悪役 令嬢。 お酒のために乙女ゲー設定をぶち壊した結果、悪役令嬢がチート令嬢になりました

悪役令嬢ものの変化球? 『外科医エリーゼ』人気の秘密を探る|Real Sound|リアルサウンド ブック

悪役 令嬢

本当に本当にありがとうございます。 6/9 pv160万超えました。 本当に本当にありがとうございます。 本当にありがとうございます。 目標を超えましたので、本作品のメインテーマの変態水滸伝を題に入れます。 本当に本当に本当にありがとうございます。 ありがとうございます。 最初の五話くらいが導入的な話なので、出来ましたら、第一部までだけでも読んでくださいませ。 読みやすいように二千字以下になるように書いております。 旧題ファンタジー世界に勇者として召喚されたのに、ひきこもりのニートに転職しました。 神族と言われる神の子孫の血筋の父親がかっていた世界に勇者として召喚された御堂祐樹 みどうゆうき は、実はと言われる救世主に近い存在だったが、やってて碌な事が無いので役目を捨てて逃げ出した。 何故、碌な事が無いかと言うと本人の異常な強さと自覚の無い無茶苦茶な行為が顰蹙を買うからだ。 さらに、召喚されたヤマトは女性から襲って子供が出来れば結婚しないといけない法律があり、そのせいでより玉の輿を狙って男に夜這いをかける猛禽や進化型の修羅と言われる女性が一杯いる怖い所だった。 そんな、中で、やっと自分を理解してくれる優しい女性が現われて婚約するが、実は修羅より怖かった。 しかも、そんな状態でドンドン怖い許嫁が増えていく。 もうじき、元居た世界とこちらのファンタジー世界が混じわり、どちらの世界が生き残るのか最後の大戦争が始ろうとしてるのに、それを左右するはずのの御堂祐樹 みどうゆうき は全然違う方向へひたすら突っ走る。 それは勇者として召喚された俺……大森浩輔 おおもりこうすけ が魔王を光の剣で貫いて倒した時に明かされた。 同じく賢者として召喚されていた三神渉 みかみわたる と魔法使いとして召喚されていた高梨茜 たかなしあかね に仲間と思われて無くて利 用されただけだった。 彼らは魔王の力を奪うつもりだったのだ。 どうにもならない状態で、自分を救ってくれたのは、自分達が悪役令嬢と陰口を言ってたお目付け役の召喚転送師ヴァイオレット・ラトランドだった。 彼女は俺を命がけで逃がしてくれた。 でも、三神と高梨はこちらの世界を侵略しようとしていた。 そして、それすらも俺の気が付いて無かった本当の理由があった。 そんな中、自分の娘だと言う超絶美少女がタイムトリップしてやって来た。 魔法少女になれば、どんなに相手と戦う時に巻き添えで破壊を繰り返しても誰にも怒られないよと言う偏った考え方を母親に吹き込まれた超絶美少女魔法使いは、正義のはずの戦いで破壊と人類の洗脳を始めるのだった。 読みやすいように二千字以下になるように書いております。 次章、最終章なんで、しばらく時間を貰います。 『喜べ。 殿下との婚約が決まった』お父様のその言葉で前世を思い出したわたくしは吐きました。 ここは乙女ゲームの世界で、わたくしは悪役令嬢として断罪されるヴェロニカ・キエトロ侯爵令嬢。 その理由は、殿下が真実を見破る秘術を持っていたからだ。 これは王族が自分の婚約者にしか使えない真意魔法で、かけられた者は腹の底から本音を喋ってしまう。 おまけに魔法にかかっている間は、ヴェロニカはその時の記憶が無いのだ。 ……チートかよ。 混乱する俺に、親父は言う。 曰く、その少女は容姿端麗である。 曰く、その少女は成績優秀である。 曰く、その少女は運動神経抜群である。 曰く、その少女はお嬢様である。 今日日、ライトノベルのヒロインでも使わない様な設定がもりもり詰まったその少女にはしかし、その全ての美点を引いてもまだマイナスが勝つ様な欠点があった。 『……桐生彩音って……『悪役令嬢』じゃねーか!』 毒舌で、性悪。 着いたあだ名が『悪役令嬢』なそんな許嫁と始まる、ドキドキ同棲ライフ。 現在は番外編である『えくすとら!』を連載中です。 『えくすとら!』はただのイチャラブです。 頑張った主人公の為のボーナスステージ扱いです。 『わくわく! 恋の学園大戦争!』、通称『わく学』。 平成最後、令和最初のGWに発売された乙女ゲームであり……そして、『伝説のクソゲー』としてその名を馳せた乙女ゲームである。 攻略対象が全員ポンコツ、魅力を感じないという乙女ゲームとして致 命的な欠陥を持つそのゲームに、騙されたと感じながらも、それをプレイしていた藤堂里香は気付いたら『わく学』の世界に転生していた。 そう、ヒロイン……ではなく、ライバルである悪役令嬢…… でもなくて、モブキャラである公爵令嬢、アリス・サルバートに!! 情報が少なすぎてどう行動するのが正しいのか分からないアリス。 だが、やがて気付く。 そう、気付いてしまう。 ……ゲームのキャラみたいなポンコツな行動を攻略対象が取っていれば、きっとこの国は亡びる。 そうなれば公爵令嬢である私の身も危険だ! 教育だ! このアホどもを教育して、この国が生き残れるようにしてやる!! このお話は、クソゲーの世界に転生してしまったら一人の女性が、公爵令嬢としてこの国のトップ層の教育を行い、やがて『王国の肝っ玉母さん』と呼ばれながら、それでも攻略対象を次々と攻略していくお話である。 ……たぶん。 聖女を害した悪女として断罪され、幽閉されたミリアム、転生した二度目の人生は静かに暮らすことを決意!誰にも邪魔されず、誰を害すこともない人生を所望す!あれ、おかしいな、前はこんな設定なかったはず... ん?設定ってなんだろう?攻略対象?知らない 単語が頭に思い浮かんでくる!なんかやたらと攻略対象たちが付きまとってくるんですけど... いま聖女様に攻略されてるんじゃないの?!ものすごい邪魔ぁ!... あ、もしかして私が聖女様いじめてる証拠集めかな?あぁ!なるほど!納得!いじめてないけどね!令嬢にあるまじき言葉使い!チート?!えぇかかってきなさい!使いこなしてやりましょう!ミリアムと現世乙女ゲーおたくの女の子の記憶が合体して未来を変える! 王子の婚約者ダリアは王子が平民と仲良くしていると聞き絶望する。 なぜなら、王権の支配を企む父に「お前は絶対に女王になるんだ」 そう言い聞かされ育ってきたからだ。 だが、ダリアはふと気づく王子と婚約していいのかと。 私…私たちがいないほうがこ の国はもっと幸せになる。 だったら、小説の嫌な悪役令嬢みたいに華々しく散ってしまおう。 そんなお話しです。 前に投稿したものをもの練り直しました。 また、頻繫に変更したり、誤字や意味不明な文がありますご注意ください。 悪役令嬢が逆ハーレムと勘違いします。 また、悪役令嬢はもちろんのこと、その他登場人物も異世界転生をしていませんと書きましたが予定を変更し悪役令嬢は転生者の設定にしました。 度々の変更に申し訳ありません。 前世で犬猿の中だった相手との決闘に負けて、矜持を守るために死んだ気高いリオンは、なんと顔がそっくりな乙女ゲームの悪役令嬢エグランティーヌに転生した。 だがエグランティーヌの身体の中にはリオンの意識以外に、もともとの身体の持ち主であるエグラ ンティーヌの意識も残っていた! なぜか決闘相手だったステファンも同名・顔がそっくりな攻略対象ステファンに転生。 その上、乙女ゲームのヒロインのはずのルネは男嫌いにしてエグランティーヌガチ勢。 さらにルネの身体にも、リオンと同じように転生してきた腐女子マリーの人格が!? 乙女ゲームの世界に突如発生したバグを、リオンとエグランティーヌは協力して切り抜けていくことを誓う。 「BLは地雷ですわ!」 「僕だって願い下げだよ!」 かくして、ただの世界のバグにより、リオンの望まないラブストーリーが幕を開けてしまったのだった……。 (R15・残酷な描写ありは保険。 ボーイズラブ・ガールズラブ はキャラによってそういう嗜好があるという描写がある予定ですのでお気を付けください。 基本的には男女のラブコメです) 侯爵令嬢アメリアは自国の王太子の婚約者であったが、突然婚約破棄を告げられる。 しかし、傷心しているアメリアに更なる悲劇が襲った。 彼女の両親が不正の冤罪を掛けられて処刑されてしまったのだ。 そして、アメリア自身も悪魔と契約した『魔女』であるとの 疑惑を掛けられ、教会によって異端審問によって処刑されそうになる。 運よく異端審問の前に逃れることが出来たアメリアだったが、頼った隣国の親類にも裏切られ、彼女は一人、逃避行を始める。 最終的に行きついたのは、伝説の魔術師が最後に拠点としたと言われる森。 そこで、アメリアは失われた禁断の魔術、古代魔術を習得する事になった。 古代魔術を手に入れたアメリアはその力を使い、自分を貶めた者、裏切った者、その全てに復讐を始めるのだった。 最近、知り合いに勧められた為、カクヨムにも転載を始めました。 リリー・ホワイト・アコラサード伯爵令嬢13歳は兄のハスタとハイキングに出かけたとき、異国に住むビエント・アネモス・アストラべーという男性に会い、初めて風魔法を教えてもらう。 数時間一緒にいただけで、リリーはビエントの事を好きになった。 どうした ら会えるかと聞くと、笛を渡された。 もう一度会いたくて、リリーは飛ぶ練習と風魔法の練習を始めた。 リリーには幼い頃に決められた王子の婚約者がいたが、その婚約者の誕生日パーティーで婚約者はミーネと入場し挨拶して歩きファーストダンスまで踊る始末。 国王と王妃に謝られ、贈り物も準備されていると宥められるが、その贈り物のドレスまでミーネが着ていた。 リリーは怒ってワインボトルを持ち、美しいドレスをワイン色に染め上げるが、ミーネもリリーのドレスの裾を踏みつけ、ワインボトルからボトボトと頭から濡らされた。 相手は子爵令嬢、リリーは伯爵令嬢、位の違いに国王も黙ってはいられない。 婚約者はそれでも、リリーの肩を持たず、リリーは国王に婚約破棄をして欲しいと直訴する。 それ受け入れられ、リリーは清々した。 婚約破棄が完全に決まった後、リリーは深夜に家を飛び出し笛を吹く。 会いたかったビエントに会えた。 過ごすうちもっと好きになる。 必死で練習した飛行魔法とささやかな攻撃魔法を身につけ、リリーは今度は自分からビエントに会いに行こうと家出をして旅を始めた。 旅の途中の魔物の森で魔物に襲われ、リリーは自分の未熟さに気付き、国営の騎士団に入り、魔物狩りを始めた。 最終目的はダンジョンの攻略。 悪役令嬢と魔物退治、ダンジョン攻略等を混ぜてみました。 メインはリリーが王女になるまでのシンデレラストーリーです。 今回も辞書を開いた場所の横文字を名前に使っていますが、意味はありません。 侍女は今回もメモリーにちなんで、モリーとメリーです。 楽しんでいただけますように。 ブックマークしたいただけると、不定期のオマケはわかりやすいと思います。 評価していただけるとポイントがつくので、評価お願いします。 やる気に繋がるので、どうぞお願いします。 1000アクセス超えたらオマケを考えています。 リリアン・ホワイト・ツールスハイト公爵令嬢は、わずか16歳で斬首刑にて死刑になったはずだった。 目を覚ますと、死ぬ前に戻っていた。 婚約者のシェル・コテ・エパシオ殿下は、子爵令嬢のアウローラにべったりで、この際、婚約破棄していただき、リリアンは 医療茶葉認定医として自由に生きていきたいと思っていたのに、殿下は、急にリリアンに気があるそぶりで、前世とは違ったシナリオで生活が始まった。 分岐点ごとに、兄のグラナードに相談しながら、慎重に生きている。 前世ではダンスパーティーに盛大にアウローラに葡萄ジュースをかけて、殿下にひどく叱られたのに、今生ではアウローラが叱られている。 今生では、アウローラが悪役令嬢なのかしら?アウローラが口にした「呪ってやるわ」という言葉でアウローラの正体は魔女だったということがバレて!というシナリオで、楽しく書かせていただきました。 初めての悪役令嬢物。 悪役令嬢のストーリーを読んだことがないので、私が想像した物です。 論点が違っていたら、こんな話なのねと思っていただける嬉しいです。 王子はシェルにしたのですが、時々シャルに間違っています。 間違い探しをしていますが、見つけたら教えてください。 名前は辞典で開いた文字を使っています。 意味はありません。 侍女のモリーとメリーは、メモリーにちなんで、侍女の名は変えていません。 どこでも、モリーとメリーでつけています。 読んでくださりありがとうございます。 ブックマークしたいただけると、不定期のオマケはわかりやすいと思います。 評価していただけるとポイントがつくので、評価お願いします。 やる気に繋がるので、どうぞお願いします。

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悪役 令嬢

小説家になろうの月間ランキングでは長らく「悪役令嬢モノ」がブーム。 いつの間にやら大流行り、書籍化作も読み切れないほど出てきて、女性向け恋愛モノとしては一大ジャンルになりました。 悪役令嬢モノというのは「 前世でプレイした"乙女ゲーム"or愛読していた"少女マンガ"の世界に転生した主人公が、自分は"ヒロインをいじめる悪役"のポジションだと気がつき、シナリオで予定されたバットエンドを回避するため東奔西走する」系ジャンル。 それ以前、女性向けでは「乙女ゲーム世界に脇役(モブ)転生して傍観生活」がブームでしたが(詳しくは)、大分能動的になった印象です。 傍観系脇役だとやはりストーリー展開しづらいんですかねー。 悪役令嬢モノは、既定の物語に干渉して運命を捩じ曲げる、カタルシス的な要素が読者にウケた気がします。 局地的に流行った「ざまぁ」展開(実は腹黒な良い子ちゃんヒロインに陥れられた、悪役ポジションの主人公がヒロインの化けの皮を剥いで「ざまぁwww」と笑う展開)とか、カタルシスを生むお手本のような流れでしたし。 悪役令嬢モノの有名どころとしては、やることなすこと悪い方向に解釈される伯爵令嬢が主人公の「悪役令嬢後宮物語」(ただしこれは転生ではない)や、 その後も悪役令嬢モノの書籍化は続き、すでに両手の指では足りない数の悪役令嬢モノが商業作品として世に出ています。 それで、悪役令嬢モノ。 これほど流行ると、ランキングで見かけるたび「悪役令嬢のネタ元、ルーツって何だっけ?」と疑問が頭をよぎるので、悪役令嬢の歴史・ルーツを、漫画やゲームから考察したのがこの記事です。 ちなみに、小説家になろう内の悪役令嬢ものブーム変遷について考察した記事はこちら()。 そもそも悪役令嬢って何? まずは定義から。 悪役令嬢は、ヒロインの成長を促したり、ヒロインに対する読者の同情を誘ったりするための敵役、ライバル役です。 要素としては、• 相手を服従させる権力を持つ (例:王族や政治家といった権力者。 貴族、富豪の娘といった金持ち)• 相手を納得させる権威を持つ(例:王族、貴族の血筋といった身分・階級。 ヒーローの婚約者、何らかジャンルの実力者、学園モノなら生徒会役員といった地位)• 展開によって「ヒロインの無二の親友」or「ヒロインの永遠のライバル」or「退場(社会的な死)」の3つのルートが存在。 小説になろうでは退場が多く、これを回避するために悪役令嬢が奔走 4のメタ思考(お約束)は横に置くとしても、1はヒロインを苛めても周囲に制止されないくらいの権力がないと話にならないですし、2は悪役令嬢たるもの取り巻き、腰巾着くらいいないと悪の華として見栄えがしません。 3のヒロインを苛める理由がないと、苛め自体発生しませんし。 そう、悪役令嬢は、陰日向とヒロインを苛めないといけないのです。 ドラマで例えると典型的なのが「家なき子2」の木崎絵里花(役:榎本加奈子)。 一条財閥のお嬢様で、黒髪ストレートのぶりっ子系、ヒーローに恋してヒロインを嫌い、最後はヒロインの友人に下剋上されて退場します。 史実では、令嬢でなく王妃ですが、フランス国王ルイ16世の王妃マリー・アントワネットでしょうか。 「パンがなければお菓子を食べればいいじゃない」の台詞は、いかにも悪女っぽい。 ラストがギロチン処刑というのも、小説家になろうの悪役令嬢への影響は大きそうです。 ただ、フランス革命下という時代背景的に連想される「ベルサイユのばら」(池田理代子)(1972年)では、アントワネットはむしろヒロインポジションにいます。 お伽噺や童話なら、やはり「シンデレラ」でしょうか。 父を亡くし、継母と異母姉に虐められつつも健気に生き、魔法使いの手を借りて舞踏会で王子様に見初められるシンデレラストーリーの原点ですが、この異母姉も悪役令嬢的に書かれることが多い印象。 あとは、父の死により苦境に立たされるものの持ち前の心優しさで味方を増やしていく「小公女セーラ」とか。 成金お嬢様ラビニアの虐めっぷりや、強欲なミンチン院長の末路に対するざまぁっぷりはいかにも。 名作劇場としてアニメにもなってますしね。 アニメつながりで、お嬢様で連想されがちな「アタックNo. 1」(浦野千賀子)(1968年)の早川みどりや「エースをねらえ!」(山本鈴美香)(1973年)のお蝶夫人、「ガラスの仮面」(美内すずえ)(1976年)の亜弓さんみたいな人たちは、ヒロインと衝突はしつつも苛めてはないので、ただのお嬢様ライバルキャラです。... 見た目的影響はあるかも知れませんが。 たてロールの髪型とか、ツリ目がちの整った顔立ちとか、ですわ口調とか。 取り巻きも多いですしね。 少女マンガの悪役令嬢を探します。 悪役令嬢のイメージをなんとなく掴んだところで、少女漫画の悪役令嬢を探していきます。 60年代 ヒロインを苛めるお嬢様、というと、古くは60年代から。 「ガラスの城」のあらすじは「イサドラは母の死の間際、妹のマリサ(ヒロイン)が実は伯爵令嬢であることを知る。 マリサに成り代わって令嬢となるイサドラ。 イサドラはマリサのことを召使として側に置き、苛め抜く」というもの。 成り代わりではあるものの、美少女なイサドラはいかにもお嬢様で、ヒロイン苛めっぷりが半端ないです。 ただしヒーロー不在。 主人公を憎んでるタイプですね。 成り代わり令嬢がヒロインを苛める(というか命を狙う)展開は「伯爵令嬢」(細川智栄子あんど芙〜みん)(1979年)でもあります。 宝塚で上演されたのでこっちが有名かな。 記憶を失った少女コリンヌ、元スリで成り代わり令嬢となったアンナ、ふたりの貴族青年による四角関係が、ベタすぎて逆に新鮮。 70年代 もう少し時代が進んで70年代、といえば、世界的にも有名ですね、 「明るく前向きな孤児の少女キャンディ(ヒロイン)が、周囲の偏見に負けずに人々に影響を与え成長していく」ストーリー。 キャンディを苛める令嬢でイライザが序盤から登場。 兄のニールと一緒にヒロインを苛めるイライザはとっても悪役なお嬢様です。 何より縦ロール。 マンガの知名度的にも悪役令嬢の原型はイライザ、という人が多いんじゃないかな(主人公の幼馴染で貴族の養女になり、微妙に距離を置くようになったアニーの方が腹黒令嬢扱いされることも。 恋敵だしね) 同じ70年代、「王家の紋章」(細川智栄子あんど芙〜みん)(1977年)では、ヒロインのキャロルをヒーローの異母姉であるアイシスが執拗に命を狙ったり、「ときめきトゥナイト」(池野恋)(1982年)で、ヒロイン蘭世にライバル曜子お嬢さんがヒーローを巡って恋の鞘当てをしたり。 曜子さんは、暴力団組長の娘設定なので、ちょっと違うかなー。 前述の「ベルサイユのばら」もこの時代。 ポリニャック伯夫人やジャンヌ、デュ・バリー夫人はポジション的にまさに!かも。 悪役令嬢と関係ありませんが、この時期、少女漫画の神様とも呼ばれた萩尾望都先生が「ポーの一族」を連載されてます。 キャンディ・キャンディ、ベルサイユのばら、ポーの一族... こう並べてみると伝説的な時代だ。 80年代 さらに時代を進めて80年代。 お金持ち学校を舞台にした「有閑倶楽部」(一条ゆかり)(1981年)や「笑う大天使」(川原泉)(1987年)なんか有名で、真性お嬢様おぼっちゃま出てきますが、あれ、サスペンスやコメディでジャンル違いだと思うので割愛しました。 でも「舞台設定:お金持ち学校」という意味で、有閑倶楽部の影響は大きいはず。 「お金持ち学校が舞台+庶民ヒロインが苛められ、やがて周囲に認められていく」という王道展開は、昨今の悪役令嬢モノの原典に上げる人が一番多そうな作品。 庶民ヒロインつくしちゃんを苛めるリリーズ(百合子さまと仲間たち)がいます。 小説家になろうで「ジャンル:悪役令嬢」のブームの発祥になった、ひよこのケーキ先生の「謙虚、堅実をモットーに生きております!」作中作マンガ「君は僕のドルチェ」は、「花より男子」オマージュぽいですよね。 若葉ちゃんと鏑木の関係性が、往年のつくしちゃんと道明寺に被る人、結構いるんじゃないかな。 まぁでも花より男子には、麗華さま的強力なライバルキャラは登場しないです。 00年代 そしてその先00年代ミレニアム。 空前の執事ブーム到来。 やっぱり榮倉奈々、水嶋ヒロ、佐藤健競演で話題になったメイちゃんの執事が飛び抜けて有名なんでないかと。 主人公メイちゃんに対するライバル役で詩織様がそんな立ち位置です。 同じようなお嬢様学校+庶民ヒロイン+オプション執事だと「執事さまのお気に入り」(津山冬、伊沢玲)(2007年)もあります。 これ以降、2010年代以降も悪役令嬢的なポジションのキャラクターは随所に出てきますが、すでにオリジナルを前提とした、アイコン(記号)、お約束としての悪役令嬢という印象です。 少なくとも源流とはいえない。 こうした悪役令嬢的なポジションのキャラクターは、少女マンガに限らず、少年マンガや青年マンガにも時折登場しています。 男性向けの場合は、ツンデレ要素をつけて準ヒロインなことも多いですね。 乙女ゲーの悪役令嬢はマイネリーベにあり。 初代乙女ゲーム「アンジェリーク」(1994年)の時代から、ロザリアのようなお嬢様キャラは登場してます。 乙女ゲーム2作目の「アルバレアの乙女」(1997年)のファナもお嬢様キャラ。 いずれも切磋琢磨が気持ちよい、お嬢様ライバルキャラです。 女王や聖乙女の地位を巡って、苛めなんてせず正々堂々ヒロインと戦ってくれます。 貴族としての矜持(プライド)ゆえに、自分にも他人にも厳しいイメージ。 その後、「ときめきメモリアル Girl's Side」(2002年)の須藤さんや 「ワンド オブ フォーチュン」(2009年)のシンシアなど、ヒーローを巡る恋の鞘当て的お嬢様キャラが出てきますが、正直、登場時間的尺の短さから存在感が薄い。 乙女ゲームって、マルチシナリオで複数ヒーローそれぞれにルートがあって、そのうちひとりのライバル役でしかないので…。 でもそんな中、燦然と悪役令嬢が登場した乙女ゲームがありました。 明るく家庭的な成金お嬢様、ぶりっ子腹黒公爵令嬢、男勝りクールお嬢様が、ヒーローを巡ってヒロインとつばぜり合いを繰り広げるゲーム。 「ジャンル:美少年誘惑シュミレーション」の名は伊達ではなく、油断するとヒロインは陥れられます。 悪い噂を流されるのは序の口で、ヒロインがうかうかしてると媚薬でヒーローを奪われる、という屈辱を味わうのですよ…!!でも、攻略対象を玉の輿に乗る手段としか思ってない感じの潔さが、一部女子から圧倒的支持を受けました。 ヒロインも俄然強めで、手紙に小細工したり、誘いを断るライバルを「使えないヤツ」と毒づいたり。 「え、私は乙女ゲーをやってるんだよね!?」と思いながらミニゲームで鉄橋の爆弾処理をしました。 また、アンジェリーク、アルバレアの乙女に次いで乙女ゲームの黎明期を飾った「ファンタスティック・フォーチュン」(1998年)、一部攻略キャラのルートのみ登場する貴族令嬢ミリエールが、暗躍する悪役令嬢です。 こっちはちょっとイレギュラーで、ヒーローを憎んでる系。 そういえばミリエースも縦巻きロール(ポニーテールですが)なので、この時はすでに縦巻きロールが悪役令嬢アイコンになってたってことなんでしょーか。 まぁ乙女ゲームの歴史自体、少女マンガに比べれば圧倒的に遅いですしね。 少女マンガから輸入されたと考えるのが妥当なのかな。 少女小説の悪役令嬢を求めて。 小説家になろうの悪役令嬢モノでは、前世で見た"ゲーム"か"少女漫画"をベースにすることが多いため、言及は少ないですが、少女小説、ライトノベルにも悪役令嬢っていそうですよね。 少し調べて見ました... というか記憶を辿りました。 古くからある少女小説、コバルト文庫でお嬢様が登場する小説として有名なのは、久美沙織先生の「丘の上のミッキー」(1984年)。 ただし、ライバルお嬢様はいても悪役令嬢的な立場の人がいたかというと... ?むしろ、藤本ひとみ先生の「漫画家マリナシリーズ」(1985年)の方が、過激で意地悪な女性をよく登場させていた記憶です。 少女小説で悪役令嬢の源流に近いのは、さらに進んで1991年、学研レモン文庫から出版された森奈津子先生の「お嬢さま」シリーズの方でしょうか。 正統派ヒロインよりも、悪役でありたいと自負するお嬢さまを中心にした学園ギャグコメディ。... というか気がついたら復刊されてる... !? 正直、悪役令嬢というからには、貴族社会が舞台になっていないと活躍の場を作るのが難しそうですが、少女小説の主戦場は今も昔も学園のため、馴染みにくさがあるんですよね。 舞台設定的に、ハーレクイン小説の方が悪役令嬢はいそう(ハーレクイン詳しくないので想像です)。 そんなわけで総括。 ガラスの城から数えると、なんと半世紀も前から悪役令嬢はいたことに。 これだと正直、作家の青春時代がいつかで、悪役令嬢のルーツは違ってそうです。 まぁそもそも、小説家になろうの作家陣自体、年齢層は割と広範囲で、同じ文化・文脈(コンテクスト)を共有していると考えるのは無理があるのかも。 前述の「悪役令嬢後宮物語」や「謙虚、堅実をモットーに生きております!」から影響を受けた(オマージュ)作家が、悪役令嬢のイメージを再生産して、その成功例の幾つかがさらに再生産を重ね、今の小説家になろう的な悪役令嬢のイメージが出来上がった、と考えるのが妥当な気もします。 自分の肌感覚としては、キャンディキャンディのイライザで「悪役令嬢」のイメージが作られ、花より団子やメイちゃんの執事で悪役令嬢が活躍する「お金持ち学校」のイメージができた感じですが、小説家になろうの悪役令嬢モノが初めて見た悪役令嬢だ、て人も少なからずいそうです。 つまり、小説家になろうの悪役令嬢の原型は、たくさんの作家が集合知的に作り上げた、架空のオリジナルって感じですかね。 もし「これがオリジナルだ!」てのが他に思い浮かぶ場合は教えてくださいー。 関連記事• yuki3mori.

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ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する

悪役 令嬢

アルバート家の令嬢は没落をご所望です 公爵令嬢メアリ・アルバートは、従者アディに、この世界が自分が前世でプレイした乙女ゲームの世界であること、また、没落を運命づけられた悪役令嬢として前向きに役目をまっとうするつもりであることを告げます。 婚約者パトリックとの既定のシナリオも冷静に対処。 役割に徹する彼女の姿勢に、なぜかライバルであるはずのアリシアが魅了されたりと、彼女の決意をよそに運命は思わぬ方向に展開していきます。 見どころはなんといっても従者アディとの軽妙なやりとり。 また、ゲーム世界との微妙な違いがミステリーとなって彼女の運命、恋に影響を与えていきます。 乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった… アニメ化で注目となった本作。 前世でプレイしていた乙女ゲームの悪役令嬢カタリナ・クラエスに転生した主人公。 王子様の典型だけに腹黒そうな第三王子ジオルド、その弟で俺様系のアラン、義理の弟キース、宰相の息子ニコル、容姿端麗な前世の攻略対象も、カタリナにとっては破滅フラグを抱えた使者のようなもの(笑)。 幼少期に転生したことを生かして、国外追放されても生きていけるよう魔力を磨こうとするなど、何かと健気な彼女の「事情」は彼らには知る由もなく……。 カタリナが賢明に生きようとするほどフラグが立ってしまう、といった人間関係の妙が笑いを誘います。 しかも転生したのは自分と同じ名前のヒロイン・コノハ、ではなく、悪女として設定した評判の悪い妹イアナ。 生死をかけてコノハ(現・イアナ)は黒歴史と向き合うことになります。 かつてイアナに課した意地の悪い設定に自らはまってしまうギャグとシリアスが組み合わさった展開に、思わず笑ったり、ハラハラしたり。 かつての好みの権化ギノフォードや、イアナ暗殺担当であるはずの執事ソルとの関係も注目したいところ!正真正銘、胸を打つ冒険ファンタジーのはじまりです。 ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん 女性向け恋愛シミュレーション「マジカルに恋して(略称『まじこい』)」に夢中の現役女子高校生小林さんと、同級生遠藤くん。 ゲームをプレイする2人の声が、その登場人物、王太子ジークヴァルトに届いた(!? )ところから物語は大きく展開します。 ゲームと現実世界がつながる摩訶不思議な状況のなか、小林さんは推しキャラ、悪役令嬢リーゼロッテの破滅を防ぐことを決意。 彼らは物語を「最高を超えた最高のハッピーエンド」に導けるのか。 悪役令嬢ものであり、高校生の青春物語である独特のポジションが生む爽やかさが魅力の作品。 完結作品一気読み!「悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました」 ライトノベル発のムーブメント「悪役令嬢」、漫画では意外にも完結している作品がそれほど多くありません。 ここでは、なかでもファンタジー色が強い人気作品をご紹介します。 魔王やその眷属、聖剣の乙女の存在など、ほかの作品に無い特徴を持っているので、冒険ファンタジー作品に馴染んだ方はこの作品から入ってみるのもおすすめです。 悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました ある夜会の最中、ふと前世の記憶を取り戻した悪役令嬢アイリーンは、婚約者で皇太子のセドリックに婚約破棄を言い渡されます。 そう!夜会は前世でプレイしたゲーム中盤の「婚約破棄イベント」だったのです。 3ヵ月後に迎える破滅を回避するため彼女が向かったのは、強大な魔力を持った魔王の生まれ変わり、ラスボス・クロードの城。 率直過ぎて読めない性格のアイリーンと孤高の魔王、従者たちとのやりとりも楽しい本作。 アイリーンは魔王覚醒を阻止できるのか?聖剣の乙女リリアとの関係は?クロードに対する気持ちの変化に戸惑いつつ、シナリオ改変に挑むアイリーンにご注目あれ! 悪役令嬢の恋!恋愛マンガおすすめ2選 正統ヒロインになれなかったとしても訪れる恋。 主役も脇役も誰とも無縁で過ごすことはできません。 ラブストーリーは読む人間にとって、ひかれ合う二人がどうやって障害を乗り越えるのか、お互いの想いにどうやって気づくのか、その心をのぞかせてもらう楽しさがあります。 そんな作品をご紹介します。 悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される 王太子の婚約者ティアラローズは前世の記憶を取り戻し、自分が悪役令嬢として転生していることに気づきます。 国外追放を宣言され断罪される卒業パーティの日、窮地を救ったのは隣国の王太子アクアスティードでした。 シナリオに無い展開のなか「妃になっていただけませんか?」と笑顔で問いかけるアクアの王子様ぶりに、ティアラローズも思わず赤面。 アクアは、以前からティアラローズに好意を抱いていて、婚約者から奪う機会をうかがっていたと打ち明けます。 心を通わせていく2人の甘い雰囲気に読者を誘いながら、ストーリーは徐々に波乱を予感させる展開に…。 存在感のある正統ヒロイン・アカリとの関係性も気になるところ。 大人気、王道を行く悪役令嬢ラブストーリー。 どうぞ、お見逃しなく 悪役令嬢な婚約者の観察記録 アルファスタ国第一王子の王太子セシルと、婚約者の侯爵令嬢バーティアの物語です。 自分には前世の記憶があるとセシルに話すバーティア。 彼女は「このルート」を幸せなフィナーレに導くべく、ゲームのシナリオ通り「悪役令嬢の役目」を果たすつもりだと話します。 どう考えても常軌を逸した発言ですが、冷静沈着で優秀な頭脳を持つセシルは、理解できない言動を繰り返すバーティアを「観察」することにします。 ゲーム通りにシナリオを進行しようと奮闘するバーティアの空回りは、セシルにとってもなんとも面白く——。 読者はセシルの目を通して奮闘を見守り、正しい突っ込みに思わず溜飲を下げたり、笑ったりすることになります。 「運命の乙女」の存在を信じるヒロインの日常が魅力的なラブストーリーです。 いわば後日譚だけに、定番から一歩も二歩も踏み出したストーリーが展開されるのが、面白いところです。 悪役令嬢の追放後! 教会改革ごはんで悠々シスター暮らし 断罪され、身分を奪われたフォンティーニ公爵令嬢エリザベスは隣国の辺境にあるノルティア教会に追放されます。 前世の記憶を取り戻しながら追放エンドを避けられなかったエリザベスですが、悲しみに沈んでもいられません。 公爵家では近づくこともなかった調理場に入り料理の腕をふるったり、前世、イベントプランナーとして働いていた頃の記憶を生かして教会バザーを切り盛りしたり、シスター生活を楽しむようになっていきます。 公爵令嬢の嗜み 断罪の場で前世の記憶を取り戻した公爵家の令嬢アイリス。 謹慎するしかないアイリスですが、宰相である父と交渉して「領主代行」の役目をもらいます。 たった一人で? となると心もとないですが、彼女には、元は身寄りのない少女でアイリスに救われた忠実な侍女ターニャをはじめ、護衛のライル、ディダ、司書のレーメなど、古くから仕えてきた心強い味方が。 前世の記憶から「商業」の大切さを理解していたアイリスは、まず、カカオやチョコレートに目をつけて改革に取り組んでいきます。 たのもしい仲間と一緒に、経済、社会に正面から向き合うアイリス。 どうやって領地を切り盛りするか、仲間と助け合ってどうピンチを乗り越えるか…。 アイリスの活躍から目が離せません。 【最新】女性向けマンガランキング.

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