アクション プラン フォーマット。 中堅社員研修で使えるキャリアプラン作成シート |社員研修・教育ならPHP人材開発

アクションプランの例文・書き方・立て方|個人/内容別/職種別

アクション プラン フォーマット

中堅社員研修において、キャリアプランを描かせるうえでポイントとなるのは、3年後・5年後・10年後のキャリアを「会社の成長」と重ねて描かせること。 「社内で習得したい、達成したいスキル」と「自分がどれだけ会社に貢献できるか」を、会社のビジョンにそって考える機会にしたいものです。 * * * * * 若手社員の将来への不安とキャリアプラン 先行きが不透明な時代、多くの若手社員が漠然と「将来への不安」を抱いている。 まずは会社が、明確に将来の安定・成長に向けての地図を示す必要がある。 3年後、5年後、10年後……。 社会情勢の予測を踏まえて、自社はどうやって力をつけていくのか。 ただし、トップから明確な地図を渡されても、そこに自らの進路を重ねて描ける社員は少ない。 ベテランや管理者ならともかく、「会社」と「自分のキャリア」は別と考える社員は多いものである。 「キャリアプラン」は扱い方によっては転職意思を刺激するものになるので、社内で実施する場合は注意が必要となる。 あくまで、「社内で習得したい、達成したいスキル」と「自分がどれだけ貢献できるか」を、会社のビジョンにそって考える機会にしたい。 「ワーク・ライフ・バランス」という考え方が注目を集めている。 しかし、中小企業では、社員が長く働ける環境づくりが未整備のところも多い。 まず企業側が「ワーク・ライフ・バランス」を実現できる仕組みを整えること、また、モデルケースや事例を積極的に紹介することが必要である。 そして、社員には「長く雇用されること」のメリットを伝える。 制度が未整備であれば「働き方で悩んだら相談してほしい」という姿勢を見せて、社員からの要望を吸い上げるところから始めるべきである。 次に用意した「キャリアプラン作成シート」は、社員の意欲向上を目指しつつ、会社が「長く雇う」ための情報収集ツールにもなりうる。 積極的に活用してもらいたい。 キャリアプラン作成シートの活用 会社の今後の展開についてのレクチャーを踏まえて、自身のキャリアの今後を考えてさせる。 (1)実施状況 社員研修内、または事前に記入をさせる。 その際、「わが社の3年・5年・10年プラン」を説明する資料を渡し、会社の成長目標を示す。 「今の皆さんに、いきなり『10年後はどんな仕事をしていたいか?』と質問しても、イメージが湧きにくいと思います。 一方、会社には明確に今後の計画があります。 皆さんは社員としてその計画や目標を知っていますか? まず、1.の左の空欄に今から『わが社の計画』を改めてお話しますので、記入してください。 3年後、現在は業界シェア30%を50%にすべく、M&Aおよび流通先の拡大を……(以下、会社の事業計画を説明)。 メモをとっていただいた横に、今度は皆さん自身の『3年後・5年後・10年後はどんな仕事をしているか?』を、現状の働き方を維持した場合で考えて記入してください。 そのときの年齢も入れてください。 また、一番右に『人生のイベント』とあります。 結婚・出産・介護など、想定されるライフイベントを記入してください」 <シート1>の記入が終わった後に、簡単なまとめを入れる。 「会社が成長する中で、皆さんは家庭と仕事をどのように両立していくか、少し見えてきたのではないかと思います。 その中で、一度キャリアを休まなければならない場面や、働き方を工夫する場面が出てくるかもしれません。 その際には、まず上司に相談をするようにしてください。 さて、今度はもう少し具体的に「目標を立ててキャリアを積む」ためのプランを考えてみましょう。 皆さんの今持っているスキルやポジション・業務内容を、「現状」の欄に書いてください。 一番右には「今すぐやらなければならない」課題克服のための行動や、勉強内容を具体的に書きましょう」 その後、3年後・5年後・10年後に持っていたいスキルや就いていたい仕事、それを達成するための行動目標を記入していきます。 (2)実施時間 1.をレクチャーと記入で15分程度、2.は15分程度。 様子を見て時間調整。 名前を記入してもらい、回収する。 後日コピーして返却。 査定に響くものではないことを、しっかりと伝える。 事前に回収することを伝えると本音が出ないので、言わないで進める。 (3)まとめ 「先を見通して仕事をする」ことの重要性を伝え、まとめる。 時間があれば「10年後のために今日からすること」をテーマに、一人ずつ発表させることでさらに効果が上がる。 慶應義塾大学商学部卒業後、(株)三貴入社。 その後、(株)日本エル・シー・エー入社。 平成1年3月 住友銀行グループ 住友ビジネスコンサルテイング(株)(現SMBC コンサルティング(株))入社。 セミナー事業部にて、ビジネスセミナーを年間200 以上、企業内研修を50以上担当し、他社のセミナーを年間50以上受講する。 平成18年4月 (株)ヒューマンプロデュース・ジャパンを設立。 「本物の教育」「本物の講師」「本物の教育担当者」をプロデュースするという理念を掲げ、現在まで年間500以上、累計8,000以上のセミナー・研修をプロデュースするとともに、セミナー会社・研修会社のコンサルティング、セミナー事業の立ち上げ、企業の教育体系の構築なども手掛ける。

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アクションプランの例文・書き方・立て方|個人/内容別/職種別

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アクションプランシート 様式の雛形(ひな形) 本テンプレートは、エクセルで作成したアクションプランの例です。 アクションプランとは、会社などの組織・団体が特定の大きな目的・目標を達成したり、課題を解決するための 計画書のことです。 ある目標を達成するにあたり、それが簡単には実現できる内容ではない場合は、それを細分化していくことがポイントですが、アクションプランとはそのためのものです。 たとえば、1トンの岩を動かすことは困難です。 しかし、それを1000に分割して、1kgの石にすれば、誰でも動かせるようになります。 いわばの因数分解のようなものです。 そして、アクションプランは、大きな課題を因数分解して、その一つ一つに担当を振り分ける(人的資源を割り振る)場合、それを管理するための一覧表です。 似たものに個人が行うタスク管理があります。 個人がタスク管理をするためのツールが、ToDoリストです。 ToDoリストでは、複雑なタスクは、サブタスクにして実行しやすい形にしていきます。 サブタスクからさらにタスクを分轄していくこともあります。 アクションプランは、このToDoリストによるタスク管理を集団で行うために、ToDoリストに担当者という概念を付け加えたものともいうことができるでしょう。 本テンプレートでは、大分類・中分類・小分類の3段階まで細分化した様式になっています。 これは、達成・解決すべき目標・課題の複雑さに応じて、適宜変更してください。 もちろん、実施項目(タスク)が増えれば、その都度、行を挿入していきます。 また、時間配分(年間スケジュール)の部分は、オートシェープを使って表現すればいいでしょう。 なお、タイトル行を自動的に毎ページに印刷する方法をとっています。 これについては、次のページを参照にしてください。 では、アクションプランシートの見本・サンプル・ひな形・たたき台としてご利用・ご参考にしてください。

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アクションプランの書き方とテンプレート配信

アクション プラン フォーマット

今回はアクションプランの作成について説明していきます。 この文章を読むことで、「アクションプランの概要」「アクションプランの具体的な作成方法」について理解することができます。 アクションプランとは 事業計画書をいくら綿密に作成しても、それが実行されなければ意味がありません。 そこで、実際に「誰が」「いつ」「どのように」実行するのかを具体的なプランにする必要があります。 これを「 アクションプラン」といいます。 さらにアクションプランは、単に実行するだけではなく、それをチェックして改善までつなげることが求められます。 これを「 PDCAサイクル」といいます。 「PDCAサイクル」 1. 計画を立てる( PLan) 2. 実行する( Do) 3. 評価・検証する( Cheak) 4. 改善する( Action) アクションプランはこのPDCAサイクルがしっかりと回るように作成されます。 アクションプランの作成 それではアクションプランを作成していきましょう。 と言っても、いきなり一つ一つの作業のアクションプランを作ろうとすると、漏れやダブりが出てしまうかもしれません。 漏れなく、ダブりなく作成するためには、 最初に大きな分類を作り、ブレイクダウンして徐々に一つ一つのアクションプランにしていきます。 大分類は企業や業種によっても変わりますので、自社に合った大分類にします。 例えば飲食業であれば、「仕入、調理、接客、広報、店舗管理、在庫管理、顧客管理、財務」が考えられます。 営業会社であれば「仕入、物流、販売在庫管理、人事管理、財務」になるかもしれませんし、製造業であれば「製品開発、製造管理、物流管理、材料管理、広報、人事管理、財務」になるかもしれません。 漏れやダブりがないように、大きな分類にすることがポイントです。 次に、その大分類を基にして中分類に分けていき、最終的に各アクションにブレイクダウンしていきます。 例えば、上記例の飲食店の「仕入」を、中分類で「発注」「受け入れ」「保管」としていきます。 そして、中分類の「発注」を具体的な作業に分けていきます。 「見積もり依頼」「相見積もり調査」「発注量決定」「FAXにて発注」などです。 ここまでが完成したら、その具体的な作業を「いつ」「誰が」「どのように」行うのか、というアクションプランを立てていくことになります。 これにより漏れがなく、ダブりのない具体的なアクションプランが作成できます。 アクションプランが作成できると、皆が迷いなく実行することができますし、実行の進み具合もチェックが行いやすいです。 そして、このアクションプラン通りに実行できているかどうかをチェックするのが「 評価、検証(Cheak)」です。 このチェックによって、アクションプランが良かったか悪かったかが評価出来ます。 さらに、実行の評価を・検証をするだけでは終わりません。 評価・検証をしたことを、次の対策(次のアクションプラン)を立てる時に役立てます。 これが、「 改善(Action)」になります。 <事例> Zさんは経営企画室の室長です。 会社の各部門との協力のもと、新規事業として通信販売事業を始めるための事業計画書を作成していきました。 そして、事業計画書は完成したのですが、「全体像としては理解できるが、具体的に誰が何をするのか」という各部門の人たちの行動が分かりにくいものになってしまいました。 そこで、Zさんはアクションプランを作成し、皆がスムーズに実行できるようにしました。 通販事業は仕入を行い、インターネットと電話で注文を受け、自社の物流倉庫から配送するというものです。 よって、大分類を「仕入、受注管理、在庫管理、物流、広報、人事、財務」と分けました。 それを中分類に分け、さらに各作業にまでブレイクダウンしていき、各部門の各従業員の担当までしっかりと決めていったのです。 例えば、大分類の受注管理では、中分類で「インターネットで受注受付」「電話での受注受付」「受注の集計」「物流部門への発送依頼」などに分けました。 そして、その中分類をさらに各作業に分け、「いつ」「誰が」「何をするのか」を具体的に決めていったのです。 これにより、新規事業でありながらすべての作業の責任者や担当者が明確になり、スムーズに事業を進めることができました。 <解説> 事業計画書を作成して実行する際には、新規事業であったり新しい取り組みであったりと、今までの作業とは別のことをする機会が多々あります。 そのときに、「具体的に何をするのか」を明確にしておかないと、事業計画書が実行されません。 なので、アクションプランによって「 皆が具体的な実行を移せるようにすること」、「 実行できているかどうかのチェック」が必要なのです。 まとめ ・事業計画書において、「誰が」「いつ」「どのように」実行するのかを具体的に表したものを「アクションプラン」という。 ・アクションプランは実行するだけではなく、それをチェックし、改善までつなげることが求めらる。 これを「PDCAサイクル」という。 ・いきなり一つ一つの作業のアクションプランを作ろうとすると、漏れやダブりが出てしまう。

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