足 イボ 治療 法。 足揺らし操体×経絡治療!【全身調整テクニック】

いぼ治療

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足の裏 からだにできやすいイボのなかでも、ここでは足の裏にできるイボについて解説しましょう。 ウイルス性のイボができる足の裏 足の裏にできるイボは、ほとんどがウイルス性のイボ(足底疣贅)です。 色は少し白っぽく、数mmほどの平たい斑点状の症状があらわれます。 その大きさや色から、よく魚の目と間違われることも多く、削ってしまう人も。 しかし、足の裏のイボを削るのはおすすめできません。 ウイルス性のイボは感染します。 手や足の小さな傷があれば、イボの削りかすに付着しているウイルスが感染する可能性があるんです。 むしろ悪化させるだけなので、まずはイボか魚の目かを正しくジャッジしなければいけないでしょう。 見わけ方は、白い斑点の中心を押してみること。 神経を圧迫している魚の目なら、ダイレクトに痛みが伝わってきますが、イボならそれほぼ痛みは感じません。 年齢や性別によってできやすいということはなく、家のなかでも裸足で歩きまわる、足の洗い方が十分ではない、体重のかけ方のバランスが悪いなど、特定の習慣に要因があるようです。 足底疣贅のほかに足にできやすいイボには、伝染性軟属腫があります。 伝染性軟属腫とは、ミズイボのこと。 同じく感染性のイボで、数mmから5mmくらいの小さい丘疹ができ、子どもがかかりやすいのが特徴です。 同じウイルスでも、足底疣贅がヒト乳頭腫ウイルス、伝染性軟属腫が伝染性軟属腫ウイルスと、種類はまったくの別もの。 足の裏だけでなく、パーツを選ばずできるので、自己感染には注意が必要です。 足の裏のイボはタチの悪さno. 1 イボは種類を問わず、からだのあちこちにできるものですが、そのなかでもいちばんやっかいなのが足の裏のイボ。 とくに、かかとにできてしまうと、なかなか治りません。 足の裏は常に体重がかかっているうえ、靴、もしくは床・地面に密着しています。 イボは皮ふの外側へ向かって成長することができす、皮ふの内側へ内側へのびていくんです。 しかも、かかとは皮ふが分厚く、イボウイルスが皮ふの奥深くまで潜行できる環境が整っているという悪条件。 体重が重い人のほうが、より悪化しやすいという傾向があります。 治療は、おもに液体窒素で治療します。 液体窒素治療はイボの表層を削ってから液体窒素をあてることで、低温やけどでウイルスを焼き殺すとともに、傷が治る新陳代謝を利用して皮ふの深層が浮いてくるのを待ちます。 何回かこれを繰り返し、ウイルスの根が表面にでてきたことろを最終的にやっつけるという治療法。 ですが、皮ふ層が深く、毎日体重をかけられて奥へ奥へと根が押しやられているため、根の部分が盛り上がってくるまでに数か月はかかります。 そのため、足の裏にできたイボを治すのは難しいというわけ。 もちろん、時間をかければ治せますが短期間ではまず治せません。 これを短時間で処置できるのは保険適用外になるものの、レーザー治療だけ。 足の裏のイボを防ぐには、傷や感染を避けるため家のなかでもなるべく靴下をはくなどのケアが必要です。 足の裏にできやすいイボ• 【足底疣贅】…ヒト乳頭腫ウイルスが感染してできる。 皮ふの内側へ成長するので治すのに時間がかかって厄介。 誰でもできやすい。 【伝染性軟属腫】…伝染性軟属腫ウイルスが感染してできる。 いわゆるミズイボ。 子どもにできやすく、足の裏以外にも飛び火する。 術後の足の裏を綺麗に! 前述のように、足の裏のイボはタチの悪さ、やっかいさはイボ界広しといえども天下に並ぶものなし。 いー坊がいうんですから間違いありません。 ですから、基本的に足の裏のイボは病院・皮膚科での治療となります。 病院での治療方法は低コスト長期間の液体窒素、もしくは高コスト短期間のレーザー治療。 液体窒素は保険適用なので1回あたり数百円~(処置箇所数によって異なる)と安価なものの、毎回あの想像を絶する痛みに耐えなければいけません。 レーザー治療は保険適用外の自由診療ですから、当然、治療費は高額となります。 そのぶん、1回の施術で幹部を治療できるのがメリット(ただし、皮膚の最奥部のウイルスを焼ききれない場合も、ままある)。 レーザーは皮膚を「焼く」わけですし、液体窒素も「低温火傷」による治療ですから、いずれにしても皮膚へのダメージが避けられないのが現状です。 とくに液体窒素ではイボが完治しても皮膚はしばらくガザガサ、かつ角質が盛り上がった状態になります。 また、もともとあったイボは死滅するものの、皮膚は傷ついた状態となりますから、その傷口からウイルスが再び侵入してくるという可能性も否定できません。 液体窒素の痛みに耐えて、もしくはレーザー治療の経済的出費の痛みに耐えてせっかくイボを治しても、それでは元の木阿弥、おじゃん、水の泡。 ですから、施術後・治療後にはきっちりとケアすることが大切となります。 そこで足の裏の治療・術後のケアにぜひ使っていただきたいのが、杏仁オイル。 杏仁オイルには保湿作用が高く、足の裏というひとのからだのなかでも乾燥しがち部分にも効果的にはたらいてくれます。 施術後のダメージを負った足裏の皮膚にうるおいを与えるとともに、皮膚にバリアをつくって雑菌や刺激から患部を保護してくれるとうわけ。 しかもオイルなので、スーっとお肌になじんで浸透していくためタイムリーに効果を体感できるのも魅力。 「わたし、足の裏ガッサガサなんだけど」という方でも心配無用です。 ウイルス性イボの感染予防方法 イボという名前は通称であり、正式名称尋常性疣贅といいます。 ヒトパピローマウイルスというウイルスに感染することで起こります。 一度感染すると皮膚の上で増えていってしまいます。 イボを放置しておくと大きくなったり、体の違うところにできたりするのは、ウイルスが活動してしまうからです。 イボの原因となっている「ヒトパピローマウイルス」に感染しないように予防すると、イボの悪化は防ぐことができるでしょう。 感染の原因としてはっきりとわかっている経路はないのですが、目には見えないような皮膚の小さな傷からウイルスが侵入してくるといわれています。 小さな傷を完全に防ぐのは難しいかもしれませんが、荒れた手や足をそのままにしておくなど、日ごろから行うべきお手入れの手抜きは禁物です。 お手入れをしっかりとしていれば小さな傷を防ぐことができ、ウイルスに感染するリスクは減るでしょう。 また肌にしっかりとバリア機能があれば、ウイルスを寄せ付けたり体内に侵入させたりする恐れはありません。 いぼとは、主に、足の裏、手指にできるイボウイルス(ヒト乳頭腫ウイルス=HPV)が原因で出来る結節状のしこりのことを言います。 ときに魚の目、タコと間違われ、自分でさわってしまうと周囲に拡大してしまいます。 抵抗力の弱い子供に出来ることが多いですが、大人に出来ることもあります。 足底部などで体重がかかる場所に出来たものは、イボが深く食い込んでしまい難治性となることも多いです。 出典: 大木皮膚科 自分で足裏のイボを治す方法 イボを治す方法として確実なのは、やはり病院で治療を受けることです。 イボの治療には様々な方法があり、病院でもイボの状態に合わせて対応してくれます。 足裏だと、液体窒素を使って取り除くことが多いです。 イボは取り除きたいけど痛みは怖い…というときには、自宅で治す方法を知っておきたいですね。 方法としては、すでにイボができているときは市販薬を使ってしっかりと治療しましょう。 足の裏になるので、塗り薬タイプはすぐに落ちてしまう可能性があるため、軟膏が塗ってあるばんそうこうタイプがおすすめです。 再発を防ぐには ウイルス性のイボは、ウイルスに感染したことが原因で発生してしまいます。 そのため、イボが一つ治ったと思ったら、また違うイボが登場してしまうことも。 とにかく徹底的にやっつけてしまわなくてはいけませんが、再発対策もしなくてはいけません。 再発対策としてできることは、常にお肌を清潔にしてバリア機能を高めること。 ウイルスに感染しないように心掛けるなど、予防法と同じです。 イボがあるうちは、頑張って再発を予防しようとお手入れするものですが、治ってしまうとついついおろそかになってしまいがち…でも油断は禁物。 同じところに再発することもあれば、ウイルスが移動して違う場所で再発することもあります。 再発しないようなお手入れをすることが、新たなイボ予防にもなります。

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子供の足にできたウィルス性のイボ。日本とフランスの治療の違いと効果あったもの

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《難治性のウイルス性いぼ治療ならJR大森駅の大木皮膚科までご相談下さい》 尋常性疣贅は皮膚科では一般的な疾患である一方で、一端経過が長引くと指先や足底では大きくなってしまい、難治性疣贅となることが良くあります。 当院では、疣削ぎ治療に加え、液体窒素・サリチル酸外用・モノクロロ酢酸などを使用して、なるべく保険内での治療を行いながらも、完治をめざして施術をしております。 通常の治療に反応しないものに適応を選択して行っております。 ある程度の痛み もご了承の程お願い致します。 必要に応じて局所麻酔下の処置や、ぎりぎりまでの削り込みを行いますのでお願い致します。 当院では、大学病院やレーザー治療をおこなっても治らない方の治療もお引き受けしております。 液体窒素療法を主として、いぼ削り治療・サリチル酸外用などを行い治しております。 診断・いぼ削ぎ治療は医師が行いますが、 液体窒素は医師の指示のもと看護師が行わせていただきます ので、ご了承のうえご来院ください。 なるべく平日日中に受診される様お願い申し上げます。 土曜にご来院される場合は、 午後外来に受診をされるようお願いしております。 ・治療には、 ヨクイニン(ハトムギエキス)内服が有効であり、難治性のものでは適応のある 漢方エキス剤の併用を行うことで 液体窒素の効果を高めることが出来ます。 ・ 経過の長い難治症例は、 通常の治療のみでは反応しにくくなります。 サリチル酸絆創膏・ビタミンD3製剤を用いることで、なかなか小さくならないイボもも 徐々に小さくすることが可能です。 ・難治性で深い場合では、 芯が毛穴や汗腺の奥で皮膚深部にあります。 各々の患部の状態に対して どうやって深い所まで攻める治療戦略を行えるか? 再発の確認まで含めると6ヶ月~1年近く要することもあります。 他院でなかなか治らないイボもお引き受けしますが、 治療には継続的な施術と痛みがあることをご理解の程お願い致します。 スポーツや外出の予定のないときにいらしてください。 がんばって治していくという気持ちが大切とされます。 いぼとは? いぼとは、主に、足の裏、手指にできる イボウイルス(ヒト乳頭腫ウイルス=HPV)が原因で出来る結節状のしこりの ことを言います。 ときに魚の目、タコと間違われ、いじってしまうと周りに自己接種されて増えてしまいます。 抵抗力の弱い子供に出来ることが多いですが、大人に出来ることもあります。 足の裏など加重のある部位では、 イボは角化が強くなり、難治性となってしまうケースが増えます。 治療法としては、一般的に角化したイボ表面を削り取ってから液体窒素療法を行います。 普通は、 施術は 2週間おきに行い、トータル5,6回位は必要としますが、足裏などで分厚くなった部分では6~12ヶ月程度要する場合もあります。 局所の免疫力を高めるため 漢方薬 ヨクイニン を内服する場合もあります。 痛みに弱り小さなお子さんには、痛くない外用治療をご相談の上お勧めすることがあります。 治療は、患者さんのイボに対する免疫力・イボの大きさ・部位などにより、長い治療期間を要する場合もありえます。 3週間以上治療の間隔が空いてしまうと、治療効果が落ちると統計的に言われます。 もしも、継続通院が困難な場合やどうしても用時がありしばらくご来院出 来ない場合は、さわらずにそっとしておくことも大切です。 治ると信じて治療を行っていくことも良い効果をもたらすとされています。 皮膚の柔らかな手の甲や首などでは 乳頭腫状にやや手のひらを広げたように隆起した突起として出現することも あります。 普通は 痛みなどは感じないことが多いのですが、足裏などで角化がおこり大きくなったイボに 加重が掛かると痛く感じる方もいます。 初期のうちは小さなしこりとして発生するため、 毛嚢炎、魚の目などとの鑑別が難しい時期もあります。 通例では、2,3ヶ月で特徴的な形態となり、見た目で診断できることがほとんどです。 一方、 タコ・魚の目がもともとある場所に傷がついて出来ることもありますので注意が必要となります。 重篤な場合では、好発部位の手足や顔などに多発することもあり 免疫不全を伴う白血病やエイズなどの基礎疾患の検索も行った方が良いと思われます。 来院前に、 下の動画をごらんになって頂きますと、ご参考になると思いますのでお願い申し上げます。 中には 悪性腫瘍と鑑別のため生検を行うこともあります。 このホームページでは、主に尋常性疣贅について述べていきます。 疣ウイルス自体は自然界に多数存在し、正常の健康な皮膚には感染しません。 一方、小さな傷口が皮膚に出来て表皮基底細胞まで達すると、 その幹細胞に感染をおこす(図)と云われています。 免疫力は個人差があり、指・足の裏に傷が付きやすい方にできる傾向があります。 足、指先などでは角質が厚くなり難治性となりやすく、 ある程度以上の大きさになると極端に治療期間が長くなります。 疣贅ウイルスには 約170種類以上の型があり、それぞれ出来やすい場所があり実際の病型にもいくつかの種類あると云われています。 診断はどうするの? 診断は、通常特別な検査はなく 視診と カミソリで削り 古い点状出血斑があれば分かります。 本体は 表皮角質内で肉芽腫(血管の塊)になっており、 角化層に進入した血管が透けて黒いぽつぽつに見えます(右上写真)。 扁平疣贅・糸状疣贅などでは出来る場所や形態などからある程度の大きさがあれば診断が可能となります。 小さな初期のものでは削ってみると、ほぼ角化した病変部が取れてしまうことがあり、 経過をみて再度判断させていただく場合もあります。 足裏では、 見た目では魚の目との鑑別が出来ないこともあり、 角質を削った状態で判定がつくこともあります。 厚くなった角質を削ってみると、すでに治っているというケースも散見されます。 特に、角質の厚い足裏や指先の爪周りでは 時々カミソリ等で角質を除去していかないと 液体窒素を当てる加減も分かりませんし、どこがイボの芯であるかの診断も困難と思われます。 (左写真)。 その場合は凍結治療を一時中断して 経過をみないと治っているかどうか判断できないこともあります。 ウイルス性疣贅の治療で有効性の証明されたものは 液体窒素とサリチル酸外用のみで、他に種々の治療法はあるのですが、それらの 効果には個人差があり「これぞ切り札」という程のものはありません。 病変は基本的に表皮のみであり、 治療した後に瘢痕形成や傷跡を残すのは好ましくないとされます。 自然治癒もあると言われる一方、長く放置すると難治性となります。 治療を中断すると周りに再発(ドーナツ現象)することや、他部位への感染も心配です。 癌化は稀ですが、子宮癌の原因としてHPV16型ウイルスもあります。 痛みに弱い方は診察時に自己申告をお願いします。 また 治療後は1~2日は炎症・痛みが残るため、運動・水泳などのご予定をいれないようにお願いいたします。 お電話のお問い合わせで、 単独の治療法(例;電気凝固法やブレオマイシン注射など)のみをご希望される方のお問い合わせがありますが、 治療の方針は状態をみて医師が判断致しますのでご了承ください。 【液体窒素療法】 治療の基本は液体窒素による凍結凝固法になります。 他の外用療法や腐食治療などを行っていたが効果が出ないために、 再び液体窒素をしっかり行い始めたところ突然治ってしまったり、他医で1年以上治らなかったものが当院でしっかり凍結を行うと4,5回で治ってしまうなど、ということも経験します。 ご来院時には治療する向きにもご協力お願いいたします。 尋常性疣贅の本体は血管の塊(肉芽腫)のため、液体窒素の当て具合によっては 大きな血豆(血疱)を作ることがありますが、その場合は早めに再診されてください。 血疱を形成することは決して悪いことだけではなく、当院では 大きな血疱を形成した後に急速になおるケースも経験されます。 角化を伴う大きな病変に直接凍結療法をおこなっても、 びくともせず治療効果を上げることが出来ません。 当院ではまず、カミソリにより角質層を削り、直接本体を出血するぎりぎりまで削り込んでいき、どこにあるかはっきりさせてから 直接本体にしっかり凍結治療を行うようにしております。 凍結療法後にも、治療効果を上げるため 黒く壊死した角層を削る必要があります。 通常、1,2回の治療では 本体が奥の方に残存しており、 周囲の角質と壊死に陥った患部を出血させない範囲で過不足なく削ぎ取るのがポイントです。 顔面・首や手の甲などでは 壊死した組織が自然にぽろっと落ちることも多いのです が、 特に手のひら・指先・足の裏では角質層が厚いため自然に壊死組織が落ちることはありません。 黒変した角質の上から焼いても治療効果をあげることは困難です。 削り込みを行った後(右上写真)に、 残った本体の芯に向けて、ポイントを絞ってしっかり凍結を行うことが治療の基本となります。 通常、以上の様な治療を繰り返し、芯が残っていれば、さらに治療を繰り返し徐々に小さくしていきます。 完治する場合には、指紋がはっきりと見え平らとなるか、病変のあった部分が少しだけ陥凹することが多いです。 両手もしくは両足など 多発しているかたではお時間の掛かる処置のため、治療の合間に他の患者さんの診察も行う場合がありますのでご了承ください。 【サリチル酸外用】 サリチル酸の外用は治療効果が証明された方法の一つとさ れ、海外などでは高濃度のサリチル酸クリームが売られていると云います。 本邦ではサリチル酸の外用は 通常50%サリチル酸絆創膏(スピール膏)が用いられることが多いのですが単独での治療成績はあまり期待できないことが多いようです(右上;サリチル酸原末)。 下記のビタミンD3軟膏療法と組み合わせたり、液体のサリチル酸などと併用すると治療効果をあげることができるとされています。 また、 50%サリチル酸軟膏を使って効果を上げている大学病院もあるとも聞きますが、当院でも50%サリチル酸軟膏を試作し数名に使用したところ通常のサリチル酸絆創膏との有意差はなさそうです。 【グルタラール】 通常、 電子顕微鏡標本の固定に用いられるグ ルタールアルデヒドは組織やウイルスを殺菌・固定するとされています。 薬液を入れ物にいれて患者さんに渡し、自宅で毎日1回患部に塗布して乾燥させる処置として用いられます。 単独での治癒率がそれほど高くなく、また 環境中への蒸散、アレルギー反応の誘発などの問題 があり当院では使用しておりません(右上;ステリハイド)。 【モノクロロ酢酸】 お子さんの痛くない疣治療に用いられることが多いことで有名な治療法 です。 モノクロロ酢酸は蛋白変性作用・組織の腐食作用があり小さなものでは単独での治療効果が期待でき、皮膚科医の治療人気ランキング第2位(凍結療法以外で)とされております(右上;モノクロロ酢酸)。 薬液の塗布は医院で行い、当日1日は濡らさずに置いて、翌日の朝に流水やシャワーで洗い流すようにお願いしております。 利点は治療を医院内で医師が行うため管理が比較的安全なこと、塗布の程度を医師がコントロールできるため治療効果を上げることもできると考えております。 注意点は弱くても酸のお薬のため、 薬液が付いた手で目を擦らないこと、痛みが4-5日以上強く続くときは早めに再診していただくことをお願いしております。 利点は、 深い芯の場合で肉芽腫が露出した症例に使うと痛みがでるものの、 肉芽腫を直接腐食させることができるので液体窒素療法と組み合わせて、治療効果をあげることが可能なことになります。 以上は刺激がある物質のため必ず医師のもとでの使用のみとされてください。 Egawaらは2004年液体窒素など他法が無効であった症例に対して、 ビタミンD3軟膏をODT密封療法として用い良好な結果であったと報告しました(右上;オキサロール・スピール膏)。 ビタミンD3軟膏の問題点として、広範囲のODTを施行した場合、高Ca血症をおこし、口渇・倦怠感・脱力感などの症状を惹き起こす可能性があげられます。 注意は必要ですが、通常小範囲の密封療法での危険性はそれほど高くないものと思われます。 また、ビタミンD3外用の単純塗布では効果が不十分なため、 角質を傷つける・サリチル酸外用などを併用するとより効果が高まります。 【ベセルナ外用療法】 イキモミドという成分で 外陰部・肛門部の尖圭コンジロームに保険適応があります。 原因となるウイルスの増殖を抑制する効果、免疫能を高めウイルスに感染した細胞を障害する作用をもっています。 通常週3回ほど就寝前に患部に塗布して、翌朝洗い流すようにします。 効果が現れると周囲に発赤が起こり(免疫反応が賦活化)、次第に縮小して脱落していきます。 通常のものにも試験的に用いられることもあるが、 保険適応はないのが問題点でしょう(右上;ベセルナ)。 【ブレオマイシン注射】 有棘細胞癌などの治療に用いる抗がん剤のブレオマイシンが、以前より 治療の用いられてきた。 DNAウイルスに対する直接作用、角化抑制作用などが効果を現す作用機序と考えられている。 液体窒素などに反応の悪いモザイク型など大型のものに用いられることが多い(右上;ブレオマイシン写真)。 注意点は注射時に痛みを伴うこと、治療が奏功すると大きめの血豆を作り、しばらくすると黒色痂皮化して、2-3週間で脱落する。 場合により痛みが残ることがあり指先などへの使用は注意を要する。 最近では医療従事者への抗がん剤の慢性被爆を避ける方針が一般化している現状があり、 治療として当院では現在行っておりません。 また、 本当に深い芯をピンポイントで治療することが困難なことも本法をしなくなった理由としてあげられよう。 現在、ブレオ注射は美容クリニックでインターフェロン療法と組み合わせ高額の自費治療として用いられる場合もあるようです。 【ヨクイニン、漢方内服など】 ヨクイニン内服(ハトムギエキス)は有効な治 療法であり、ヨクイニン内服+液体窒素の組み合わせでの有効率は5割以上の方で改善傾向が高まったというデータもあります。 残念なのは、ヨクイニンを処方する先生は2割程度しかいないという統計もあることです。 個人的経験になりますが、内服しない場合に比較してヨクイニンを用いると明らかに液体窒素の治療効果が高まる方は存在しますし、さらに、 適応のある漢方内服も組み合わせると5割以上の方で液体窒素の治療効果が明らかにアップする印象です。 ヨクイニンは元々がハトムギ(右上写真)なので比較的安全な薬と考えられますが、 稀に胃腸障害などを訴えるかたがいます。 漢方内服の問題点は、やはり苦いので患者さんにより得手不得手があるようです。 他院でなかなか治らなかった方などにご提案すると、治したい思いから比較的しっかり飲んでいただけるようです。 まじめにきちんと飲んでいただける方ほど治りは良く、また治まってからも再発のフォロー期間中は予防的にも内服した方が良いでしょう。 人間のからだは、 気持ちが強く思うと自分の免疫細胞もそれに従うように体を防御するようになります。 通常、 痛みを伴う処置のため局所麻酔下に高周波電気メスにて患部を焼いていきます。 基本は表皮基底部までの病変、もしくは 深くてもピンポイントで真皮の奥に芯が食い込んでいる構造から考えると、 残る傷跡のことも考えると過大侵襲のように思えます。 当方も20年以上前、地方病院の出向時に上司の指示があり、手掌の難治性巨大なものを外科的に切除し 植皮手術をしたことがあります。 どうしても、治らない場合の最終手段と思われます。 急速に患部を凍結・解凍させ細胞内水分が結晶を作り、病変部を壊死に陥らせるとされます。 局所で炎症を起こし免疫を賦活し効果を発揮するとも言われます。 【凍結治療の実際】 液体窒素治療には 綿球法を用います。 綿棒先端に病変の大きさに合わせ綿球を巻き、液体窒素を含ませ病巣に圧抵する方法です。 治療が初めての方では初回は弱めに行いますが、次第に痛みに慣れてきます。 【治療で用いている綿棒】 凍結は2,3回繰り返しますが、 液体窒素はある程度しっかり効かせていく必要があります。 概ね1,2日間軽くピリピリと痛み、1週間で角質が少し黒変するか、薄く血まめを形成する位が良いようです。 足底や指先など角質の厚い部分では治療し難く、本法を使いこなすためにはかなりの経験が必要です。 【液体窒素治療後のご注意】 治療後当日はシャワー程度が良いでしょう。 カットバンは侵軟やかぶれがあり良くないです。 1~2日経過して痛みが治まり乾けば入浴も差し支えありません。 3~4日で薄い血まめとなることもありますが、通常1週間以内に水分は吸収されます。 これは本体の肉芽腫から出血したもので、水疱は潰さずに自然にカサブタにした方が治りが良いです。 無理に取ると出血したり、拡大します。 小さなものでは、ぽろりと取れる場合もあります。 大きな場合や指先では痛みや炎症が起きる場合もあるので、抗生剤や鎮痛剤を処方します。 もし、 痛みが続いたり大きな血まめが出来た場合は早めにご来院ください。 ご旅行やご予定があるときは凍結療法を控えめにしますので、前もって担当医までお伝え下さい。 【当院でのいぼ削り治療】 凍結療法後は、 治療効果を上げるため黒くなった角層を削る必要があります。 通常、1,2回の治療では本体が残存しており、周囲の角質と壊死に陥った部分を出血させない範囲で過不足なく削ぎ取るのがポイントです。 芯が残っていれば、さらに治療を繰り返し徐々に小さくしていきます。 完治する場合には、指紋がはっきりと見え平らとなるか、病変のあった部分が少しだけ陥凹することが多いようです。 難治性いぼ治し方のパターン分類 《難治性の場合に対する治療》 ウイルス性のものは顔首などの他に膝回り、肘などの四肢にも良く見られますが、 なんと云っても手足の角質の厚い部分の病変が難治化することが多い印象です。 以下に 部位別の特徴を分類していきたいと思います。 ・手足の指先の疣贅; 角化傾向が強く大きくなると爪下に食い込んだように見えます(右写真;指先)。 理由として 手足で深くなるパターンでは例外なく、芯が汗腺の奥に落ち込んでしまっているパターンが全てだからです。 通常、 爪横の皮膚の境に沿って何個かの芯がならんでいるケースがほとんどです。 この部分は 皮膚が折り返している部位のため角化傾向が強い部位であり、そのぶん 液体窒素をややしっかり目に当てていかないと難治性となっており治療効果を得ることが出来ません。 ・手背、足背の疣贅; 露出部であり表皮に 傷が付きやすいためか、 多発する方がよく見られます。 注意点はウイルスが 毛根部に入ってしまうと以外に難治性になることがある一方、どこで治ったか見極めていかないと、すでに治って傷跡(瘢痕)になっていても凍結治療が行われてしまうことです。 特に 手背は皮膚が薄い場所で有り過剰に凍結療法を行いすぎると、傷跡やしこりとなってしまっている方もご来院されることがあり注意が必要です。 ・手のひら、足底部の疣贅(深い場合) 手のひら、特に足底部は元々皮膚の角質層が50-60層以上あると云われ、角化傾向がつよい部分です。 治療効果を上げるには、 液体窒素治療を行う前に、角質層をギリギリで削り込む作業(削り込み)が必要になります。 出血する手前ぎりぎりで削ると本体の表面がみえるので、この部分に直接液体窒素を当てていった方が治療が効率的に進むイメージです。 厚い角質層 の上から凍結治療をおこなってもびくともしないことがほとんどになります。 やはり、1-2日はぴりぴりと痛み、数日で黒変するくらいの強さで液体窒素を本体に届くように当てていくことが必要で有り、そのためには、 削り込み作業が重要となります(左上写真;足裏)。 ・多発する疣贅 病変の数は2,3個程度で収まる方と、 両手・両足などに10数個~20個以上多発してしまう方がいます(右写真;足裏)。 出来はじめの段階で知らずにいじってしまったり、もしくはウイルスに対する抵抗力が低いなどの要因が疑われます。 多くの場合には 元々あった大きめのもの(親いぼ)とその周りに あとから出来た比較的小さなもの(子供)から成り、特に親は経過が長く、大きかったり、深さが他の部分より深めだったりします。 液体窒素はある程度、しっかり行っていく必要がありますが、両手・両足ともに痛くては日常生活に支障を来します。 全ての部分をしっかり、焼こうとすると患者さんも施行する医療従事者も大変なため、 おおよそ患部の8割方の大きめのもののみをしっかり治療を行っていくことで、残りの部分は結構自然に大きさが小さくなって行ったりします。 一方、メインの病変が治ってくると、 それまで回りに目立たなかった部分に小さな子肬が出現することもあります。 多発するケースも親部分を中心にしっかり集中的に治療をおこなうと回りも一気になおってしまう傾向にあるのですが、 そこに至るまでの深めの親を治す技術が必要になります。 表皮は非常に抗原性の強い部分であり、 凍結保存して抗原性が落ちても他人には生着しませんが、 真皮は長期凍結保存すると抗原性が落ちて重症熱傷患者さんには生着するようになります。 抗原性の強い表皮は自分の皮膚細胞を 自家培養したものでないと生着しないのです。 その一方で 真皮の奥~皮下に入ると表皮内よりも異物反応(免疫反応)が起きにくいことも、深くなったものが中々治らない理由の一つかもしれませんね。 通常、出来てから3,4ヶ月以内のものは5,6回程度で治ることが多いですよ、というのが一般的な答えになりますが、 難治化すると10数回~20回以上、期間にすると少なくとも3,4ヶ月~場合によっては1年近く掛かってしまうこともあります。 もちろん、難治のものでは 一端治ってからも、1~1ヶ月半程度は経過をみないと完全に治癒したとは言い切れませんので、フォローアップ期間も必要と思われます。 少し、切開すると排膿して膿が出切って治る場合もありますが、深い場合にはさらに奥への切開・治療を進めないと中々治りません。 大きく見えても、 数回の治療で治ってしまうこともありますが、治療を始めて徐々に小さくなってきたら 奥の方の芯が残存し、更に深い部位へ治療を加える必要が生じることがあります。 治療の基本は保険適応のある液体窒素療法であり、現在の様々な治療法や保険制度情勢などを鑑みると、当面のあいだ他に画期的な治療法がでてくることはなさそうです。 これまで述べてきたように5,6回程度しっかり液体窒素を行うと治ってしまう方もいる一方、深い目のものでは 真皮深層より更に奥まで治療を行っていく必要もある訳ですから,当然に痛みを伴うことになります。 ある程度の痛みはがんばってもらう必要もありますが、他医で様々な治療を行った結果、指先の場合などで 痛みに非常に敏感になっている方もいますので注意が必要です。 大概の方はがんばってくれるのですが、1-2割の方で 明らかに痛みに敏感で弱い方がいます。 その場合は局所麻酔のテープ(ペンレス)を使用したり、局所麻酔注射をした上でしっかり液体窒素を行うとあっさり2,3回で治ってしまうこともあります。 治療した後は 痛みが続くことがあり、その場合は抗生剤・鎮痛薬内服を前もって処方させていただくことがあります。 消炎鎮痛剤内服は治療に対して有効であるという意見もありますから、痛みがあるときは我慢せずに鎮痛薬を使った方がよいとも云えます。 液体窒素やその他の薬剤で、患部に炎症を起こさせるわけですから、まったく痛みを伴わない治療はありません。 痛みに対する許容範囲が狭い方ほど、治療法が限定されてしまい治療回数や期間が掛かってしまいます。 一方、すこし大きくなったものでは、 芯が真皮の奥に入ってしまうため治る場合は、芯の部分が少し凹んできれいになることが8割以上です。 ちょっと大きめの難治性の場合では、 少し皮膚に穴が開く位まで治療しますので、 直径2,3mm程度の皮膚陥凹~大きなものを治すと直径5,6mm程度の傷跡(瘢痕)として治癒することがあります。 足底などの大きめのケーでは、 治ったあとも胼胝状に堅くなってしまうことがありますので、1~2ヶ月間経過をみせていただき 角質層をやさしく削って再発有無のチェックを行っていきます。 深い難治性のものほど、皮膚深層~皮下脂肪浅層まで攻めていかないと治らないことが多いですし、治療後は 小範囲ですが一部瘢痕治癒することもあります。 液体窒素をしっかりおこなうと反応の良い方が少なからず存在すること、 深めのものもいぼの芯部分を想定ししっかり液体窒素を当てていくことで反応が期待できること、 親をしっかり治していくと周りの子も治ってしまうことなど、あくまで私見ですが治るには 免疫反応の賦活が深く係わっていることは間違いありません(右上写真;液体窒素経過)。 治療には深いものをしっかり治療を行いつつ、全体が治るようにどのような方法を組み合わせて、どの範囲の治療を行っていくかという視点・プランニングも大切かと思われます。 深いほどしっかり凍結を行う必要がありますので、 特に当日~翌日に運動やお出かけの予定がある場合は自己申告をするか、 ご予定のないときに治療にご来院ください。 治療後はしばらく痛みや炎症が続く場合があり 日常的にスポーツなどを行っている場合はご予定を担当医までお申し出ください。 特に深いいぼほど、局所に腐食治療や注射治療および局所麻酔など を行うことがあり、 しばらく患部を安静にする必要も生じます。 稀に、大きな血疱ができることもありますが、本来血管の塊であり液体窒素がうまく効くと血管腫の一部が壊死となり内出血が液体窒素をおこなった範囲より広めにひろがる場合もあります。 腐食療法を行った際には 4,5日間痛みが続く場合があり、予定を確認の上施行するようにしております。 その他、外用剤の塗布では 角質層の剥離が過剰におこったり、内服薬では 胃腸障害などが主な合併症となります。 深い難治性のものでは、 小範囲ですが完全に皮膚に穴があく(皮膚潰瘍)の状態となりますので、 傷口に対する外用療法を行っていく必要が生じます。 加重部に出来た場合には傷が閉じるまで1ヶ月以上掛かる場合もあります。 また、小さな傷(瘢痕)が残るため、治ったあとも定期的に角質をけずって再発をチェックしたり、傷跡が柔らかくなって落ち着くまでアフターケア(3-4ヶ月)をさせていただく場合もあります。 そのため、 放っておいても命に関わることはないと考えられます。 一方、出来てから3,4ヶ月以上経つと徐々に治療に対する反応が悪くなる場合も多く、早めに治療した方が治療に対する反応も良く、治療期間も短い傾向です。 免疫も関係する病気ですので、軟属腫と同様自然治癒する ケースもありえます。 はっきりした統計はありませんが、おおよそ1割弱の方で自然治癒が起きているのではという印象です。 一方、半数以上の方で放置すると 徐々に大きくなったり、多発して治療が行いにくくなります(右上写真;足裏)。 加重部では大きくなると当たって歩くときに痛みがでる、見かけが悪い、他人に移す可能性があるなどの問題が考えられます。 事情があり治療を継続出来ない場合は、 そーっとしておく、ヨクイニン内服だけ行っておくなども選択枝の一つと考えます。 一般にお子さんから大人まで多くの年齢層で見られる疾患ですが、 70代以降のご高齢の方ではなぜかあまり、見かける事がありません。 逆に40台位の方までは水虫などでお掛かりの際に偶発的に見つかるということは良く経験されます。 足や指先などに出来た表皮基底層にいたる傷口から感染すると考えられており、例えば手を頻繁に使う技術者の方で一度治っても数ヶ月おきに新たに再発するというケースもあります。 また、お子さんなどは、足に出来た野球のスパイクの傷跡からなるケースもあり、手足に傷を付けないように心がけることも再発予防に大切と思われます。 堅い床やコンクリート、岩場などを裸足で歩かないこと、なるべく綿のやわらかい靴下をはき足先を保護すること、指先を傷つけないことなどに注意しましょう。 さらに、 顔では髭剃りに伴って 、アトピーの方では掻爬に伴い肘窩部分に多発することもあります。 もちろん、今ある部分には ウイルスが多数あるので直接自己判断でさわったり、いじると他の部位にうつる可能性が高まります。 ・ 液体窒素タンクを2台設置しており、さらに液体窒素の当て方などを工夫しております。 ・大きなものでは、 削り込み治療を行った上で液体窒素治療を行います。 ・角化傾向の強い場合では、 ビタミンD・サリチル酸製剤を使用、 ヨクイニン内服も用います。 ・難治性の方では、 モノクロロ酢酸による腐食治療・局麻下の焼却治療なども併用。 ・多発するものでは、 一部を集中的に治療することで全体が治る場合があります。 従来考えられていた表皮基底部より、さらに深い部分に芯があるケースでは 思ったより液体窒素をしっかり行わないとまったく治療効果がありません。 さらに、液体窒素だけで効果がない場合は 上記の様々な方法を組み合わせて芯の部分を攻めていく必要があります。 治療上痛みがある場合もありますし、どうしても治療回数がかかってしまうケースもありますが、 がんばって通っていただける方には何とか治すお手伝いをできるよう当院でもがんばっております。 重傷度・数に応じて、 ・冷凍凝固法、・鶏眼削り、・皮膚科軟膏処置、・皮膚切開術・皮膚腫瘍摘出術などを組み合わせて算定させて頂く場合があります。 【治療費の目安】 ・凍結療法+削りのみ 1500~2000円程度 ・深い病変に対する削り込み、または腐食療法 2000~2500円程度 ・局所麻酔下の焼却治療、または芯切除治療 3000~5000円程度 薬液を使って壊死させた場合には、 本体の肉芽腫が壊死に陥り小さな膿瘍を形成する場合もありますし、経過の長い非常に深いものを完治させるためには 皮膚に完全に孔があくまで、芯を切除しないと再発してしまう場合もあります。 なぜなら 毛包や汗腺の根元は皮膚の中ではなく、皮膚下の皮下脂肪層にあるからです。 そこまで勇気と知識と経験をもって治療していくことが出来る医師がイボを完治できるのではと考えております。 当院は一般皮膚科がメインの医院ですので、なるべく保険診療をメインとした治療を心がけております。 顔・首にできるいぼ・シミとは?どのようなものがあるのでしょうか? 当院ではウイルス性いぼ以外にも、顔、首にイボ状のものができて気になり、ご相談に来院される患者さんも多くいらっしゃいます。 白いつぶつぶの原因としては、 稗瘤腫、汗管腫、老人性面皰などが多く、 茶色く盛り上がったものでは 脂漏性角化症(老人性イボ)という加齢によるシミ・いぼの事が多いですが、ウイルス性イボも時々見かけます。 平らなのものの原因としては、 老人性色素斑(いわゆるシミ)や紫外線による 炎症性色素沈着などが挙げられます。 首にできる小さな出っ張りは 軟繊維腫か 脂漏性角化症、赤いぷつぷつはルビー血管腫(老人性)のことがほとんどです。 当院では、主に健康保険を用いた範囲内での治療に対応しております。 液体窒素を使った冷凍凝固療法、高周波電気メスを用いた電気焼却療法、メスなどを使った切開、切除などを必要に応じて使い分けます。 また、シミ治療後の炎症性色素沈着予防のためにビタミンC内服を併用する場合があります。 注意を要するシミは、 基底細胞癌、有棘細胞癌、日光角化症などの悪性腫瘍との鑑別です。 まず、治療を始める前に拡大鏡(ダーマスコピ-など)でシミや腫瘤の状態を観察させて頂く場合があります。 必要によりシミの生検を行い、悪性の有無を確認することがあります。 顔、首に出来る代表的ないぼ、シミなど ・脂漏性角化症(老人性色素斑、老人性イボ) おもに 顔面に生じる表面がざらざらとしたボタン状に突出したシミ状の腫瘤です。 色調は正常皮膚色~褐色・黒色で皮膚の老化現象の一種と考えられています。 悪性が疑われる場合は生検することもあります。 治療は液体窒素、電気凝固療法などを行います。 ・軟線維腫 主に 首、腋窩に生じる小さな皮膚の突出です。 色調は正常皮膚色~やや褐色で、有茎性となることもあります。 治療は、良く切れる剪刀での切除、または液体窒素療法などです。 大きなものでは、局所麻酔下での切除縫合が必要になる場合もあります。 ・稗瘤腫 ひりゅうしゅ、はいりゅうしゅ 眼瞼部の皮膚にできることの多い白く粟粒状の丘疹 過誤腫 です。 やけどや外傷後に生じることもあり、皮膚がこすれて出来ると考えられます。 治療は、注射針のさきなどで小さく切開し、内容物を圧出します。 ・汗管腫 かんかんしゅ 女性の 下眼瞼部に生じることがおおい正常皮膚色~やや褐色の腫瘤です。 真皮内汗管の増殖で、自然消退は少ないとされます。 治療は、電気凝固などで、表層の凸部を切除して外観の改善を図ります。 いぼ・シミの治療と治療後の注意点について 診断には、まず、どのようなタイプのシミ、出来物、イボか判断するために拡大鏡(ダーマスコピ-)を使わせて頂く場合があります。 液体窒素療法や電気焼却治療には多少ピリピリとした痛みがありますが、特に電気焼却治療で痛みを強く感じる場合には、局所麻酔テープやクリームなどを使わせて頂きます。 治療を行ったあとの痛みは通常数時間~1日前後で治まります。 傷が閉じる、もしくは上皮化するのは1~2週間程度かかります。 通常、傷跡は余り目立ちませんが、治ったばかりの皮膚はピンク色でまだ弱いので紫外線防御をしっかり行わないと 一過性の炎症性色素沈着が起こることもあるので注意しましょう。 まれに、薄い色素沈着や色素脱失を生じる場合もあります。

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イボの液体窒素治療【ウイルス性疣贅が取れるまで】|大田区大森・大木皮膚科

足 イボ 治療 法

ウィルス性・非ウィルス性・皮膚がんの3種類のイボをご紹介 原因 種類 ヒトパピローマウイルス、伝染性軟属腫ウィルスなど ・尋常性疣贅 ・足底疣贅 ・扁平疣贅 ・尖圭コンジローム ・伝染性軟属腫 皮膚のがん化 ・基底細胞ガン ・日光角化症 ・悪性黒色腫 加齢・摩擦・紫外線など ・スキンタッグ ・アクロコルドンなど それではイボの種類について見ていきますね! イボには大きく分けて、ウィルス性のイボ・非ウィルス性のイボ・皮膚がんによるイボの3種類があります。 またそれぞれに細かい種類があるので、それらを順番にご紹介します。 【1】ウィルス性のイボ…ヒトパピローマウイルスや伝染性軟属腫に感染してできるイボ 原因 できやすい場所 特徴 ヒトパピローマウイルス 2型・4型・7型・26型・27型など 傷ができやすい皮膚が露出する部位 顔・首・手など 良性のイボであることが多い ヒトパピローマウイルス 1型・63型 足の裏 体重が掛かるため痛むことが多い ヒトパピローマウイルス 3型・10型・28型・49型など 顔・腕など 比較的若い人に多い ヒトパピローマウイルス 6型・11型 性器・肛門など 性病の一つ 伝染性軟属腫ウイルス 全身にできる可能性 水イボのこと。 小さい子供がなりやすい まずはウィルスの感染によってできるイボの種類についてご紹介しますね。 ウィルス性のイボは多くが100種類とも200種類とも言われる ヒトパピローマウイルスの中の数種類によって引き起こされます。 このヒトパピローマウイルスは種類によってイボ以外にも様々な病気を引き起こす可能性のあり、注意が必要です。 必然的にキズができやすい服で覆われていない部分、顔や手などにできやすいイボです。 このタイプのイボは良性のものが多いですが、ウィルス性なので人に移さないためにもしっかりと治療したほうがよいでしょう。 名前の通り、できる部位は主に足の裏。 できる部位が部位だけに体重が掛かりやすく、立ち上がったり歩いたりすることで痛みが生じやすいです。 比較的若い20代以下の人に多いイボで、特に女性のほうが掛かりやすい傾向にあります。 一方で年を取るとほとんど掛からなくなるのも特徴です。 いわゆる性病なので性交渉の経験がある人なら誰でも感染する可能性があります。 また尖圭コンジロームは再発率が高い点も特徴です。 子供が掛かりやすく、いわゆる「水イボ」のことです。 かかっても1~2年もすれば抗体ができて自然に治ることが多く、成長するとほとんどかからなくります。 しかし治るからといって放置してしまうとウイルスをまき散らす可能性があるので治療はしたほうがいいでしょう。 【2】皮膚がん…皮膚ががん化してイボ上に見えるもの 原因 できやすい場所 特徴 まだ確実ではないが、紫外線・ケガ跡・やけどなど 顔の周辺に多い 高齢者に多い 紫外線 日光が当たりやすい顔・首・耳など 高齢者に多い、色が赤くまだら メラノサイトの変質 紫外線・遺伝の可能性 できて1~2年以内に色が黒くなり大きくなることが多い イボに見えるものが皮膚がんだった…ということも稀にあります。 上のような皮膚がんは形状によってはイボと見分けが付きにくいもので、それぞれ順番に見ていきますね。 まだ確実な原因はわかっていませんが、紫外線・ケガの跡・やけどが原因ではないかと言われています。 顔の周辺にできやすく比較的高齢者に多くできる傾向があり、周囲からメラニンを吸収する性質によって日本人の場合は色が黒いことが多いです。 ちなみに他の部位に転移することは稀です。 日光が当たりやすい顔・首・耳などにできやすく、これも高齢者に多い皮膚がんです。 色が赤くまだらになっているのが特徴。 確実な原因はわかっていませんが、紫外線のほか遺伝によって引き起こされる可能性も考えられています。 発生してから1~2年以内の短期間にどんどん黒く大きくなっていくイボは悪性黒色腫の可能性があるので、もし見つけたら要注意! 【3】老人イボ…加齢・摩擦・紫外線などでできる病気でないイボ 引用: 顔や首にできるイボはそのほとんどが良性のイボだと言われており、それらは一般的に 「老人イボ」「首イボ」と呼ばれるものです。 30代以降に多く発生するようになっていき、年を取るごとに増えていくのが老人イボという呼び方の理由ですね。 実はこの30代以降になって顔や首周りに発生するイボはほとんどがこの老人イボと呼ばれるタイプのイボで、単に見た目が悪い・引っかかるなど以外では 放置していても身体に害がないイボです。 脂漏性角化症、軟性線維腫、スキンタッグ、アクロコルドンなどなど様々な名前で呼ばれますが、主に形状などから分類しています。 老人イボができてしまう原因なのですが、老化・加齢、紫外線、摩擦、肥満、生活習慣の乱れが主な原因と言われています。 顔や首周りにできてしまう首イボが年齢を重ねてからできやすくなるのも、加齢によって肌の柔軟性がなくなったり、これまで受けてきた紫外線・摩擦などの外部からの刺激が蓄積されてきた結果ということですね。 若いときにしっかりスキンケアをしてきたか、日焼け止めをこまめに塗るなどして紫外線から肌を守ってきたか、などの差が大きく出てしまうのも老人イボの特徴です。 ウィルス性・非ウィルス性・皮膚がんの3種類のイボへの対処法は? ここまでウィルス性・非ウィルス性・皮膚がんの3種類について見てきました。 それぞれ更に細かく原因やイボができる場所などが違っていて、中には見た目への悪影響にとどまらないイボもあります。 ではイボに対してどのように対処すればいいのでしょうか? ウィルス性のイボ・皮膚がんの場合…すぐに病院を受診すること ウィルス性のイボ・皮膚がんの場合は、すぐに病院に行って診察を受ける必要があります。 放置したり適切な処置をしなかったりするのは絶対に厳禁! ウィルス性のイボの場合はイボが広がっていってしまったり他の人にうつしてしまう可能性がありますし、皮膚がんであれば最悪の場合命に関わってきてしまいます。 またウィルス性のイボなのか、皮膚がんなのか、非ウィルス性のイボなのかは素人目には判断できない場合が多いので、心配な人もすぐに病院に行って診察を受けたほうがよいでしょう。 病院でイボの種類を正しく判別してもらった上で、それぞれ適切な治療を受けることができます。 非ウィルス性のイボの場合…自宅での対処で治ることもある 非ウィルス性のイボ、いわゆる「老人イボ」「首イボ」と呼ばれるものも基本的には病院で治療をしてもらうことも可能。 しかし上で見てきたように、ウィルス性のイボや皮膚がんと違い、 非ウィルス性のイボは特に健康面で害になったり人にうつしたりということはありません。 単純に見た目が悪かったり服やアクセサリーが引っかかって痛かったりという程度のものです。 この非ウィルス性のイボの場合は、対処法によっては自宅で治すことも可能かもしれません。 【病院で治す場合】イボの5つの除去方法をご紹介! 費用 除去した跡 使えるイボの種類・部位など 保険適応 1個500円~ 残りにくい 5mm程度までの小さいイボ、老人イボ 1個500円~ やや残りやすい 平たいイボ、ウィルス性のイボなど 1個3000円~ 残りにくい 10mmまでのイボや平たいイボなど対応範囲は広い 1回2000円程度 残りにくい 水いぼ イボの種類や大きさによる 切開の大きさによる 大きなイボ、皮膚がんなど こちらでは、できてしまったイボを病院で除去するときにどのような方法が使われているのかをご紹介します。 実際の治療ではお医者さんが イボの種類を診断した上で適切な除去方法を提案されるので、それを参考に除去を決断するとよいでしょう。 保険適応なので費用も安く施術回数が基本的に1回で済むのが大きなメリットで、身体・費用の両方で負担が少ない方法ですね。 一方、出血の恐れのあるような大きめのイボや切り取るのが難しい平たいイボには使えないことが多いです。 保険が効くのでわりと安く除去できるところがメリットです。 またウィルス性のイボにも使われることが多い除去方法でもあります。 ただし 治療は1回では効果が薄く、複数回通うことになります。 また 施術痕が残ることがあるので、顔など目立つところはあまり向いていません。 医療用ハサミでの除去と同じく 基本的に1回で施術が終わります。 ある程度の大きさのイボまでなら形を選ばずに除去できるのと、治療の跡が残りにくいのも大きなメリット! 施術後はしばらくイボがあった場所に穴が空いたような状態になりますが、時間が経つと治療後が目立たなくなっていきます。 ただしデメリットは費用面です。 この レーザー治療は見た目改善の場合は基本的に保険が効かないので、医療費10割負担になります。 例外として感染症や病気で治療が必要と判断された場合は保険が効くこともあります。 イボのところがかゆくなったりして袋を破ってしまうと周りだけでなく自分の身体のほかの部分まで感染することがあります。 それを防ぐためにあらかじめイボを除去してしまって感染拡大を防ぐ意味があります。 大人がかかることはそうないと思いますが、例えばお子さんが水イボになってしまった場合は治療してもらいましょう。 痛いし血が出るしでちょっとかわいそうなんですけどね・・・。 大きくなりすぎたイボや、皮膚ガンなどは身体面な負担は増えますが除去してもらったほうがいいでしょう。 費用に関してはイボの種類やできた部位、大きさなどによって変わってくるので一概には言えないものがあります。 【自宅で治す場合】首イボに対処する3つの方法をオススメ度順でご紹介! コスト 手軽さ オススメ度.

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