リチウム イオン。 リチウムイオン電池における導電パスの意味

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PR by 三菱商事 2019. 01 リチウムイオン電池 エネルギー密度が高く、小型、軽量、高性能が利点の充電池。 スマートデバイスから発電システムまで用途が広い。 この秋、大きな注目を集めたリチウムイオン電池。 スマートフォンやノートパソコンなどデジタル機器のバッテリーに使われ、モバイル社会を支える時代の立役者だ。 この電池がいま、低炭素社会にも大きく貢献しようとしている。 発電量が天候などによって左右される太陽光や風力など自然エネルギーの蓄電池として活用されるほか、各国が普及を急いでいる電気自動車(EV)にもリチウムイオン電池が搭載されているのだ。 環境問題への意識が高い欧州で街を歩くと、EVの多さに驚かされる。 特にノルウェーでは今年3月、乗用車の新車販売台数でEVのシェアが5割を超えた。 環境に配慮した車に「Eナンバー」を与えることで、高速道路が無料になったり、購入時にかかる税金が軽減されるなど、手厚い制度が普及を後押ししているという。 欧州の他の国々でも、ガソリン車やディーゼル車の販売が将来、禁止される動きもある。 また、アメリカ・カリフォルニア州では、スマートグリッド(ITで電力供給を制御する次世代送電網)の普及を進めているが、ここでも蓄電池は発電量の調整役として使われており、安定供給や再生可能エネルギー導入の促進につながっている。 このように、環境にやさしい社会づくりを目指す姿は、私たちが向かう先でもある。 日本でも太陽光発電のある家庭では、夜間や非常時に電気を有効活用できる蓄電池を導入する動きが高まっている。 こうした中、EVや自然エネルギー普及のカギを握るリチウムイオン電池は、電池の長寿命化と安全性の向上など日々進化を続けている。 また、小型化により、ウェアラブル端末や小型センサーの電源などIoTの分野でも実用化の幅が広がっている。 決して目立つ存在ではないが、デジタル社会や持続可能な社会へ向け、ともに歩んでいく頼もしいパートナーといえるだろう。 PROJECT 車載用および産業用リチウムイオン電池の開発・製造・販売を目的に、(株)GSユアサ、三菱商事(株)、三菱自動車工業(株)の3社で2007年に設立した(株)リチウムエナジー ジャパン。 世界初の量産EVである三菱自動車アイミーブ向けに2009年から量産を開始、世界で最も販売実績のあるプラグイン・ハイブリッド車である三菱自動車アウトランダーPHEVの他、海外自動車メーカーなどに車載用電池を供給しています。 現在では大規模風力発電に併設する世界最大規模の蓄電設備をはじめ、産業用・家庭用蓄電システム向けにも電池を供給しており、三菱商事は同社とともに、低炭素社会の構築を目指しています。 株式会社 リチウムエナジー ジャパン 取締役副社長 武田省吾(三菱商事より出向) 一口に蓄電池といっても、携帯電話のバッテリーに使用される電池と、長期間の使用や移動を前提としたEV車に搭載される電池、再生エネルギー発電所に併設される大型の蓄電池では、求められる特性や技術が全く異なり、用途、あるいは国によっても規格や基準はさまざまです。 また、リチウムイオン電池は、エネルギー密度が高いことが、多くの用途の利用実績に結びついている反面、それを支える安全性が何よりも重要です。 出力、寿命や安全性など、それぞれの商品のニーズに合わせてバランスが調整され、日々技術革新が行われているのです。 当社は、厳しい規格でもクリアできる対応力と、高い安全性・品質管理にこだわり、リチウムイオン電池を通して、地球環境に配慮した低炭素社会に貢献していきたいと考えています。 提供:三菱商事 関連タグ•

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リチウムイオン電池における導電パスの意味

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リチウムイオン電池正極材向け 化学結合状態解析システム「Xspecia」 島津製作所は、3月10日にリチウムイオン電池正極材向け化学結合状態解析システム「Xspecia(エクスペシア)」を発売いたします。 本システムは、当社が得意とする蛍光X線技術を応用したオンリーワン製品です。 実験室に設置できるサイズのため、外部機関への試料持ち込みや測定依頼が不要です。 「Xspecia」の販売を通じて、素材や電池、自動車などの製造業・研究機関を支援して、リチウムイオン電池の性能と品質の向上に貢献します。 リチウムイオン電池は、主に正極材、負極材、セパレータ、電解質で構成されています。 電池の高容量化や長寿命化に向けた研究開発においては、充放電に伴うリチウムイオンの移動量の変化を把握することが欠かせません。 電池の構成部材ごとに様々な分析手法が用いられており、特に無機材料で構成される正極材については、非破壊分析という特長を持つX線が有効です。 現在は放射光施設での「XAFS(X線吸収微細構造)分析」や「XPS(X線光電子分光法)」が一般的であるものの、いずれの手法も場所に制約があったり、高度な専門知識を要したりします。 「Xspecia」は当社独自の分光方式を採用することで、高いエネルギー分解能が得られ、従来の蛍光X線分析装置では見ることができなかった元素の化学状態変化を確認できます。 この特徴を生かして、正極材となるニッケル、コバルト、マンガンおよびそれらの複合系の状態分析に対応しました。 リチウムイオン電池正極材向け化学結合状態解析システム「Xspecia」は、「正極材のリチウムイオンの移動による状態変化」を定量値(価数)で把握できる、世界で唯一の製品です。 島津製作所はリチウムイオン電池の研究開発を支援することで、環境負荷の低減に寄与していきます。

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リチウムイオン電池とリチウム金属電池は違うもの? 電池にリチウムと付く電池の種類はいくつかあり、リチウムイオン電池やリチウム金属電池、などが挙げられます。 しかし、これらのリチウムという言葉が付く電池がどういうものであるかはあまり知られていないかもしれません。 そこでこちらのページでは、 ・リチウムイオン電池とリチウム金属電池は違うもの? ・リチウム金属電池のメリット ・リチウム金属電池のデメリット というテーマで、リチウムイオン電池とリチウム金属電池の違いについて解説しています。 リチウムイオン電池とリチウム金属電池は違うもの? 結論から言いますと、 リチウム金属電池はリチウムイオン電池の中の一種であると言えます。 現在普及している一般的なリチウムイオン電池は、、を使用し、に を使用し、正極と負極の間にはを入れ、それらをなどのケースに入れたもので構成されています。 電解液に溶かす塩がLiを含んでおり、 充放電反応にリチウムイオンが関与することからリチウムイオン電池と呼ばれています。 このリチウムイオン電池の中でも、負極活物質にリチウム金属を使用したものをリチウム金属電池と呼びます。 また、二次電池であるリチウム金属電池は一次電池であるリチウムコイン電池(ボタン電池)とも異なります。 関連記事 リチウム金属電池のメリット それではなぜ、リチウム金属が負極活物質に使用されるのでしょうか? リチウム金属を負極活物質に使用するメリットとしましては、容量が大きいことが最も大きな理由です。 また、Liのは-3. 04Vであり、黒鉛との反応後のLiC6よりも電位が0. 1Vほど低いため、作動電圧が高く、エネルギー密度をより高められます。 つまり、リチウム金属の析出がおこることは電池としてはよくないです。 ) 関連記事 リチウム金属電池のデメリット しかし、 Li金属を負極活物質として使用するデメリットとして安全性が低いことが挙げられます。 Li金属での反応は充電時にLiが析出、放電時にLiイオンへ溶解することで充放電反応が進むのですが、を繰り返すとLiが析出する形状がデンドライト状(樹枝状)に伸びることで、セパレータを貫通し内部短絡を起こす場合が多くあるのです。 実際に以前はこのリチウム金属電池が世に出回っていましたが、発火事故が多く発生したために現在では普及していません。 特に電気自動車用やとして使用される場合は大型サイズであるため、安全性がより求められます) 関連記事.

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