ニューヨークオプションカット。 アメリカ時間・ニューヨーク市場の開始時間|NYオプションカットや為替の値動き

ニューヨーク市場の特徴

ニューヨークオプションカット

先日、読者の方から ニューヨークオプションカットって何ですか?と質問をいただきましたので、ブログでちょっと解説します。 マトメモメモ FXサイトや、あるいはFX会社と提携しているベンダーのニュースなどで、オーダー状況であれば 【110. 05円OP7日NYカット、109. 00円OP6日NYカット】と書かれていたり、ニュースなら 【110. 00円に今晩のNYカットオプションがあり、夕方から110. 00円を挟んで膠着】と書かれていることがあります。 このように、ニュースなどを見ているとよく目にする、NYカットオプションですが、これはズバリ、 NY市場の通貨オプションのカットオフタイム(権利行使のための最終的な締め切り時間)のこと。 オプションはコール(買う権利)、プット(売る権利)と呼ばれます。 先ほど書いたニュースを例にすると、109. 00円OP6日NYカットの場合、6日の23:00(今は夏時間なので)にドルコールなら109. 00円でドルを買うことができる権利、ドルプットなら109. 00円でドルを売ることができる権利となります。 レートがカットオプションのある場所に引き寄せられるメカニズムとは?ざっくりと理解できたところで、 次はいよいよオプションの集中している場所に、レートが吸い寄せられるメカニズムについて解説していきましょう。 00円でドルを買う権利を持っていた場合、権利行使のタイミングで109. 00円よりも下がっていた際には権利を放棄することになります。 なぜなら、レートが108. 00円になっていれば、108. 00円でドルを買った方が良いですからね。 この時、オプション(この例はドルを買う権利)の購入時に支払った金額が損失となります。 逆に109. 00円よりも上がった際は、権利を行使して利益を得ることができます。 レートが110. 00円であれば、権利を行使して109. 00円でドルを買い、即座に110. 00円で売れば1円の利ざやが出ることになります。 そして、ドルコールを持っている時には、トレードはドル売り(ショート)から入ることになります。 ヘッジの意味合いもありますが、大きく上がったら上がったで権利を行使して利益を得られますし、下がった際は自分の作ったポジションが利益となるのでおいしいですからね。 また、特にレートが109. 00円よりも高い場合はより売りやすくなります(売り圧力)。 なので、権利行使日までひたすらショートから入り、ある程度下がったら利食いといった取引を繰り返すしてコツコツとトレードによる利益を積み重ねることができます。 ドルコールを持っているので、最悪、大きく上昇しても安心なんですね。 ・ ドルプット(ドルを売る権利) 109. 00円でドルを売る権利を持っていた場合、権利行使のタイミングで109. 00円よりも上がっていた際には権利を放棄することになります。 なぜなら、レートが110. 00円になっていれば、110. 00円でドルを売った方が良いですからね。 この時、オプション(この例はドルを売る権利)の購入時に支払った金額が損失となります。 逆に109. 00円よりも下がった際は、権利を行使して利益を得ることができます。 レートが108. 00円であれば、権利を行使して109. 00円でドルを売り、即座に108. 00円でドルを買い戻せば1円の利ざやがでます。 そして、ドルプットを持っている時には、トレードはドル買い(ロング)から入ることになります。 ヘッジの意味合いもありますが、大きく下がったら下がったで権利を行使して利益を得られますし、上がった際は自分の作ったポジションが利益となるのでおいしいですからね。 また、特にレートが109. 00円よりも低い場合はより買いやすくなります(買い圧力)。 なので、権利行使日までひたすらロングから入り、ある程度上がったら利食いといった取引を繰り返すしてコツコツとトレードによる利益を積み重ねることができます。 ドルプットを持っているので、最悪、大きく下落しても安心なんですね。 こんな感じでしょうかね。 大体10億ドルが1つの目安で、これ以上あるとNYオプションカットというのがニュースなどで指摘されるようになります。 今日は6日なので、109. 00円のオプションが機能しつつあるようです。 FXでは比較的意識されますので、ぜひ理解しておくと良いでしょう。 質問なんですが 「そして、ドルコールを持っている時には、トレードはドル売り(ショート)から入ることになります。 ヘッジの意味合いもありますが、大きく上がったら上がったで権利を行使して利益を得られますし、下がった際は自分の作ったポジションが利益となるのでおいしいですからね。 また、特にレートが109. 00円よりも高い場合はより売りやすくなります」 このトレードは個人でもできるのでしょうか? この方法がもしできるならドルコールもドルプットも負けないような気がします。 初歩的な質問で申し訳ございませんが、お手すきの時でかまいませんのでご回答お願いいたします。

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相場が動く時間帯 − 初心者のFX取引入門サイト −

ニューヨークオプションカット

為替でのオプションのことを通貨オプションといいます。 通貨オプションとは、ある特定の通貨を、あらかじめ定められた価格(権利行使価格)で買う権利(コールオプション)、売る権利(プットオプション)を売買する取引のことです。 実需の外国為替取引を行っている企業などがリスクヘッジとして利用しているほか、トレーディング(値幅取り狙いの取引)としても活用されています。 オプションの満期日は、対象となる市場と日時が決められています(1つのオプションの満期日はもちろん1つ。 それが重なれば、月に何度も満期がくることもあるし、ほとんどないこともあるでしょう)。 で、締め切り時間のことをカットオフタイムといいます。 ニューヨークカットとは、ニューヨーク市場の定められた時間に満期(取引終了時間)を迎えるオプションのことです。 当然、東京カット、ロンドンカットのオプションもあります。 オプションは外国為替の先物予約と対比されやすい取引ですから、金融機関とその顧客が契約によって取引を始めるのが一般的でしょう。 日銀などが市場参加者にヒアリングした調査によると、東京市場に占める通貨オプションの取引シェアは、2013年4月時点で1.8%程度で、うち金融機関同士の取引が85%を占めています(FX業者は統計上、非金融機関)。 証券会社にこうした統計を集計できる力量はないでしょう。 ご参考になれば幸いです。 >ニューヨークカットのオプションとは、月に1回ですか? 何回もあります。 決まってません。 >ニューヨーク以外にも東京とかロンドンとかあるのですか? あります。 ゲームの終了時間の事です。 取引ごとに終了時間が決まっています。 >為替は市場取引でないのに、オプションは市場で設定されているのですか、それともどこかの証券会社が設定しているのですか? 外国為替は市場取引です。。。 オプションは市場は関係ありません。 こういうオプション設定は公表されるので証券会社などでは集計とってると思います。 オプション自体は市場と関係ありませんが権利放棄したプレーヤーは市場で調達しますし参加者の大部分はヘッジもかけているので同じ時間に手仕舞いなども出ます。 カットタイムまでは動きがわかりやすいポイントになるので短期筋も湧いてきます。 それが同時に手仕舞いするから一時的にワヤクチャになります。 恒例のイベントみたいなもんです。

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NYオプションカットの傾向って知ってる?知らないと損する権利行使とは?

ニューヨークオプションカット

相場が動く時間帯 為替相場は24時間刻々と動いています。 世界のどこかの地域で経済活動が行われている以上それは当然のことです。 常に動いている為替相場、そのなかでも 活発に動き出す時間帯というのが存在します。 外国為替に関わる人々、銀行の人も証券会社の人も貿易会社の人も、あるいは個人投資家もみんなが注目している時間帯、多くに人が注目しているからこそ、動き出したら活気付くきっかけにもなります。 東京仲値(TOKYO 10:00) 仲値(なかね)とは、朝9:55分頃のインターバンク市場のレート水準をもとに決める銀行の対顧客取引レートのこと。 この仲値を境にしてTTB・TTSを決定します。 東京市場の特徴として顧客取引(海外送金や輸出手形)の比率が多く、この仲値が決まれば基本的にその日一日をそのレートで取引を行います。 その日の米ドル需給のバランスにもよりますが、この仲値前後はその日一日分の米ドルを手当てする必要があり取引が活発になります。 例えば石油会社が輸入する石油代金のドルを買い求めに来た時、仲値公示額での取引となりますので、仮にその時点でレートが対円レートが上がっていれば銀行の損失となります。 そのようなリスクを回避するために仲値を定めた時間帯でのレートで先買いを行います。 特に5の倍数日はゴトウ日と呼ばれ、大企業などの大口決済が多いため大きく動きやすいです。 この仲値ですが、基本的にはその日の間は固定されるものですが、大きく為替レートが動いた時は、仲値決済は行われずに替レートに連動して取引されるようになっています。 ニューヨーク・オプションカット(N. Y 10:00 TOKYO 24:00) オプションカットとは、通貨オプション取引の権利行使期限(オプションカット)のこと。 このオプション行使を巡り外国為替市場でこの時間帯の売買が活発になることがあります。 通貨オプションとは、特定の期日に特定の売買を行う権利で、コールオプション(買う権利)とプットオプション(売る権利)があります。 東京にも東京カットと呼ばれるオプションカットに絡んだ時間はありますが、ニューヨークでは特にこのオプション絡みの取引が多く、権利行使期限の時間に大きく相場を動かすことからニューヨーク・オプションカットと呼ばれて市場の動きに注目が集まります。 ロンドンフィキシング(LONDON 16:00 TOKYO 25:00) ロンドン・フィキシングとは「フィキシングメンバー」と呼ばれる事業者(世界有数の金融機関など)が、貴金属現物取引において世界中から出された金の売買注文を集めて価格を決定し金のスポット価格となります。 世界的に金の取引は米ドルで行われいてるため米ドル資金の需給関係に大きく影響を与える結果、外国為替市場において大きくレート変動が起きます。

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