かんとんほうけい 腫れ。 [医師監修・作成]包茎の症状について:排尿障害、亀頭包皮炎、痛み

真性包茎とはどんな状態?危険な包茎の種類と原因…治し方は?

かんとんほうけい 腫れ

概要 嵌頓包茎とは? 嵌頓包茎(かんとんほうけい)とは、男性器特有の症状です。 無理に包茎の状態を解消しようとしたり、なんらかの力が加わったりして亀頭を露出させた際に戻らなくなり、包皮輪(ほうひりん)という包皮の一部が陰茎の亀頭部分を締め付けた状態になることです。 特に幼児や児童、思春期の少年にみられます。 出生時の男児はほとんどの場合、亀頭(きとう)が包皮ですっぽりと覆われた状態(包茎)で産まれてきます。 包茎はほとんどの人が思春期を迎える前には解消されます。 つまり包皮は本来であれば自然に後退し、亀頭は常時むき出しになります。 しかし、無理に包茎状態を解こうとすると、先端が狭まっている包皮(包皮輪、絞扼輪)が亀頭溝に引っかかります。 引っかかって戻らなくなる状態が「嵌頓包茎」です。 「嵌頓」とは飛び出したものが「嵌(はま)って戻らない」という意味です。 嵌頓包茎をおこすことで亀頭が圧迫され、血流の滞留、腫れ、炎症などをおこす可能性があります。 症状が重いと組織が破壊され、壊死(えし)した状態になることもあります。 こうした嵌頓包茎は子供のみにおこるわけではありません。 包茎のまま成長した大人が包茎の状態で亀頭を露出した状態のままにいるだけで、時間が経過し嵌頓包茎になることもあります。 このほかにも膀胱鏡や尿道カテーテルを使用した医療行為も原因となることがありますが、亀頭を露出したままにしないようにすれば問題ありません。 治療の第一段階は医師の手により包皮を元に戻す用手的整復法がおこなわれます。 これが難しいと判断した場合は外科手術をおこないます。 治療方法と治療期間 用手的整復をおこないます。 用手的整復とは、手で包皮をもとの位置に戻すこと(整復)です。 腫れが多くなければ医師が用手的整復法をおこなってもとに戻すことが可能です。 腫れが強い場合は腫れを抑えてから再び用手整復法を試みます。 痛みをともなっている場合は陰茎の根部に麻酔をしたり、仙骨へ麻酔をかけたりすることもあります。 これらで腫れの改善がなければ対穿刺(たいせんし)法をおこないます。 穿刺法は腫れた箇所に注射針を刺し、包皮内にたまった液体を抜き出して腫れをおさえる方法です。 どのような治療も短時間で完了します。 用手的整復がうまくいかない、あるいはなんらかの理由でできなかった場合は外科手術をおこないます。 陰茎の包皮の背面部分を縦に切り、包皮の締め付けを解除する背面切開法と、左右に切り開く環状切開術をおこない、包茎そのものを改善します。 どちらを選択するかは患者さんの年齢や病状に応じて判断します。 手術に要する時間は30分程度です。

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カントン包茎っぽいのですが…

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よく勘違いされやすいですが、包皮輪の狭いタイプの「仮性包茎」の人が勃起時に無理に剥いたりした結果、狭い包皮輪によって亀頭が締め付けられ、浮腫みを生じ元に戻らなくなってしまう状態を「カントン包茎」といいます。 ちなみに、「カントン」とは「戻らなくなること」を意味します。 勃起時に剥いても痛みはほぼなくすぐに戻せるのであればカントン包茎ではありません。 勃起時に剥くと締め付け感があるのは「包皮輪狭窄型仮性包茎」です。 剥いたまま放置しておくと「カントン包茎」になる可能性があるので、無理に剥いたままにすることはやめましょう。 万が一、包皮が腫れ上がって戻せなくなってしまったら大至急病院に行ってください。 >カントン包茎と真性包茎は手術時に保険が効くという話も聞いたのですが、わたしの場合は保険は使えないんでしょうか? 現在のところ、「カントン包茎」に該当しないので原則として保険は効きません。 また、手術の必要もないと考えます。 徐々に包皮を広げることによって勃起時でも無理なく剥けるようにしましょう。 包皮輪の広げ方についてですが、毎日の入浴時に湯船につかっている間(10~20分くらい)に2本の指で横方向に広げてやることをお勧めします。 毎回同じところに指を差し込んで広げると皮の薄いところと厚いところができてムラができた状態になりかねないのでときどき指を当てる部位を変えて包皮輪を均等に広げてやることをお勧めします。 また、勃起時に包皮輪を広げる方法は個人的にはあまりお勧めしません。 なぜかというと、指をさしこんで横方向に広げてやる方法と違って包皮に下向きの強い力を加えわるので包皮が横方向だけでなく縦方向にも伸びてしまい、剥けるようになったときに包皮の反転部分が伸びきった状態になりかねず、包皮が薄くなりすぎて切れたり傷ついたりしやすくなるからです。 包皮輪が狭く、勃起時には締め付けられるとはいえ剥いたり戻せたりできるのですから、上記の作業を繰り返すことで1カ月もあれば勃起時にも無理なく剥けるようになるでしょう。 参考サイトを紹介します。 一通り読んで正しい知識を身につけてください。 泌尿器科医師のサイト 包茎保健室 包皮口が狭いために、勃起すると途中までしか剥けず、無理に剥こうとすると亀頭が締め付けられて痛いタイプの仮性包茎ですね。 このような包茎をカントン包茎という人もいるようですが、正しくは包皮輪狭窄性にの仮性包茎といいます。 そして、このような包茎をむりやり剥いて、戻らなくなり亀頭に血が流れなくなって腫れてしまった症状がカントン包茎です。 そのままだと、勃起した時に痛くて性行為に支障があるかもしれません。 包皮口を広げる練習をしまよう。 まず勃起させて亀頭を大きくしておいてから剥けるところまで手で剥きます。 絶対に無理をしないで、痛くなったところで戻します。 これをお風呂に入った時などに毎日続けていれば、少しづつ包皮口が広がって6ヶ月位で楽に剥けるようになると思います。 平常時に皮を被っていても、勃起時に剥いて亀頭を完全に出すことができれば何等問題ありません。

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包皮が戻らない時の直し方

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かんとんほうけいならどこで治療を受けるべき? カントン包茎の中でもすでにうっ血していて強い痛みを感じている場合には、包茎クリニックを探している暇もありません。 そのような場合には一刻も早く泌尿器科を受診するようにしましょう。 泌尿器科とは異なり包茎専門クリニックにおいては保険が適用されないので、全額自己負担での治療になります。 この場合の平均的な相場は10万円から20万円となっています。 泌尿器科での治療の場合 カントン包茎の治療後泌尿器科で受ける場合には、病気を治療するとみなされますので保険適用になります。 その場合の費用は3万円から5万円と非常に安くなります。 かんとんほうけいになると今後どうなる? かんとんほうけいの症状を放置していると腫れや痛み、うっ血といった様々な症状が出るようになります。 そのため少しでも早く治療を受けるべきだと言われているのです。 かんとんほうけいの見極め かんとんほうけいは見た目だけでは実は包茎であるかどうかを判断するのが難しいものです。 仮性包茎であれば常に包皮に覆われているものの、勃起した時には亀頭が露出します。 そして真性包茎は常に包皮に覆われていますので判断は容易です。 しかしかんとんほうけいは勃起した時に亀頭包皮が締め付けるのかどうかで判断しますし、締め付けられているのかどうかは自分の判断になりますので明確な判断基準がないのです。 出血があればすぐにでも治療が必要です かんとんほうけいの中でも比較的症状を見極めやすいのは亀頭がうっ血している場合です。 うっ血している場合には青紫色になりパンパンに腫れ上がりますので、すぐに異常に気づくことができます。 このような場合には今すぐにでも治療を受けなければなりません。 放置しているとどうなるの? カントン包茎によって亀頭がうっ血している状態であるにも関わらず何もせずに放置をしていると、次第に細胞に対しても悪影響が出るようになります。 最悪の場合細胞が壊死してしまい手術によってペニスを切断しなければならないこともあります。 そのため、かんとんほうけいでうっ血の症状が出ているのであれば一刻も早く治療を開始する必要があります。

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