テセウスの船 10話。 「テセウスの船」10話(最終回)感想!タイトル回収完了!

ドラマ『テセウスの船』原作ネタバレ!1話から最終回までのあらすじ・キャスト・視聴率まとめ

テセウスの船 10話

誘拐監禁も和子の誘拐監禁もすべて狂言として受け止められてしまう。 そんな中、 加藤みきお(柴崎楓雅)が昏睡から覚める。 心(竹内涼真)はみきおが入院している病院に向かうが、 木村さつき(麻生祐未)に阻止され真相を聞き出すことはできなった。 一方、留置所の文吾の元に本の差し入れが届く。 その本を読んだ後、文吾は態度を一変させる。 面会に訪れた心と 和子(榮倉奈々)に「犯人は俺だ。 みきおの共犯者も俺なんだ。 家族の縁を切る」と自供するのだった。 佐野家は再度、マスコミの取材攻撃を受け、鈴と慎吾は学校でいじめを受ける。 一旦は仙台の和子の実家に行くことを考えるが、家族は文吾を信じ、音臼村に残ることに決める。 再度真実を聞きにみきおの病院を訪れる心だが、みきおは病院を脱走していた。 みきおは心にしか分からないメッセージを残し、学校に呼び出す。 そこでみきおは心に犯行のすべてを自供し、動機は鈴のことが好きだったからだと打ち明ける。 そしてその一部始終をボイスレコーダーに録音し、自ら青酸カリを飲むのだった。 みきおの自供によって文吾は無事釈放される。 家族の元に戻った文吾はまた家族の絆を取り戻した。 そして、音臼村の村人秘密が次々と明らかになっていく。 音臼村祭で 徳本(今野浩喜)の母が亡くなったのは、 田中正志(せいや)の母が間違って毒キノコをきのこ汁に入れたからだった。 また、木村さつきは高校1年生の時妊娠中絶していた。 そのため子供に対する愛情が人一倍強くなった。 そして、心と同い年の息子を持つ 校長(笹野高史)は親子関係で悩んでいた。 その校長は真っ黒に塗りつぶした画用紙を大量に残して姿を消した。 校長の行方を探す心と文吾。 心のもとには事件の黒幕から「一人で音臼神社へくるように」と脅迫文が届く。 一人で神社へ向かう心。 文吾も警察の通報によって家を出る。 そこへふらりと校長が帰ってくる。 校長は仲違いしていた東京の息子に会いに行ってきたのだと言う。 黒幕によって別々の場所に呼び出された心と文吾。 文吾は音臼岳で待ち構えていた黒幕によって脇腹を刺されてしまう。 黒幕は田中正志だった。 正志は音臼村祭の事件によって、母と妹を失ったこと、幸せな家族を持つ文吾を恨んでいることを打ち明ける。 そこへ心がやってきて3人はもみ合いになり、心が刺されてしまう。 場面は令和に切り替わり、佐野家の食事会に心と由紀が遅れてやってくる。 由紀は妊娠していて、お腹の中の子は「未来」と名付けられるのだった。

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ドラマ『テセウスの船』無料動画・見逃し配信【1話〜最終回】を全話視聴できるサービスまとめ

テセウスの船 10話

『テセウスの船』最終回のあらすじネタバレ 連続殺人の実行者のみが知り得る記録としてのワープロ内の「駐在日誌」と、庭からは青酸カリ(シアン化カリウム)の瓶が発見されたことで、佐野文吾(鈴木亮平)は連続殺人容疑で逮捕されます。 そして、留置場に差し入れられた「サラダ記念日」(俵万智)の短歌文字が赤丸で囲まれているのを見て、一連の事件について、それは加藤みきお(柴崎楓雅)との「共犯」なのだと自白します。 赤丸で囲まれた文字を繋げると「罪を認めないと家族を皆殺しにする」ということになり、これは犯人からのメッセージです。 それで文吾は、罪を被ります。 そのうえで、田村心(竹内涼真)と和子(榮倉奈々)には、絶縁を言い渡します。 こうなりますと、音臼小に届いたという大量無差別毒殺の脅迫状、そして、自らの拉致監禁にしても、全ては文吾の狂言として処理されそうです。 12年前、音臼神社祭での「毒キノコ事件」。 で、誤って毒キノコを鍋に入れてしまったのが田中義男(仲本工事)の妻なのでした。 当初、事故として処理する積りの文吾でしたが、義男が県議として真相究明を文吾に求め、その結果、義男の妻が鍋に入れたキノコが毒だったということで、人物特定されてしまいました。 正志(せいや)の母は父に離縁され、その直後に死亡。 小学生だった妹もイジメにあって自殺。 正志は、家族を守り切れませんでした。 木村さつき(麻生祐未)が眼を離した隙に、毒物中毒で入院中のみきおが病室から消えます。 心宛と思わるメモが残されていて、心は音臼小の多目的室に向かいます。 そこには、みきおが待っていて、どうやら作戦変更したとのこと。 これまで、鈴に対してだけの「正義の味方」を貫いて来たみきお。 転校時にイジメられていたのを、いつも助けてくれた鈴を、今後は自分が守り抜くと決意していたみきお。 そして「結婚するなら父のような正義の味方」という鈴の言葉を聞いたみきおは、文吾が邪魔になります。 自分一人が鈴にとっての「正義の味方」であるべきですから、みきおは、文吾を抹殺しようとしていました。 冤罪(大量毒殺)での死刑を画策していました。 が、鈴が一番喜ぶのは、父の文吾を助けることだと、ここに来て、みきおが気付きます。 で、心を前に、自らこれまでの罪を告白し、その声を録音機に納めます。 長谷川翼(竜星涼)にやらせた明音(あんな)の拉致監禁。 田中義男の毒殺。 これらの事件関与を認める言葉を録音機に納め、それを心に託します。 そのうえで、「ジ・エンド~」と叫び、毒物を飲みます。 みきおがその場に崩れ落ちます。 録音機音声が、監察官の馬淵(小籔千豊)と刑事の森清彦(加治将樹)に提示されます。 文吾は晴れて自由の身(釈放)になります。 実は、木村さつきは、高校一年生の時に妊娠して、そのことに関して、中学時代に担任だった石坂に相談。 その時、妊娠四ヶ月。 結局、赤ん坊を生むことが叶わなかったさつきは、大学卒業後、小学校教師になり、そして子供を守ることを最優先に生きていて、その生き様が、みきおに関する過剰反応になっていました。 一方の石坂校長は、東京で暮らす息子の徹と十年来、絶縁状態だったのですが、文吾と心の関係性を見ていて、親子の良さを再認識。 孫が出来たのをキッカケに和解を果たしていました。 無謀な事業計画の資金提供を拒否して以来、親子の関係が途絶えていたのですが、文吾と心のお陰で、それが復活したことになります。 「佐野文吾様」と定規で書かれた封筒が届き、そこには、「警官家族三人惨殺される」という新聞風の文書とともに、「皆殺しが嫌なら一人で来い」という犯人からのメッセージが入っていました。 明朝八時、場所は音臼村神社です。 心は、この手紙を文吾から隠します。 文吾には内緒にして「お世話になりました」という置手紙だけを残し佐野家を後にします。 文吾を待ち伏せする犯人の元に、心が単身で向かいます。 未来の家族の幸せを守る為、心は、佐野家から姿を消します。 指定日の当日。 文吾に緊急無線が入って、かつて明音が発見された山小屋付近で、心と特徴が似ている男が倒れているとのこと。 ミニパトのタイヤは何者かによってナイフでパンクさせられているので、走って山小屋に向かうことになる文吾。 山小屋に到着したところで、文吾が田中正志に背後からナイフで刺されます。 血が滴り落ちます。 正志が一連の事件の黒幕だったことになります。 正志にとって、文吾は無神経で恥知らずな男なのです。 週末に村に戻って父の看病を続ける正志に向かって、呑気に「家族を大事にしろよ!」と声をかけていた文吾。 文吾の余計な調査(捜査)で母が殺人犯(?)ということになり、それで田中家を無茶苦茶にしておきながら、その張本人が家族を大切にと言うのでは筋が通りません。 しかし、それでも、みきお少年を犯罪に巻き込んで、みきおの未来を奪う権利は無いと正志に諭す文吾がいます。 正志は、文吾の排除を希求するということで目的が同じなのを良いことに、みきおを犯罪に誘導していたのでした。 正志にとって、子供のみきおを騙すのは簡単なことでした。 文吾が一旦、正志を制圧しますが、家族崩壊の憂き目を見た正志の哀しみを知った文吾は、正志に謝罪。 文吾の手が緩んだところで、正志が反攻します。 正志は文吾にナイフで刺殺されることで、文吾を殺人犯に仕立て上げようという作戦に切り替えています。 正志は、「殺せ!」と言って、文吾の持っているナイフを自らの腹部に突き立てようとします。 そんな揉み合いの中、「離せ!」と叫んだ心が二人の間に入り、それで心が刺されます。 倒れた心の腹部にナイフが突き刺さっています。 呼び出された音臼神社には掃除する村人が来るだけで犯人らしき人物が来ないのに不審を抱いた心が和子に電話して、それで文吾が山小屋に向かったと知ります。 山小屋に駆け付けた心が、揉み合いを続ける正志と文吾の間に割って入り、そして、刺されることになりました。 家族の未来を守る為、心は、ここで命を落とします。 時が流れ現代に戻ります。 みきお(安藤政信)とさつきが仲良く喫茶店で働いています。 みきおは「少年A」としての短い少年院生活を勤め上げ、社会復帰したのでしょうか。 その一方では、佐野家揃っての外食です。 文吾、和子、鈴(貫地谷しほり)、慎吾(澤部佑)、心がいます。 心の妻の由紀(上野樹里)は身籠っています。 文吾が赤ん坊の名前を未来(みく)と提案しますが、それは、心が考えていた名前と同じでした。 古い記憶は失われてゆきますが、新しい記憶がそれに代わります。 家族はずっと一緒(同じ)です。 「テセウスの船」なのです。 スポンサーリンク 『テセウスの船』最終回のネタバレ感想 田中正志が黒幕ということで、動画サイトなどでの考察系の人々の大方の予想通りの結末になりました。 つまり、制作側が、視聴者の期待、希望に寄り添う誠に分かり易い結末になりましたね。 ただ、週末に父親の看護に村にやって来るだけで、影の薄かった仙台で暮らす田中正志が真犯人というのが、物語として面白かったのかどうか、果たして、原作を超えたのかどうかが気になりました。 現代で、一度は、木村みきおによって殺されていた正志が、果たして、音臼村連続殺人の黒幕で良かったのでしょうかね。 もしも、全話終了の今後、原作を超えていないという評価になるのであれば、この犯人変更は、あるいは、原作者に対して失礼かなとも思いました。 まさか、原作を超えないのがドラマ制作側の配慮、忖度ということではないと思いますが…。 今後、これが、どう評価されるのか、今しばらく、世間の様子に注目していたいと思います。 いずれにせよ、個人的には、とても面白いドラマでした。 巷では、「竹内涼真と澤部が兄弟とか突然変異すぎんか」「美女、美男揃いの佐野家でまさかの未来の慎吾澤部」「全視聴者に衝撃と笑いを与える澤部が最大の黒幕」など、『テセウスの船』の最大のミステリーは佐野家の遺伝子と言わんばかりのコメントが殺到。 小籔さん、せいやさんと繋がれたバトンを見事に澤部さんが受け取り、『テセウスの船』をコメディドラマへと昇華させるのが制作側の意図だったのかな? まとめ 最終回はいい意味で面白く、壮大に裏切られる結末でしたね。 まず、真犯人とドラマル編集長が予想していた校長・石坂秀夫(笹野高史)ですが、一体何だったんでしょうね 笑。 壮大なミスリードにまんまと騙されてしまいました。 荒れた校長室と逃避行で、まるで犯人かもと思わせる石坂校長。 人が悪い! そして、真犯人・田中正志(せいや)が登場! 原作とことなる犯人(せいや)とするため、校長のくだりもそうですが、何やらゴチャゴチャと理由付けされている感がありましたが、一応は腑に落ちる決着でしたね。 でも、もう真犯人どうこうというより、最終回はコメディ要素が強すぎて強すぎて…。 あれほど力んでた馬淵は、「警察の威信にキズがつかなかった」しか言わない。 校長・石坂秀夫(笹野高史)の行動は意味不明。 みきおとさつきは仲良く喫茶店「CAFE MADRE」をオープン。 「CAFE MADRE」では、さつきお手製の芋ようかんを販売。 殺虫剤のようなもので、マスコミを撃退する良き村人2人。 極めつけに澤部佑さんの佐野慎吾役での起用。 今までのハラハラドキドキの展開は何だったのでしょう! 確かに今までもポンコツ心さんによる笑いの要素がありましたが、最終回は完全にコメディドラマ?とも思えるもので、ビックリさせられました。 果たして原作を変えたことは、良かったのか悪かったのか? 原作読者も、最後まで「真犯人は誰?」とワクワクできた点は良かったと思いますが、最終回は詰め込んだ感じがあり、ギャグに走ったことには賛否が分かれそう。 欲を言えば、もう少し、真犯人である正志(せいや)が今までどう犯行に関わったのかや、未来の正志は誰に殺されたのかなどを、丁寧に回収してもらいたかったです。 ともあれ、9話、最終回で少しワクワク感はトーンダウンしたものの、『テセウスの船』は、今期一番にワクワクさせられたミステリードラマだったと感じますので、視聴を検討している人にはお勧めしたいですね。 スポンサーリンク.

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テセウスの船第10話の犯人考察。黒幕は誰?感想まとめ

テセウスの船 10話

心は過去を改変することに成功したわけなんですけど……その後訪れた未来には、これまでの記憶が受け継がれている様子は見受けられず、もはやパラレルワールド状態になっていた。 心の家族はみな健在で、妻の由紀ももちろん生きてる。 さらには大人になった慎吾に「ハライチ」澤部が起用されるなど、もはや別のドラマ作品のような様相を呈していた。 驚くべきことに、みきおとさつき先生の二人は仲睦まじくカフェを経営……以前に見た二人の様子とはまったく違って、まるで別人のような穏やかさ……みきおはちゃんと罪を償ったんだろうか? なお鈴とみきおが結婚してるのかどうかは不明……もう正直この二人はどうでもいい。 とりあえず鈴と慎吾の漫才めいたやり取りにばかり目がいっちゃう……澤部、最後の最後にちょろっと出ただけですべてをかっさらった感あるな……これがテセウスの船なのか(違う) 個人的には文吾の冤罪が晴れるカタルシスに期待していた部分があったせいか……なんというかこれまでの出来事すべてバブルのように消えてしまったような喪失感を覚えた。 もちろんハッピーエンドなのはとても良いことなんだけど……もう少しわかりやすい形での報われ感が欲しかったなぁ。 個人的にはせいやの演技自体はとても好印象だったんですけど……あのサイコパスみきおの共犯者としては、正志は圧倒的に力不足。 真犯人バレ防止のためには最適の人選だったかもしれない。 それに過去の不幸な出来事については同情すべき部分も多々あり、感情移入しやすい人物でもある。 けれども、みきおの共犯者となると話は別……だってあのみきお以上の作戦を思いつくようには全然見えなんだもん(だもんて…) せめて憎しみを全開に押し出す演技ではなく、みきお以上のサイコパスっぷりを発揮してくれたら多少説得力は増したかもしれない。 とはいえ、正志は他の登場人物達に比べて、圧倒的に登場回数が少ないこともあり、正直どんな事をしたところで、取ってつけた感を払拭することは難しいような気がします。 ただ、途中まで石坂校長をミスリードに使う展開は緊張感を保つ上でとてもいい演出だったように思います。 笹野高史の思わせぶりな演技には、気持ちをザワザワさせられるものはあったけれど……文吾と心の信頼関係を目の当たりにしてからは、自らの家族を省みるなど、最終的にはとてもいいおじいちゃんとしてキレイに着地……個人的にはとてもホッとするものがありました。 二人とも人相があんまりよろしくないだけでなく、ちょいちょい思わせぶりな演技で怪しみ要素を撒き散らしていたわけですが……最終的にはただただ子供達のことが大好きな、とっても優しいおじさん達だったという(笑) テンプレなマスゴミどもを殺虫剤で追い払い、残された佐野家のみんなを心から心配する様子には、なんだか妙に目がウルウルしてしまった……こんなおっさん共に泣かされそうになるなんて…。 このおっさん共……結局ただのいい人やんけ。 二人の正義とはずばり「家族を守る」事に尽きる。 心は文吾を、文吾は心を……お互いを守ろうとする気持ちが強すぎるがために、正志によっていとも簡単に分断されてしまうわけですが……結局、二人の絆の前に正志は本懐を遂げること叶わず。 そして心は家族である文吾を守るために犠牲になってしまった。 文吾が心と同じ立場であったなら、おそらく同じ行動を取ったものと思われる……石坂校長がいうように、この二人は本当によく似ていますよね。 共犯者への物足りなさはあったものの、その分、心と文吾、二人の正義の熱量には思わず声をあげてしまいました。

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