風疹 抗体 基準 値。 【妊娠初期】風疹抗体の数値が高いとどうなる!?256倍で2回検査を受けました。

風疹Q&A(2018年改訂)

風疹 抗体 基準 値

妊娠中の風疹感染は、絶対に避けたいもの 妊娠・出産を経験した女性や、 これから妊娠を考えている女性なら、妊娠中の風疹による 悪影響がどのようなものかは、ご存知のことと思います。 こちらの動画で、昨年の産婦人科が舞台の ドラマ「コウノドリ」と厚労省がタイアップして 風疹の予防接種をもっと広げる取り組みが行われたことについて説明されています。 「コウノドリ」は話題のドラマでしたから、 風疹について取り上げられた回をご覧になったという人も少なくないかもしれません。 妊娠中に風疹にかかると、お母さんの体調不良だけではなく、 お腹赤ちゃんに重篤な障害が生じる可能性が高いため、 子供の頃に風疹の予防接種を受けていなかったり、 感染して抗体を得ていなかった場合は妊娠する前に、 予防接種を受けておくことをすすめられているのです。 風疹ウイルス抗体の基準値は? この風疹ウイルス抗体の有無を調べるためには、 病院で検査をしてもらう必要があります。 風疹ウイルス抗体の検査方法は2つあり、 一つが「HI法」というもの、もう一つは「EIA法」というものです。 昔は、片方の検査法だけを用いることが多かったようですが、 現在では両方を検査するのが主流となっています。 この検査の基準値は、まずIH法では8の倍数で結果が表示され、 8倍未満〜16倍の場合は、十分に抗体が無いと見なされ予防接種をすすめられます。 また、32倍以上であれば、問題なしという判断になります。 EIA法は、通常の数字で結果が表示されますが、 2. 0未満〜7. 9が十分な抗体なし、8. 0以上で問題なしとされています。 妊娠前の検査で抗体が不十分だと判断された場合は予防接種を受ければ済むことですが、 妊娠発覚後に抗体が無い、もしくは少ないことがわかった場合は、 旦那さんを始めとする家族全員の抗体の有無を調べたり、 妊婦さん本人はなるべく外出しないなどの配慮が必要になります。 外出する際は必ずマスクをして、優しい成分でできた除菌スプレーなどで こまめに消毒するようにしましょう。 除菌は家族全員が協力して徹底しましょう。 数値が基準値よりも高かった場合は? 数値が低い場合の対処法は、予防接種をするか、 なるべく風疹ウイルスをもらわないようにするということになりますが、 逆に、数値が一般に言われている基準値よりも高かった場合は、どうするべきでしょうか。 まず、抗体値が高いということは、 真っ先に考えられるのが、最近風疹に感染した可能性があるということ。 妊娠前の感染なら全く問題ありませんが、 妊娠してから感染した可能性があるとなると、 これは厳しい決断を迫られることになる場合もあります。 HI法では256倍以上、そしてEIA法では45. 0以上で、 最近風疹に感染した可能性を疑われます。 この数値が出て、そして妊娠した時期と重なるように 発熱や発疹があった記憶がある人は、 お医者さんと赤ちゃんの今後について、話し合う必要があるかもしれません。 ただ、稀に風疹の抗体値が感染直後からずっと高いまま下がらないという体質の人も いて、その場合は、赤ちゃんへの影響はほとんど無いのだそうです。 もし、抗体値が高く出ても、 風疹と考えられる症状が全く無いのなら、安心しても良いようです。 まとめ いかがでしたでしょうか。 風疹ウイルス抗体の基準値と、 基準値から外れた場合の対処法などを中心にご説明しました。 ただ、ここでお話したことは、 あくまで一般論ということを覚えておいて頂きたいです。 抗体値が高くても、低くても、 それからの対応は、ご夫婦とお医者さんの間で考えることです。 検査結果だけを見て過剰に気に病んだり、 それまでの行動を後悔したりするのは余計なストレスを溜めることに繋がります。 ストレスは赤ちゃんにとっても良くないものですから、なるべく心を強く持ち、 お医者さんの指示に従うようにしましょう。 もちろん、お医者さんとの相性もありますから、 信頼できるお医者さんに相談できるようにセカンドオピニオンを求めるのも一つの方法です。 ともあれ、お母さんの心の安定が、 赤ちゃんにとって一番の栄養ですから、 数値だけに惑わされずに大きく構えるようにして下さいね。

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【妊娠初期】風疹抗体の数値が高いとどうなる!?256倍で2回検査を受けました。

風疹 抗体 基準 値

もっと見る 風疹は、子供の病気と思われがちですが、近年は大人の患者が増えています。 一般的には風疹は一度かかれば二度とかかることはないといわれています。 しかし、予防接種を受けていても、まれに抗体ができていない場合や、風疹のワクチンを一度しか受けていない場合、一度感染していても、体質や加齢によって抗体が低くなることで 再感染の可能性が高くなることもあります。 この記事では、風疹の抗体検査についてご紹介します。 風疹の抗体検査について 1.風疹の抗体検査って何? 風疹抗体検査とは、血液検査(HI法、EIA法)で風疹ウイルスの抗体の有無と抗体価を調べる検査です。 2.HI法とは HI法(Hemagglutination Inhibition test)は、『赤血球凝集抑制法』とも呼ばれる風疹抗体検査の一つです。 ガチョウ血球を使用していますが、供給不足のため風疹抗体検査は、今後 EIA法に移行していくと考えられます。 HI法の検査結果は、8の倍数で示され、 8倍未満の場合、免疫を保有していないため、風疹含有ワクチンの接種が勧められます。 8倍~16倍 過去に感染や予防接種により風疹の免疫はありますが、不十分であるため感染によってお腹の赤ちゃんへの影響がある可能性があります。 妊娠を希望する人は、風疹ワクチンの接種が勧められます。 32~126倍 32倍以上あれば、風疹感染の予防に十分な免疫を保有していると考えられ、風疹ワクチンの接種は基本的に必要ない状態です。 256倍~ 最近風疹に感染した可能性があると判断されます。 3.EIA法 EIA法(Enzyme Immunoassay)は『酵素抗体法』とも呼ばれる風疹抗体検査の一つで血清を使用しています。 EIA法の検査では、使用するキットによって異なりますが、日本で多く使用されているものでは、以下のような基準で抗体があるかどうかの判断を行います。 8未満 抗体がないか、十分な抗体がない。 妊婦が感染することによって、お腹の赤ちゃんに影響がある可能性があるため、妊娠を希望する女性の場合はワクチン接種が勧められます。 45以上 十分な抗体をもっているか、最近風疹に感染した可能性があります。 なぜ抗体検査を受ける必要があるの? 1.予防接種を受けても、抗体がない場合も! 風疹ワクチンの予防接種は、 1回の予防接種で約95%の人が免疫を獲得し、2回の予防接種を受けることによって、ようやく99%の免疫を獲得し、より確実なることがわかっています。 しかし、 2回接種してもなお、100%の効果が期待できるものではないために、まれに予防接種を受けていても抗体がない場合があります。 2.男性も抗体検査を受けるべき? 風疹は、接触感染や飛沫感染で拡がります。 1人でも多くの人がワクチンを接種することで感染の予防につながり、家族や周りの人に移すことを防ぎます。 配偶者が妊娠を希望している場合は、必ず抗体検査を受けて、免疫がなければ予防接種を受けるようにしましょう。 3.年代によって十分な免疫を持たない人も 1990年以前に生まれている人 かつては、子供のころに風疹に感染し、自然に免疫を獲得するのが一般的でした。 しかし風疹ワクチンの接種率の上昇により、自然感染する人が少なくなっています。 1990年(平成2年)4月2日以降に生まれた人は、ワクチンを2回接種する機会がありましたが、それより年齢が高い人は、 受けていても1回です。 1979年以前に生まれている男性 さらに昭和54年4月1日以前に生まれた男性は、 予防接種の機会が一回もなく、十分な免疫を持たない人が多いと考えられています。 4.風疹は、妊婦にかかると赤ちゃんへの影響も 胎盤を通じて赤ちゃんに感染 妊婦が風疹に感染すると、お腹の赤ちゃんも胎盤を通じてウイルスに感染し、先天性風疹症候群となる可能性があります。 特に 妊娠12週未満は、赤ちゃんの器官が作られる時期であるため、風疹に感染してしまうと赤ちゃんが障害を起こす危険性も高いです。 赤ちゃんの命を守るためにも、妊娠前に予防接種を受け、風疹の感染を予防することが大切です。 妊婦は予防接種を受けることができない また、妊婦の場合、産婦人科で妊娠初期に風疹の免疫があるかどうかの検査が行われますが、妊娠中に免疫が不十分であることがわかっても、予防接種を打つことはできません。 風疹ワクチンは生ワクチンになるため、赤ちゃんへの感染がないとは言いきれないからです。 ですから妊娠する前に、風疹抗体検査を受けるようにしましょう。 詳しくはお住まいの地域の自治体や保健所に問い合わせるとよいでしょう。 風疹の抗体検査を受ける流れ 1.抗体検査はどこで受けられる? 自治体や保健所で受ける 風疹抗体検査は、先天性風疹症候群を予防するために、主に妊娠を希望する女性を対象に、 自治体や保健所で行われています。 2抗体検査の方法 検査方法は、採血のみで行われるため、時間もかからず簡単に終わります。 検査結果は2~3日で判明するものから、長いものだと2週間程度期間を要するものまであります。 検査に要する日数などは、受診される各施設に問い合わせてみてください。 3.抗体検査にかかる費用や時間、数値の見方 妊娠を希望する女性は無料または一部助成も 費用は自治体によって異なりますが、妊娠を希望する女性には、 無料もしくは一部助成がされます。 検査方法は主に、HI法とEIA法があり、HI法に助成が出ていることが多いです。 検査方法によって費用が異なる場合もあります。 しかし受診される施設によっては、EIA法しか検査が受けられないこともあるため、受診する医療機関や、自治体に確認してから受診するようにしましょう。 4.検査の結果、風疹の抗体価が低かったら? 早めに風疹ワクチンの接種を! 検査の結果、風疹の抗体価が低いことがわかれば、早めに風疹ワクチンの接種を行うようにしましょう。 風疹ワクチン接種を行っている医療機関、各自治体や保健所に問い合わせてみるとよいでしょう。 ワクチンの費用を公費助成する自治体も 十分な免疫がないことがわかれば、風疹ワクチンの接種が勧められますが、ワクチンの費用について公費助成をしている自治体もあります。 一度確認されるとよいでしょう。 まとめ 風疹の抗体検査は血液検査のみで行うことができるので、簡単で時間もかかりません。 検査費用は無料、または公費助成がある場合もあります。 お住まいの自治体や保健所に問い合わせるようにしましょう。 風疹の抗体価が低いことがわかれば早めに風疹ワクチンの予防接種を受けることをおすすめします。

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風疹の抗体検査、数値の見方、費用 抗体は減る?予防接種でつかないことも?「HI法」「EIA法」も解説|アスクドクターズトピックス

風疹 抗体 基準 値

この記事の目次• 風疹とは 風疹はウイルス感染症の1つで、風疹ウイルスによって急性熱性発疹性疾患になる状態の事を言います。 三日はしかとも呼ばれていいます。 トガウイルス科ルビウイルス属に分類される直径50~70mmの一本鎖RNAウイルスに感染した人の咽頭から排出される体液から感染します。 感染者がくしゃみや咳をする事でウイルスが飛散して感染しますが、風疹には特効薬が無く対処治療をする形になります。 しかしウイルス自体はとても強いというわけではありませんので自然治癒します。 ただ、風疹に伴う合併症にはとてもリスクがあるので、それに対しての予防が大事になります。 感染力が一番強い時期は発疹が出る2~3日前から発疹が出た後5日までになります。 症状 ウイルスに感染してから潜伏期間が2~3週間あり、その後全身に小さな赤い発疹が出来ます。 発疹が出来る5日前あたりから初期症状が始まり「微熱」「咳」「鼻水」「腹痛」「倦怠感」などの症状が現れます。 発疹に関しては痒みなどがほとんどなく、はしかのように発疹が大きくなるという事もありません。 リンパ腺腫脹の症状が出るので耳の後ろが痛んだり、後頭部や頸部が痛むといった症状が一緒に出るという事が特徴的です。 目の結膜が充血したり肝機能に障害が出る時もあります。 これらの症状は3~4日ほどで収まります。 上記で示した症状は風疹の中でも重い方で、風疹患者の約半分は微熱程度の軽い症状で治る人が多いようです。 感染の確率は10~20%と言われていて妊娠20週目以降になるとまれに発症するとされています。 先天性風疹症候群の典型的な症状は「心奇形」「難聴」「白内障」とされています。 その他には「脳性麻痺」「低出生体重」「髄膜脳炎」「流産」などがあります。 風疹には無症状感染者もいるので、母親が無症状で気付かないうちに発症しているという事も有り得ます。 風疹の発疹が出てから2週間ほどで発症する、血を止めるのに必要な血小板が減少してしまい、出血しやすくなってしまう病気です。 急性型と慢性型に分類され、子供が風疹に感染すると急性型の症状が出ますがほとんどが自然に回復していきます。 まれに慢性的に血小板が少なくなってしまう場合もあります。 成人の場合は慢性型が圧倒的に多く、難病に指定されているので申請をすると医療費の補助を受ける事も可能です。 症状としては手足にアザができやすくなり、血尿や消化器官からの出血が起こり便が黒くなります。 女性がこの病気になると月経が重度になったり鉄欠乏性貧血を引き起こす場合もあります。 風疹の発疹が出てから1週間たたずに発症します。 風疹からの合併症は急性脳炎になり、大きく分けると「免疫介在性脳炎」と「感染性脳炎」に分かれます。 その中でも、免疫介在性脳炎の難治頻回部分発作重責型脳炎に分類されます。 ほとんどは後遺症なども無く治りますが死亡したケースもあります。 赤血球を何かの異物と誤認してしまい抗体反応によって赤血球が破壊されてしまう病気です。 「黄疸」「胆石」「吐き気」「嘔吐」などの症状が見られます。 大人になってからの風疹 風疹と聞くと子供の頃にかかる病気というイメージが強いですが、風疹に感染する患者の9割が成人なのです。 子供に風疹に感染してもほとんどが軽い症状で5日ほどすると完治します。 しかし大人になってからの感染は重症が多く、合併症を引き起こす確率が高くなります。 予防接種を受けなかった成人 現在は1歳の頃・小学校入学前に1回ずつワクチンを接種する事になっておりますが、風疹ワクチンの接種制度が何度も改正されていた時代があり、接種を行われなかったり摂取率が下がった時代があるそうです。 昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性 中学生の時に集団接種が行われていましたが対象は女子だけでした。 昭和54年4月2日から昭和62年10月1日生まれの男女 中学生の時に風疹のワクチンを接種する事になりましたが、学校で摂取するのではなく個人で医療機関に行き摂取するという形だったので、接種率が下がり受けていない人もいます。 昭和62年10月2日から平成2年4月1日生まれの男女 この世代は幼少期に摂取する機会がありましたが、受けていない人や1回だけの摂取だったので抗体が出来ておらず、成人してから感染している人がいます。 2014年度の感染症流行予測調査によると、30代前半~50代前半の成人男性の5人に1人は風疹の免疫を持っていませんでした。 20代の男性は10人に1人、30代後半の男性では5人に1人です。 myclinic. html 成人で感染すると重症化しやすい 成人になってから感染すると合併症を引き起こしやすく重症化する可能性が高くなります。 東京都感染症情報センターが、去年から今年の5月1日までに報告された都内の患者2382人の症状を分析した結果、 ・血小板が減少して内出血する血小板減少性紫斑病が9人 ・肝機能障害が7人 ・脳炎が5人 ・髄膜炎が1人 と、合わせて 22人に重い症状が出て、そのうち9割が大人だったことが分かりました。 引用: 風疹の抗体数値について 風疹抗体価検査によって風疹に対する抗体(免疫力)が測定する事ができます。 抗体数値の検査と基準値 風疹抗体価検査には2種類あり、HI法EIA法があります。 ・HI法 この血液検査の数値は8、16、32・・・と8の倍数で表されます。 8倍未満:免疫なし• 16倍:免疫があっても不十分• 32~126倍:十分な免疫がある• 256倍以上:細菌風疹に感染した可能性が高い このように判断されます。 ・EIA法 この血液検査は使用するきっとによって値が変わります。 日本で一番使用されているキットは、「8未満は抗体が無く十分な抗体を持っていない」「45以上は十分な抗体を持ってはいるが、最近風疹に感染した可能性も考えなければならない」とされています。 自分や家族に風疹ワクチンを接種したり、抗体が出来るま人ごみを避けるといった予防策があります。 また、元の体の免疫力が落ちていれば風疹だけでなく病気になりやすくなるので、普段から健康的な生活を心がけるようにして下さい。 風疹に感染すると体の免疫の働きがウイルスに対して抗体を沢山作ります。 通常よりも高すぎる場合はこれが考えられるので最近の感染を疑わなければいけません。 自覚症状が無く気付かないうちに風疹になっていたという事もあるので、体に何らかの影響が無い場合は特に心配する事はありません。 予防接種を受けましょう 今まで風疹ワクチンを接種していない人は、早めに受ける様にして下さい。 成人してからの風疹感染はリスクがあるのでとても危険になります。 現在は麻疹と混合のMR2種混合ワクチンを接種します。 1回のみの摂取は不十分になるので2回受けるようにして下さい。 「風疹は一度かかると安心だ」と思われている人もいるようですが、実は2度かかる人もいるのです。 一度感染すると体の中で抗体が出来るのでその後安心してしまうようですが、なぜか抗体が出来ずに何回も経験してしまうという人もいます。 また、 自分は昔風疹ワクチンを接種してると思っていたが、実は受けていなかったという記憶違いな人もいます。 子供の頃の記憶ですし何かに記録していない限り忘れてしまうのも仕方ない事でしょう。 一度自分には抗体があるのかを確認してみるのも大事になります。 女性が妊娠している最中は予防接種を受ける事が出来ないので気を付けて下さい。 妊娠していない時期にワクチンを接種して、その後2か月間は必ず避妊が必要になります。 風疹ワクチンが胎児に障害を与えてしまう可能性を考慮しての事です。

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