ロンドンつれづれ。 24年前のグリニッジ

池田文庫の本棚放浪記【第9回】~ロンドン劇場客席総覧~

ロンドンつれづれ

現在、逸翁美術館で開催されている『西洋ちょこっとアンティーク』展も後期に入りました。 こちらは小林一三が初めての海外視察旅行 1935-1936年 で手に入れた美術工芸品に着目した展覧会です。 実は池田文庫の所蔵本の中にも、その旅行中に手に入れたのではないかと思われるガイドブックや観劇プログラムが散見されます。 今回は、その中でもロンドン滞在時のものから一部ご紹介します。 右は、マダム・タッソー蝋人形館( Madame Tussauds)のガイドブック 1935年。 著名人の蝋人形の展示するところとして、現在もロンドンの観光名所ですね。 小林一三は人形館を訪れた日の日記に、こういうものを宝塚でも考えてみたいと呟いています。 しかし、やはりロンドンといえば、世界に誇る演劇・ミュージカルの発信地、劇場街ではないでしょうか。 小林一三もロンドンで様々な劇場に意欲的に足を運んでいます。 上の本『 The Keith Prowse plan book of all London theatres』は、ロンドンの劇場の客席図を一堂に集めたものです。 この一冊で当時のロンドン中の客席が一覧できるのです。 表紙上部に「1935 1936」と表示がありますので、その頃の資料、そして内容の性質や来歴から、小林一三が旅行中に入手したものと推測しています。 これは、ドルーリー・レーン劇場 Theatre Royal Drury Lane の客席図。 100館近くもの劇場が、このように掲載されています。 繰っても繰ってもひたすら客席図が続きます。 予約する時には席の位置を確認したいですよね。 つまりこの本は、発行元である Keith Prowseに問い合わせて予約するときに使うもので、舞台ファンたちの実用に供するため刊行されていたようです。 今日はこの劇場、つぎはあの劇場と、身軽に河岸を変え演劇を楽しむロンドンっ子の姿が目に浮かぶようです。 掲載されている座席図のなかには、消失してしまった劇場のものも含まれ、当時の劇場事情がうかがえる興味深い資料となっています。 一方、小林一三が旅行中に入手したものではないのですが、池田文庫の前身・宝塚文芸図書館が1930年代にロンドンで発行された雑誌をいくつか収集しており、それらが池田文庫に引き継がれています。 『 The illustrated London news』や演劇雑誌『 Theatre world』などに掲載されている公演情報や劇評、舞台写真などは、1930年代のイギリス演劇界の空気、小林一三が歩いたロンドンを教えてくれます。 閲覧をご希望の方はお問い合わせください。

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テラスハウスとロンドンハーツの共通点~コスチューム事件でネットリンチとは・・・。木村花さんの死を悼む。~

ロンドンつれづれ

そしてそのままいくつかハードなミーティングをこなしたが、無事終了。 終わったらそのままパブに流れてそのあととSOHOのタイ料理でディナー。 今まで一緒に仕事してきたフランス人のPちゃんが別の会社に行くのでお別れ会も兼ねて。 Pちゃんとは最後の最後でほっぺのキスでさよならした。 日本人な自分からほっぺであいさつを求めることはないが、仕事を通じて信頼関係ができてると自然にあちらの女性から求められるものなんだなと経験で思う。 キュッと抱きしめてお互いにサヨナラの合図をした。 また別の機会に一緒に仕事したいねーとお互い言ったけど、もうそんな時間は来ないということをお互いに分かっている。 さよならPちゃん、できればロンドンの数少ない友達としていつまでもパブでバカ話できる友達のままで居てください。 今回はとっても短いイギリス滞在たった16時間。 もっとゆっくりしたいけど日本に帰ります。 Paddintonから急行に乗るときにふとまたいろいろロンドンで会った人たちの言葉が蘇ってきた。 ここ数年はタフな時間になるだろうと。 物見遊山で来てるわけではないので、行く前のアジェンダと帰ったときの問題を整理するとあれだけ準備したにもかかわらず、持って帰らざるを得ないモノがさらに増えてしまった。 けど、負けないよ。 さよならPちゃん、さよならロンドンのみんな。 すべてを解決してまた近いうちに戻ってくるさ。 次にロンドンに来るのはオリンピックの前か後? どちらにしても、責任を果たして数カ月後に戻ってこようと思う。 そのときはもっとゆっくりミュージアム巡りするくらいの余裕は持ちたいね。 以上レポート終了〜。 2009• [4] 2009:12:30:21:51:09• [6] 2009:11:28:18:31:03• [18] 2009:10:27:01:52:31• [3] 2009:09:30:00:31:21• [2] 2009:08:17:14:03:31• [3] 2009:07:06:00:24:05• [10] 2009:06:29:01:31:29• [2] 2009:05:30:01:39:37• [2] 2009:04:27:00:33:13• [13] 2009:03:24:21:38:47• [6] 2009:02:24:02:31:25• [7] 2009:01:29:02:25:25 2007• [3] 2007:12:20:22:13:41• [11] 2007:11:22:00:46:43• [2] 2007:10:24:08:58:41• [6] 2007:09:15:17:40:51• [5] 2007:08:28:23:35:37• [14] 2007:07:29:00:09:41• [1] 2007:06:11:21:54:22• [1] 2007:05:15:23:14:56• [12] 2007:04:29:18:10:44• [2] 2007:03:12:23:27:13• [6] 2007:02:12:23:07:11• [12] 2007:01:31:00:31:26.

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そしてそのままいくつかハードなミーティングをこなしたが、無事終了。 終わったらそのままパブに流れてそのあととSOHOのタイ料理でディナー。 今まで一緒に仕事してきたフランス人のPちゃんが別の会社に行くのでお別れ会も兼ねて。 Pちゃんとは最後の最後でほっぺのキスでさよならした。 日本人な自分からほっぺであいさつを求めることはないが、仕事を通じて信頼関係ができてると自然にあちらの女性から求められるものなんだなと経験で思う。 キュッと抱きしめてお互いにサヨナラの合図をした。 また別の機会に一緒に仕事したいねーとお互い言ったけど、もうそんな時間は来ないということをお互いに分かっている。 さよならPちゃん、できればロンドンの数少ない友達としていつまでもパブでバカ話できる友達のままで居てください。 今回はとっても短いイギリス滞在たった16時間。 もっとゆっくりしたいけど日本に帰ります。 Paddintonから急行に乗るときにふとまたいろいろロンドンで会った人たちの言葉が蘇ってきた。 ここ数年はタフな時間になるだろうと。 物見遊山で来てるわけではないので、行く前のアジェンダと帰ったときの問題を整理するとあれだけ準備したにもかかわらず、持って帰らざるを得ないモノがさらに増えてしまった。 けど、負けないよ。 さよならPちゃん、さよならロンドンのみんな。 すべてを解決してまた近いうちに戻ってくるさ。 次にロンドンに来るのはオリンピックの前か後? どちらにしても、責任を果たして数カ月後に戻ってこようと思う。 そのときはもっとゆっくりミュージアム巡りするくらいの余裕は持ちたいね。 以上レポート終了〜。 2009• [4] 2009:12:30:21:51:09• [6] 2009:11:28:18:31:03• [18] 2009:10:27:01:52:31• [3] 2009:09:30:00:31:21• [2] 2009:08:17:14:03:31• [3] 2009:07:06:00:24:05• [10] 2009:06:29:01:31:29• [2] 2009:05:30:01:39:37• [2] 2009:04:27:00:33:13• [13] 2009:03:24:21:38:47• [6] 2009:02:24:02:31:25• [7] 2009:01:29:02:25:25 2007• [3] 2007:12:20:22:13:41• [11] 2007:11:22:00:46:43• [2] 2007:10:24:08:58:41• [6] 2007:09:15:17:40:51• [5] 2007:08:28:23:35:37• [14] 2007:07:29:00:09:41• [1] 2007:06:11:21:54:22• [1] 2007:05:15:23:14:56• [12] 2007:04:29:18:10:44• [2] 2007:03:12:23:27:13• [6] 2007:02:12:23:07:11• [12] 2007:01:31:00:31:26.

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