手荒れ プツプツ。 第145号 ワセリンでプツプツが?『ワセリンのつけ方・落とし方』の秘密|メールマガジン「秘密の皮膚科学」|非接触皮膚科学

10年悩んで分かった!手荒れがハンドクリームで治らない理由

手荒れ プツプツ

手の甲にぶつぶつができる11の原因 それでは早速紹介していきます。 今回は、 手の甲にできるぶつぶつに関する情報をお伝えしていきます。 歩いている時• 文字を書くとき 等々、ふとした行動をとるたびに、実は手の甲は他人に見られているんです。 あなたも、他人の手の甲を、知らず知らずのうちに毎日何度も目にしていると言うわけです。 ところでこの手の甲ですが、普段は何も問題ないのですが時折 困ったトラブルが生じてしまいます。 それが、原因不明の【ぶつぶつ】の発生です。 本当に突然、朝起きたら出ていたという経験をした方も少なくはないでしょう。 ここからは、 手の甲にぶつぶつができてしまう11の原因を一つずつ解説していきます。 あなたのそのぶつぶつも、必ず何か理由があります。 名前の通り 慢性的に発生している湿疹の事を指します。 この原因となっているのは、意外にも 食器を洗うためなどに用いている洗剤です。 汚れを落とす上で必要不可欠なこの洗剤ですが、実は汚れと共に皮膚の表面にある手の脂分まで一緒に落としてしまっているんです。 この脂分を、 『角層間脂質』といいます。 実はこれ、 手の皮膚を守ってくれるバリアーのような役目を果たしてくれているんです。 そのバリアーである角層間脂質も、毎日の水仕事でなくなってしまいますと、皮膚を保護するという本来の役目が果たせなくなり、その結果湿疹が生じるのです。 ちなみに、この湿疹は手湿疹と呼ばれていて• ひび割れ• 皮膚がカサカサになる• 強烈な痒み• 水ぶくれ と言った症状が見られます。 水仕事の多い女性の方に多い症状の一つです。 これが慢性的、つまり継続的に生じるようになると 【慢性湿疹】と言う病名にかわるのです。 ちなみに、美容師の方のように毎日シャンプーをしている場合でも、同じくバリアー機能が低下してしまい湿疹が発生してしまいます。 シャンプーや洗剤で角層間脂質が落ちてしまう• 皮膚の保護機能が低下• 普段なら大丈夫な程の微弱な手への刺激やアレルギー反応により湿疹が生じる これが、慢性湿疹による手の甲へのぶつぶつの正体となります。 日光 太陽の光を浴びたほうが健康になる、なんてイメージが強いですよね。 正確には、日光に含まれている紫外線が影響して、• 肌が焼けるようにヒリヒリする• 激しく乾燥する と言った症状が皮膚に現れてしまうのです。 夏の暑い日のように、強い日光にさらされた次の日は特にその症状が顕著に表れます。 もしあなたが晴れた日に外に出た後、ぶつぶつが生じているとしたら、この日光アレルギーが原因なのかもしれません。 この乾燥による症状は、特に冬場に多く見られます。 元々の乾燥肌• 長湯により皮膚の脂分が少なくなっている• エアコンの使用による居室内の乾燥 などいくつかの要因が重なることで皮膚の乾燥化が進み、ぶつぶつに発展してしまうのです。 ちなみにこの乾燥による皮膚トラブルの名称は、 皮脂欠乏性湿疹(ひしけつぼうせいしっしん)です。 ハンドクリームなどで保湿ケアを行うことが、この症状を緩和・改善するためのベストな対策と言えます。 また、エアコンを使用する場合は加湿器などで居室の乾燥対策もしっかり行っておきたいところですね。 アトピー性皮膚炎 文字通り、 アトピー性の皮膚炎が原因となり、手の甲にトラブルが生じる場合もあります。 アトピーと言えば、皮膚トラブルの代表的な症状の一つであり、かゆみなどに悩まされている方も多いはず。 実は私もアトピーを持っていて、以前は乳製品の一切を食べられないという時期もありました。 何度か無視して(若気の至りです 笑 )食べた際には、それはもう 全身に蕁麻疹が出て痒みや発熱で苦しめられてしまいました・・・ そんなアトピーですが、時には手にまでその症状が現れてしまうこともあります。 この際水泡が大量に発生してしまい、 手の甲がぶつぶつに覆われてしまう程のトラブルに襲われる場合も。 痒みはもちろん、 水泡が破れた後にはひどい痛みが症状に加わり、ペンや箸を握ることすら困難なほどの激痛が生じる可能性もあります。 更に恐ろしいのは、このアトピー、かきむしってしまう事で水泡が破れるばかりか、 他の感染症をも引き起こしかねないという厄介な性質にあります。 痒いとは思いますがぐっとこらえて、早期に皮膚科に行って症状を相談・薬の処方や必要な治療を受けるようにしてください。 アレルギー性皮膚炎 手の甲のぶつぶつにおいて、 アレルギーによる皮膚炎も疑いたい症状の一つです。 アレルギー源となるものとの接触で発生する湿疹であるこの皮膚炎。 主なアレルギー源は• 化粧品• 日光 等が挙げられます。 もしこれらのものに触れた際に、手が赤く腫れぶつぶつが生じるならアレルギー性皮膚接触炎の可能性が高いです。 ちなみに、 子供のときなかったからと言って油断してはいけません。 体質の変化などにより突然アレルギーが発生してしまうのは良くある話です。 気になる方は 一度病院の皮膚科を受診して、自分が持っているアレルギー源を特定してもらいましょう。 自分が持っているアレルギー源を知っておくことで、それを避けるなど安全対策を取ることができるようになります。 後はそれさえ避ければ、あなたが皮膚炎になる確率は大幅に下がります。 ストレス ストレスが体に様々な悪影響を及ぼすのは、今や誰しもが知っていることです。 ストレスによるあなたの体の免疫力の低下や、血行不良などが生じた結果、肌のバリア機能が低下。 それにより、手に湿疹が発生しやすくなってしまうのです。 ちなみに、これ以外にも• 睡眠不足• 慢性疲労 等も肌、というか全身の免疫機能をはじめ各種機能が低下してしまい、体が弱ってしまいます。 当然湿疹も出来やすい状態になっているので、注意が必要です。 実はこれ・・・ カビの一種です。 時にこのカビの影響で、私たちの手の甲に赤い湿疹が出てきてしまう場合があります。 症状名は【マラセチア毛包炎】で、 手の甲はもちろん手全体、というより体全体に出てきてしまいます。 水虫(白癬) 足の指の間や足裏に出来ることが多いのがこの水虫。 しかもその場所は様々で、手の甲にだって表れてしまいます。 しかも厄介なことに、 見た目や症状(湿疹のようなぶつぶつ・かゆみ)は湿疹と区別がつきません。 「乾燥による手湿疹かも・・・」 等と思いこみ、保湿ケアを行ってしまってはいけません! 何故なら、 水虫菌は湿気が大好きなんです。 湿気が大好きな水虫に、保湿ケアをするなど栄養を自ら与えるようなものです。 その結果、水虫は一気に繁殖! ぶつぶつが手の甲一杯に広がってしまいます。 ですが、安心してください。 簡単な見分け方がちゃんと存在しているので、お伝えしておきます。 手の両側が赤くなる= 手湿疹• 手の片方だけが赤くなる= 水虫 となっています。 あなたの手の状態を見て、どちらか判断してもらえればなと思います。 ダニ 布団などには、ダニが住みついていることが多々あります。 このダニに噛まれてしまうと、 赤いぶつぶつ=湿疹が現れるとともに、強烈な痒みが襲ってきます。 ダニ対策は、とにかくまず 布団を定期的にお日様に当てることです。 日干しさえしていれば、ダニは死んでしまうため噛まれる危険性はかなり少なくなります。 あとは、布団を敷く部屋を清潔に保つことです。 手や足に多く表れて、2mmほどの小さな水泡がとにかくたくさん出てきます。 痒みはないことが一般的ですが、時にはかゆみを伴う場合もあります。 始めは小さな水泡なのですが、 段々と水泡同士が合体して、最後には大豆程の大きさにまで成長していきます。 2~3週間ほどでひとりでに枯れ落ちてしまうので、放っておけば自然と治ります。 ただし、症状が何度も繰り返すことのある厄介な一面も・・・ 治ったと思った矢先に再度同じ水泡が出てくることも少なくありません。 原因は、何らかの理由で自分の汗が体外に排出されなくなったと言う点です。 ただしこの汗疱、なぜこのようなことが起こるのか、その発生メカニズムは解明されていないんです。 最も多いのは、 ストレスが体に悪影響を及ぼし、その結果汗が体外に排出されなくなるという説です。 原因はどうあれ、厄介な症状には変わりありません。 まずは一度病院へ受診し、医師の指示を仰ぐことを強くオススメします。 漏脂性湿疹 思春期に現れやすい症状として挙げられるのが、この脂漏性湿疹です。 かゆみはそれほど強くはないのですが、湿疹と言うだけあって 赤くなる・ぶつぶつが現れるなどの症状が出現します。 春~夏にかけて汗や油が多く出る季節に出やすい症状で、主な原因は• アルコール これらの栄養素の取りすぎや、 思春期に多いホルモンバランスの乱れと言われています。 手の甲のぶつぶつの治し方7つ さて、ここまで 手の甲のぶつぶつの原因についてお伝えしてきました。 あなたの手の甲を襲う謎のブツブツ、その正体に見当がついてきたのではないかと思います。 保湿ケアを行う まず一番は、 保湿ケアです! 水虫のように例外的に保湿ケアをすべきではない場合もありますが、やはり 最も多く手のブツブツの原因となっているのは【乾燥】です。 乾燥を防ぐために有効なのは• ハンドクリーム• ワセリン 等を手に塗ることです。 手のバリア機能の補助を行ってくれるので、乾燥からしっかり皮膚をガードしてくれます。 石鹸を変える 石鹸のアレルギーによる皮膚の湿疹は、実は多くの方が抱えている悩みの一つです。 これが厄介なのは、 まさか自分が普段から使っているボディーソープやシャンプーと言ったものが自分の体に悪影響を与えているとは思わないことです。 病気や虫刺されなど、原因がはっきりしていれば対策も取りやすいのですが、石鹸など身近な物は盲点で案外目が届かない場合が多いんです。 しかし、 身近である=毎日使うものであるゆえに、体に合わない時には最も大きなダメージを受けてしまいます。 少しでも早く体質に合ったものに買い替える必要があります。 もし最近、石鹸やボディーソープ・シャンプー等を買い替えてそれから手に湿疹が出たという方は、 一度以前使っていたものに戻してみるのをお勧めします。 日焼け防止がそのまま日光アレルギー対策につながるからです。 肌の露出を減らし、日光に当たる面積を少なくする必要があります。 また、 日光に当たりすぎると、アレルギーでなくても皮膚のバリア機能が低下してしまうケースも・・・ お日様に全く当たらないのももちろん問題ですが、普段から適度に日光対策を施してみてはいかがでしょうか。 とはいえ、 日光アレルギーの方は直射日光を避けるだけでは根本的な解決には決して至りません。 疑わしい場合は必ず病院へ行き、検査を受けましょう。 アレルギーの有無や、今 あなたを悩ませている手の甲のぶつぶつをはじめとした湿疹の原因が特定できます。 水仕事をするなら手袋を 特に、• 飲食店の洗い場担当• 毎日洗いものをする主婦の方 等にオススメの対策が ゴム手袋をすることです。 水仕事と食器用洗剤は、あなたの手のバリア機能を大幅に低下させてしまいます。 これを毎日続けていれば、 皮膚の弱い方はすぐに手の甲に湿疹が出てしまうのも無理はありません。 防ぐには、やはり手に洗剤や水が付かないようにするのが一番です。 そのためのゴム手袋です。 最近では薄手のものも多いので、洗い物の邪魔になる心配もありません。 「今までずっとしていなかったから、今更・・・」 と考える方も多いでしょう。 ですが、この ゴム手袋一つであなたの手へのダメージは大幅に減り、ぶつぶつが出ることはほとんどなくなります。 効果は抜群、且つとっても簡単な方法ですので、是非是非今日からでも実践してもらえたらなと思います。 ストレスをため込まない ストレスは、 手のブツブツはもちろんですがそれ以外にも多くの体への悪影響があることは既に報告されています。 体調不良• イライラ• 集中力の低下• 免疫力の低下 これらすべてが、ストレスと言う恐ろしい外敵によりもたらされてしまうのです。 あなたのストレス源は何ですか? もし叶うなら、それから少し離れた場所に身を置くのも一つの手です。 手の甲にぶつぶつが出たことよりも問題なのは、 体に異常が出るほどのストレスをあなたがすでに抱えてしまっているという点です。 ストレスは、時に 心筋梗塞や糖尿病と言った恐ろしい病気の引き金にもなるものです。 もしあなたの体に異変が起きているなら、それは体のSOSサインだと思ってください。 仕事なら転職するのも手ですし、人間関係なら完全に断ち切ることも考えてください。 それにより、経済状況の悪化や生活の不便が起きるかもしれません。 ですが、それでも命はあります。 一度自殺まで追い込まれた経験のある私だからこそ、ハッキリ言えます。 全てを捨てたつもりでも、案外あなたにはたくさんのものが残っています。 何もなくなったように思えても、【あなた】という最大の味方が常にすぐそばにいてくれるのですから。 手の甲のぶつぶつ、もしかしたら あなたの身の危険を教えてくれているのかもしれません。 勿論、風邪やインフルエンザと言った厄介な病気の予防策にもつながります。 シンプルイズベストと言う言葉があります。 まずは身近なところで、毎日の手洗いからブツブツ対策を始めてみるのもいいですね。 皮膚科受診 さて、ここまで6つの治し方・対策を書いてきましたが、やはり最も効果のある方法と言えば・・・ 皮膚科受診 これに尽きます。 手の甲のぶつぶつは、結局のところ皮膚トラブルです。 つまり、皮膚に何らかの問題が生じているからこそこのようなことが起こっているのです。 これを治すためには、やはり皮膚の専門家に聞くのが一番!! 病院受診がなぜおすすめなのか、それは• 原因の特定• あなたが今後取るべき対策• 最も効果の高い薬の処方 といった、問題解決に向けた最適な回答が簡単に得られるからです。 病院に行く手間や、治療費・診察費は確かにかかります。 しかし、 すぐに問題解決できることを考えれば、それ以上のメリットをあなたは得ることができるのです。 今回は 手の甲のぶつぶつの原因と治し方・対策についてお伝えしてきました。 見ていただいた通り、様々な原因とそれぞれに対応した治し方があります。 確かに、突然自分の手にぶつぶつがあれば誰だって驚きますし、良い気分はしません・・・ ですがそれは、正しい対策さえ取れば必ず治る症状の一つにすぎません。 必要以上に怖がらず、向き合っていってもらえればなと思います。

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手や足のブツブツ・皮むけ(汗疱、掌蹠膿疱症)

手荒れ プツプツ

手湿疹とは? 手湿疹は、別名とも呼ばれる重度の手荒れを指す言葉です。 手湿疹は、次のような人に多く見られ、• 家事をする主婦• 美容師• 理容師• 調理師 普段から水や洗剤、シャンプーなどに手が触れる機会が多いと、手湿疹を引き起こしやすくなります。 症状としては、• ひび割れ• あかぎれ• かゆみ があります。 通常の手荒れに比較して頑固で治りづらく、耐えられないようなかゆみを伴うこともあります。 また、通常の手荒れは、空気が乾燥する冬にひどくなりますが、手湿疹の場合は、季節を問わず症状が出やすいという特徴があります。 手湿疹の原因 手湿疹が起きるメカニズムは、次の4つです。 水や洗浄剤の刺激によって、手肌の皮脂が落ちる。 手肌が乾燥する。 手肌のバリア機能が低下する。 水・洗浄剤・その他の刺激によって、赤み・かゆみ・湿疹が出る。 健康な手肌なら、多少、水や洗浄剤に触れても、肌が荒れることはありません。 しかし、日常的に水や洗浄剤に触れていると、まず天然のうるおい保護膜である「皮脂」が落とされてしまいます。 すると、肌の中のうるおいが蒸発して、 バリア機能が低下します。 「バリア機能」とは、肌の表面上で門番のように肌にとって悪いものを跳ね返し、肌にとって必要なものが出て行かないように、肌を守る機能のことです。 このバリア機能が低下すると、水や洗浄剤はもちろん、 ちょっとした刺激でも肌がダメージを受けるようになり、パソコンのキーボードを打つことも、書類に触ることも、洗濯物を畳むことも、「刺激」になります。 そして、ひどい手荒れとなって症状が出てしまうのです。 手湿疹の治し方 つらい手湿疹ですが、毎日の工夫次第で改善させることができます。 手湿疹を治すためにして欲しいことをご紹介しましょう。 ゴム手袋を着用する まず必須となるのが「ゴム手袋」の着用です。 とにかく手肌が直接、水や洗浄剤と触れる機会を徹底的になくしていくことが、 手湿疹を素早く治すためには不可欠です。 手湿疹が悪化し過ぎて、ゴム手袋との接触さえ刺激に感じる場合は、最初に綿でできた薄手の白手袋をしてからゴム手袋をするようにしましょう。 画像引用:アマゾン 熱過ぎるお湯は使わない 油汚れをスッキリ落とすためには、熱いお湯は便利ですよね。 しかし、油汚れがスッキリ落ちるのと同時に、手肌の皮脂も落ちてしまいます。 熱過ぎるお湯は、できる限り使わないようにしましょう。 これは食器洗いをするときだけでなく、毎日の洗顔や入浴時にも注意してください。 手湿疹ができている場合には、「ちょっと冷たいかな?」と思う程度の低温で洗うようにしましょう。 体温よりも低い 35度以下を目安としてください。 除菌はアルコール以外で行う インフルエンザや食中毒を予防するために頼もしい存在の除菌アルコールですが、アルコールには強力な脱脂力(皮脂を除去する力)があることをご存じでしょうか? アルコール除菌をする度に、手肌がパサパサに乾燥して、手湿疹がひどくなってしまいます。 手湿疹のある人は、アルコール以外の除菌剤がおすすめです。 例えば、 「次亜塩素酸ナトリウム系」の除菌剤なら、アルコールのように強い脱脂力がないので安心して使うことができます。 ちなみに余談ですが、次亜塩素酸ナトリウム系の除菌剤は、アルコールでは除菌することができないノロウイルスにも効果がありますので、常備しておくと安心です。 食器は食器洗い機か、柄付きたわしで洗う 食器洗いが手湿疹の原因の場合は、可能であれば、食器洗い機の導入を検討しましょう。 「食器洗い機なんて、高くてとてもじゃないけど買えない!」と思うかもしれませんが、最近では 予算3万円以内で買える食器洗い機も登場しています。 手湿疹が治って快適に過ごせると思えば、食器洗い機の導入を本気で検討しても良いのではないでしょうか。 また、もし設置スペースの問題などでどうしても食器洗い機の導入が難しい場合は、「柄付きたわし」を購入しましょう。 同じたわしでも、柄が付いているだけで、手肌のダメージは格段に下がります。 しかも、柄付きのたわしは実はとても使いやすく、手湿疹でなくても使い続けたいほど快適な使い心地です。 ぜひ一度お試しください。 台所用洗剤を変える 市販の合成洗剤を使っている場合、それが手湿疹に悪影響を与えているケースもあります。 特に、最近の洗剤は研究開発の結果、油汚れへの洗浄力はどんどん高まっていますが、その分、手肌への刺激が強くなっている面があるようです。 手湿疹ができている間は、洗浄力は落ちますが「石けん系」の洗剤がおすすめです。 手湿疹に悩む人の間で愛用者が多く、 「石けん系に変更したら手湿疹が良くなった」という声が多い洗剤です。 頑固な油汚れは落ちにくいかもしれませんが、ティッシュなどで拭き取ってから洗うようにするなど、工夫すれば十分に汚れを落とすことができます。 生薬を飲んで治す 水仕事や洗浄剤に触れる仕事をしていても、全く手湿疹にならない人もいれば、短期間で手湿疹が重症化してしまう人もいます。 そこには、その人の「体質」が関わっています。 アレルギーや皮膚炎を起こしやすい体質か、起こしにくい体質かで差が付いているのです。 生まれ持った体質が問題ならば、「諦めるしかないのか…」と思うところですが、実は、そんな 体質にアプローチする方法があります。 それが、「生薬でできた医薬品を飲む」という方法です。 何千年も前から伝わる生薬の組み合わせを体系化させたのが「漢方医学」ですが、漢方と同じように生薬を「アレルギーや皮膚炎を起こしやすい体質」に合わせて配合した医薬品が、 から発売されています。 「体の中からのケア」として、おすすめの方法です。 カフェイン・香辛料・アルコールを控える 生薬を飲んで、手湿疹ができやすい体質改善を図るとともに気を付けて欲しいのが、• カフェイン• 香辛料• アルコール を控えることです。 これらは体内で刺激物となり、 手湿疹ができやすい体質を作ってしまいます。 コーヒーやアルコールをお休みするだけで一気に手湿疹が改善したという人もいるので、カフェイン・香辛料・アルコールをストップして、手湿疹の様子を見てみましょう。 ビオチンを摂る 皮膚炎の治療法として有名な方法に「ビオチン療法」というものがあります。 ビオチンという栄養素を集中的に摂ることで、皮膚炎がキレイに改善するケースがあるのです。 ビオチンは水溶性ビタミンの一種で、別名は「ビタミンB7」「ビタミンH」とも呼ばれます。 皮膚や粘膜を健康に維持する働きをしていて、 ビオチンが欠乏すると皮膚の炎症がひどくなることが知られています。 特に 生卵が好きな人は要注意です。 生卵の白身にはビオチンを阻害する成分が含まれているので、ビオチン欠乏に陥りやすくなります。 もし手湿疹の原因がビオチン欠乏にあった場合は、ビオチンを補給するだけで急速に手湿疹の改善が期待できるでしょう。 ビオチンが豊富に含まれる食材には、• レバー• いわし• 大豆 などがありますが、手湿疹の治療目的でビオチンを補給するのであれば、集中的に補給ができるサプリメントがおすすめです。 低刺激シャンプーに変える・シャンプーブラシを使う 美容師さんでなくても、毎日、自分の髪の毛を洗うときに、手湿疹を悪化させている可能性があります。 シャンプーは、低刺激シャンプーに変更しましょう。 手湿疹は「洗浄成分」に反応してしまうので、肌にやさしい 「アミノ酸系洗浄成分」を使っているシャンプーがおすすめです。 また、手にシャンプーを付着させて頭皮や髪を洗うことは、手湿疹の悪化の原因になります。 頭皮を洗えるシャンプーブラシを準備して、手を使わずブラシで洗うようにしてください。 手で洗う以上に頭皮をスッキリ爽快に洗い上げることができるので、一石二鳥です。 ハンドクリームよりもワセリンを塗る 手湿疹をなんとか治したくて、さまざまな種類のハンドクリームを塗っている人もいるかもしれません。 しかしながら、思うような効果が得られなかった人も多いのではないでしょうか? それは、手湿疹が重症化しているときは、 ハンドクリームの成分さえ刺激になってしまうからです。 まずは、「ハンドクリームが刺激にならない」程度まで手湿疹を回復させる必要があります。 「じゃあ、その間の保湿は、何を使えばいいの?」と疑問に思うところですが、「ワセリン」がおすすめです。 ワセリンは基本の保湿剤 ワセリンは皮膚科でも処方される基本の保湿剤で、成分にはほぼワセリンしか入っていません。 とてもシンプルな成分で必要な保湿ができるため、 バリア機能が低下している肌に最適な保湿成分です。 また、ボクシングの試合で、出血したボクサーにセコンドが何かテカテカしたクリームを塗っているのを見たことがないでしょうか?実は、あれも「ワセリン」です。 ワセリンは傷口の止血にも使えるものなので、指にパックリとしたひび割れがあったり、出血していたりする場合にも使うことができます。 ワセリンで良くならない場合は専用クリームを ワセリンでのケアを続けても、手湿疹が良くならない場合は、手湿疹のケア専用のクリームを使って症状の改善を図りましょう。 特に水疱ができるタイプの手湿疹の方は、ワセリンよりも専用クリームの方が、大幅な改善が見込めます。 できるだけ手袋をして過ごす 手湿疹を起こしてバリア機能が低下している手肌にとっては、日常生活の全てが刺激となります。 水仕事の際にビニールの手袋をするのはもちろんですが、それ以外の日常生活もできるだけ手袋をして過ごしましょう。 室内にいるときは、木綿の手袋が便利です。 手袋をする前にワセリンをたっぷり塗り込んでおくと、手袋をしている間中、しっかり保湿することができます。 外出するときは、冬の寒い時期には、外気に晒されない保湿効果の高い手袋をしてください。 ハイドロコロイド包帯を使う 「ハイドロコロイド包帯」という言葉は、初耳の人もいるかもしれませんが、「 何を試しても良くならなかった手湿疹が良くなった」という口コミの多い方法です。 ひび割れやあかぎれがひどく、癖になってしまって治らない場合は、それを治してリセットするためにおすすめです。 ハイドコロイドとは、傷口を治すのに最適な「湿潤環境」を維持する素材です。 「湿潤療法」「モイストヒーリング」という言葉や、それを利用した絆創膏の商品名である「キズパワーパット」なら、耳にしたことがあるかもしれませんね。 キズパワーパットの素材が「ハイドコロイド」なのです。 ハイドコロイドの包帯なら、絆創膏が貼りにくい指の関節にもしっかりと巻き付いて固定できるので、手湿疹を一気に治癒に向かわせるためには、強い味方となってくれます。 皮膚科を受診する 皮膚科を受診することも、手湿疹を改善するための一つの手です。 皮膚科では、ステロイド剤での治療が中心となります。 ただ、ステロイド剤での治療は、 合う人と合わない人がいることは覚えておきましょう。 ステロイド剤で一気に改善して、そのまま手湿疹を卒業できる人もいれば、ステロイド剤では対症療法的な効果しかなく、完治できない人もいます。 そのため、ステロイド剤に頼り切るのではなく、あくまでも選択肢の一つとして、皮膚科に相談してみるというスタンスで受診してみると良いでしょう。 まとめ 働き者の証ともいえる「手湿疹」。 しかし、かゆみや痛みを我慢しながら過ごす日々は、心のストレスも溜まりがちになります。 毎日を快適に気持ち良く過ごすために、手湿疹をしっかり治していきましょう。 ぜひ、自分にチャレンジできる方法から試してみてください。

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【セルフチェック】治りにくいその手荒れ、「手湿疹」かも!?

手荒れ プツプツ

いつもの手荒れとちょっと違うかな?と感じたら、それは手湿疹かもしれません。 手湿疹によくみられる症状をピックアップしていますので、チェックしてみましょう。 但し、本当に手湿疹であるかどうかの自己判断は避け、少しでも手に違和感がある人は、 専門医に診てもらいましょう。 指が痒くてプツプツしたものがあり、そこから水のようなものが出ていたり、 切れたりする。 また、掻き始めると痒くて止まらない• 手のひら、指、手の甲が突然痒くなり、掻くと、赤くなりぶつぶつが残り、 範囲が広がっていっている• 指がかぶれたように痒くなり、掻くと腫れる• 手のひら、指の皮膚が硬くなっている• 皮がめくれ、じゅくじゅくして痛みがある。 また、水疱ができては潰れ、 爪まで剥がれて、血が出る• 指と手のひらに水泡ができ、ゴワゴワした皮膚と水泡が入り混じった状態• 痒み、水泡、乾燥、亀裂を繰り返す.

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