終息 と 収束 は どう 違う の。 「収束」とはどういう意味?「終息」との違いは?使い方や例文、類義語を紹介

コロナ収束の後、世界はどう変わるのだろう?コロナ後の世界を予測(2020年4月18日)|BIGLOBEニュース

終息 と 収束 は どう 違う の

スポンサードリンク 「終息」と「収束」の意味と違いは? 連日、 新型コロナウイルスの話題でもちきりですね。 今、頭の中では「 収束」を打つべくタイピングしていましたが、変換キーで第一候補に出てきたのは「 終息」。 これはわたしが直前に「しゅうそく」の漢字に「収束」を使った文章を書いていたからでもあるんですが、 「終息」と「収束」。 どちらも「しゅうそく」と読む漢字です。 読み方の発音が同じ言葉を同音語といい、 発音が同じで意味が異なる言葉を『同音異義語』といいます。 「せいかく(正確)」と「せいかく(性格)」 「いし(意志)」と「いし(医師)」 などがそうで、これらは読み方と発音は同じでも言葉の意味が全然違いますよね。 「しゅうそく(終息)」と「しゅうそく(収束)」も同音異義語なんですが、どちらも使う場面が似ているので混同しがちの言葉です。 ですが「終息」と「収束」では意味も違いますし、使い方にも違いがあります。 「終息」と「収束」の違い 「 終息」は物事が完全に終わることを意味します。 「 収束」は物事が分裂・混乱していた状態がまとまって収まりがつくことです。 終息の意味と使い方 「終息」とは、「ものごとが終わること」を意味しています。 広辞苑で終息を引くと以下のようになっています。 「今シーズンのインフルエンザの流行に終息宣言が出された」 「十年続いた戦争がようやく終息を迎えた」 「犯人たちが死んでしまったので、一見したところ事件は終息したように見える」 「アメリカ史上最大級の奴隷反乱だったが、短期間で終息した」 「日焼けブームが終息しても、日焼けサロンは相変わらず需要がある」 「タピオカブーム終息の兆しはすでに夏からあった」 「ここにきて一連の騒動は徐々に終息していきそうな傾向も見せている」 「あまり知られていないが、彼もまた事件の終息に尽力した一人だ」 「二人の関係はロンドン時代に終息しており、その後は元の親友同士に戻った」 「この実験でわかったことは、発生から終息までの時間は長くても数分程度だということだ」 「クーデター未遂事件が終息して、ようやく市民は落ち着きを取り戻した」 「一党独裁時代が終息する気配はない」 「1991年のパリ和平会議で内戦は終息した」 このように「終息」は、何らかのものごとが終わりを迎えるときに使われます。 「一度収束した案件が、また再燃した」 「この戦争は永遠に続くものじゃなく、ある段階を過ぎれば収束する」 「彼が会長を説得したことで騒動は収束した」 「これは爆発が収束したあとにできたクレーターだ」 「クルーズ船の乗組員が全員無事に帰国したことによって、この一件は一応の収束をみた」 「もし核爆発が完全に地中で収束した場合には、放射性降下物は殆ど発生しないと考えられている」 「首相の次の行動が、この事態を収束させる唯一のチャンスになる」 「彼の登場によって事態は収束の方向に向かい、やがて穏やかな終焉の時を迎えた」 「誰がいくら払うのかでもめていたが、その場は叔父がもつということでいったん収束した」 「公演が始まる前に、なんとしてでも事態を収束させなければならない」 「あの問題は一旦収束したものの、余談を許さない状況に変わりはない」」 収束には「光線などが一点に集まること」という意味合いもあるとお伝えしました。 その場合の例文、使い方もご紹介しますね。 「終息」:物事が終わること• 「収束」:混乱などが落ち着くこと 「終息」と「収束」は「しゅうそく」と発音する『同音異義語』ですが、使う場面が似ているので混同しやすい言葉でもあります。 「終息」は物事が完全に終わることを意味します。 「収束」は物事が分裂・混乱していた状態がまとまって収まりがつくことですが、 「とりあえず、一旦落ち着いた」という状況なので、根本的な解決にはいたっていません。 「収束」には 「混乱した状態を落ち着かせる」 という意味が含まれています。 「終息」と「収束」は、伝えたい意図によって使い分けが必要な言葉です。 どっちを使ったらいいか迷った時は 完全終了が「終息」 とりあえず収まった状況が「収束」 と覚えておくといいですよ。 ・ ・ ・ ・ ・.

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「収束」「集束」「終息」「終結」の意味と違い

終息 と 収束 は どう 違う の

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「収束」とはどういう意味?「終息」との違いは?使い方や例文、類義語を紹介

終息 と 収束 は どう 違う の

まず「終息」についてお話しします。 「終」は文字どおり「終わる」という意味ですが、「息」という漢字にも「止<や>む」という意味があります。 つまり「終息」は、似た意味の漢字を2つ重ね合わせて「完全に終わる」という意味になっていると考えることができます。 次に「収束」について説明します。 これは「収まる」「束ねる」ということから、「(状況・事態などが)ある一定の状態に落ち着く」という意味になっています。 ふつう、「(例えば新型肺炎の)問題・感染状況」などについて使うことが多く、「新型肺炎」といった病気自体が「収束する」という言い方(書き方)は、あまりしません(なお、似たことばとして「集束」というものもありますが、これは「光の束が一か所に集まること」を意味する物理学の専門用語です)。 ここから、新型肺炎の「完全制圧」の場合には「終息」、(完全制圧ではないにしても)新型肺炎に関する(社会的)状況などがかなり落ち着いてきた場合には「収束」、ということになります。 「宣言」する場合には一般に「完全制圧」でしょうから、「新型肺炎終息宣言」なのです。 いっぽう次のような場合には、表記としては「終息・収束」のどちらもあり得ます(意味はそれぞれ異なることに注意)。 「A国では感染の広がりがシューソクに向かっている。 「(新型肺炎の問題が)シューソクすればA国を訪問する。 「(新型肺炎の問題が)早くシューソクしてほしい。 」 もうおわかりかと思いますが、「終息」は「完全制圧」であるのに対して、「収束」の場合には、ほぼ事態が収まっていることを意味します。 例えば音声コメントにスーパーをつける場合、その人が「終息」と「収束」のどちらの意味で発言したのか、注意が必要でしょう。 (メディア研究部・放送用語 塩田雄大).

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