ネスカフェ アンバサダー 企業。 「ネスカフェ エコ&システムパック」キャンペーン|3 Coffee a Day

ネスカフェアンバサダーの導入担当者が激白!苦労話や面倒話を本音で口コミ!

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ネスカフェアンバサダーとは? ネスカフェアンバサダーとはオフィスや事務所といった色々な場所でネスレ商品(コーヒーカプセルやカートリッジなど)を定期購入することで、ネスレマシンを最大5種類『無料でレンタル』が出来る 法人向けサービスです。 個人のお客様でのお申込みはできませんが、個人事業主や1人で会社をやられている方もお申込みが可能です。 また、ご家庭で教室を開かれている方や人が集まる場所を提供されている方のお申込みも可能です。 ネスカフェアンバサダーで無料利用いただけるマシン 5機種がネスカフェアンバサダーでご利用いただけます。 icon-checkmark ネスカフェバリスタ コーヒーマシン販売台数日本一• icon-checkmark 家庭用公式サービス• icon-checkmark 本体無料・修理無料・違約金無料• icon-checkmark 1杯14円~• icon-checkmark 5種類のコーヒーが作れる• icon-checkmark コーヒーは市場最安値級で購入可能 5種類のコーヒーをボタン一つで簡単に淹れられるネスカフェ バリスタは、 日本一売れている家庭用コーヒーマシンです。 氷を使用することでアイスコーヒーやアイスカフェラテも簡単に作れます。 コーヒーの配送ペースが自由に選べるお得な定期便に申し込むことで、ネスカフェバリスタを無料で使うことができます。 手軽においしいコーヒーが飲めるバリスタは一度使うと手放せなくなります。 みんなでワイワイするならドルチェグストがおすすめ!! 20種類以上のバラエティカプセルが用意されており、ラテやティーココアの種類も豊富です。 毎日日替わりで楽しむのもよいかもしれませんね。 icon-checkmark 美味しく冷えたコーヒーがそのまま出てくるので、氷がなくてもアイスコーヒーが飲める• icon-checkmark コーヒーが冷えたらLEDライトで「飲み頃サイン」でお知らせしてくれる• icon-checkmark 本体無料・修理無料・違約金無料• icon-checkmark コーヒーメーカー特有の抽出時の音も鳴らないので、職場や接客スペースに置いても気にならない• icon-checkmark レバーを引くだけで冷たくて美味しいコーヒーが注がれる• icon-checkmark お手入れはノズルとトレーを外して水洗いするだけ• icon-checkmark 省エネ設計なので電気代も抑えられる ネスカフェ ボトルコーヒー専用の「アイスコーヒーサーバー」。 ネスカフェから発売されているコーヒーメーカーは、熱いコーヒーしか出てきません。 コーヒーというのは熱湯や蒸気で抽出するものなので、いきなり冷たいコーヒーは出せないのです。 アイスコーヒーを飲みたければ、氷を入れたグラスにコーヒーを注ぐしか無いのですが、忙しい職場では氷を入れてという準備の時間がなかなか煩わしいものですよね。 でもアイスコーヒーサーバーであれば、ペットボトルを装着しておけばサーバー内でコーヒーを飲み頃の温度に冷やしておいてくれるので、氷が無くても美味しいアイスコーヒーが飲めるというものです。 【ネスカフェ ボトルコーヒーのご紹介】 1. 香味焙煎深み ボトルコーヒー 無糖 1,776円(税込み)1杯あたり 約30円 2. ゴールドブレンドコク深め ボトルコーヒー 無糖 1,536円(税込み)1杯あたり 約26円 3. ゴールドブレンドコク深め ボトルコーヒー 甘さ控えめ 1,536円(税込み)1杯あたり 約26円 4. ゴールドブレンドコク深め ボトルコーヒー カフェインレス 無糖 1,536円(税込み)1杯あたり 約26円 5. エクセラ ボトルコーヒー 無糖 1,176円(税込み)1本あたり 約20円 6. エクセラ ボトルコーヒー 甘さ控えめ 1,176円(税込み)1杯あたり 約20円 900mlのボトルコーヒーを2本セットできます。 T 世界中からネスレが厳選した17種類以上のお茶をこの1台で楽しめます。 抽出温度や抽出時間もマシンがカプセルを判別して自動調整。 本格エスプレッソを始めプロ嗜好のコーヒーが楽しめます。 ネスプレッソシリーズの中では最小で設置スペースに困りません。 使い方もとっても簡単!! 30種類以上の本格コーヒーをお楽しみください。 ネスプレッソは有名5つ星ホテルの客室にも採用される実力です。 ネスカフェアンバサダー満足度調査 ネスカフェアンバサダーをご利用いただいている方々に満足度調査を行いました。 アンケート実施期間:令和元年9月5日 アンケート実施方法:インターネットにてネスカフェアンバサダーを導入されている会社の社員の方々150人より回答を収集。 この結果、「非常に満足している」もしくは「満足している」という方が約55%にのぼり「不満がある」と回答された方は2. 8%だけでした。 >> よくある質問 Q1.他に費用はかかりますか? 初期費用や故障時の修理費用もすべて無料です。 やめる時のマシン返却送料のみご負担ください。 定期お届け便にて1回のご注文が4,000円(税込み)未満の場合は750円(税込み)の送料をご負担ください。 (クール便送料は1,400円(税込み)) Q2.コーヒーやカプセルはどこで買えますか? アンバサダー専用 オンラインショップより購入いただけます。 Q3.何人の会社から使えますか? 1人の職場からご利用可能です。 法人格でなくとも個人事業主の方もお申込みいただけます。 申込前に電話で色々と相談したいのですが? ネスカフェアンバサダーウェルカムセンターにお電話ください。 (フリーダイヤル) 受付時間:8:00~21:00(年末年始除く) Q5.定期購入をやめたいときはどうすればいいですか? お電話にてご連絡ください。 最低利用時間や違約金等もございません。 Q6.故障した場合はどうしたらいいですか? 無料修理を行いますのでお電話にてご連絡ください。

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ネスカフェバリスタデュオ+(プラス)は導入すべき?職場・企業での利用方法

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「『いちげんさんお断り』の料亭も、既存顧客を大事にするという基本的な部分は同じ。 新規の顧客が急に増えたりすると、常連客は居づらい雰囲気になることがあります。 そこで、新規顧客は常連客からの紹介だけに絞って、安定的な成長を目指すというスタイルです」 B2Bビジネスでも、既存顧客を重視する手法は一般的だ。 「アンバサダーという言葉こそ使っていませんが、初期のユーザーをしっかりサポートして、成功事例として紹介するといったやり方は普通に行われています。 実績があることをアピールしながら、次の顧客を開拓するやり方です」(徳力氏) B2B分野の買い手に当たるユーザー企業の担当者は、緩やかなコミュニティーをつくっている場合もある。 例えば、ITベンダーの多くはユーザー会のような組織を運営し、ユーザー同士のコミュニケーションを促している。 こうしたコミュニティーにおいて、評判やクチコミの力はもともと大きい。 そこに登場したのが、ソーシャルメディアだった。 ソーシャルメディアの普及とクチコミパワーの増大に、いち早く着目したのは欧米のベンチャー企業だったようだ。 「初期にアンバサダー・マーケティングのようなクチコミを重視した手法を本格的に導入した企業の多くは、ネット系ベンチャーです。 マーケティングにお金をかけられないので、初期ユーザーを大事することで徐々に顧客層を広げていこうという作戦。 必要に迫られて、やむを得ずアンバサダー・マーケティングを選択したということでしょう」(徳力氏) こうして生まれた成功事例が模倣され、新しい工夫が足されて洗練の度合いを高めていった。 今では、「グロースハッカー(Growth Hacker)」と呼ばれる専門家も生まれているという。 「クチコミの推移やユーザー数の伸びなどを見ながら、ユーザーがユーザーを連れてきてくれる仕組みをつくるのがグロースハッカーの役割です。 具体的には、初期ユーザーに協力を得るためのプログラムをつくったり、宣伝広告など他のマーケティング手段との連動を検討したりする。 この言葉を使うかどうかは別にして、日本のネットベンチャーなどの間でもグロースハッカーの役割を重視する企業が増えています」(徳力氏) テストで効果を確認し、マス広告で全国一斉展開 今、日本でもアンバサダー・マーケティングに取り組む企業が増えている。 徳力氏が「エポックメーキングな事例。 日本でアンバサダーという言葉が広まるきっかけにもなった」と評する事例が、「ネスカフェアンバサダー」である。 ネスレ日本が個人向けに販売していたコーヒーメーカー「バリスタ」を、オフィスでも使ってもらいたい。 そんな議論の中から生まれたプログラムである。 「ネスカフェアンバサダーを広く募集して、審査をパスするとアンバサダーに認定し、バリスタを無料で提供するというプログラムです。 端末としてのバリスタは無料で、ネスカフェのカートリッジは有料というビジネスモデル。 ビジネスモデルの観点から見ると、できるだけ多く無償配布すればよさそうなものですが、あえて審査プロセスを設けたのがポイントです。 これにより、アンバサダーの責任感が強まりました」と徳力氏は説明する。 カートリッジの掃除や交換、注文などはアンバサダーの役割。 面倒な仕事のようにも見えるが、周囲の同僚に頼られたり、感謝されることに喜びを感じているアンバサダーも多いという。 顧客が積極的に端末のメンテナンスまで引き受けてくれるという画期的なビジネスモデルだ。 アンバサダーの感想や意見などはWebでも公開されており、「バリスタの周囲で会話が生まれる」といったポジティブな声が多く寄せられている。 マスマーケティングをうまく組み合わせた点も、このプログラムの特徴の1つだ。 それにより、短期で大きな成果を上げることができたと徳力氏は考えている。 「ネスカフェアンバサダーのケースでは、まず北海道でテストを行い、小規模に成功することを確認したそうです。 その後、全国展開を行いモデルがうまく展開することを確かめたうえで、テレビCMなどのマス広告を本格的に実施され、一気に知名度をアップされました。 現在では、全国に10万人以上のアンバサダー登録者がいるそうですが、アンバサダーによるクチコミとテレビCMなどのマス施策を組み合わせた見事な成功事例と言えるでしょう」(徳力氏) 仕事中にバリスタで淹れるネスカフェに親しみ、後に自宅用のバリスタを購入するケースも少なくないという。 企業は顧客をコントロールできない ネスレ日本のような成功事例は、日本でも増え始めている。 では、アンバサダー・マーケティングを成功させるための注意点はどのようなものだろうか。 まず、ソーシャルメディアとの付き合い方を考えてみたい。 徳力氏は次のように語る。 「テレビCMのようなマスマーケティングに慣れている企業は、自分たちがクチコミをコントロールできると考えがちです。 この考え方を、まず改める必要があります。 ソーシャルメディアに限らず、ユーザーと一緒に何かをするという時点で、コントロールは利かなくなると思ったほうがいい」 ソーシャルメディアマーケティングの分野では、製造業に比べて小売業のほうが対応がうまいとよく言われる。 というのは、小売業のほうが顧客と直接接する機会が多く、クレームを受ける経験なども豊富だからだ。 コールセンターなどの接点はあっても、メーカーの場合、ユーザーのナマの声を聞く機会はどうしても少なくなる。 こうした意識面に注意する必要はあるものの、徳力氏は「アンバサダー・マーケティングは日本人に向いている」とみている。 「何かをしてもらったらお返しをしなければいけないと考えるのは、日本人に共通する感覚でしょう。 そういう意味では、日本ではユーザーとの関係をベースに、自社ブランドを選んでもらうというアプローチは成果を生みやすいのではないか、と考えています。 また、既存顧客を大事にするという姿勢は、商家の家訓やおもてなしなどにある日本における商売の基本の精神にも通じる。 日本的な商売の道とアンバサダー・マーケティングには、シンクロする部分が多いように思います」(徳力氏) ただし、アンバサダー・マーケティングが自社に向いているかどうかという検討は必要だ。 徳力氏はこう続ける。 「単価の高いものやユニークな特徴を持つものについては、比較的適していると言えるでしょう。 一般に、安さで勝負しているようなコモディティー商品については難しいので、アンバサダー・プログラムを導入する際には何らかの工夫が求められます」 また、前回述べたように日本市場では既存メディアの力が強い。 そこで、徳力氏は「アンバサダー・マーケティングだけでなく、ネスカフェアンバサダーの事例のように、他のメディアとの組み合わせを考えるべき」と指摘する。 次回は最終回。 アンバサダー・マーケティングの実践に向けて、具体的なアプローチを考えてみたい。 徳力 基彦 (とくりき もとひこ)氏 アジャイルメディア・ネットワーク株式会社 取締役 CMO ブロガー NTTやIT系コンサルティングファームなどを経て、2006年にアジャイルメディア・ネットワーク設立時からブロガーの1人として運営に参画。 「アンバサダーを重視するアプローチ」をキーワードに、ソーシャルメディアの企業活用についての啓蒙活動を担当。 2009年2月に代表取締役社長に就任し、2014年3月より現職。 ブログ以外にも日経ビジネスオンラインや日経MJのコラム連載など、複数の執筆・講演活動を行っており、2011年の登壇回数は100回を超える。 また個人でも、WOMマーケティング協議会の事例共有委員会委員長や、政府広報アドバイザーなど幅広い活動を行っており、著書に『デジタル・ワークスタイル』『アルファブロガー』などがある。 関連リンク.

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『ネスカフェアンバサダー』の口コミ評判!オフィス・職場でコーヒーマシン無料レンタルプラン

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『 ネスレの稼ぐ仕組み』(高岡浩三著、KADOKAWA)の著者は、ネスレ日本株式会社代表取締役社長兼CEO。 同社入社以来、「キットカット受験生応援キャンペーン」を成功させるなど数々の実績を樹立。 以後も積極的に、新しい「ネスカフェ」のビジネスモデルを構築しているのだそうです。 つまり本書ではそんな実績に基づき、企業にとって不可欠な「稼ぐ仕組み」について考えているということ。 マーケティングともいい換えられるその流れは、次のようになるといいます。 しかし、むしろ「顧客のとらえ方」「問題のとらえ方」の方が難しいことに、多くの人は気づいていないと著者は指摘します。 つまり、このふたつの要素について深く考え、正しくとらえられれば、より大きなイノベーションを生み出せるということ。 Chapter 1「稼ぐために、『顧客は誰?』『問題はどこ?』と常に考える仕組み」から、要点を引き出してみましょう。 「顧客」とはいったい誰なのか 著者はまず原点に立ち返るべく、「顧客」とはいったい誰なのかと問いかけています。 企業にとっての顧客とは、自社が提供する製品やサービスを購入してくれる「消費者」や「取引先」。 消費者や取引先を抜きにして、稼ぐ仕組み(マーケティング)を考えることは不可能だというわけです。 ただし注意したいのは、顧客をそこだけに限定してしまうと、マーケティングの範囲が非常に狭められてしまうこと。 なぜなら、それだとマーケティングが、顧客に製品やサービスを買ってもらうための手法、つまり「売り上げを上げる」というひとつの側面に偏ってしまうから。 しかし顧客を定義するときに大切なのは、自らが置かれた立場やそのとき所属する部門によって見方を変える柔軟な視線だといいます。 そして、ここで例として取り上げられているのが営業部門。 たとえば生命保険会社のライフプランナーや百貨店の外商担当など、消費者に直接営業をしている営業マンは、当然ながら顧客が消費者である場合が大半。 しかし自社製品を扱う代理店に受けて営業活動をしている営業マンなら、顧客は消費者ではなく代理店ということになります。 同じように、スーパーやディスカウンター(安売り業者)に商品を置いてもらうための営業をしている人の顧客は、スーパーやディスカウンター。 つまり、そこが優先すべき対象だということ。 (20ページより) 身近な生活のなかに顧客の抱える問題が 顧客の定義が置かれた状況などによって変わるのなら、顧客が抱える問題も多岐にわたることになります。 なのに問題なのは、いまだに性別や年齢、あるいは職業など「伝統的な指標」で顧客を分類し、特定の層をターゲットにしたマーケティングが行われているという事実。 しかし顧客の範囲を狭くすると、マーケティングの範囲も狭くなるもの。 それは、顧客の問題を見つける機会が減ることを意味するため、稼ぐ仕組みが限定的になってしまうことを意味するそうです。 この点については、「特定の層をターゲットにするという考え方自体が古く、現代のマーケティングにマッチしていない」というのが著者の考え方。 そしてこのことを、車に置き換えて説明しています。 自動車メーカーがターゲットとして考えているのは、「運転免許を持っていて」「車を買う条件が揃っていて」「そのうえで車を欲しがっている人」。 だとすれば重要なのは車のデザインや性能なので、メーカーや販売会社はその点に絞って開発や販売を行っているわけです。 それに対し、まったく違った発想をしているのが、自動車メーカーではないGoogle。 免許を持っていない人、運転したくないと思っている人を顧客としてとらえているということです。 重要なのは、そうした顧客をターゲットにした場合、車のデザインや性能はあまり意味を持たなくなるということ。 すると「免許を持っていなくて運転もしたくない人」ですら車を運転できるという視点が生まれるので、そこから「ドライバーを必要としない自動運転車」という発想につながっていったのだろうと著者は推測しています。 車の顧客をあらゆる視点からとらえるグーグルのような企業は、21世紀型企業と呼ぶことができます。 自動運転車が誕生した背景には、20世紀型企業と21世紀型企業の違いが如実に表れている事実があると私は考えます。 (31ページより) また同じように、「車が売れない」といわれる日本でも、これまでになくおもしろい動きが出てきていることに著者は注目しています。 車を買うまでには至らない人たちを顧客として認識すれば、彼らの問題を解決するところにイノベーションが生まれるという考え方。 つまり、そのひとつが、維持費などの問題をクリアにしてくれる「カーシェアリング」です。 (28ページより) 「実はこれ、ほしかった!」と感動してもらえたかと問い続ける 国や国民が裕福ではない新興国ではモノが満足にありませんが、マーケティングの対価として知られるフィリップ・コトラー氏は、そんな状況を次のように言い表しているといいます。 「物やサービスがないことが問題だった顧客がいて、製品を買ってもらいたい企業がいる。 両者の思惑は、大量生産によるコスト削減とそれによる低価格の実現で一致した」(37ページより) これが、「マーケティング1. 0」という考え方。 そしてその後、モノやサービスがある程度行き渡り、生活が豊かになってくると、顧客は生活必需品ではない物やサービス(音楽やエンタテインメントに対する興味など)に関心を向けるようになるもの。 この、製品志向から顧客志向の段階に移った段階が、「マーケティング2. 日本ではこれが、高度成長期の終焉ごろまで通用していたそうです。 しかしその段階を過ぎると消費者は、グローバル化した世界をよりよい場所にしたいという思いから「精神の充実」を求めるようになるもので、これが「マーケティング3. だからこそ、顧客が気づいていない潜在的な問題を解決し、そこに新たな付加価値を提供することがマーケティング3. 0以降の基本的な発想だといいます。 (36ページより) 顧客の「自己実現」がこれからの主流 そしていま、マーケティングは新たな段階に移ろうとしていると著者はいいます。 それが、2014年秋にコトラー氏が提唱した「マーケティング4. 0」という考え方。 そのポイントは、顧客にとっての「自己実現」だそうです。 顧客の問題解決からさらに一歩進め、「問題解決によって生まれた価値が、顧客の自己実現につながるようなマーケティング」こそが、これからの主流になるということです。 そしてコトラー氏がマーケティング4. 0を考案するときにベースとした事例のひとつが、ネスレが2012年から展開している「ネスカフェ アンバサダー」というビジネスモデル。 コーヒーマシンをオフィスに無料で提供し、淹れたてのコーヒーを安価で飲めるようにした仕組み。 アンバサダーと呼ばれる取りまとめ役を置くことで、アンバサダーがコーヒーの粉を購入し、飲んだ人から代金を集めるというものです。 結果的に大成功したわけですが、しかしネスレはマーケティング4. 0を意識してこれをはじめたわけではないのだと著者はいいます。 どちらかというと、顧客の問題解決によって価値を生み出そうとしたマーケティング3. 0に近かったとか。 消費者調査でわかるようなことは誰でもできます。 そんなところからイノベーションが生まれるとは思えません。 だからこそ、顧客が気づいていない問題を解決することを真剣に考えていかなければならないということなのです。 (45ページより) つまりその結果として、「顧客にとってより高い価値となる自己実現」というステージに到達できたのだということ。 ここで重要なのは、これからマーケットが成長していく新興国で、マーケティング4. 0を展開してもいまは意味がないという点。 マーケットが成熟した日本やヨーロッパなどの先進国こそ、こうした先進的なマーケティングが必要になってくるということ。 逆にいえば、そうしなければ稼ぐことも利益率を上げることもできないというわけです。 (40ページより) 解説が平易でわかりやすいので、著者が提唱する「稼ぐ仕組み」を体系的に理解できるはず。 マーケティングの将来を見据えるという意味で、読んでおきたい一冊だと思います。 (印南敦史).

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