これ は 経費 で 落ち ませ ん 山田 太陽。 これは経費で落ちません! ~経理部の森若さん~【期間限定無料】 1 (マーガレットコミックスDIGITAL)

「これは経費で落ちません!」第8話・山田太陽のニヤケハグに共感!

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お仕事、恋愛、人間ドラマ、謎解き……と、 エンタメ要素がぎゅっと詰まった同名小説のコミカライズ。 NHKで放送された多部未華子さん主演のドラマも話題になりました。 そこに一石を投じたのが、営業部エースの山田太陽。 名は体を表すがごとく明るくパワフル、ちょっとお調子者な太陽にペースを乱されて 最初はイラついていた森若でしたが、ある出来事をきっかけに急接近!? クールな森若さん(彼氏いない歴27年=年齢)が、 初めての恋にオロオロする様子はとてつもなくカワイイのです。 2人の関係性もさることながら、つじつまの合わない経費の真相など 経理部ならではの視点で解明される独特の謎もユニーク。 天天コーポレーションで働くサブキャラもいい味を出しており、読み応え抜群です! ぜひ原作小説と合わせてお楽しみください。 ネタバレ 購入済み だいすき! あゆかわ 2020年06月20日 ドラマがすきで、終わってしまって残念だなぁと思っていたら漫画が無料キャンペーン?か何かをやっていて1巻を読んだらすごくすごく可愛くて!まとめて買って何度も読んでいました!新刊も嬉しいです。 ドラマとはまた違った可愛らしさと軽やかさ、爽やかさがとっても可愛い。 読んでてすごく元気になります。 仕事に対するモ チベーションや働いている時間への気持ちの保ち方とかを森若さんに正してもらっている感じです。 マグカップ飲みにくくて洗いづらいのすごくわかります!自分では買わないけどプレゼントで貰うと困るのに可愛くて大事にしちゃうのもわかります!笑 二人がゆっくり進んでいるのがとても愛らしくて、きゅんきゅんします。 あと森若さんの私服どれも可愛い! 次は秋ごろと予告があったので楽しみに待っています。

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これは経費で落ちません2話ネタバレ感想!山田太陽【重岡大毅】が可愛い!

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目次(クリックできます)• 【これは経費で落ちません!】9話のあらすじ(ネタバレ) 素敵な日曜日、だったのに! その日、森若さんはとてもハッピーな時間を過ごしていました。 山田太陽くんと二人で浴衣で花火を見に行く、というスペシャルなデートだったのです。 最近忙しそうな太陽くんは、専務の新規プロジェクトに引っ張られて忙しさを増していましたが、それは彼にとっては前向きに「試されている」感じで、悪いことではなかったようです。 「山田さんは…」 「太陽!」 そう指摘されて、森若さんははにかむように笑いました。 「太陽くんは…いつも一生懸命ですね!」 そんな森若さんに、太陽くんは素敵なプレゼントをくれました。 今日は30歳の誕生日! 彼は懐からケースを取り出すと素敵なペンダントを取り出して森若さんの細い首に着けてくれたのです。 二人で花火をバックに撮った写真は、最高の笑顔でした。 今日はきっと、人生最良の日になる___と二人が寄り添い、キスをしようとした瞬間、なんと、森若さんのスマホが水没、そして大雨…それは波乱の幕開けでした。 大丈夫じゃなかったその夜 夜10時。 びしょ濡れになった森若さんは薬を飲んで横になりました。 「一時間経ったら起こしてください。 まだ誕生日は終わってないので…」 「責任もって起こします!」 そう約束したはずの太陽くんも、日頃の疲れがたたったのか…気づいたら9時間が経過し、月曜の朝7時になっていたのです。 そして彼女はまだ熱が高く、出社できる見込みはありません。 会社に連絡しようにも、森若さんのスマホは水没。 森若さんは、ちょっと台無しにしてしまった感のある誕生日の余韻にひたり、プレゼントされたペンダントにうっとりしていたのでした。 発端はショールームから… その朝、広報課の皆瀬さんは取引先のお客様に新商品の説明をしていましたが。 そこに知己の毎朝経済新聞の記者から電話が入りました。 なんと彼の元に身元不明のアドレスからメールが入り、天天コーポレーションの上半期の売り上げデータが添付されていた、というのです。 もちろん社外秘の情報です。 皆瀬さんは「今すぐお伺いします!絶対に誰にも言わないでください!」と頼み込んでダッシュでその記者の元に向かい、事なきを得たのです。 専務の格馬は経理部の新発田部長(吹越満)、営業部の吉村部長(角田晃広)、そして総務部の新島部長(モロ師岡)を前にしてその事の次第を問いただしました。 データは、社内の共有フォルダから持ち出されたこと、その情報にアクセスできる権限を持っているのは、部長クラスの管理職以上と、経理部の人間だ、ということでした。 経理部の職務のアウトソーシング化を計画していた格馬にとっては追い風になる流れでした。 ラブラブから急転直下 その夜。 「来ちゃった!」 とおかゆの材料を仕入れて森若さんの部屋を訪れた太陽くん。 ぎこちないながらも丁寧に卵の入ったおかゆを作る彼の手元をじっと見つめる森若さん。 (なんかこれって…) その思いが通じてしまったのか、太陽くんが「新婚さんみたいっすね!」とテレテレの笑顔になりました。 彼は森若さんがルームウェアのリラックスした格好なのに、贈り物のペンダントを着けていてくれるのが嬉しくてしょうがないようです。 出来上がったおかゆを食べて「美味しいです!」といったところで、ドアフォンがなりました。 「森若さん!いるんですか?!」 そにいたのは、経理部の真夕(伊藤沙莉)と麻吹さんだったのです。 休んだ彼女を気遣って…というよりもなんだか切羽詰まった感じでドアにむかって呼び掛けています。 「森若さん!無事だったんですね!」 「ごめんなさい、スマホが壊れてしまって…一体どうしたんですか?」 「それが、大変なことが起きたんです!あ、でも、私は森若さんのこと信じていますから!」 「何の話?」 「ここではちょっと!」 結局、二人を招き入れることになってしまった森若さん。 太陽くんは、慌てて靴やカバンを抱えてクローゼットに逃げ込みました。 森若さんのパスワード 「実は今会社で大変なことが起きてて…」 …それは、天天コーポレーションの上半期のデータ流出の件でしたが。 昨夜21時48分、その共有フォルダを開いた履歴が発見されたのです。 その作業者のIDが森若さんの物だった、ということから、本人があずかり知らないところで濡れ衣を着せられてしまっていたのです。 「私が?!」 勿論、森若さんではありませんし、その時間、会社にも行っていません。 「でも、その時間に誰かがデータを取り出したことは事実です」 麻吹さんはこんな時でもクールです。 そして森若さんが思い当たったのは、先週の出来事です。 システムの更新をするということで、総務部あてにパソコンのIDをパスワードを提出していたのです。 週明けにその更新が終了したら、システムを使用する社員が新規のパスワードを設定することになっていたのです。 「森若さん、昨日の夜は何をされていましたか?」 真夕はその唐突な質問に驚いていましたが。 アリバイがあれば、犯人出ないことが証明できる、と麻吹さんは言うのです。 思い出した昨夜のその時間…森若さんは太陽くんと花火を見ていました。 証拠の写真も残っていますが…。 「それは難しいですね、昨日の夜、私は一人で家にいましたので」 それを聞いて。 太陽くんはクローゼットの中で少しだけイラっとしていました。 森若さんは、パソコンのアクセス記録を調べて欲しい、と伝えましたが。 「それだけだと弱いわね」 麻吹さんは少しずつ深く分析していました。 共有フォルダにアクセスできる誰でもよかったのか。 それとも、森若さんのIDとパスワードを使って、森若さんを困らせたかったのか。 そして二人が帰ったあとで。 クローゼットから這い出した太陽くんは森若さんに聞きました。 「え…?何で言ってくれなかったんすか?証人、ここにいるじゃないすか?一緒に花火見て、ここにいたんだから…」 「言っちゃダメ」 「なんで?」 「太陽くんにとって、一つも良いことないから…」 それは森若さんなりの思いやりだったのかもしれませんが。 「沙名子さんの潔白証明できるなら、それ以上良いことなんて無いっすよ!」 なんなら、付き合ってるカミングアウトもしたって良い、という彼に「潔白を証明する方法は他にもあるはずだから」と言う森若さん。 「俺って、そんなに頼りないですか?」 「そーいう…ことでは、ないです」 「いや、頼ってくださいよ!」 しかし無意識に頑なな森若さんは「大丈夫です」と言ってしまい、太陽くんは、それ以上は押せなくなってしまったのです。 痛い視線 自分は何もしていないから、と堂々と出社した森若さんを包む会社の空気は予想をはるかに超えて痛いものでした。 周囲の視線は無遠慮に森若さんに向けられてしまい(何もしていないのだから堂々と…)と考えていた彼女もくじけそうになるほどだったのです。 総務女子のたむろする給湯室でも名指しで噂が独り歩きし、さらに、ライバル会社のサンライフコスメに転職しようとしているのだというデマまで飛び出していました。 それを否定しようとする太陽くんを視線で黙らせた森若さんでしたが。 ガラス越しに向けられる負の眼差しに「大丈夫、大丈夫…人の噂も七十五日…」と胸を張ったのです。 「でもいったい誰が…?」 そこに入ってきたのが麻吹さんと真夕でした。 森若さんが濡れ衣を着せられているということは、経理部にとっても悪影響です!ときっぱり言う麻吹さんと、同意する真夕に、森若さんは頭を下げたのです。 「あなたが謝る必要はありません。 他人の名前を使って悪事を働く人間がアンフェアなのです!」 二人は、通常業務に支障のない範囲で、という約束の元に、真犯人探しを進めると決めていました。 「お二人はどうして私のことを信じてくれているんですか?」 「だって、森若さんがそんなことするはずないし」 「疑うだけ時間の無駄です」 森若さんは、素直にその行為を受け入れられるようになっていました。 ライバル会社の台頭 営業部の会議でも、情報流出の件は格好のネタでした。 太陽くんはお得意様だったホテルがライバル会社に乗り換えたことを知ったばかりだったのですが、その会社の台頭で、天天コーポレーションの今期の売り上げはかなり厳しいものになっていたのです。 この時期に、そんなデータが表にでたら、天天コーポレーションの株価大暴落の危機でもあったのです。 そして、その会議場ではまずその情報を水際で止めた皆瀬のファインプレーを称える動きもあり、勇さん(平山浩行)は複雑な面持ちでした。 その席上でも森若さんを名指しする者もいましたが。 勇さんは「経理部としては!当足り前ですが、信じています!」と言い切りましたが。 専務の格馬は「裏切り者は、そうは見えない姿をしているものだ」と封殺してしまいました。 森若さんを弁護しようとした太陽くんでしたが。 「この話はここまでだ」 格馬は本来の議題を持ち出しました。 エラー 更新されたはずのシステムが稼働し始めて数日。 何故か逆に使い勝手は悪化し、真夕はせっかく入力したデータが吹っ飛んだことで悲鳴を上げました。 「変える必要あったんですかねぇ…」 真夕が恨みがましく言うと。 「その更新、誰が言いだしたんでしょう?」 麻吹さんも疑問を持っていました。 「…犯人が、画策したのではないでしょうか?共有フォルダにアクセスするパスワード欲しさに!」 「それはいくら何でも…」 提出したパスワードは総務部で厳重に管理されているはずで、一般の社員がやすやすと入手できるものではないのです。 その中で、新発田部長が森若さんを伴い、専務室に向かいました。 本人から弁明をさせたい、というその趣旨に、しかし格馬は冷淡でした。 森若さんのアカウントでアクセスされたことには違いない、というのです。 「お言葉ですが、自分の名前で悪事を働く人間がいるでしょうか?」 新発田部長は森若さんを信頼し、そんなことをする人間ではない、と断言してくれたのです。 しかし、依然として真犯人は判らないままです。 そして格馬は、経理部のアウトソーシング化を本格的に進める、と決めていました。 「私たち経理部員は必要が無い、ということですか?」 「そうとも言える」 彼の頭の中には、経費の削減がトップクラスの項目であり、揺るぎないものとなっています。 「経理は、会社全体を把握している社員だからこそ、厳しい目で見ることができると思います。 外部に発注したら、経費削減につながらないのでは?」 その森若さんの意見に、格馬は「逆だ」と即答します。 彼は、経理部における繁忙期と閑散期の無駄を、外部に発注することで省けるのではないか、と考えていたのです。 そして外部の経理のプロは技術だけでなく、新しい情報にも敏感で、時流に乗って仕事ができるはずだ、というのです。 「君たちのその後の処遇は、追って考える」 まるで、追い払われるように専務室を出た新発田部長と森若さん。 森若さんは、アウトソーシング化の話を新発田部長と勇さんが知っていたことを聞きました。 「私たちは、どうすれば良いんでしょうか…」 「まだ決まったわけではありません。 僕も、何とかしたいと思っているんです」 追ってはいけないウサギ 経理部が無くなるかもしれない…そんな悩みにうつうつとしていた森若さんのもとに、思わぬ情報がもたらされました。 更新に伴う古いパスワードの整理を総務部が行っていた時に、社長秘書の有本マリナ(ベッキー)が現れて、手伝いを申し出た、というのです。 「有本さんが誰かの仕事を手伝うなんて、いまだかつてなかったことです!」 そして、システムの更新そのものを社長経由で提言したのも有本さんだったことが判明しました。 そうした分析の結果、有本マリナは「最有力犯人候補」と認定されてしまったのです。 しかし。 その話の中で彼女の勤怠情報をチェックしていた森若さん。 残念ながらデータ流出の当日は、近隣のホテルで温泉協会の会合に参加していた、と記録が残っていました。 そんなところに、マリナが領収書を持って現れました。 裏書のあるもので、問題なく受領されました。 これは、マリナがその権限で行っている「特別枠」の畑中企画お客様の接待でした。 「なんだか、殊勝な感じがして、逆に怪しい!」 真夕は思ったことがすぐに口に出てしまいます。 「そういえば!」 麻吹さんは思い出したように、ファイルを取り出して確認し始めました。 マリナの畑中企画の接待は、なぜか水曜に集中していたのです。 そしてなぜか、毎週水曜日に彼女は早退しているのです。 次々に表に出てくる怪しげな情報に、森若さん自身は「これは追ってはいけないウサギだ」という認識を深めていましたが。 しかし、麻吹は言うのです。 「追いましょう!森若さん、これは、追うべきウサギです! 無力 営業部の中でも、森若さんがデータを盗んだと噂されており、唯一の証人であり、唯一の事情を知る太陽くんはその噂に勝つための手段も封じられ、無力感を噛みしめていました。 そんな時、森若さんが営業部を訪れ、太陽の隣のデスクの山崎さん(桐山漣)に声をかけたのです。 最近、山崎さんが担当しているホテル向けの営業で、飲食店を使った接待はあったか?と言うのです。 山崎さんは「ないですね。 打ち合わせはメールで済んでしまうので」とさらりと言いました。 そして、思い出したら連絡するので、とスマホの番号を聞かれた森若さん。 太陽くんは気が気ではありません。 「私のスマホは私用ですので」 天然でさらりとかわしているように見える森若さんに、太陽くんは複雑な気持ちでいっぱいになったのです。 新事実がいっぱい 麻吹さんが突き止めた新事実___マリナの領収書に会った名前から、意外なことが発覚しました。 畑中企画という会社名から、その会社が複数の飲食店を経営していることに気付いた麻吹さんは丁寧にそのホームページの中を検索し、六本木にあるクラブ・フォンティースに意外ともいえる人物を発見したのです。 天天コーポレーションでは、原則として副業は認められていましたが。 そもそも、社員であるマリナが働いているクラブで、営業部の吉村部長や総務部の新島部長が接待をする、という行為自体がおかしいことだ、と麻吹さんは断じ、真夕も森若さんも「確かに」と頷いたのです。 マリナには氏名料が入り、部長らはタダで良いお酒が飲める、確かに、双方WIN-WINです。 憶測で物を言うのはアンフェアだから、確たる証拠を掴もう、と麻吹さんは言いました。 「次の水曜日に決行です!」 真夕もノリノリです。 「事件っぽくなってきましたね!」 問題は山積すれども 売り上げデータの流出 私への濡れ衣 カラ接待疑惑 経理部が無くなる ___なんて、誰にも言えない。 その日の帰り際。 森若さんは一人で抱え込むにはあまりにも大きく膨れ上がった問題にため息をついていると、修理を終えたスマホが鳴ったことに気付きました。 そこには、太陽くんが送ってくれた花火の夜のツーショットの写真が。 「沙名子さん!」 一日の終わりで付かれているだろうに、太陽くんはキラキラした笑顔で森若さんのもとに駆け寄ってきました。 「きれいに撮れているでしょ?」 「ありがとうございます」 彼は、専務の指示で、来週から福岡にしばらく研修に行くので、これからまだ仕事を片付けなければならない、というのです。 「お土産買ってきます!」 「ありがとう…」 「沙名子さん!福岡に行く前に、言っておきたいことがあります」 静かな気配にふっと横を見ると、エントランスのガードマンさんが視線をそらしました。 二人で、会社の外に出ると、太陽くんは言ったのです。 「俺やっぱり、言いたいです。 俺と沙名子さんが付き合ってること、日曜の夜もずっと一緒にいたこと…」 「困ります」 「どうして?」 「私のことは良いので…せっかく専務に抜擢されたなら、新規プロジェクトに集中してください!」 …その言葉は、森若さんからしてみれば真っ当な受け答えだったのでしょうが。 太陽くんにはもどかしいものでした。 「俺にできることって、無い?沙名子さんにとって、俺って、何?」 答えを考えあぐねている森若さんの様子に、太陽くんはすっと小走りに社屋に入って行ってしまったのです。 (俺って何、って___何?) 森若さんは、太陽くんの言葉を、一人で反芻していたのです。 それぞれの思惑 皆瀬と、勇さんはいつものバーで飲んでいました。 皆瀬は今回のトラブルを最小限で押さえた功労者として吉村部長に感謝されたことを嬉しそうに勇さんに語っていました。 「私がこの会社に有益な人材であることを、専務に話してほしいの」 それとこれとは違う、という勇さんに反論する皆瀬はそっと唇を重ねて言葉を封じたのです。 水曜日のミッションが楽しみでしょうがない様子の真夕と麻吹さんが語らっている時に、森若さんのパソコンに営業部の山崎からメールが届きました。 「森若さん お疲れ様です。 AMさんの件で話しましょう。 会社以外の場所でお願いします。 福岡に飛んで特別研修を受けていた太陽くんでしたが。 そこでも今期の営業成績の厳しさと、ライバル会社のサンライフ・コスメの話でもちきりでした。 そこでも森若さんを名指しで噂するスタッフがいて、我慢できずに太陽くんは立ち上がり、言ってしまったのです。 「あの日の夜は!俺が一晩中一緒にいました。 熱を出したので、看病しました。 それが、証明です!…信じてください」 その場にいたものが全員黙り、勇さんと、格馬もその話を聞いたのです。 格馬は、そんな太陽くんと、勇さんを呼び出しました。 二人には、香港の会社に出向してほしい、という申し出があったのです。 その企業は、格馬が目指すビジネスモデルの手本であり、そのノウハウを吸収してきて欲しい、というのです。 期待の表れである大抜擢に、太陽くんも頷くしかありませんでした。 「これは経費で落ちません!」 山崎に連れてこられたのは高級なお鮨屋さんでした。 「森若さんもどうぞ!何でも食べてください。 経費で落とそうなんて思っていませんから」 びっくりして、いつもの調子で森若さんはつい口走りました。 そして本題に突入すると、AM=有本マリナが務めるクラブでの接待の件でしょう?とあっさりと話し始めたのです。 彼女は以前山崎にも声をかけていたのです。 「経費で落としてあげるから、飲みに来て!」と。 そつなく鮨を振舞い、ネックレスを褒める、そんな山崎の隙のなさを感じながらも、森若さんの心中は水曜日のミッションに向けられて、ただビールを舐めるように飲むばかりでした。 古いもの、新しいもの 「香港かぁ…」 福岡のもつ鍋屋で、あまりに唐突な人事の話に動揺を隠せない太陽くんは勇さんと明太子入りのもつ鍋をつついていました。 勇さんは茶化すでもなく、森若さんと太陽くんのことを祝福するように笑いました。 「じゃあ、聞いてる?経理部の事」 「いえ?」 「アウトソーシング化されるんだよ、経理部…来年をめどに」 「今いる経理部員は?」 「移動だろうな。 俺は残って、香港と言ったり来たりだろうけど」 格馬が始めた改革の流れはもうある程度の力を持っており、売り上げが落ちている今、その方法は確かに効果的だと言えます。 変革の時が来ているのだ、と勇さんは太陽くんに説いていました。 そして水曜日 吉村部長、新島部長が夕方早めに退社しました。 マリナの勤務しているクラブに、潜入捜査を行うというのです。 荒唐無稽な作戦でしたが。 そんな二人に「やりすぎです!」と待ったをかけた森若さん。 しかし、カラ接待疑惑を晴らすのは経理の仕事です!と言う二人___。 真夕は言ってくれました。 何もしていない森若さんが悪く言われるのは悔しい、と。 「ズルをしている人がのうのうと生きていけるのはおかしいです!」 森若さんの背中を押したのは、真夕の「経理部の意地を見せるときですよ!」という言葉でした。 張り込み?! 目的のクラブの前、道の反対側で、森若さんたちは待機していました。 車の中では真夕があんパンと牛乳を用意するなど、張り込みにわくわくしている様子を隠すこともありませんでした。 リーさんという強面の男は「惚れた弱みですよ」と謎の言葉を言って麻吹さんに窘められていました。 関係者の写真を見て顔を確認した彼は、森若さんたちを振り返ると言いました。 指名したのはマリナで、案内されて奥に進むと、そこには吉村部長と新島部長が楽しそうに飲んでいました。 そこには同席している男が二人。 そして、客席の装花の向こう側にもう一人。 見覚えのない男らの写真を山崎に送信すると、意外なことがわかりました。 ライバル会社のサンライフ・コスメの執行役員と、企業買収コンサルタントだったのです。 マリナは、自社の管理職と、ライバル会社のヤバい立場の人間たちを自らの勤務先のクラブで引き合わせていた___その結果を聞いて、森若さんと麻吹さんは「それは通常接待だから、カラ接待ではない…?」___つまり、「経費で落ちます」という方向性に一端落ち着きそうになりましたが。 真夕は「ちょちょちょちょ!」と驚いて二人を止めました。 「え、なに、この人たち、意外と頭悪いのかな?!」 と脳中身がダダ漏れになるほどの衝撃を受けながら、山崎の電話を中継していたのです。 「社内に嵐を巻き起こしている専務に、少なからず反発している部長たちとライバル会社…そして企業買収コンサルタント。 面白い組み合わせだと思いませんか?」 「面白くないですよ!」 真夕は既にその意図するところを理解していたのです。 「天天コーポレーションの買収、ということですか?」 森若さんの言葉に「一大事じゃないですか?!」と声を上げた麻吹さん。 「だからそう言ってるじゃないですか!」 一度切れてしまった通信が復活し、リーさんが店内の映像をまた送り始めました。 しかし、花の影にいた最後の一人の顔が確かめられません。 店を出ようとする彼らの酔っ払った姿に、真夕がいいました。 「もう、データ流出とか、カラ接待疑惑とか言ってる場合じゃないですよ…会社が買収されそうだなんて」 カメラに映らなかった、最後の一人が、ようやく姿を表しました。 いちばん、そこに居て欲しくなかった人___経理部の新発田部長だったのです。 帰宅した森若さんは、夕食を食べようとして、台所でぼーっと立っていました。 今しがた見てきたことがどうしても信じられなかったのです。 思い悩む彼女は、無意識に胸元のペンダントに触れ、物思いにふけっていました。 朝の、嵐 翌朝。 出勤してきた新発田部長は吉村部長からの電話に踵を返して会社から出ていきました。 「新発田部長…やられました…!」 その後ろ姿を、新島部長が見つめていました。 営業部のフロアでは、掲示に社員がスズナリになっていたのです。 吉村部長が沖縄支店勤務を命じられた、という通知でした。 「何やらかしたんだろう…?」 皆口々に疑問を吐き出していました。 そして、新発田部長から入った「腹痛で休みます」という連絡。 真夕は「それでも新発田部長が裏切っていたとは思えない」と言いました。 その気持ちは森若さんも共通だったのです。 そして。 険しい顔をした美月(韓英恵)が専務室に入っていき…。 山崎はマリナに接触していました。 「僕をのけ者にしないでくださいよ…おじさんたちより、良い動きしますよ?マリナさん…」 その言葉に、彼女の口元は、にやり、といいたげな笑みを浮かべました。 めんたいこ! 疲れ果ててソファになだれ込む森若さんのもとに、太陽くんが山のようなお土産を携えて戻ってきました。 森若さんの料理と、福岡の明太子を乗せた白いご飯! 二人は穏やかに、食卓を囲みました。 「経理部のアウトソーシング化の話、聞きました…田倉さんから」 「まだ、どこか信じられなくて…自分の職場が無くなるかもしれない、なんて」 太陽くんは、箸と茶碗を置いて、森若さんの顔をじっと見つめて言いました。 「仕事がなくなっても大丈夫!」 「え?」 「俺が、稼ぎます。 俺が、食わせる…」 「え?」 「帰ってきたら、毎日沙名子さんがいて、こんな美味しいご飯が合ったら、俺は幸せだから!」 「え?」 「沙名子さん、俺と、結婚してください!」 「…え?」 森若さんは、その言葉の意味が脳に達していないようにぽかーんとした表情で。 「え…?」 太陽くんは、決死の覚悟のプロポーズが不発に終わったのか、と愕然としていました。 「え?」 スポンサーリンク 【これは経費で落ちません!】9話の感想 わーーーーーー…太陽くんがんばったのにーーーー! まさかのプロポーズ、スルーですよ! というか。 まさか自分にそんな瞬間が来るとは思っていなかったのかもしれません。 失業の危機、かもしれない時に。 価値観が多様化した現在では、それはちょっと難しいかもしれません。 森若さんは、仕事が命なので、そのアプローチはちょっと危険なんじゃないかなー、と思ってしまったのですよ。 そして。 急に進展した森若さんと太陽くんの関係の数倍の速度で進んでいく天天コーポレーションの改革は、もしかしたらクライシスまっしぐらなのでは…? しかし、経理部の女子たちはただやられている、ということは絶対にありえないのだと、ちょっと安心しました。 闘っている麻吹さんと真夕ちゃんは、実にイキイキしています。 ファーストインプレッションのギスギスした思い出はもう遥か彼方ですね。 二人の息の合った掛け合いは森若さんがかすむほどに笑えて楽しいものでした。 剛腕の専務は、彼なりの理論で会社を立て直そう、と努力を重ねているようです。 本当は、それが現場の意識と噛み合っていてくれることが望ましいのですが。 なかなか思うようにはいきません。 その中間にいる勇さんも、当初のように全面的に、安心して見ていられるキャラではなくなってしまいました。 何を考えているのか、ちょっとわからない…。 皆瀬さんとのことも含めて、最終回にどう化けてくれるかが楽しみです。 思わぬ活躍ぶりの山崎さんは、フェロモンを醸し出してくれましたね。 菅田将暉くんとダブル主演だった仮面ライダーから10年。 スーツが似合う大人になって、その自分の魅力をしっかり発揮できるお芝居が素敵だなぁとうっとりしています。 さらっと手を差し伸べてくれる落ち着きと、対照的な太陽くんの元気さ。 とても良いバランスだなぁと思って見ています。 実はとてもきわどいところで終わってしまった9話。 最終回ですべてのエピソードを回収して、森若さんの汚名挽回と名誉回復、そして経理部で頑張っていることが認めてもらえるでしょうか? 彼らが、正しく報われる、そんなハッピーエンドを望みます! …今気づいた。 もしかして。 皆瀬さんが自分の地位を安泰にするために、情報漏洩の策を講じたのかな、と。 というわけで。 ちゃんと森若さんのパスワードがまず流出したことに関しても、きっちり詳らかにされますように。 スポンサーリンク 【これは経費で落ちません!】9話の視聴者の声 あなたの番ですの翔太君しかりこれは経費で落ちませんの山田太陽しかりセミオトコのセミオしかり、ちゃんと好きな人に「大好き」って伝えてくれる人は総じて最高だし素直に「かわいい」って褒めてくれる人もハッピーすぎて本当に最高。 ホント、この作品で、重岡大毅くんに惚れ直しました! これは経費で落ちません、経理面から探る企業買収って池井戸劇場感が増して面白いー!前半の恋愛要素も微笑ましいし、ラストの求婚セリフにしくじったなとハラハラするところとか、バランス感覚がよい。 』 『俺が、稼ぎます。 それが証明です。 ここの太陽くん、男前過ぎてくらくらした。 まとめ マリナが副業で務めているクラブ、どこかで見たことがあるなぁ、と思ったら。 あのゴージャスな階段は新宿スワン2で山田優演じるママが仕切っていたクラブでした。 Le club de Tokyo という名前のお店です。 多様化の時代だなぁ。 ベッキー、マリナのキャラクターもコスプレ感ありますが。 クラブホステスのミコさんも十分にそうした風情がありましたね。 ウィッグ似合うし、こってりメイクで別人のよう。 彼女は小悪党というか、小悪魔というか…森若さんたちにとっては十分にエネミーですが。 それでもなんとなく憎めないところが魅力だと思われます。 横浜の街の中をさらっとロケして素敵に映してくれていたこのドラマもあと残すところ一回です。 最後は森若さんが幸せに…そして太陽くんといい関係性を構築して次のステージに向かえると良いね!と思っています。

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恋の行方は??

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目次(クリックできます)• 【これは経費で落ちません!】9話のあらすじ(ネタバレ) 素敵な日曜日、だったのに! その日、森若さんはとてもハッピーな時間を過ごしていました。 山田太陽くんと二人で浴衣で花火を見に行く、というスペシャルなデートだったのです。 最近忙しそうな太陽くんは、専務の新規プロジェクトに引っ張られて忙しさを増していましたが、それは彼にとっては前向きに「試されている」感じで、悪いことではなかったようです。 「山田さんは…」 「太陽!」 そう指摘されて、森若さんははにかむように笑いました。 「太陽くんは…いつも一生懸命ですね!」 そんな森若さんに、太陽くんは素敵なプレゼントをくれました。 今日は30歳の誕生日! 彼は懐からケースを取り出すと素敵なペンダントを取り出して森若さんの細い首に着けてくれたのです。 二人で花火をバックに撮った写真は、最高の笑顔でした。 今日はきっと、人生最良の日になる___と二人が寄り添い、キスをしようとした瞬間、なんと、森若さんのスマホが水没、そして大雨…それは波乱の幕開けでした。 大丈夫じゃなかったその夜 夜10時。 びしょ濡れになった森若さんは薬を飲んで横になりました。 「一時間経ったら起こしてください。 まだ誕生日は終わってないので…」 「責任もって起こします!」 そう約束したはずの太陽くんも、日頃の疲れがたたったのか…気づいたら9時間が経過し、月曜の朝7時になっていたのです。 そして彼女はまだ熱が高く、出社できる見込みはありません。 会社に連絡しようにも、森若さんのスマホは水没。 森若さんは、ちょっと台無しにしてしまった感のある誕生日の余韻にひたり、プレゼントされたペンダントにうっとりしていたのでした。 発端はショールームから… その朝、広報課の皆瀬さんは取引先のお客様に新商品の説明をしていましたが。 そこに知己の毎朝経済新聞の記者から電話が入りました。 なんと彼の元に身元不明のアドレスからメールが入り、天天コーポレーションの上半期の売り上げデータが添付されていた、というのです。 もちろん社外秘の情報です。 皆瀬さんは「今すぐお伺いします!絶対に誰にも言わないでください!」と頼み込んでダッシュでその記者の元に向かい、事なきを得たのです。 専務の格馬は経理部の新発田部長(吹越満)、営業部の吉村部長(角田晃広)、そして総務部の新島部長(モロ師岡)を前にしてその事の次第を問いただしました。 データは、社内の共有フォルダから持ち出されたこと、その情報にアクセスできる権限を持っているのは、部長クラスの管理職以上と、経理部の人間だ、ということでした。 経理部の職務のアウトソーシング化を計画していた格馬にとっては追い風になる流れでした。 ラブラブから急転直下 その夜。 「来ちゃった!」 とおかゆの材料を仕入れて森若さんの部屋を訪れた太陽くん。 ぎこちないながらも丁寧に卵の入ったおかゆを作る彼の手元をじっと見つめる森若さん。 (なんかこれって…) その思いが通じてしまったのか、太陽くんが「新婚さんみたいっすね!」とテレテレの笑顔になりました。 彼は森若さんがルームウェアのリラックスした格好なのに、贈り物のペンダントを着けていてくれるのが嬉しくてしょうがないようです。 出来上がったおかゆを食べて「美味しいです!」といったところで、ドアフォンがなりました。 「森若さん!いるんですか?!」 そにいたのは、経理部の真夕(伊藤沙莉)と麻吹さんだったのです。 休んだ彼女を気遣って…というよりもなんだか切羽詰まった感じでドアにむかって呼び掛けています。 「森若さん!無事だったんですね!」 「ごめんなさい、スマホが壊れてしまって…一体どうしたんですか?」 「それが、大変なことが起きたんです!あ、でも、私は森若さんのこと信じていますから!」 「何の話?」 「ここではちょっと!」 結局、二人を招き入れることになってしまった森若さん。 太陽くんは、慌てて靴やカバンを抱えてクローゼットに逃げ込みました。 森若さんのパスワード 「実は今会社で大変なことが起きてて…」 …それは、天天コーポレーションの上半期のデータ流出の件でしたが。 昨夜21時48分、その共有フォルダを開いた履歴が発見されたのです。 その作業者のIDが森若さんの物だった、ということから、本人があずかり知らないところで濡れ衣を着せられてしまっていたのです。 「私が?!」 勿論、森若さんではありませんし、その時間、会社にも行っていません。 「でも、その時間に誰かがデータを取り出したことは事実です」 麻吹さんはこんな時でもクールです。 そして森若さんが思い当たったのは、先週の出来事です。 システムの更新をするということで、総務部あてにパソコンのIDをパスワードを提出していたのです。 週明けにその更新が終了したら、システムを使用する社員が新規のパスワードを設定することになっていたのです。 「森若さん、昨日の夜は何をされていましたか?」 真夕はその唐突な質問に驚いていましたが。 アリバイがあれば、犯人出ないことが証明できる、と麻吹さんは言うのです。 思い出した昨夜のその時間…森若さんは太陽くんと花火を見ていました。 証拠の写真も残っていますが…。 「それは難しいですね、昨日の夜、私は一人で家にいましたので」 それを聞いて。 太陽くんはクローゼットの中で少しだけイラっとしていました。 森若さんは、パソコンのアクセス記録を調べて欲しい、と伝えましたが。 「それだけだと弱いわね」 麻吹さんは少しずつ深く分析していました。 共有フォルダにアクセスできる誰でもよかったのか。 それとも、森若さんのIDとパスワードを使って、森若さんを困らせたかったのか。 そして二人が帰ったあとで。 クローゼットから這い出した太陽くんは森若さんに聞きました。 「え…?何で言ってくれなかったんすか?証人、ここにいるじゃないすか?一緒に花火見て、ここにいたんだから…」 「言っちゃダメ」 「なんで?」 「太陽くんにとって、一つも良いことないから…」 それは森若さんなりの思いやりだったのかもしれませんが。 「沙名子さんの潔白証明できるなら、それ以上良いことなんて無いっすよ!」 なんなら、付き合ってるカミングアウトもしたって良い、という彼に「潔白を証明する方法は他にもあるはずだから」と言う森若さん。 「俺って、そんなに頼りないですか?」 「そーいう…ことでは、ないです」 「いや、頼ってくださいよ!」 しかし無意識に頑なな森若さんは「大丈夫です」と言ってしまい、太陽くんは、それ以上は押せなくなってしまったのです。 痛い視線 自分は何もしていないから、と堂々と出社した森若さんを包む会社の空気は予想をはるかに超えて痛いものでした。 周囲の視線は無遠慮に森若さんに向けられてしまい(何もしていないのだから堂々と…)と考えていた彼女もくじけそうになるほどだったのです。 総務女子のたむろする給湯室でも名指しで噂が独り歩きし、さらに、ライバル会社のサンライフコスメに転職しようとしているのだというデマまで飛び出していました。 それを否定しようとする太陽くんを視線で黙らせた森若さんでしたが。 ガラス越しに向けられる負の眼差しに「大丈夫、大丈夫…人の噂も七十五日…」と胸を張ったのです。 「でもいったい誰が…?」 そこに入ってきたのが麻吹さんと真夕でした。 森若さんが濡れ衣を着せられているということは、経理部にとっても悪影響です!ときっぱり言う麻吹さんと、同意する真夕に、森若さんは頭を下げたのです。 「あなたが謝る必要はありません。 他人の名前を使って悪事を働く人間がアンフェアなのです!」 二人は、通常業務に支障のない範囲で、という約束の元に、真犯人探しを進めると決めていました。 「お二人はどうして私のことを信じてくれているんですか?」 「だって、森若さんがそんなことするはずないし」 「疑うだけ時間の無駄です」 森若さんは、素直にその行為を受け入れられるようになっていました。 ライバル会社の台頭 営業部の会議でも、情報流出の件は格好のネタでした。 太陽くんはお得意様だったホテルがライバル会社に乗り換えたことを知ったばかりだったのですが、その会社の台頭で、天天コーポレーションの今期の売り上げはかなり厳しいものになっていたのです。 この時期に、そんなデータが表にでたら、天天コーポレーションの株価大暴落の危機でもあったのです。 そして、その会議場ではまずその情報を水際で止めた皆瀬のファインプレーを称える動きもあり、勇さん(平山浩行)は複雑な面持ちでした。 その席上でも森若さんを名指しする者もいましたが。 勇さんは「経理部としては!当足り前ですが、信じています!」と言い切りましたが。 専務の格馬は「裏切り者は、そうは見えない姿をしているものだ」と封殺してしまいました。 森若さんを弁護しようとした太陽くんでしたが。 「この話はここまでだ」 格馬は本来の議題を持ち出しました。 エラー 更新されたはずのシステムが稼働し始めて数日。 何故か逆に使い勝手は悪化し、真夕はせっかく入力したデータが吹っ飛んだことで悲鳴を上げました。 「変える必要あったんですかねぇ…」 真夕が恨みがましく言うと。 「その更新、誰が言いだしたんでしょう?」 麻吹さんも疑問を持っていました。 「…犯人が、画策したのではないでしょうか?共有フォルダにアクセスするパスワード欲しさに!」 「それはいくら何でも…」 提出したパスワードは総務部で厳重に管理されているはずで、一般の社員がやすやすと入手できるものではないのです。 その中で、新発田部長が森若さんを伴い、専務室に向かいました。 本人から弁明をさせたい、というその趣旨に、しかし格馬は冷淡でした。 森若さんのアカウントでアクセスされたことには違いない、というのです。 「お言葉ですが、自分の名前で悪事を働く人間がいるでしょうか?」 新発田部長は森若さんを信頼し、そんなことをする人間ではない、と断言してくれたのです。 しかし、依然として真犯人は判らないままです。 そして格馬は、経理部のアウトソーシング化を本格的に進める、と決めていました。 「私たち経理部員は必要が無い、ということですか?」 「そうとも言える」 彼の頭の中には、経費の削減がトップクラスの項目であり、揺るぎないものとなっています。 「経理は、会社全体を把握している社員だからこそ、厳しい目で見ることができると思います。 外部に発注したら、経費削減につながらないのでは?」 その森若さんの意見に、格馬は「逆だ」と即答します。 彼は、経理部における繁忙期と閑散期の無駄を、外部に発注することで省けるのではないか、と考えていたのです。 そして外部の経理のプロは技術だけでなく、新しい情報にも敏感で、時流に乗って仕事ができるはずだ、というのです。 「君たちのその後の処遇は、追って考える」 まるで、追い払われるように専務室を出た新発田部長と森若さん。 森若さんは、アウトソーシング化の話を新発田部長と勇さんが知っていたことを聞きました。 「私たちは、どうすれば良いんでしょうか…」 「まだ決まったわけではありません。 僕も、何とかしたいと思っているんです」 追ってはいけないウサギ 経理部が無くなるかもしれない…そんな悩みにうつうつとしていた森若さんのもとに、思わぬ情報がもたらされました。 更新に伴う古いパスワードの整理を総務部が行っていた時に、社長秘書の有本マリナ(ベッキー)が現れて、手伝いを申し出た、というのです。 「有本さんが誰かの仕事を手伝うなんて、いまだかつてなかったことです!」 そして、システムの更新そのものを社長経由で提言したのも有本さんだったことが判明しました。 そうした分析の結果、有本マリナは「最有力犯人候補」と認定されてしまったのです。 しかし。 その話の中で彼女の勤怠情報をチェックしていた森若さん。 残念ながらデータ流出の当日は、近隣のホテルで温泉協会の会合に参加していた、と記録が残っていました。 そんなところに、マリナが領収書を持って現れました。 裏書のあるもので、問題なく受領されました。 これは、マリナがその権限で行っている「特別枠」の畑中企画お客様の接待でした。 「なんだか、殊勝な感じがして、逆に怪しい!」 真夕は思ったことがすぐに口に出てしまいます。 「そういえば!」 麻吹さんは思い出したように、ファイルを取り出して確認し始めました。 マリナの畑中企画の接待は、なぜか水曜に集中していたのです。 そしてなぜか、毎週水曜日に彼女は早退しているのです。 次々に表に出てくる怪しげな情報に、森若さん自身は「これは追ってはいけないウサギだ」という認識を深めていましたが。 しかし、麻吹は言うのです。 「追いましょう!森若さん、これは、追うべきウサギです! 無力 営業部の中でも、森若さんがデータを盗んだと噂されており、唯一の証人であり、唯一の事情を知る太陽くんはその噂に勝つための手段も封じられ、無力感を噛みしめていました。 そんな時、森若さんが営業部を訪れ、太陽の隣のデスクの山崎さん(桐山漣)に声をかけたのです。 最近、山崎さんが担当しているホテル向けの営業で、飲食店を使った接待はあったか?と言うのです。 山崎さんは「ないですね。 打ち合わせはメールで済んでしまうので」とさらりと言いました。 そして、思い出したら連絡するので、とスマホの番号を聞かれた森若さん。 太陽くんは気が気ではありません。 「私のスマホは私用ですので」 天然でさらりとかわしているように見える森若さんに、太陽くんは複雑な気持ちでいっぱいになったのです。 新事実がいっぱい 麻吹さんが突き止めた新事実___マリナの領収書に会った名前から、意外なことが発覚しました。 畑中企画という会社名から、その会社が複数の飲食店を経営していることに気付いた麻吹さんは丁寧にそのホームページの中を検索し、六本木にあるクラブ・フォンティースに意外ともいえる人物を発見したのです。 天天コーポレーションでは、原則として副業は認められていましたが。 そもそも、社員であるマリナが働いているクラブで、営業部の吉村部長や総務部の新島部長が接待をする、という行為自体がおかしいことだ、と麻吹さんは断じ、真夕も森若さんも「確かに」と頷いたのです。 マリナには氏名料が入り、部長らはタダで良いお酒が飲める、確かに、双方WIN-WINです。 憶測で物を言うのはアンフェアだから、確たる証拠を掴もう、と麻吹さんは言いました。 「次の水曜日に決行です!」 真夕もノリノリです。 「事件っぽくなってきましたね!」 問題は山積すれども 売り上げデータの流出 私への濡れ衣 カラ接待疑惑 経理部が無くなる ___なんて、誰にも言えない。 その日の帰り際。 森若さんは一人で抱え込むにはあまりにも大きく膨れ上がった問題にため息をついていると、修理を終えたスマホが鳴ったことに気付きました。 そこには、太陽くんが送ってくれた花火の夜のツーショットの写真が。 「沙名子さん!」 一日の終わりで付かれているだろうに、太陽くんはキラキラした笑顔で森若さんのもとに駆け寄ってきました。 「きれいに撮れているでしょ?」 「ありがとうございます」 彼は、専務の指示で、来週から福岡にしばらく研修に行くので、これからまだ仕事を片付けなければならない、というのです。 「お土産買ってきます!」 「ありがとう…」 「沙名子さん!福岡に行く前に、言っておきたいことがあります」 静かな気配にふっと横を見ると、エントランスのガードマンさんが視線をそらしました。 二人で、会社の外に出ると、太陽くんは言ったのです。 「俺やっぱり、言いたいです。 俺と沙名子さんが付き合ってること、日曜の夜もずっと一緒にいたこと…」 「困ります」 「どうして?」 「私のことは良いので…せっかく専務に抜擢されたなら、新規プロジェクトに集中してください!」 …その言葉は、森若さんからしてみれば真っ当な受け答えだったのでしょうが。 太陽くんにはもどかしいものでした。 「俺にできることって、無い?沙名子さんにとって、俺って、何?」 答えを考えあぐねている森若さんの様子に、太陽くんはすっと小走りに社屋に入って行ってしまったのです。 (俺って何、って___何?) 森若さんは、太陽くんの言葉を、一人で反芻していたのです。 それぞれの思惑 皆瀬と、勇さんはいつものバーで飲んでいました。 皆瀬は今回のトラブルを最小限で押さえた功労者として吉村部長に感謝されたことを嬉しそうに勇さんに語っていました。 「私がこの会社に有益な人材であることを、専務に話してほしいの」 それとこれとは違う、という勇さんに反論する皆瀬はそっと唇を重ねて言葉を封じたのです。 水曜日のミッションが楽しみでしょうがない様子の真夕と麻吹さんが語らっている時に、森若さんのパソコンに営業部の山崎からメールが届きました。 「森若さん お疲れ様です。 AMさんの件で話しましょう。 会社以外の場所でお願いします。 福岡に飛んで特別研修を受けていた太陽くんでしたが。 そこでも今期の営業成績の厳しさと、ライバル会社のサンライフ・コスメの話でもちきりでした。 そこでも森若さんを名指しで噂するスタッフがいて、我慢できずに太陽くんは立ち上がり、言ってしまったのです。 「あの日の夜は!俺が一晩中一緒にいました。 熱を出したので、看病しました。 それが、証明です!…信じてください」 その場にいたものが全員黙り、勇さんと、格馬もその話を聞いたのです。 格馬は、そんな太陽くんと、勇さんを呼び出しました。 二人には、香港の会社に出向してほしい、という申し出があったのです。 その企業は、格馬が目指すビジネスモデルの手本であり、そのノウハウを吸収してきて欲しい、というのです。 期待の表れである大抜擢に、太陽くんも頷くしかありませんでした。 「これは経費で落ちません!」 山崎に連れてこられたのは高級なお鮨屋さんでした。 「森若さんもどうぞ!何でも食べてください。 経費で落とそうなんて思っていませんから」 びっくりして、いつもの調子で森若さんはつい口走りました。 そして本題に突入すると、AM=有本マリナが務めるクラブでの接待の件でしょう?とあっさりと話し始めたのです。 彼女は以前山崎にも声をかけていたのです。 「経費で落としてあげるから、飲みに来て!」と。 そつなく鮨を振舞い、ネックレスを褒める、そんな山崎の隙のなさを感じながらも、森若さんの心中は水曜日のミッションに向けられて、ただビールを舐めるように飲むばかりでした。 古いもの、新しいもの 「香港かぁ…」 福岡のもつ鍋屋で、あまりに唐突な人事の話に動揺を隠せない太陽くんは勇さんと明太子入りのもつ鍋をつついていました。 勇さんは茶化すでもなく、森若さんと太陽くんのことを祝福するように笑いました。 「じゃあ、聞いてる?経理部の事」 「いえ?」 「アウトソーシング化されるんだよ、経理部…来年をめどに」 「今いる経理部員は?」 「移動だろうな。 俺は残って、香港と言ったり来たりだろうけど」 格馬が始めた改革の流れはもうある程度の力を持っており、売り上げが落ちている今、その方法は確かに効果的だと言えます。 変革の時が来ているのだ、と勇さんは太陽くんに説いていました。 そして水曜日 吉村部長、新島部長が夕方早めに退社しました。 マリナの勤務しているクラブに、潜入捜査を行うというのです。 荒唐無稽な作戦でしたが。 そんな二人に「やりすぎです!」と待ったをかけた森若さん。 しかし、カラ接待疑惑を晴らすのは経理の仕事です!と言う二人___。 真夕は言ってくれました。 何もしていない森若さんが悪く言われるのは悔しい、と。 「ズルをしている人がのうのうと生きていけるのはおかしいです!」 森若さんの背中を押したのは、真夕の「経理部の意地を見せるときですよ!」という言葉でした。 張り込み?! 目的のクラブの前、道の反対側で、森若さんたちは待機していました。 車の中では真夕があんパンと牛乳を用意するなど、張り込みにわくわくしている様子を隠すこともありませんでした。 リーさんという強面の男は「惚れた弱みですよ」と謎の言葉を言って麻吹さんに窘められていました。 関係者の写真を見て顔を確認した彼は、森若さんたちを振り返ると言いました。 指名したのはマリナで、案内されて奥に進むと、そこには吉村部長と新島部長が楽しそうに飲んでいました。 そこには同席している男が二人。 そして、客席の装花の向こう側にもう一人。 見覚えのない男らの写真を山崎に送信すると、意外なことがわかりました。 ライバル会社のサンライフ・コスメの執行役員と、企業買収コンサルタントだったのです。 マリナは、自社の管理職と、ライバル会社のヤバい立場の人間たちを自らの勤務先のクラブで引き合わせていた___その結果を聞いて、森若さんと麻吹さんは「それは通常接待だから、カラ接待ではない…?」___つまり、「経費で落ちます」という方向性に一端落ち着きそうになりましたが。 真夕は「ちょちょちょちょ!」と驚いて二人を止めました。 「え、なに、この人たち、意外と頭悪いのかな?!」 と脳中身がダダ漏れになるほどの衝撃を受けながら、山崎の電話を中継していたのです。 「社内に嵐を巻き起こしている専務に、少なからず反発している部長たちとライバル会社…そして企業買収コンサルタント。 面白い組み合わせだと思いませんか?」 「面白くないですよ!」 真夕は既にその意図するところを理解していたのです。 「天天コーポレーションの買収、ということですか?」 森若さんの言葉に「一大事じゃないですか?!」と声を上げた麻吹さん。 「だからそう言ってるじゃないですか!」 一度切れてしまった通信が復活し、リーさんが店内の映像をまた送り始めました。 しかし、花の影にいた最後の一人の顔が確かめられません。 店を出ようとする彼らの酔っ払った姿に、真夕がいいました。 「もう、データ流出とか、カラ接待疑惑とか言ってる場合じゃないですよ…会社が買収されそうだなんて」 カメラに映らなかった、最後の一人が、ようやく姿を表しました。 いちばん、そこに居て欲しくなかった人___経理部の新発田部長だったのです。 帰宅した森若さんは、夕食を食べようとして、台所でぼーっと立っていました。 今しがた見てきたことがどうしても信じられなかったのです。 思い悩む彼女は、無意識に胸元のペンダントに触れ、物思いにふけっていました。 朝の、嵐 翌朝。 出勤してきた新発田部長は吉村部長からの電話に踵を返して会社から出ていきました。 「新発田部長…やられました…!」 その後ろ姿を、新島部長が見つめていました。 営業部のフロアでは、掲示に社員がスズナリになっていたのです。 吉村部長が沖縄支店勤務を命じられた、という通知でした。 「何やらかしたんだろう…?」 皆口々に疑問を吐き出していました。 そして、新発田部長から入った「腹痛で休みます」という連絡。 真夕は「それでも新発田部長が裏切っていたとは思えない」と言いました。 その気持ちは森若さんも共通だったのです。 そして。 険しい顔をした美月(韓英恵)が専務室に入っていき…。 山崎はマリナに接触していました。 「僕をのけ者にしないでくださいよ…おじさんたちより、良い動きしますよ?マリナさん…」 その言葉に、彼女の口元は、にやり、といいたげな笑みを浮かべました。 めんたいこ! 疲れ果ててソファになだれ込む森若さんのもとに、太陽くんが山のようなお土産を携えて戻ってきました。 森若さんの料理と、福岡の明太子を乗せた白いご飯! 二人は穏やかに、食卓を囲みました。 「経理部のアウトソーシング化の話、聞きました…田倉さんから」 「まだ、どこか信じられなくて…自分の職場が無くなるかもしれない、なんて」 太陽くんは、箸と茶碗を置いて、森若さんの顔をじっと見つめて言いました。 「仕事がなくなっても大丈夫!」 「え?」 「俺が、稼ぎます。 俺が、食わせる…」 「え?」 「帰ってきたら、毎日沙名子さんがいて、こんな美味しいご飯が合ったら、俺は幸せだから!」 「え?」 「沙名子さん、俺と、結婚してください!」 「…え?」 森若さんは、その言葉の意味が脳に達していないようにぽかーんとした表情で。 「え…?」 太陽くんは、決死の覚悟のプロポーズが不発に終わったのか、と愕然としていました。 「え?」 スポンサーリンク 【これは経費で落ちません!】9話の感想 わーーーーーー…太陽くんがんばったのにーーーー! まさかのプロポーズ、スルーですよ! というか。 まさか自分にそんな瞬間が来るとは思っていなかったのかもしれません。 失業の危機、かもしれない時に。 価値観が多様化した現在では、それはちょっと難しいかもしれません。 森若さんは、仕事が命なので、そのアプローチはちょっと危険なんじゃないかなー、と思ってしまったのですよ。 そして。 急に進展した森若さんと太陽くんの関係の数倍の速度で進んでいく天天コーポレーションの改革は、もしかしたらクライシスまっしぐらなのでは…? しかし、経理部の女子たちはただやられている、ということは絶対にありえないのだと、ちょっと安心しました。 闘っている麻吹さんと真夕ちゃんは、実にイキイキしています。 ファーストインプレッションのギスギスした思い出はもう遥か彼方ですね。 二人の息の合った掛け合いは森若さんがかすむほどに笑えて楽しいものでした。 剛腕の専務は、彼なりの理論で会社を立て直そう、と努力を重ねているようです。 本当は、それが現場の意識と噛み合っていてくれることが望ましいのですが。 なかなか思うようにはいきません。 その中間にいる勇さんも、当初のように全面的に、安心して見ていられるキャラではなくなってしまいました。 何を考えているのか、ちょっとわからない…。 皆瀬さんとのことも含めて、最終回にどう化けてくれるかが楽しみです。 思わぬ活躍ぶりの山崎さんは、フェロモンを醸し出してくれましたね。 菅田将暉くんとダブル主演だった仮面ライダーから10年。 スーツが似合う大人になって、その自分の魅力をしっかり発揮できるお芝居が素敵だなぁとうっとりしています。 さらっと手を差し伸べてくれる落ち着きと、対照的な太陽くんの元気さ。 とても良いバランスだなぁと思って見ています。 実はとてもきわどいところで終わってしまった9話。 最終回ですべてのエピソードを回収して、森若さんの汚名挽回と名誉回復、そして経理部で頑張っていることが認めてもらえるでしょうか? 彼らが、正しく報われる、そんなハッピーエンドを望みます! …今気づいた。 もしかして。 皆瀬さんが自分の地位を安泰にするために、情報漏洩の策を講じたのかな、と。 というわけで。 ちゃんと森若さんのパスワードがまず流出したことに関しても、きっちり詳らかにされますように。 スポンサーリンク 【これは経費で落ちません!】9話の視聴者の声 あなたの番ですの翔太君しかりこれは経費で落ちませんの山田太陽しかりセミオトコのセミオしかり、ちゃんと好きな人に「大好き」って伝えてくれる人は総じて最高だし素直に「かわいい」って褒めてくれる人もハッピーすぎて本当に最高。 ホント、この作品で、重岡大毅くんに惚れ直しました! これは経費で落ちません、経理面から探る企業買収って池井戸劇場感が増して面白いー!前半の恋愛要素も微笑ましいし、ラストの求婚セリフにしくじったなとハラハラするところとか、バランス感覚がよい。 』 『俺が、稼ぎます。 それが証明です。 ここの太陽くん、男前過ぎてくらくらした。 まとめ マリナが副業で務めているクラブ、どこかで見たことがあるなぁ、と思ったら。 あのゴージャスな階段は新宿スワン2で山田優演じるママが仕切っていたクラブでした。 Le club de Tokyo という名前のお店です。 多様化の時代だなぁ。 ベッキー、マリナのキャラクターもコスプレ感ありますが。 クラブホステスのミコさんも十分にそうした風情がありましたね。 ウィッグ似合うし、こってりメイクで別人のよう。 彼女は小悪党というか、小悪魔というか…森若さんたちにとっては十分にエネミーですが。 それでもなんとなく憎めないところが魅力だと思われます。 横浜の街の中をさらっとロケして素敵に映してくれていたこのドラマもあと残すところ一回です。 最後は森若さんが幸せに…そして太陽くんといい関係性を構築して次のステージに向かえると良いね!と思っています。

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