことがマナーです。 拝啓の後に続く挨拶とは 拝啓と敬具の意味と使い方をご紹介しました。 拝啓を使う場合は、その後に、時候の挨拶と、相手の繁栄を喜ぶ・安否を尋ねる挨拶文を記述するのがマナーです。 挨拶文の詳細をみていきましょう。

次の