奥菜 恵。 奥菜恵の顔が整形で劣化?昔・若い頃~現在までの画像で徹底検証

奥菜恵、蒸し返されるサイバーA藤田社長と結婚当時の「斎藤工との不倫疑惑」

奥菜 恵

デビュー以降、1994年公開の映画『NIGHT HEAD』やドラマ『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか? 』(フジテレビ系)など、数多くの話題作に出演し、一躍人気女優の仲間入りを果たします。 女優として活動する一方、1995年8月にはシングル『この悲しみを乗り越えて』で歌手デビュー。 1996年には舞台『アンネの日記』に出演し、同作品での演技が高く評価され、『第34回ゴールデン・アロー賞』で演劇新人賞を受賞するという快挙を達成しました。 舞台『アンネの日記』に出演した奥菜恵さん 1996年 その後も、ドラマ『青の時代』や『天国に一番近い男』、映画『弟切草』など、数々の映画やドラマ、舞台に出演し、女優として確固たる地位を確立。 順調に見えていた奥菜恵さんですが、2007年5月に所属事務所を退社し、同時に芸能界から引退するという報道が流れました。 しかし、同年7月に、奥菜恵さんは代理人を通じて発表した声明文で、引退を否定。 その後、約1年の休業期間を経て、2008年4月に自叙伝『紅い棘』を発売すると同時に芸能界に復帰しました。 同年には、映画『シャッター』でハリウッドデビュー。 近年では、2016年10月から12月にかけて放送されたドラマ『キャリア〜掟破りの警察署長〜』(フジテレビ系)や、2017年11月公開の映画『サムライせんせい』に出演し、女優として再び活躍を見せています。 映画『サムライせんせい』予告 今日は個人的なご報告です。 本日、妻と離婚しました。 わずか1年半の短い結婚生活でした。 妻は結婚相手として、パートナーとして本当に素晴らしい女性でした。 私は彼女から、愛情、やさしさ、思いやりなど、人生において大切なことをたくさん教わりました。 離婚は唐突に聞こえるかも知れませんが、つい先日、解決し難い問題が生じました。 ふたりで話し合った結果、しこりを残すよりも別々の人生を歩むことに決めました。 二人の結婚を祝福してくれた皆様、大変申し訳ありません。 社員の皆さんに対して、私がプライベートと仕事の両立を自ら証明しなくてはならない立場なのに、それができず、情けないです。 結婚は今でも素晴らしいものだと思っています。 私もこれからまた、仕事もプライベートも精一杯頑張ります。 ーより引用 奥菜恵さんも、2008年に発売した自叙伝『紅い棘』の中で、藤田晋さんとの結婚生活について「価値観の違いが離婚の理由になった」と告白しています。 その後、2009年3月12日に一般男性との再婚を発表し、同時に妊娠4か月であることを自身のブログで報告。 同年9月15日に第1子となる長女、2011年5月4日には第2子となる次女を出産しました。 しかし、2015年9月2日に、自身のブログで離婚が成立したことを発表。 一般男性との結婚生活は6年半で幕を閉じました。 この度私事ではございますが、木村了さんと入籍をさせて頂きました。 私達の家族の形というものが出来て行く中で、子供達の幸せや将来を慎重に考え、結婚について二人で何度も話し合いを重ねて参りました。 彼はいつどんな時も、自分の事以上に私や子供達を想い、包み、支え続けてくれました。 了さんのその強く揺るぎない心があるからこそ、私達は安心して穏やかな日々を過ごす事が出来ているのだと思います。 子供達にとっても了さんの父親としての愛情、存在は必要不可欠です。 この先の人生において、たとえどんな事があっても、子供達のため、私達のため、お互いの家族のために共に歩んで行く覚悟でおります。 まだまだ未熟な私達ではありますが、ファンの皆様、スタッフ関係者の皆様にご指導ご鞭撻を頂きながら、家族4人で明るい家庭を築いていけたらと思っております。 ーより引用 木村了さん 私、木村了は女優の奥菜恵さんと3月12日に入籍いたしました。 恵さんとはじっくり時間をかけて話し合い、お互いの為に入籍致しました。 彼女はとても力強く根がまっすぐな方です。 どんな時も私を支えてくれます。 何より、子供達を一番に考えて行動する姿は、母親の在り方として尊敬しています。 彼女と子供達の幸せを一番に願い、時間をかけて幸せにし、守り、手と手を取り合って助け合い、支え合い、私達の家族の形を作っていきたいと思います。 まだまだ未熟な私ですが、俳優としてこれからより精進していきます。 これまで私を支えて下さっている皆様には暖かく見守って頂ければ幸いでございます ーより引用 奥菜恵さんは2017年12月4日放送の情報バラエティ番組『ビビット』(TBSテレビ系)の『密着ビビット』というコーナーに出演した際、木村了さんと娘さんたちの関係についてこのように語っています。

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月刊奥菜恵final (SHINCHO MOOK 110)

奥菜 恵

人物 卒業。 両親とも広島の出身 で自身も幼少の頃までは住んでいたが、父親の仕事の都合で上京。 広島のことはあまり覚えていないが、家ではとが混ざった言葉だったという。 、13歳の時にフジテレビの『』での娘役で芸能界デビュー。 芸名の「奥菜恵」が珍しいと言うことから役名で使用された。 には「この悲しみを乗り越えて」で歌手としてもデビューする。 2004年1月にIT関連会社の社長としたものの2005年7月に。 2007年5月30日、引退報道が流れ 、デビュー 1992年 から所属していたも当月いっぱいでの退社を認めた。 サンケイスポーツは、事務所と契約解除したと報じている。 しかし、7月初めに、芸能界を引退した覚えはないという本人のコメントが報道された。 2008年4月8日、双葉社より、自叙伝『紅い棘』を発売し、同時に公式サイトを開設して芸能活動を再開した。 2009年3月12日、妊娠・再婚を発表。 相手は同い年の一般男性で、都内の会社員。 同年9月15日、第1子となる2984gの女児を出産。 2010年7月、大手レコード会社の子会社であるUM360に所属。 2010年10月23日、第2子を妊娠中である事をブログで公表 、2011年5月4日、第2子である3480gの女児を出産。 2015年9月2日、離婚を正式に発表。 2016年3月12日、俳優のと3度目の結婚。 音楽 シングル• 『この悲しみを乗り越えて』(1995. 『そんなの悲しいね』(1996. 『あなたのそばで』(1996. 『今でも... あなたが好きだから』(1997. 『』(1997. 『それでも愛してる』(1997. 『ゆらゆら』(1998. 『Eternity』(1998. 21) アルバム リリース日 タイトル 収録曲 備考 1st 1995年9月21日 BLOSSOM• こんなふうな せつなさって• ゆらゆら(Album Version)• あなたのそばで• Cherry Pie• Spring Field• 休日は恋する時間• 今でも…あなたが好きだから• 夕日(Single Version)• 逢いたくて• そんなの悲しいね• この悲しみを乗り越えて(Live Version) ゲーム• (セガサターン)1997年8月22日発売 コンサート• First Concert BLOSSOM'97 VHS• First Concert BLOSSOM'97 中野サンプラザ 1997年4月5日のコンサートを収録 販売 日本コロムビア COVA-4959 出演 テレビドラマ• 『』(1992年、)• 『』(1993年、フジテレビ)• (1993年、)• (フジテレビ)• 七夕の特別編「時の女神」(1994年)• 冬の特別編「先生の『あんなこと』」(1996年)• ざけんなヨ!! 6 〜「家を買ってみたものの」(1994年、フジテレビ)• (1995年、)• 禁じられた遊び(1995年、)• ワイン殺人事件〜25歳の夏〜(1995年、)• (1996年、TBS)• (1997年、TBS)• (1997年、)• 第7話(1997年11月、)• (1998年、TBS)• (1998年、フジテレビ)• 蒲生邸事件(1998年・2000年、NHK)• (1999年、NHK)• (1999年、TBS)• (1999年、テレビ朝日)• (1999年、)• 第11 - 12話(2000年、関西テレビ)• (2001年、よみうりテレビ)• (2001年、)• (2002年、関西テレビ)• (2002年、TBS、友情出演)• (2003年、フジテレビ)• (2003年、日本テレビ)• (2005年、フジテレビ)• (2005年、TBS)• 第5話(2006年、テレビ朝日)• 第8話(2006年、フジテレビ)• Season V 第1話(2006年、テレビ朝日)• (2006年、NHK)• たくさんの愛をありがとう(2006年、日本テレビ)• 第6話(2013年、TBS)• (2014年、)• 第2話(2014年、NHK)• 第1話(2016年、読売テレビ)• 第3話(2016年、フジテレビ) - 奥田百合子 役• 第1話・第2話・最終話(2019年・2020年、東海テレビ) - 津田亜季子 役 映画• (1994年、)• (1994年)• かわいいひと(1998年、)• 『携帯忠臣蔵』(2000年)• (声優)(2000年)• (2001年)• (2001年)• (2003年、「呪怨」製作委員会(パイオニアLDC・日活・オズ・ザナドゥー)、監督:)理佳 役• おいしい殺し方(2006年、・・、監督:)消崎由香 役• ユリシス The Story of Cairns(2006年)• (2006年)• Shutter(2008年)• (2009年)• (2013年)• (2013年、監督:)• (2017年) 舞台• (パルコプロデュース)• (2012年1月22・29日、) バラエティ• 毎週土曜日放送。 (1997年 - 1998年、フジテレビ)• 「ちいさいモモちゃんシリーズ」朗読(2003年 - 、)• 15ゲスト(2007年 - 、)ほか• (日本テレビ)• 日本テレビ• テレビ東京• 日本テレビ 書籍• 三日月の椅子に腰掛けて()• 紅い棘()2008年4月8日発行 写真集• meg now()• Bonita()• ALL ABOUT MEGU()• 別冊JUNON 奥菜恵パーソナルブック()• 南太平洋楽園夢絵巻(集英社)• 7years of(学研)• 人魚のゆくえ()• ESCAPE(1999年、ワニブックス)• あたし()• (新潮社)• POPEYE編集 裸足の島。 MEGUMI OKINA in BORACA()• 月刊奥菜恵 SPECIAL(新潮社)• 弟切草 MEGUMI OKINA() 受賞歴• 第34回演劇新人賞(ミュージカル『』の演技にたいして)1996年• 2000 脚注 []• インタビュアー:片岡英彦. 2014年5月2日閲覧。 2005年7月22日. 2014年5月2日閲覧。 2007年5月30日. の2007年7月9日時点におけるアーカイブ。 2007年5月30日閲覧。 2007年5月30日. 2007年5月30日閲覧。 [ ]• 2007年7月5日. の2007年11月14日時点におけるアーカイブ。 2007年7月5日閲覧。 2009年3月13日, at the. 2009年3月12日 スポニチ閲覧• 日刊スポーツ. 2009年9月24日. 2014年5月2日閲覧。 本人ブログ2010年10月23日付記事 2011年2月27日閲覧• [ ] 2010年10月23日付報知新聞 2011年2月27日閲覧。 SANSPO. COM 産経デジタル. 2015年9月3日. 2017年12月1日閲覧。 ORICON STYLE 株式会社oricon ME. 2016年3月13日. 2016年3月13日閲覧。 メディア芸術データベース. 2017年11月24日閲覧。 ザテレビジョン KADOKAWA. 2017年11月24日. 2017年11月24日閲覧。 外部リンク• (2015年11月19日 - )•

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奥菜恵の結婚歴がすごい!最初の旦那は大金持ちで慰謝料10億って本当?

奥菜 恵

1992年に芸能界デビュー。 以後、女優として多岐にわたって活動。 主な舞台出演作品として、松尾スズキ 『キレイ』 、いのうえひでのり 『大江戸ロケット』、『七芒星』 、ケラリーノサンドロヴィッチ 『ドント・トラスト・オーバー30』・『おいしい殺し方』 、後藤ひろひと 『Shuffle』 、鈴木勝秀 『胎内』 、生瀬勝久 『橋を渡ったら泣け』 等の演出家作品に出演。 2008年春、ハリウッド映画『Shutter』が全米公開。 MEGUMI役で出演。 日本公開は2008年秋の予定。 別名で創作人・小茉莉 こまり としても活動中 本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです 赤い棘は、魔性の女性である奥菜氏が藤田氏との離婚を暴露する内容であり、藤田氏を赤い棘で刺すという内容を予感させた。 ご縁で、二人の婚前に奥菜さんと藤田さんと会食をする機会があり、3年前に購入したが、漸く読む機会に恵まれた。 本の内容は、様々な経験を経て、女優としての転職に目覚めて再出発を図ろうとする健全な内容である。 藤田氏の悪口は少し書かれているが、お金で何でも解決しようとしたことぐらい。 どうでもいい話。 反論もしない藤田氏がむしろ立派。 2004年1月にIT関連会社のサイバーエージェント社長藤田晋と結婚。 2005年7月に離婚した[4]。 2007年5月30日、引退報道が流れ[5]、当時の所属事務所、パーフィットプロダクションも当月いっぱいでの退社を認めた。 サンケイスポーツは、事務所と契約解除したと報じている[6]。 しかし、引退から1か月過ぎた7月初めに、芸能界を引退した覚えはないと新聞等で報道された[7]。 2008年4月8日、双葉社より、自叙伝『紅い棘』を発売し、同時に公式サイトを開設して芸能活動を再開した。 2009年3月12日、妊娠・入籍を発表した。 相手は同い年の一般男性で、都内の会社員[8]。 2009年9月15日、第一子となる2984gの女児を出産[9]。 2010年7月、大手レコード会社ユニバーサルミュージックの子会社である芸能事務所「UM360」に所属開始。 2010年10月23日、第二子を妊娠中である事をブログで公表[10][11]、2011年5月4日、第2子である3480gの女児を出産。 という状況のようで、今は女優ではなく、二児の母親のようである。 読後感はあまり良くはなかった。 本人の思い込みの独白のようで、私は女優という仕事が好きだから、誰もそれを止められないということのようであった。 奥菜氏が書いたということでなければ、愚にもつかぬような内容。 前向きさには好感を持てた。 いま私は、何をしている時も楽しい。 「生きている!」という実感がある。 痛いほどの悲しみを知りたい。 震えあがるほどの喜びも知りたい。 グサグサと突き刺さるほどの思いを感じられることが生きるということ 赤い棘。 棘の刺さった傷口から溢れる血。 血を垂らしながらも、血にまみれながらもその棘は抜けることはない。 そして抜くこともない。 それがここに今私が存在し、呼吸をしている証だ。 生きている証だ。 でも私は負けない。 自分のペースで、心に正直に、女優として、表現者として生きていく。 今、目の前にある幸せに目を向けて、守るべきものを全身全霊で愛していたい。 本来のあるべき自分の姿に戻る。 どんなに不可能だと思うことがあったとしても、実際に動いてみなければわからないのだとしたら、その可能性にかけたい。 もし仮に願いが叶わなくても、そのために動いたという事実だけで現実を潔く受け入れられる サイバーの藤田氏との話が読みたくて購入。 まず、奥菜恵という人が非常に生真面目な人物であるというのが意外だった。 例の写真が流出して以降、単なるエロい人としか思っていなかった。 でも実はそこらの遊んでる芸能人という感じではない。 藤田氏のデリカシーのない言葉というのも、単に奥菜恵をイヂっていただけとも思えるが、メグに冗談は通じそうにない。 イヂるとかイヂられるという芸風が理解できなかったのだと思う。 それに実業家は仕事が忙しく、持てる時間の多くを女房のためには使えない。 これはやむを得ないことではないか?ただ、自分はこの本を読んで奥菜恵に対しての印象はかなり良くなった。 彼女が一本芯の通った人間と思えたからだ。 「魔性の女」とか呼ばれてますが、「魔性」って何なんでしょうか? 「紅の棘」には28歳の女性の、ごく普通の恋愛が書かれてましたが… 私自身、今まで散々マスコミ報道に振り回されてましたけど、メグちゃんから色々と真偽が聞けて良かったと思います。 その都度、意思表示して欲しいけど不器用そうですものね… 今回も「エロ告白本」とか「暴露本」とか書かれてましたが、綺麗なフォトと真面目で繊細なエッセイで、今まで半信半疑な部分も自分なりに理解できたし納得しました。 いずれにしても、舞台やテレビで演じてるメグちゃんが大好きなのであって、プライベートはどうでもいい事だと思っています。 そうは言っても色々と淡い想いや望みや心配事はありますが… この本を読んで沢山の発見と新しい魅力と大きな恵みを貰えた様な気がします、ありがとう。 追伸 人それぞれですが、私はエッセイを出したからといってメグちゃんの商品価値が下がるとは思いませんし、人生を切り売りしてるとも思いません。 芸名は5月の舞台で使用されていますので、これからも使用されると思います。 本名は未公開になっていますので安易に書かない方がいいと思いますよ、ウィキペディアも訂正されていましたし。 芸能人が書いた(と称する)本は滅多に読まないが、話題性もあり手に取ってみた。 書いてある中身であるが、ご存じの通り、女優奥菜恵の芸能界半生記である。 悪く言う気もないが、正直、具体名がほとんど出てこず、作り話のようなリアリティのないものである。 他に読んだことがないので比較してはいけないのであろうが、芸能人の本というのはこういうものなのだろうか? 外国一人旅の体験、沖縄の神の島、初恋体験、結婚体験、つきあっていた年下の彼の義理を欠いた振る舞いが無秩序に語られる。 多くの人が関心を持つであろう「彼」(としか表現されていない)との結婚は、家事や社交を何もさせずにお金を与えるのが幸せで、随分無神経な発言が目立つという印象しか読者に与えないが、そういう彼との結婚を通じての思索を深めることで自らが成長した証は示されない。 つまるところ、彼側の言い分も聞いてみる必要もあるだろう。 ただ、「彼」がセレブと知らず結婚したというのは本当のようだが、却ってなんて世間知らずなという印象を持ってしまった。 結局、彼女は何がしたかったのだろう。 俳優がそんなにしたいのなら、それを突き詰めればよいではないかと思うのだが、そうできない状況に自分が追い込んでいるのが不思議である。 最終章の自分探しは成功するのだろうか? 本書(奥菜恵『紅い棘』双葉社、2008年)は女優・奥菜恵の自叙伝である。 芸能界引退報道や株式会社サイバーエージェントの藤田晋社長との離婚などゴシップとなった出来事にも正面から語。 暴露本として扱われる傾向があるが、むしろ真面目に人生観を綴った作品である。 昨今の日本では勝ち組、負け組に二極化させる格差社会論が大流行である。 ヒルズ族の藤田氏と女優の著者はセレブ婚と騒がれ、勝ち組を象徴するカップルであった。 しかし二人の結婚生活は僅か一年半という短命に終わった。 著者は離婚の理由を「幸せの基準、価値観には埋めることのできない溝があった」こととする(112頁)。 二人の価値観には、どのような相違があったのだろうか。 著者の価値観は本書に明記されている。 「どこにいても何をしていても一緒にいられる喜びをともにわかちあうことや、その気持ちを大切にすることが私にとっての幸せだった」(105頁)。 これに対して、藤田氏の価値観については本人が直接語っているわけではなく、著者の目から見た出来事が語られているのみであるが、そこからは、お金があること、お金で高級なものを消費することにあると推測できる。 例えば著者は藤田氏に対し、「あなたの幸せってお金? 肩書き? 世間体? 高級レストランに行くこと? 外車を乗り回すこと?」と怒りをぶつけている(108頁)。 また、著者は父が誕生日プレゼントとして著者に贈ったジュエリーボックスについて、藤田氏から「どうせお前のお金で買ったんでしょ」と言われて、ショックだったと述懐している(110頁)。 実際の藤田氏がどのような価値観を抱いているかは知る由もないが、少なくとも著者が、藤田氏はお金を幸せの基準としていると感じたことは確かである。 特定の個人の価値観についての話であるが、一般に語られるヒルズ族と呼ばれる人々に対するステレオタイプな見方と共通していることは興味深い。 日本は格差社会に入ったと言われるが、ここには上層・上流の人々の文化は見えてこない。 高級マンションに住み、高級レストランで食事し、高級な外車に乗ることは、価格が高価になっただけで普通の市民生活の延長線上に過ぎず、独自の文化と呼べるものではない。 格差とは経済格差(所得格差、資産格差、消費格差)のみであり、お金さえあれば上流社会に昇れるかのようである。 この点には良くも悪くも日本の格差社会の底の浅さが感じられてならない。 お金で幸せを含め全てを買おうとする勝ち組的価値観とは対照的に著者は沖縄旅行で会った人々や中学からの友人との交流などを通じて癒され、自分自身の原点に回帰していった。 「自分の生きる意味、幸せの基準を完全に失ってしまう前に、もう一度この手に手繰り寄せることができた」と語る(185頁)。 人とのつながりを幸福の基準とする著者の価値観は格差社会を生きる多くの人にとっても参考になる。

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