ゆっくり ぎゃくたい。 ゆっくり虐待とは (ユックリギャクタイとは) [単語記事]

【悲報】ゆっくり虐待とかいう終わったコンテンツwwwwww

ゆっくり ぎゃくたい

まりさ共の顔色がみるみるうちに青ざめていった。 ゆっくりすることが全てに優先し、 ゆっくりするために生きているゆっくりにとって、 それは死刑宣告よりもずっと恐ろしい成り行きだろう。 「だだがえええええ!!だだがえええええええ!!」 「ぐぞまりざあああああああ!!!わがっでるのがああああ!!!」 「ゆびゅうううう!!ゆびゅううううう!!」 涙を流し続ける目を見開き、親まりさは鳴き声を発していた。 闘うしかない。 それはわかっていたが、体がついていかなかった。 がたがた震えつづける体を引き摺り、親まりさは少しずつ前に出てきた。 俺の目の前にやっとのことで辿り着くと、 親まりさは息をついてから、緩慢な動きで体当たりをしてきた。 ぼでんと足に当たった後、親まりさは悶絶した。 「びぃいいい!!いだい!いだいよううう!!」 歯が折れ、腫れあがった顔面では、 体当たりをすると自分が痛い目を見ることになる。 ゆっくりの唯一といっていい攻撃手段が、ここにきて用をなさなくなった。 この一発で、親まりさは早くも音をあげた。 「だべでずうう……だべでずうう……だだがえまぜん…… ばりざをだすげでぐだざい……だずげでぐだざい……」 「負けか?」 「まげまじだあ……ばりざのまげでずうう……」 「お前には聞いてない。 お前の子供たちに聞いてる」 親まりさの顔が絶望に歪む。 「負けか?」 「まげじゃないいいいい!!!がづ!!がでええええ!!」 「だだがえええええええ!!!ばがあああああ!!ぐぞまりざあああ」 「がでええええ!!ぼうじがえぜええええええ!!! ゆっぐりでぎないのいやだあああああああ!!」 「じねえええええ!!!がでなぎゃじねえええええ!!! まりざだぢをゆっぐりざぜないぢぢおやはじねえええええ!!!!」 「むりだよおおお……いだいよううううう……」 ぼろぼろぼろと涙を流し、子供たちを見つめる親まりさの頭を、 俺はしたたかに踏みつけた。 「あぎゅううっ!!」 踵で踏みつける。 踏みつける。 何度も何度も踏みつける。 「あぎゅ!!ぐゆう!!びゅう!!びゅ!!ぎゅぶぃいい!!」 踏みつけるたびに上顎と下顎を叩きあわせる音が響く。 次に右足を頭に押し付け、体重をかけて押しつぶす。 「ゆぎぎぎぎぎぎぎぎぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」 押しつぶしながら、ゆっくりと足を左右にこじってやる。 ぺきぺきと、口の中で歯が折れる感触が伝わってきた。 「ゆうぐううううううううううう!!!」 失禁した。 よく見ると脱糞もしている。 押しつぶしたせいもありそうだ。 足をどけて開放し、また横に蹴り飛ばす。 「さあ、頑張って帽子を奪い返そうか」 俺が近づいていくと、親まりさは必死に起き上がり、 ずりずりと這いながら逃げていった。 再び部屋の角にすがりつく親まりさの上に、 俺は覆いかぶさるように立ちはだかった。 「ゆぐ……ゆぐ……ゆぐじでぐだざいぃ………」 「命乞いなら子供に言うんだな」 そう言ってやり、今度は右頬を蹴りつける。 壁に両手をついて体を支えながら、俺は蹴り続けた。 「ばっ!!ゆびぃ!!びぃ!!ぎゅう!!ゆぶじびぇっ!!」 何十発と蹴っていくうちに、右側もぱんぱんに腫れあがった。 もう親まりさの顔面に腫れていないところはなくなった。 黒い風船のようにいびつに膨れ上がり、一回り大きくなったように見える。 両目は開かず、歯もほぼ全部抜け落ちた状態だ。 「あいいいいいぃぃぃぃ……あいいいいいぃぃぃぃ…………」 小休止をして眺める。 親まりさは、今や壊れたおもちゃのように音をたてるだけだ。 「負けか?」 「ば……ばりざは……ぼう……」 「じねえええええ!!じねぇええええええ!!」 子まりさ共の叫びは、もはや「闘え」でも「勝て」でもなかった。 「おで……おでがい………ばりざ……ばりざの…おぢびぢゃん……」 見えない目で、声を頼りに親まりさは子供のところへ這いずっていった。 ひどく遅い歩みを、休憩がてら邪魔せずに見守ってやる。 親まりさにとっても必死だろう、今やすがれるものは子供だけだった。 ケージの格子に頬を押し当て、親まりさは懇願した。 「ゆぶじで……ゆぶじで……」 「もどれええええ!!ぐぞまりざああああ!!」 「だだがえまじぇえん……いだい…いだいんでずううう…… まえもみえだい……がらだがいだぐで……はねられだい……」 「まげるなあああ!!だだがえ!!だだがえええ!! まりざざまはづよいんだろおおおおおお!!?」 「おぢびぢゃん……おぢびぢゃん……」 「負けたら永遠にゆっくりできない。 思いつく限りの方法でいじめ抜いてやる。 それでもいいなら、お父さんを助けてやるんだな」 俺が念を押してやると、 子まりさ共は恐慌をきたし、ケージにしがみつく親まりさに体当たりを始めた。 「いげえええええ!!ぐぞまりざあああああ!!」 「ゆぎゅうぅ!!」 腫れあがった顔には、ケージの格子ごしでも痛みは大きいようだ。 それでも親まりさは離れようとせず、子まりさに懇願を続けた。 「おぢびぢゃん……おぢびぢゃん…ゆぶっ…… ばりざの……びぃ!……がわいいおぢび……ぶっ……ぢゃん…… おどうざんを……おどうざんをだず……げで……… いいごだがら……あびゅう!………………おでがい……おでがい……」 負けを認めたとき、子まりさ共の末路は決まっている。 それがわかっていながら、この親は自分の命を懇願していた。 口では猫なで声を出していても、このまりさは全く子供を愛していない。 餡子脳でもそれぐらいはわかるようで、 子まりさは懇願されるほどに憎悪をむき出しにして罵った。 「ぐぞまりざあああ!!ぎだないがおをみぜるなあああ!!」 「だまれ!!だまれ!!だまれ!!だまれえええええ!! おまえだげはゆっぐりずるなぁあああああああ!!!」 「じねええええ!!おまえがじねええええ!! だだがっでがっでじねええええええええ!!!」 体当たりでは飽き足らず、 格子の隙間からはみ出る親まりさの皮膚に噛みつき始めた。 「あいいいぃ!!」 弾かれるようにケージから離れる親まりさ。 「話し合いは終わりだな」 「ゆぶ!ま!まっで!!まっでぐだざい!! ごどもだちはごんらんじでるだげなんでず!! いま!いまばなじあいをぉ……ゆぎいいぃ!!」 親まりさのお下げを引っ掴み、引きよせる。 泣き喚き謝り懇願する親まりさを、俺は殴り続けた。 皮が裂かれて中の餡子が出ないように打ち方には留意し、 ひたすら打撲傷のみを与え続ける。 こめかみを殴りつけた。 体中を張り手で叩き続けた。 口をこじ開けて下顎を踏みつけた。 逆さにして頭を床に叩きつけ、底面を何度も踏みつけた。 持ち上げて、顔面と言わず顔と言わず背中と言わず壁に叩きつけた。 全身が赤黒いいびつな饅頭と化し、親まりさは床に転がっていた。 もはや、髪がなければどこが顔なのかよくわからない。 それでも、荒い息と断続的なうめき声、 そして流れ続ける涙が、意識を保っていることを示していた。 もともと、ゆっくりは人間と違い、気絶も発狂もしない。 人間なら苦痛から精神を守るためにそういう現象が起こることもあるが、 ゆっくりの精神にそんな高度な活動は不可能だった。 「あび……………ゆび……………」 呻く親まりさ。 ここまでしても、俺の心は全く晴れなかった。 それどころか、こいつらに対する憎悪と、そして虚しさがつのるばかりだ。 こんな脆弱で醜い生き物が、俺の家族を殺し、俺の人生を壊した。 そしてそうさせたのは俺だ。 「お前らの負けだ」 俺は宣告した。

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anko4180 非加工所

ゆっくり ぎゃくたい

ごおんごおんと、響くは機械の駆動音。 巨大な工場では、今日もゆっくりたちの悲鳴が聞こえてくる。 「いやだ! いやだあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ あ゛あ゛あ゛あ゛!」 「だずげで! だずげでおざ! おざあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!」 「ぼううびだぐなび! うびだぐない゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!」 「ごろじで! も゛う゛い゛や゛! いぎでいだぐないいいいいいいいいいいい!」 泣き叫ぶゆっくりたちがずらりと並んでいる。 種類はれいむとまりさのみ。 彼らは交互に並べられ、あんよ一つ動かすことのできない処置を施さ れ、餌は背中に突き刺さったチューブから、うんうんはあにゃるに突き刺さったチューブから排出さ れる。 水はほとんど与えられず、常に乾いているので、しーしーは出ない。 出たとしても濃いしーしーが 一滴か二滴ちょろりと出る程度だ。 なので、しーしーに関しては出しっぱなしだった。 そして、彼ら親ゆっくりたちの役割はただ一つ。 出産である。 『非加工所』 マンネリあき 親れいむは、夢を見ていた。 おやまのゆっくりプレイスで、ゆっくりとした家族と共に過ごしていたあの日々。 朝がくれば「ゆっくりおはよう!」と、番の親まりさにすーりすーりをして、 昼がくれば「ゆっくりおひるだよ!」と、可愛い可愛いおちびちゃんたちに、草や芋虫を食べさせ てあげて。 夜がくれば「ゆっくりおやすみ!」と、番の親まりさとちゅっちゅして、おちびちゃんにすーりす ーりして、みんなでベッドですーやすーやしていた。 ゆっくりできないことなど、全く何もない。 親まりさは優秀で、親れいむは家事に集中することができた。 良妻賢母のできた妻、というのが群れからの親れいむに対する評価であり、そのことを彼女自身も 誇りに思っていた。 おちびちゃんたちは果てしなく可愛らしかった。 赤れいむ、赤まりさの二人は 「ゆっくちちていっちぇにぇ!」 「ゆっくりするのじぇ!」 と愛らしい挨拶ができるようになり、おうたを習い、ぴょんぴょんを習い、すーりすーりを習った。 次第次第に成長していくおちびちゃんは、まさにゆっくりだけに与えられた「みらくるっだね」と思っている。 下等な獣たちには永遠に分からないだろうな、と考えて親れいむは苦笑した。 ずっとずっと、こんな日々が続くと思っていた。 おちびちゃんが成ゆんになって、独り立ちして、また子供を作って、また独り立ちさせて、その内、孫たちが遊びに来て……やがて、皆に看取られながら永遠にゆっくりするのだろう。 そんなことを、親れいむは考えていた。 退屈な一生だとは思わない。 充実した……とてもゆっくりしたゆん生であろう。 だが、だがしかし。 彼らゆっくりたちは自分たちの山の本当の支配者が誰か、全く考えていなかった。 「こんにちは! ゆっくりたち!」 そんな明るい声と共に、「にんげんさん」という生き物がやってきた。 彼は「あまあま」を分け与えてくれると言って、地面に青い見たこともないものをバラ撒いた。 親れいむは、赤ゆっくりたちと共にそれをむーしゃむーしゃして……。 「あ……ああ……あああ…………」 気付けば、ここにいた。 親れいむがこの工場に「仕入れ」されてから、既に一週間が経とうとしている。 最初の一日は、脱出しようと努力した。 次の一日は、やってきた「くそにんげん」に出すように脅した。 次の一日は、やってきた「にんげんさま」に出してくださいと懇願した。 次の一日は、ただ絶望に泣き叫んだ。 次の一日は、ただ泣き叫んだ。 声が枯れ果ててても、ただ泣き叫んだ。 即ち「出産」である。 「おぢびじゃん! おぢびじゃん! うばれじゃだべえええええええええええええ!」 親れいむの絶叫に、産道から顔を出した赤ゆっくりも必死の形相で泣き叫ぶ。 「いやじゃ! いやじゃあああああ! うばれだぐにゃい! うばれだぐにゃい! うばだいで! れいびゅをうばだいでべべべべべええええええええええええええ!」 この世界全てから祝福されるという妄念を抱いて生まれてくるはずの赤ゆっくりだが、この工場で 生まれるものだけは別だ。 胎内に居る頃から、泣き叫んでいる。 生まれたくない、生まれたくないと、嘆き続けている。 生まれたことが絶望だと、よく理解しているのだ。 「う……ば……れ゛…………る゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛!!」 「い゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!」 すぽん、と音を立ててれいむのまむまむから赤れいむが吹っ飛んだ。 「おぞら゛どびだぐな゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!」 黒いゴムでできた床に、傷一つなく着地する赤れいむ。 「あがあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛! う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛ばばばばばれ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!」 「やじゃやじゃやじゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛! まりじゃうばれだぐないんだじぇえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!」 「じなぜでえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛! お゛があ゛ざん゛じな゛ぜでえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!」 「おぢびじゃんおぢびじゃんおぢびじゃんおぢびいいいいいいいいいいいいいいいい!!」 生まれたくないと泣き叫ぶ赤まりさ。 死なせて、と訴える赤れいむ。 どれもこれも、ただひたすらに異様な光景である。 必死になって出産を我慢する親ゆっくりたちであったが、無駄なことだ。 妊娠誘発剤を餌に混ぜられている以上、どうあっても子供が産み落とされるのは避けられない。 「「「う゛ばれ゛る゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛!!!」」」 「「「い゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」」」 すぽーん! すぽーん! すぽぽーん! 赤れいむとほぼ同時に、隣り合った親ゆっくりたちからも一斉に子供が産み落とされた。 誰一人として「おそらをとんでるみたい」などという、本能に刻まれた言葉を発するものはいない。 彼らはただひたすら生まれることを拒み、死ぬことを望み続けていた。 赤ゆっくりたちは、細長いベルトコンベアのような床に着地した。 上には、コンベアのサイズに合 わせたようなプレス機がある。 「あ……あ゛……あ゛ぁ゛……」 「う゛ば……れ゛だ……う゛ばれ゛じゃ゛っ゛だ……」 「ゆっぐぢ……ゆっぐぢ……じでえ゛……」 親たちが、泣きながら生まれた赤ゆっくりたちを見つめている。 「おちびちゃんがいればゆっくりできる」というゆっくりたちの本能すら凌駕する絶望。 別に目の前の赤ゆっくりが可愛くない訳ではない。 むしろ可愛く、愛しく、まさに「てんしのような」おちびちゃんたちであることは間違いない。 だが、親たちはよく分かっているのだ。 これから、彼女たちに待つ運命を。 「……ゆ゛……あ゛……」 「ぢ……ぢぢ……」 「ぐび…………」 生まれたことがまだ、信じられないという形相の赤ゆっくり。 普通ならば、ここで「ゆっくりしていってね!」と世界に向けて挨拶を始めるはずだ。 だが、彼ら は違う。 そんな言葉すらも言えなくなるほど、赤ゆっくりたちは追い詰められているのだ。 「あんよじゃん! あんよじゃん! ゆっぐりうごいでえええええええええええええええ!!!」 「まりじゃのあんよじゃんうごいでええええええええええええええええええええ!」 「でんじょうざんゆっぐりじでぐだざいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!」 赤れいむと赤まりさたちが、一斉にぐねぐねと蠢き出す。 その形相は生まれたばかりとは思えない ほどに絶望的だ。 だが黒いゴムでできた床は低反発と低粘着の性質を持っており、赤ゆっくりの柔らかなあんよでは ひっついてぴょんぴょんもできず、這うこともできないのだ。 ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ! サイレンの無機質な響き。 ぐおんぐおん、と音を立てて床がせり上がり始め、同時に天井が下がり始めた。 「あ゛……あ゛……あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!」 「やじゃやじゃやじゃやじゃやじゃあああああああああああああああああああ!!!」 「おがあざん゛! おがあざああああああああああああああああああああああああああん!」 床が、親ゆっくりたちの丁度目の高さに合わせる位置で停止する。 だが天井はのんびり、じっくりと床の位置まで下降していく。 その速度はゆっくりの目から見てすらも、酷く鈍重だった。 これは、工場長の「ゆっくりたちの目 にも何が起きているかちゃんと分かるように」という、意地悪い心遣いである。 ガタガタと震え、しーしーとうんうんを漏らし、口からは餡子を吐き出しながら、赤ゆっくりたち はゆっくりゆっくりと下がってくる天井を見る。 「お゛ね゛え゛じゃん! お゛ね゛え゛じゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん!」 赤ゆっくりたちはその声に、慌てて親ゆっくりのまむまむを見る。 産道から、自分たちの妹が泣き叫んでいた。 彼女たちは『次』の犠牲者だ。 胎内では死にたくないと泣き喚くだけ、保護膜のせいですーりすーりもできなかったけれど。 それでも大事な大事な妹だ。 「い゛も゛う゛……ぢょ……いもうぢょ…………!」 「まりちゃのいもうぢょ……ゆっぐぢ……」 「あ……あ゛ぁ゛……」 姉ゆっくりたちも、届くはずのないおさげやもみあげを懸命に伸ばす。 舌を伸ばし、空を飛ぼうと すら考えた。 だが、全くの無駄だ。 ただ視線を交わすだけ、ただ愚にも付かないやりとりをするだけ。 親たちは妹たちに「みちゃだめ」と必死に訴えかけるが、それでも姉恋しさのあまり妹たちは、そ の光景を見続けてしまう。 この後に何があるか、親も姉も妹も分かっているのに。 「ゆび!」 「じゅぶ!」 「ぎゅぶ!」 天井が赤ゆっくりたちの頭に触れた。 ここから、更に天井が下降する速度は低下する。 ゆっくりゆっくりと……赤ゆっくりたちは「潰れて」いく。 「いじゃい! いじゃい! ごろじで! ごろじでぐだざい! ごろじでええええええええ!」 「おぼおおおおおおお! おぼおおおおおおおおおおおお!」 「ゆっぐぢ! ゆっぐぢゆっぐぢゆっぐぢゆっぐぢいいいいいいいいいいいいいいいい!」 中には不幸にも非ゆっくり症を発症させてしまった赤ゆっくりもいる。 内部の痛みと外部の痛み、二重の痛みに苦しむゆっくりはレアモノだった。 そんな彼女たちの悲鳴や懇願にも関わらず、天井はなおもゆっくりと赤ゆっくりたちを潰していく。 「いじゃ……い……がおも……あんよじゃんも……じぇんぶ……いじゃいよぉ……」 「どうぢでうんだの……どうじでごろじでぐれないにょ……? おぎゃあじゃん……どうじで……どうじでぇ……」 「ゆっぐぢぢぢぢぢぢぢ……ゆっぐぢぢぢぢぢぢぢ……」 親ゆっくりは、枯れ果てた涙を一粒零す。 「ごべんでぇ……うんで……ごべんでぇ……」 「ゆっぐりじであげだい……ゆっぐりざぜだいよぉ……」 「ゆっぐり……ゆっぐりぃぃぃ……」 そして、別れの時間がやってくる。 「じゅぶじゅぶじゅぶれ゛れ゛れ゛れ゛れ゛れ゛れ゛れ゛れ゛れ゛れ゛れ゛」 「いじゃい゛ゃい゛ゃい゛ゃい゛ゃい゛ゃい゛ゃい゛ゃい゛ゃい゛ゃい゛」 「ゆっぐぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢ」 ぷっくぷっくに膨らんだ赤ゆっくりたちの顔から、ゆっくりと餡子がはみ出していく。 じっくりじっくりと、人間における内臓や筋肉、血液のようなとろっとろの餡子が、にゅるにゅる と吐き出されていく。 その様は口の部分に固形化してしまった歯磨き粉のチューブを、無理やり握り締めたときの光景に も似ていた。 「おぢ……びじゃ……」 「ゆあ……」 「ああ……ぼうやだ……」 親ゆっくりはただひたすら嘆き、 「おね……じゃ」 「だじゅげで……」 「まりぢゃも……ああなるのじぇ……? いやなのじぇ……いやなのじぇ……」 妹ゆっくりたちは、生まれることへの絶望に呻いた。 やがて、終わりが訪れた。 「「「「「じゅびぃ!!!!」」」」」 赤ゆっくりたちが一斉に潰され、平べったい轢死体となる。 天井が、先ほどまでの鈍重な動きを忘 れたかのように、滑らかに上昇していった。 それから、床部分に設置されたスプリンクラーが放射され、ゴミとなった赤ゆっくりたちを洗い流 していく。 五分もせずに掃除は完了。 今度は温風が吹き始めて瞬く間に床を乾かしてしまう。 そして、そこにはもう何も無かった。 わずかに漂う死臭もすぐに掻き消えるだろう。 だが、この工 場で死臭が止まることは決してない。 そして、「ピーッ!」とアラームが鳴る。 「「「ゆっびゃあああああああああああああああああああああ!!」」」 妹ゆっくりたちが絶叫する。 このアラームを、胎内にいるときから彼女たちは記憶しているのだ。 「出産の準備ができた」ということ。 ここは、とある男が私財を投じて造らせた「非加工所」である。 男は子供の頃から、加工所が好きだった。 加工所で泣き叫ぶゆっくりたちが、本当に好きで好きでたまらなかった。 彼は気付いたのだ。 加工所で働くことが夢だったのではない。 「加工所で泣き叫ぶゆっくりたちを見続けること」が夢なのだった。 人間たちに歯向かうとか、ゆっくりできるとか、そういう下らない望みを一切絶たれ、ただ絶望に 死ぬことだけを望み続ける出産ゆっくりたち。 「人間や動物、あるいはゆっくりたちのごはんになる」ということを知り「まりざはだべぼのじゃな いいいいいいいいいいいい!」と泣き叫びながら、バラバラにされる加工ゆっくりたち。 「ぎゃばいいまりじゃをゆっぐぢじゃぜでええええええええええ!」 「れいびゅまだにゃんにもじでないいいいいいいいいいいいい!」 生まれてすぐに死ぬことを宿命付けられた赤ゆっくりたち。 そういうものを、見続けることだけが夢だったのだ。 幸い、男は金と土地は有り余るほどに持っていた。 加工所を建設する際には、幾つかの決め事が必要なのだ。 男は、その膨大な許可申請リストを見て さすがに膝を屈したくなった。 だが、よくよく調べてみるとこれらは全て「加工所で作られたゆっくりを(あらゆる形で)流通さ せること」に関して縛っていることが分かった。 男は、そんなものはどうでもいい。 ただ、加工所で泣き叫ぶゆっくりたちが好きなだけである。 「だからね、ここは加工所じゃないんだよ。 非加工所なんだ。 ここでは、ゆっくりたちはただ死ぬ、ただ生まれてただ死ぬ。 ゆっくりフードにもならない、餌ゆっくりにもならない、ペットショップに卸されたりもしない。 ただただ、死ぬためだけに君たちは生きていくんだ!」 男は捕まえた野生ゆっくりたちの群れを前に、そう宣言した。 小さな群れだった。 群れのりーだーはゆっくりまりさ。 彼らは山菜を食い荒らし、虫を食って肥え 太り、ただひたすら増え続けてすっきり制限もしないという、ごくごく「善良」な群れだった。 世界はゆっくりのためにあると信じており、人間もまたゆっくりを見ればゆっくりできるはずとい う、大変に「善良」な群れであった。 もっともこの場合、善良という部分に「ごみども」とルビを振るべきだろうが。 ともあれ、世界の悪意に晒されたことのない野生ゆっくりたちは今、男のおぞましいほどの悪意に 晒されていた。 「あ……ああ……あ……ひどい……ひどいよおおおおおおおおおお!」 「ゆっぐりじでない! ゆっぐりじでないよおおおおおおおおおおおおおお!」 一斉に泣き喚く野生ゆっくりたち。 だが、一匹とて逃げたり立ち向かったりはしない。 男が「あまあまをあげるよ」とラムネを飲ませ、その間にあんよに動けないよう処置を施したので ある。 「さあ、君たちは死ぬまでおちびちゃんたちを生み落としてね! でも生まれてすぐに死ぬけどね! でも、すぐにまた精子餡で妊娠しちゃうけどね! 妊娠と出産しか、もうできなくなるけどね! それで、目の前で死んでいくおちびちゃんをずっとずっと見ていてね!」 「おに! あぐま! じね゛! じね゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!」 りーだーである長まりさがぐねぐねと体を動かすが、あんよは全く動かない。 男はにっこり微笑み、長まりさをひょいと抱き上げた。 「ふふふ、それじゃあ君からだ。 ゆっくり妊娠していってね! ゆっくり胎内でおちびちゃんを育ててね! 大丈夫、ボクの計算だと7日もすればお腹のおちびちゃんも『じなぜでえええ!』って泣き叫ぶ ようになるから!」 がちがちと歯を打ち鳴らしながら、長まりさは男の本気さを見て取った。 「おぢびじゃん! おぢびじゃん! ゆっぐりじでね! まりざのだいじなおぢびじゃん!」 胎内で、彼らは嘆き続ける。 どうして生まれてしまったのか、どうしてずっと胎内に居られないのか、どうして……ここにいる のか。 保護膜の内部で、赤ゆっくりたちは閉じた目から涙を流す。 《うばれだぐにゃいよぉ……》 《うばれだぐない……じにだい……》 《ごろじで……ごろじでよぉぉ……》 ……そうして、物語は冒頭に戻る。 「じなぜで……ぼう……やじゃ……」 「じにだいじにだいじにだいじにだいじにだいじにだいじにだい……」 「やだ……やだあ゛あ゛…………ぼう……やでずう゛……」 新たに捕まえられたゆっくりたちも、遂に悟った。 ……おたべなさい、にもある通り、ゆっくりたちは自分たちが滋養の富んだ餌であることを本能的 に理解している。 だが、ここではその「おたべなさい」はおろか「加工所で何かのご飯になる」ことすらも許されな い。 この非加工所は、全く意味もなくゆっくりたちを孕ませ、全く意味もなく殺し続ける。 いつか、男が飽きるか。 あるいは男が死ぬかするそのときまで。 あるいは、この非加工所の思想を受け継いだ誰かがいれば。 ここは、ゆっくりたちにとって永遠の地獄と成り得るのかもしれない。

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ゆっくり虐待日記

ゆっくり ぎゃくたい

授業が終わり、いつも通りに下校している最中だ。 「久しぶりに公園に向かうか……」 5時間目と6時間目が体育だったため、運動音痴な俺は周りから悪口を言われて疲れて と共にストレスも溜まっている状態なので、そのストレスを発散するために公園に向か うことにした。 「着いた」 公園に着いた。 ここは俺がいつも利用する公園だ。 此処でストレス発散をするのだ。 何をするのかというと、ゆっくり虐待だ。 ゆっくりとは、数十年前に突然現れた生物 ?で、どういう原理で生きているのかも解明されてない。 何故、生物?なのかと言うと 、ゆっくりは饅頭だからである。 見た目は、饅頭に目と口と髪があって、日本語を話す。 簡単に言うと、喋る生首だ。 そして、体の中には、血の変わりに、餡子ぎっしり詰ま っているのだ。 しかも、種類によって、入っている物も違う。 血の変わりに餡子が入っ ている。 こんな饅頭を生物と言っていいのだろうか。 ちなみに、俺は一切生物とは思っ ていない。 「兎に角、ゆっくりを見つけるか……」 探せば普通に見つかるのだが、もっと簡単な方法がある。 それはあの台詞を言うのだ。 その台詞を、言うためにまわりに人がいないか確認する。 聞かれると変人と思われる からだ。 辺りには人がいない。 それじゃあ、さっそくお決まりの台詞を言ってみよう。 「スーハァーゆっくりしていってね」 少しの静寂。 「ゆっくりしていってね」 「ゆっくりしていってね」 「ゆっくりしていってね」 他にも声がいっぱいあったが、場所が特定できたのは、三ヶ所だけだった。 ゆっくり がいると思われる一番近い草むらに移動する。 草むらの前まで来た。 ゆっくりの声が聞こえる。 れいむが赤まりさに注意をしているらし い。 ゆっくりしていってね。 この台詞は非常に便利だ。 言うだけで、ゆっくりの場所を特定できる。 ただし、赤ゆ っくりだけだ。 ほとんどの成体ゆっくりには、この台詞の意図を知っているため、反応 しない。 だが、赤ゆっくりは別だ。 この台詞の意図を知らない。 親ゆっくりに何度も注意され ているのだがすぐ忘れるのだ。 経験上、覚え始めるのは子ゆっくりぐらいからだ。 さて、このゆっくりを虐待しよう。 「やぁ、れいむ元気かい?」 「ゆゆ、にんげんさん。 れいむは元気だよ」 「ゆっ、くそにんげん。 さっさとこのまりちゃちゃまにあまあまをけんじょっうするの じぇ」 「おっおちびちゃんなにいってるのおおお!」 れいむが慌てる。 赤まりさが生意気なこと言ったため、慌てているのだろう。 ゆっく りにとって、人間を愚弄すると言う事は死に等しいのだ。 話を聞いた感じれいむが普通の野良ゆっくりで赤まりさがゲスゆっくりということが 伺えれる。 れいむは人間の恐ろしさを知っているのだろう。 表情やしぐさを見ていれば 、簡単にわかることだ。 赤まりさの態度に酷く怯えている。 それはともかく、赤まりさが五月蝿いため近くにあった石を右手で掴み、腕を素早く 上にあげて、赤まりさの頭上目掛けて振り下ろす。 グチャッ 潰れた音がする。 れいむは何が潰れたか理解するのに時間が掛かったらしく、潰れてから数十秒ぐらい で声を荒げる。 「ど、どうしておちびちゃんがしんでるのおおおおおおおおお」 どうやら、れいむには赤まりさが何故死んだか理解できないらしい。 所詮は、餡子脳。 れいむ視点から見ると突然おちびちゃんが死んだように見えるのだろうか。 俺が殺したのに、れいむは気づいていない。 きっと、腕を振り下ろすのが速かったの だろう。 「おちびちゃんしんじゃダメだよ。 いま、おかあさんがたすけてあげるからね。 ペーロ ペーロ」 れいむが、赤まりさの死体を舐めている。 そんなことしたって生き返る筈が無い。 「にんげんさん、なんでもするからおちびちゃんをたすけてね。 」 「(何でもねぇ~……んっ、待てよ)」 このれいむは普通の野良ゆっくりとは違うようだ。 赤まりさを殺した事でその事が判 明した。 突然、自分の子供が目の前で死ぬと普通はすぐ近くにいる人物を疑って決めつ けるのだが、このれいむは疑わなかったのだ。 このれいむを此処で殺すのは惜しい。 そして俺はある手段を思いついた。 家に持って帰ってじっくり虐待するという方法を 「おいれいむ。 本当になんでもするんだな」 俺は素早く携帯電話を取り出して、録画を開始する。 ゆっくりは餡子脳なので、自分 が言ったことをすぐ忘れる。 だから、こうゆう大事な話は録音しておくのが吉なのだ。 昔、録音しなかった所為で酷い言いがかりをつけられた事があったので、できるだけ 録画する事にしている。 「ゆゆ、なんでもするよ。 そのかわり、おちびちゃんをいきかえらせてね」 誇らしい表情で言ってくる。 殴りたい。 だけど、我慢するのだ。 後でじっくり楽しめ る。 「ああ」 「嘘つゆぐぉッ!!」 我慢できなくなり、れいむを蹴ってしまった。 殺ってしまったかもしれない。 安否を 確認しようと、れいむに近づく。 「ゆ……ゆ……」 白目になって、餡子が口から出ているボロボロれいむの姿があった。 ピクピクしている。 でも生きているようだ。 ただ、意識が無いようだ。 これが人間なら重症で病院送りだ ろうが、ゆっくりはこのぐらい軽症と同じだ。 だって、甘い物を頭にかけたり飲ませれ ばば、勝手に直るからだ。 急いで、鞄の中を漁って甘い物があるか探す。 「持ってくるの忘れたぁ」 鞄の中には何も無かった。 次はポケットを漁る。 「飴が一つか……」 取り敢えず、れいむの口の中に突っ込む。 これだけで数十分後には回復するだろう。 さて、後は連れて帰るだけか。 「おっと忘れてた」 鞄の中からビニール袋を取り出し、そこにれいむと赤まりさの帽子を入れる。 赤まり さの死体は、近くにゆっくり回収BOXがあるので、そこに捨てておく。 「さてと、帰るか」 公園から出て、自宅に向かう。 いつもなら、後数匹は殺すのだが今回はれいむがいる ので早めに帰ることにした。

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