かたつむり か たと は。 かたつむり (お笑い)

カタツムリの生態。性別や歯・殻の特徴、ナメクジとの違いなど

かたつむり か たと は

カタツムリの生態と特徴 生息地 カタツムリの生息地、見られる時期は次の様になっています。 地域:北海道、本州、四国、九州、南西諸島• 場所:湿気のある低山、平地、雑木林• 時期:4月~9月 カタツムリは北から南へとほぼ全国的に生息しています。 特に活発に見られる時期は多湿な雨期の6月~8月です。 冬季も多湿な季節でカタツムリは快適そうですが、寒さや乾燥に弱いのであまり活動的ではありません。 その時期には身を守るため殻の入り口に『エピフラム』という膜を張ります。 エピフラムは薄く頼りなさ気ですが、乾燥や寒さから身を守る効果があります。 膜には小さな穴が開いているので呼吸が出来なくなる事もありません。 また殻が重いカタツムリが葉っぱに容易く付着出来るのもエピフラムの粘着力のおかげです。 特徴 カタツムリには次の特徴があります。 体長は5㎜~30㎜程度 成体• 体色は褐色、薄灰色、明褐色、薄黄色 成体• 2対触角を持ち、大触角と小触角を2本ずつ持つ• 大触角は光の明暗、小触角は嗅覚を感じ取る• 口には歯舌があり、無数の細かい歯が並ぶ• 雌雄同体である• 夏季には夏眠、冬季には冬眠をする• 夜行性 触覚は目と鼻の役割をもつ まず童謡で「ツノ」と呼ばれる触角は大小合わせて4本持っています。 触角の先端にある目にはそれ程の視力はなく、光の明暗を感じ取れる程度です。 ただし短い小触角は嗅覚を察知する事が可能です。 ヤスリのような歯 細かい歯がびっしり並んでいる歯舌はまるでヤスリの様で、えさを食べる際に歯舌を当ててガリガリ削っているのです。 カタツムリは殻の修復や生命維持のため、植物やコンクリートをえさにしています。 コンクリートはカルシウムを含んでおり、殻の修復には必要です。 ガラス板に越しに歯舌の動きを観察しますと、体を揺らめかせながら歯の位置を動かしつつ器用に削っています。 またえさを食べている時に耳を澄ますとザッザッ…など音が聞こえます。 性別はオス・メスが同体、その繁殖方法 そしてカタツムリは輸精管と輸卵管がそれぞれ備わっている雌雄同体です。 6月~8月の繁殖期になると成熟した個体同士でそれぞれの精子を渡し合います。 こうして相手から受け取った精子を使って受精するのです。 つまり雌雄同体は自身が両性を兼ねているため、相手の性別を選ばずに効率良く繁殖可能です。 冬眠&夏眠 それからカタツムリは夏季に夏眠、冬季には冬眠する個体がいます。 通常通りにしていたら環境の変化により弱ってしまうからです。 猛暑が続く日や寒さが厳しい日に野生のカタツムリを観察しますと、エピフラムで閉じ篭っている個体が見付かります。 SPONSORED LINK 食性およびエサ カタツムリは主に植物の葉っぱ、野菜くず、果物、きのこ、苔、コンクリート等をえさにします。 ただしカタツムリには好みがあり、個体によって嗜好が分かれます。 歯舌で削いで食べるので、柔らかいえさを与えなければならない事はありません。 ただし赤ちゃんの場合は歯舌が未発達なので柔らかい物を与えましょう。 またカタツムリはえさの色のフンをします。 色素を分解出来ないという事なので、つまり胆汁や胆のうがない事の証明となります。 天敵 カタツムリの天敵は昆虫類、爬虫類、両生類、鳥類、哺乳類になります。 主に、タヌキ、、、等に捕食されます。 有名な天敵にはマイマイカブリ、コウガイビルがいます。 マイマイカブリはオサムシ科の飛べない昆虫で肉食です。 カタツムリを発見すると殻の入り口から頭を突込み、鋭いキバを突き刺して消化液を出しながら肉を溶かして捕食します。 この殻を被った様子がマイマイカブリの由来です。 またタニシのようなカラを背負ったヤマヒタオチビという肉食のカタツムリも天敵です。 ヤマヒタチオビは特定外来生物であり、日本の侵略的外来種ワースト100に指定されています。 アフリカマイマイの駆除目的で移入したのですが、在来種のカタツムリを捕食するばかりでアフリカマイマイの駆除効果はありませんでした。 SPONSORED LINK 寄生虫に注意 カタツムリには広東住血線虫という東南アジア生息の寄生虫がいる事があります。 人間は広東住血線虫に寄生された カタツムリを食べる事で感染します。 全てのカタツムリに寄生している事もありませんので、 みだりに怖がる必要はありません。 ただし何らかの菌はいますから、 接触後には手を洗いましょう。 仮に人間が寄生されますと以下の症状が現れます。 「発熱」、「激しい頭痛」、「嘔吐」、「神経障害」 治療は対症療法のみであり特効薬はありません。 海外で感染する可能性が高いので、渡航の際には注意しましょう。 小ネタ 殻から分かるカタツムリの情報 殻の巻き数を比較する事で「どちらが長く生きているか」が分かります。 孵化後の殻は巻き数が少ないのですが、成長するにつれて巻き数が増えていきます。 同じサイズのカタツムリでも巻き数を比較すればどちらが若いのかが分かるんですね。 左巻きのカタツムリがいる? カタツムリを観察しますと左巻きの個体もいます。 見分け方は中心の渦巻きが殻の入口に向かって左右どちらに巻いているかです。 時計回りなら右巻き、半時計回りなら左巻きです。 話を戻しますと左巻きの個体はヒダリマキマイマイという種類です。 他に左巻きのカタツムリはエチゴマイマイ、エムラマイマイ、オオタキマイマイ等がいます。

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私たちにすごく馴染み深いかたつむり。 でんでんむしの歌は、小さなお子様でも知っているほど有名ですね。 そこで 、『でんでんむし』というけど、昆虫のような足もないし虫の定義にも該当しないことも多いという理由から、虫なのか動物なのかと不思議に思う人もいるのではないでしょうか? かたつむりは虫?それとも動物? 結論から言うと、 かたつむりは『軟体動物』です。 生物学的には、腹足類の軟体動物にあたります。 また有肺類の貝類で、たくさんの科に属しますのでかたつむりの定義は詳しくは決まっていません。 カタツムリは虫? 『かたつむり』という呼び方は、日常的な呼び名であり個体の正式名称ではないため殻を持っている軟体動物がほとんどこれにあたります。 また、昆虫などの虫も生物学的にいうと『節足動物』という分類に分けられるため、カタツムリが軟体動物だから虫ではなく動物だと言われれば少し違う気がします。 また、虫という言葉はかたつむり同様、日常的に使われる言葉で一般的には昆虫を含めムカデやクモなども総称して虫と呼ばれています。 そのため日常的に使われる虫というのは、鳥類・獣類・爬虫類・両生類・魚介類を除くすべての小動物の事を言うので、そうなるとここではカタツムリは虫に該当します。 スポンサードリンク かたつむりは貝類 先ほど述べたように、 カタツムリは昆虫などではなく軟体動物ですが、その中でも貝類に属します。 貝類には水中で生息する貝類と陸に生息する貝類がおり、陸に生息するものをかたつむりと総称することが多いのです。 水中で生息する貝類と陸で生息する貝類の主な違いは、かたつむりなど陸で生息しているものは肺呼吸をしているという事で貝類の有肺類に分けられます。 そのため、かたつむりは腹足類の軟体動物で、貝類の中の有肺類に分類されることが分かります。 まとめ かたつむりは、生物学的には『動物』で分類としては『貝類』、日常用語では『虫』とその時々に応じて使い分けられるのかもしれません。 かたつむりについて調べる場合は、貝類の図鑑で調べると、たくさん出てきますので、参考にしていただけたら嬉しいです。 スポンサードリンク.

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カタツムリの生態と特徴 生息地 カタツムリの生息地、見られる時期は次の様になっています。 地域:北海道、本州、四国、九州、南西諸島• 場所:湿気のある低山、平地、雑木林• 時期:4月~9月 カタツムリは北から南へとほぼ全国的に生息しています。 特に活発に見られる時期は多湿な雨期の6月~8月です。 冬季も多湿な季節でカタツムリは快適そうですが、寒さや乾燥に弱いのであまり活動的ではありません。 その時期には身を守るため殻の入り口に『エピフラム』という膜を張ります。 エピフラムは薄く頼りなさ気ですが、乾燥や寒さから身を守る効果があります。 膜には小さな穴が開いているので呼吸が出来なくなる事もありません。 また殻が重いカタツムリが葉っぱに容易く付着出来るのもエピフラムの粘着力のおかげです。 特徴 カタツムリには次の特徴があります。 体長は5㎜~30㎜程度 成体• 体色は褐色、薄灰色、明褐色、薄黄色 成体• 2対触角を持ち、大触角と小触角を2本ずつ持つ• 大触角は光の明暗、小触角は嗅覚を感じ取る• 口には歯舌があり、無数の細かい歯が並ぶ• 雌雄同体である• 夏季には夏眠、冬季には冬眠をする• 夜行性 触覚は目と鼻の役割をもつ まず童謡で「ツノ」と呼ばれる触角は大小合わせて4本持っています。 触角の先端にある目にはそれ程の視力はなく、光の明暗を感じ取れる程度です。 ただし短い小触角は嗅覚を察知する事が可能です。 ヤスリのような歯 細かい歯がびっしり並んでいる歯舌はまるでヤスリの様で、えさを食べる際に歯舌を当ててガリガリ削っているのです。 カタツムリは殻の修復や生命維持のため、植物やコンクリートをえさにしています。 コンクリートはカルシウムを含んでおり、殻の修復には必要です。 ガラス板に越しに歯舌の動きを観察しますと、体を揺らめかせながら歯の位置を動かしつつ器用に削っています。 またえさを食べている時に耳を澄ますとザッザッ…など音が聞こえます。 性別はオス・メスが同体、その繁殖方法 そしてカタツムリは輸精管と輸卵管がそれぞれ備わっている雌雄同体です。 6月~8月の繁殖期になると成熟した個体同士でそれぞれの精子を渡し合います。 こうして相手から受け取った精子を使って受精するのです。 つまり雌雄同体は自身が両性を兼ねているため、相手の性別を選ばずに効率良く繁殖可能です。 冬眠&夏眠 それからカタツムリは夏季に夏眠、冬季には冬眠する個体がいます。 通常通りにしていたら環境の変化により弱ってしまうからです。 猛暑が続く日や寒さが厳しい日に野生のカタツムリを観察しますと、エピフラムで閉じ篭っている個体が見付かります。 SPONSORED LINK 食性およびエサ カタツムリは主に植物の葉っぱ、野菜くず、果物、きのこ、苔、コンクリート等をえさにします。 ただしカタツムリには好みがあり、個体によって嗜好が分かれます。 歯舌で削いで食べるので、柔らかいえさを与えなければならない事はありません。 ただし赤ちゃんの場合は歯舌が未発達なので柔らかい物を与えましょう。 またカタツムリはえさの色のフンをします。 色素を分解出来ないという事なので、つまり胆汁や胆のうがない事の証明となります。 天敵 カタツムリの天敵は昆虫類、爬虫類、両生類、鳥類、哺乳類になります。 主に、タヌキ、、、等に捕食されます。 有名な天敵にはマイマイカブリ、コウガイビルがいます。 マイマイカブリはオサムシ科の飛べない昆虫で肉食です。 カタツムリを発見すると殻の入り口から頭を突込み、鋭いキバを突き刺して消化液を出しながら肉を溶かして捕食します。 この殻を被った様子がマイマイカブリの由来です。 またタニシのようなカラを背負ったヤマヒタオチビという肉食のカタツムリも天敵です。 ヤマヒタチオビは特定外来生物であり、日本の侵略的外来種ワースト100に指定されています。 アフリカマイマイの駆除目的で移入したのですが、在来種のカタツムリを捕食するばかりでアフリカマイマイの駆除効果はありませんでした。 SPONSORED LINK 寄生虫に注意 カタツムリには広東住血線虫という東南アジア生息の寄生虫がいる事があります。 人間は広東住血線虫に寄生された カタツムリを食べる事で感染します。 全てのカタツムリに寄生している事もありませんので、 みだりに怖がる必要はありません。 ただし何らかの菌はいますから、 接触後には手を洗いましょう。 仮に人間が寄生されますと以下の症状が現れます。 「発熱」、「激しい頭痛」、「嘔吐」、「神経障害」 治療は対症療法のみであり特効薬はありません。 海外で感染する可能性が高いので、渡航の際には注意しましょう。 小ネタ 殻から分かるカタツムリの情報 殻の巻き数を比較する事で「どちらが長く生きているか」が分かります。 孵化後の殻は巻き数が少ないのですが、成長するにつれて巻き数が増えていきます。 同じサイズのカタツムリでも巻き数を比較すればどちらが若いのかが分かるんですね。 左巻きのカタツムリがいる? カタツムリを観察しますと左巻きの個体もいます。 見分け方は中心の渦巻きが殻の入口に向かって左右どちらに巻いているかです。 時計回りなら右巻き、半時計回りなら左巻きです。 話を戻しますと左巻きの個体はヒダリマキマイマイという種類です。 他に左巻きのカタツムリはエチゴマイマイ、エムラマイマイ、オオタキマイマイ等がいます。

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