北欧 暮らし の 道具 店。 「北欧、暮らしの道具店」スマホアプリ公開から半年で約30万DL突破するまでの軌跡。|Kurashicom Engineers' Blog|note

ECサイト「北欧、暮らしの道具店」がドラマや映画までつくる深い理由

北欧 暮らし の 道具 店

「北欧、暮らしの道具店」ってどんなお店? [出典] 北欧、暮らしの道具店は、インテリア雑貨やオリジナルの小物・洋服などの販売と同時に、 暮らしにまつわるコンテンツの発信を行う オウンドメディア型のネットショップです。 「フィットする暮らし、つくろう」というコンセプトのもと、2007年にお店がオープンしました。 運営会社のはEコマース事業のほかに、メディア事業、広告事業、雑貨企画販売事業など、幅広く手掛けています。 直近の決算(2019年7月期)では、 2億9257万円の純利益を出しています。 ただ単に量が多いわけではなく、 心にグサグサとささる良質なコンテンツに溢れているのです。 月間PV数:約1600万 / 月間UU数:約150万のすごみ 北欧、暮らしの道具店が商品を販売しているサイトは、現在自社サイトの1店舗のみです。 大型ECモールや実店舗での商品販売は行っていません。 集客が非常に難しいとされている自社ECサイトで、 月間PV数:約1600万 / 月間UU数:約150万の数字は異例です。 サイトの構成は、 「読みもの」と「お買いもの」でカテゴリーが大きく2つに分かれていて、 メディアサイトのように記事がグリッドに並ぶシンプルな作りです。 お店のデザインに派手な演出や、奇抜な見せ方があるわけでもありません。 ただ、ネットショップなのに月間約100本の記事が更新されているという点は驚きです。 北欧、暮らしの道具店がサイトを運営するにあたって最も重視しているKPIは、 PV数でもシェア数でもないそうです。 クラシコム代表の青木氏曰く、 過去20回以上サイトを訪問した人の割合が50%前後をキープしたまま、 絶対数が毎月純増しているか。 リピートユーザーとより深くつながり続けることを最重要ミッションとしているからこそ、 マイノリティをも惹きつけてやまない、唯一無二のコンテンツ創りを実現しているのではないでしょうか。 世界観満載のWebドラマ [出典] 北欧、暮らしの道具店では、2009年から早々に動画コンテンツの制作に力を入れていました。 暮らしに関することやドキュメンタリー、社内のことやスタッフのことなど、 身近な出来事を、ユニークなカット割りと、ゆるやかな音楽、優しいナレーションと共に動画として配信。 YouTubeチャンネル登録数は、2020年1月末時点で14万人超え。 (2020年秋頃、順次公開予定) 個人的に好きなWebドラマは、「ひとりごとエプロン第1話」。 [出典] 何気ない日常の中にカラフルな雑貨が置かれ、 クラムボンの優しい音楽とおいしいご飯に癒される。 小さな幸せのひと時が、独特の世界観で見事に表現されています。 今後、5Gの導入で動画コンテンツの消費時間が増加していくと、 さらなるユーザーの取り込みも期待されるのではないでしょうか。 スタッフがストーリーテラー 北欧のビンテージ食器を一点ずつ丁寧に売ることから始まったネットショップだけあって、 商品ページの随所に「思いを伝える」ことへのこだわりが散りばめられています。 例えば、オリジナルコロンの商品ページ。 「ネットショップでコロンを販売?匂いを確かめられないのになぜ?」 そんな疑問提起から商品説明が始まります。 [出典] 香りを表す言葉なんて限られているのでは?と思うのですが、 説明文を読み終えるころには、不思議と香りの想像で頭がいっぱいになります。 暮らしのワンシーンを切り取って、 このコロンの香りを物語のように伝えてくれるからでしょうか。 最後は、コロン発売のきっかけになった店長 佐藤さんの体験コラムへと続いていきます。 商品説明と一緒に、スタッフの顔と名前がページ内に紹介されていることが多いのもお店の大きな特長です。 どの商品ページも、作り手の顔が浮かび、思い入れやこだわりがしっかり伝わってきます。 表現力の高さもそうですが、何よりユーザーへの心遣いが細部にまで感じられるということが一番の魅力です。 iOSアプリでラジオも聞けちゃう [出典] 2019年11月に、北欧、暮らしの道具店のiosアプリがリリースされました。 今年の春にはAndroid版のリリースも予定されています。 このアプリ、使い勝手が良く動作もサクサク快適で、本当に便利なんです。 お店のいちファンである私も大変重宝しています。 【ユーザーの私的にうれしかったことランキング】 1位 リトルプレスが無料で読める 2位 Webドラマもラジオも一気に楽しめる 3位 プッシュ通知で新商品情報をすぐGET 1位にあげたリトルプレスは、お店で商品を購入した人だけがもらえる2種類の特集冊子のこと。 お店でもバックナンバーは販売されていますが、アプリではそれを無料で読むことができます。 紙面の内容がWeb用にリデザインされ、コンテンツごとに分かりやすくページ分けされています。 アプリの中でお買いもの、読みもの、動画、ラジオまで楽しめる、エンタメ感がすごい!の一言。 興味のある方はぜひダウンロードしてみてください。 さいごに ここ最近、私が一番心を打たれたコラムをご紹介します。 北欧、暮らしの道具店のスタッフ岡本さんが書かれた「ある人の手帳を開いて」。 [出典] 二世帯住宅に住んで2年、一緒に暮らすお義母さんが見せてくれた、 亡きお義父さんの手帳を読んだときのお話し。 優しく前向きな言葉と文章で綴られているコラム。 岡本さんの人柄が感じられます。 きっと、このコラムに共感したり、背中をおされたり、温かい気持ちになれた人はたくさんいるはずです。 トレンド性や話題性のあるコンテンツをつくることだけが、コンテンツマーケティングではありません。 大切なのは、飾りすぎず、実直に、企業やブランドのありのままの姿を 誰かのために発信し続けること。 そんな地道な積み重ねが、ゴールへの一番の近道なのかもしれません。

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「北欧、暮らしの道具店」店長のフィットする暮らし

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LINEスタンプ47万DL突破。 約60%がアクティブユーザーへ 「北欧、暮らしの道具店」では、2016年9月からLINE@の公式アカウントを運用開始し、最新情報を配信しておりました。 その後、LINE@サービス統合の知らせを受け、2018年11月に新たにLINE公式アカウントを開設。 旧アカウント(LINE@)のユーザーを新アカウント(LINE公式アカウント)に誘導し、さらに新たな友だちを獲得するため、2019年6月にオリジナルLINEスタンプを配布いたしました。 2016年9月:旧アカウント(LINE@)開設• 2018年11月:LINE@サービス統合発表を受け、新アカウント(LINE公式アカウント)開設• 2019年6月〜9月:新アカウントにて、LINEスタンプを配布開始 「北欧、暮らしの道具店」LINE公式アカウントの友だちになることで、誰でも無料でオリジナルLINEスタンプをダウンロードすることができる本取り組みにおきまして、結果として自社サイトおよびSNSのみでの告知にも関わらず、およそ3ヶ月で47万人がダウンロードしました。 さらに、当初は多くのユーザーがスタンプをダウンロードした後は、ブロックおよび友だち解除をすると懸念しておりましたが、配布完了後も約65%以上という高い割合のユーザーがアクティブのまま通知を受け取っています。 新規ユーザー率70%。 商品購入率も高水準で推移 新アカウント(LINE公式アカウント)の友だち属性は98%が女性であり、20代から50代以上まで幅広い年齢層であることは「北欧、暮らしの道具店」本サイトと大きく変わりません。 スタンプを配布していない旧アカウント(LINE@)の新規ユーザー率は30%であったことと比べても、非常に高い割合となっております。 さらに、LINE公式アカウントの友だちは新規ユーザーが多いにも関わらず、商品の購入率は既存顧客がメイン層のLINE@から誘導した数値とほぼ変わりませんでした。 これらの結果から、LINEスタンプの配布は、新規ユーザーかつ、ECメディアである「北欧、暮らしの道具店」のビジネスと親和性の高い顧客を獲得することができたと考えております。 なお、2019年12月現在の友だちは49万人(アクティブユーザー29万人)となっております。 LINEスタンプ第2弾 より日常的に使いやすいデザインに 以上のように、第1弾のLINEスタンプの配布が大きな成果を残したことから、2019年12月9日から第2弾LINEスタンプの無料配布を開始いたしました。 今回は、第1弾でダウンロードした属性を元に、20代〜40代の女性が日常の暮らしの中でより使いやすいデザインとなっております。 制作から運営まで、全て自社内で。 もらって嬉しい通知をめざして! クラシコムでは、LINEを含むSNSやメールマガジンの更新まで、全て社内で制作・運用することで本サイトだけでなく、あらゆるタッチポイントで当店らしさを感じていただけるよう心がけております。 LINEスタンプも、もともと編集チームのスタッフが描く本サイトの連載として読者から根強い人気のあったネコのキャラクターを新たに描き下ろし、バリエーションを選定し、スタンプ用に色付けをするまで社内の各部署で連携を取り進めました。 さらに、メールマガジンは「お手紙」、毎日21時に配信されるLINEは「日めくりカレンダー」、そして先日リリースされたスマートフォンアプリからの通知は「あいさつ」とテーマを分け、通常であれば煩わしくなってしまう通知も楽しみに受け取っていただけるよう工夫を重ねております。 第2弾LINEスタンプの配布および今後のLINE公式アカウントにつきましても、ビジネス面での成果も期待しながら、お客様との大切なコンタクト手段として育ててまいります。 PCの方は、以下のページの案内をご確認ください。

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「北欧、暮らしの道具店」店長のフィットする暮らし

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インテリア雑貨のオンライン販売にとどまらず、広告事業や映画など、事業領域を広げる「北欧、暮らしの道具店」の運営元であるクラシコム 代表取締役の青木耕平氏。 ビジネス戦略に迫った第一回と第二回に続いて、第三回ではクラシコムの採用活動で重視しているポイントについて聞いた。 人材採用における基準、シニカルではないか 田岡 現在、「北欧、暮らしの道具店」を運営するクラシコムの社員は何人くらいでしょうか。 青木 60人ほどでしょうか。 田岡 採用も強化していらっしゃいますが、面接では何を見てらっしゃるのですか。 青木 その人のパーソナリティや、ビジネスパーソンとしてのポテンシャルですね。 それから、「自分と相手の両方を大事にしている人なのか」ということもポイントです。 それらをエッセイを提出してもらったり、面接をしていったりする中でみています。 青木耕平氏 クラシコム 代表取締役 2006年、実妹である佐藤と株式会社クラシコム共同創業。 2007年秋より北欧雑貨専門のECサイト「北欧、暮らしの道具店」を開業。 「フィットする暮らし、つくろう。 」というコンセプトのもと、北欧に限らず、世界各地、そして日本の、実用的でありつつ暮らしを彩るものを独自の視点でセレクトして販売している。 現在は、EC事業のみならず、オリジナル商品の企画開発、WEBサイト上での日々の暮らしに関するコンテンツ配信や、企業とのタイアップ広告、リトルプレスの発行など多岐にわたるライフスタイル事業を展開中。 田岡 思考力やコミュニケーション力は、見られますか。 青木 そうですね。 会話をしていればだいたい分かるので、面接で確かめるとしたら、シニカルさ(皮肉・冷笑的である様子)じゃないかでしょうか。 例えば、自分が憧れている対象があったとき、対象に向かって自分を引き上げて近づこうとする人と、対象を引き下げて近づけようとする人がいます。 シニカルな人は、対象を引き下げることによって安心するという選択をするので、我々としては、そうではなく素直に高い山を目指して一緒に登ってくれる人と仕事をしたいと思っています。 田岡 シニカルは、自分に期待していないということですよね。 田岡敬氏 エトヴォス 取締役 COO(最高執行責任者) リクルート、ポケモン 法務部長(Pokemon USA, Inc. SVP)、マッキンゼー、ナチュラルローソン 執行役員、IMJ 常務執行役員、JIMOS(化粧品通販会社)代表取締役社長を経て、ニトリホールディングス 上席執行役員。 2019年1月21日より、エトヴォス 取締役 COO。 青木 はい。 自分だけでなく、世界にも期待していません。 チームで働くのには重要なジャッジポイントではないかと思います。 田岡 そうですよね。 最後まで自分に期待してくれるのは自分しかいません。 だから、私は「人に期待されることでモチベーションを上げたり、下げたりするのはやめよう。 自分で自分に期待しようよ」という話をします。

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