フリウェル 添付文書。 フリウェル配合錠ULD「サワイ」(ルナベル配合錠ULDのジェネリック医薬品)|沢井製薬

フリウェルなどピル比較!ピルの種類の違いについて徹底解説

フリウェル 添付文書

禁忌・原則禁忌• 病気や症状に応じた注意事項• 過敏性素因• 肝腫瘍• 冠動脈疾患• 血栓性静脈炎• 子宮内膜癌• 脂質代謝異常• 重篤な肝障害• 糖尿病性腎症• 糖尿病性網膜症• 妊娠ヘルペス• 脳血管障害• 肺塞栓症• 子宮頚癌• 診断の確定していない異常性器出血• 妊娠中に黄疸• 耳硬化症• 35歳以上で1日15本以上の喫煙• 血栓性素因• 抗リン脂質抗体症候群• 高血圧<軽度の高血圧の患者を除く>• 産後4週以内• 手術前4週以内• 術後2週以内• 長期間安静状態• 妊娠中に持続性そう痒症• 亜急性細菌性心内膜炎の既往歴のある心臓弁膜症• 血管病変を伴う糖尿病• 心房細動を合併する心臓弁膜症• 星型閃光を伴う片頭痛• 閃輝暗点を伴う片頭痛• 前兆を伴う片頭痛• 肺高血圧症を合併する心臓弁膜症• エストロゲン依存性悪性腫瘍• 骨成長が終了していない• オムビタスビル水和物・パリタプレビル水和物・リトナビル配合剤投与中• 患者の属性に応じた注意事項• 妊婦・産婦• 授乳婦• 新生児 低出生体重児を含む• 年齢や性別に応じた注意事項• 35歳以上で1日15本以上の喫煙 35歳〜• 病気や症状に応じた注意事項• 過敏性素因• 肝腫瘍• 冠動脈疾患• 血栓性静脈炎• 子宮内膜癌• 脂質代謝異常• 重篤な肝障害• 糖尿病性腎症• 糖尿病性網膜症• 妊娠ヘルペス• 脳血管障害• 肺塞栓症• 子宮頚癌• 診断の確定していない異常性器出血• 妊娠中に黄疸• 耳硬化症• 35歳以上で1日15本以上の喫煙• 血栓性素因• 抗リン脂質抗体症候群• 高血圧<軽度の高血圧の患者を除く>• 産後4週以内• 手術前4週以内• 術後2週以内• 長期間安静状態• 妊娠中に持続性そう痒症• 亜急性細菌性心内膜炎の既往歴のある心臓弁膜症• 血管病変を伴う糖尿病• 心房細動を合併する心臓弁膜症• 星型閃光を伴う片頭痛• 閃輝暗点を伴う片頭痛• 前兆を伴う片頭痛• 肺高血圧症を合併する心臓弁膜症• エストロゲン依存性悪性腫瘍• 骨成長が終了していない• オムビタスビル水和物・パリタプレビル水和物・リトナビル配合剤投与中• 慎重投与• 肝障害• 血栓症• 子宮筋腫• 心疾患• 腎疾患• 乳房結節• 耐糖能異常• テタニー• てんかん• 糖尿病• ポルフィリン症• 心臓弁膜症• 軽度高血圧• 耐糖能の低下• 妊娠中の高血圧• 前兆を伴わない片頭痛• コンタクトレンズ装用• 卵巣チョコレート嚢胞• 手術が必要• 不正性器出血が続く• 子宮内膜症性卵巣嚢胞• 投与に際する指示• 以上28日間を投与1周期とし、出血が終わっているか続いているかにかかわらず、29日目から次の周期の錠剤を投与し、以後同様に繰り返す。 <用法・用量に関連する使用上の注意> 1.毎日一定の時刻に服用させる。 2.本剤の投与にあたっては飲み忘れ等がないよう服用方法を十分指導する。 3.初めて服用させる場合、原則として月経第1〜5日目に服用を開始させる。 4.万一前日の飲み忘れに気付いた場合、直ちに前日の飲み忘れた錠剤を服用し、当日の錠剤も通常の服薬時刻に服用する。 2日以上服薬を忘れた場合は、気付いた時点で前日分の1錠を服用し、当日の錠剤も通常の服薬時刻に服用し、その後は当初の服薬スケジュールとおり服用を継続する。 副作用 (添付文書全文) 本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。 1.重大な副作用(頻度不明) 1).血栓症:血栓症(四肢血栓症、肺血栓症、心血栓症、脳血栓症、網膜血栓症等)が現れることがあるので、観察を十分に行い、下肢の急激な疼痛・下肢の急激な腫脹、突然の息切れ、胸痛、激しい頭痛、四肢脱力・四肢麻痺、構語障害、急性視力障害等の症状が現れた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行う。 2).アナフィラキシー:アナフィラキシー(呼吸困難、蕁麻疹、血管浮腫、そう痒感等)が現れることがあるので、このような症状が現れた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。 2.その他の副作用(頻度不明) 1).過敏症:発疹、薬疹、顔面浮腫[投与を中止する]。 2).血液:貧血。 3).内分泌代謝:浮腫、体重増加、体重減少、高プロラクチン血症、高脂血症[投与を中止するなど適切な処置を行う]。 4).精神神経:頭痛、倦怠感、眩暈、いらいら感、ふらつき、感覚鈍麻、嗅覚錯誤、眠気、不眠症、感情不安定、顔面感覚鈍麻、片頭痛、異常感、知覚過敏、睡眠障害、抑うつ、振戦、神経過敏、頭重、しびれ感。 5).眼:霧視、視覚障害(視力低下、視野欠損等)[投与を中止するなど適切な処置を行う]。 6).循環器:血圧上昇、動悸、ほてり、末梢性浮腫、起立性低血圧。 7).消化器:悪心、上腹部痛、嘔吐、腹痛、下痢、便秘、胃痛、腹部膨満、鼓腸、胃炎、過敏性腸症候群、胃不快感、歯痛、排便痛、消化管運動障害、口内炎、食欲不振、痔核、腸炎、腹部不快感、消化不良、胃腸炎、食欲亢進、口渇、胸やけ。 8).肝臓:肝機能異常、黄疸[投与を中止するなど適切な処置を行う]。 9).皮膚:ざ瘡、湿疹、蕁麻疹、多形紅斑、アトピー性皮膚炎、女性陰部そう痒症、紅斑、皮膚そう痒症、皮膚乾燥、紫斑、脱毛症、*皮膚色素沈着[*:長時間太陽光を浴びないよう注意する]、結節性紅斑。 10).筋・骨格:四肢痛、背部痛、筋痙縮、筋骨格硬直。 11).腎・尿路:尿道炎、尿中蛋白陽性。 12).卵巣:出血性卵巣嚢胞、卵巣新生物、卵巣嚢胞、卵巣血腫、卵巣出血。 13).子宮:不正性器出血(子宮破綻出血、子宮点状出血)、希発月経、月経過多、下腹部痛、過少月経、頻発月経、無月経、不規則月経、性器分泌物、子宮肥大、消退出血不規則、性交出血、子宮類線維腫変性、子宮平滑筋腫、子宮頚管ポリープ、月経前症候群、子宮出血、経血量変化、帯下増加。 14).乳房:乳房痛、乳房不快感、乳房緊満感、乳房萎縮、乳汁分泌、乳癌、乳房腫瘤、乳汁漏出症、線維嚢胞性乳腺疾患、乳腺線維腺腫。 16).その他:性欲減退、熱感、胸部不快感、炎症性疼痛、帯状疱疹、副鼻腔炎、う歯、カンジダ症、鼻炎、髄膜腫、発熱、耳鳴、外陰膣乾燥、アレルギー性鼻炎、多汗。 使用上の注意 (添付文書全文) (禁忌) 1.本剤の成分に対し過敏性素因のある患者。 2.エストロゲン依存性悪性腫瘍(例えば乳癌、子宮内膜癌)、子宮頚癌及びその疑いのある患者[腫瘍の悪化あるいは顕性化を促すことがある]。 3.診断の確定していない異常性器出血のある患者[性器癌の疑いがあり、出血が性器癌による場合は、癌の悪化あるいは顕性化を促すことがある]。 4.血栓性静脈炎、肺塞栓症、脳血管障害、冠動脈疾患又はその既往歴のある患者[血液凝固能が亢進され、これらの症状が増悪することがある]。 35歳以上で1日15本以上の喫煙者[心筋梗塞等の心血管系障害が発生しやすくなるとの報告がある]。 6.前兆を伴う片頭痛(閃輝暗点を伴う片頭痛、星型閃光を伴う片頭痛等)の患者[前兆を伴う片頭痛の患者は前兆を伴わない患者に比べ脳血管障害(脳卒中等)が発生しやすくなるとの報告がある]。 7.肺高血圧症を合併する心臓弁膜症又は心房細動を合併する心臓弁膜症の患者、亜急性細菌性心内膜炎の既往歴のある心臓弁膜症の患者[血栓症等の心血管系障害が発生しやすくなるとの報告がある]。 8.血管病変を伴う糖尿病患者(糖尿病性腎症、糖尿病性網膜症等)[血栓症等の心血管系障害が発生しやすくなるとの報告がある]。 9.血栓性素因のある患者[血栓症等の心血管系障害が発生しやすくなるとの報告がある]。 10.抗リン脂質抗体症候群の患者[血栓症等の心血管系障害が発生しやすくなるとの報告がある]。 11.手術前4週以内、術後2週以内、産後4週以内及び長期間安静状態の患者[血液凝固能が亢進され、心血管系の副作用の危険性が高くなることがある]。 12.重篤な肝障害のある患者[代謝能が低下しており肝臓への負担が増加するため、症状が増悪することがある]。 13.肝腫瘍のある患者[症状が増悪することがある]。 14.脂質代謝異常のある患者[血栓症等の心血管系の障害が発生しやすくなるとの報告がある(また、脂質代謝に影響を及ぼす可能性があるため、症状が増悪することがある)]。 15.高血圧<軽度の高血圧の患者を除く>のある患者[血栓症等の心血管系の障害が発生しやすくなるとの報告がある(また、症状が増悪することがある)]。 16.耳硬化症の患者[症状が増悪することがある]。 17.妊娠中に黄疸、妊娠中に持続性そう痒症又は妊娠ヘルペスの既往歴のある患者[症状が再発する恐れがある]。 18.妊婦又は妊娠している可能性のある患者。 19.授乳婦。 20.骨成長が終了していない可能性がある患者[骨端早期閉鎖を来す恐れがある]。 21.オムビタスビル水和物・パリタプレビル水和物・リトナビル配合剤投与中の患者。 (慎重投与) 1.子宮筋腫のある患者[筋腫の腫大を促すことがあるので、定期的に内診や画像診断等の検査を行うなど慎重に投与する]。 40歳以上の患者[一般に心筋梗塞等の心血管系の障害が発生しやすくなる年代であるため、これを助長する恐れがある]。 3.乳癌の既往歴のある患者[乳癌が再発する恐れがある]。 4.乳癌の家族歴又は乳房結節のある患者[エストロゲン投与と乳癌発生との因果関係についてその関連性を示唆する報告もあるので、定期的に乳房検診を行うなど慎重に投与する]。 5.喫煙者。 6.肥満の患者[血栓症等の心血管系障害が発生しやすくなるとの報告がある]。 7.血栓症の家族歴を持つ患者[血栓症等の心血管系の障害が発生しやすくなるとの報告がある]。 8.前兆を伴わない片頭痛の患者[脳血管障害(脳卒中等)が発生しやすくなるとの報告がある]。 9.心臓弁膜症の患者。 10.軽度高血圧(妊娠中の高血圧の既往も含む)のある患者。 11.耐糖能の低下している患者(糖尿病患者及び耐糖能異常の患者)[耐糖能が低下することがあるので、十分コントロールを行いながら投与する]。 12.ポルフィリン症の患者[症状が増悪することがある]。 13.肝障害のある患者。 14.心疾患、腎疾患又はその既往歴のある患者[ナトリウム貯留又は体液貯留により症状が増悪することがある]。 15.てんかん患者[症状が増悪することがある]。 16.テタニーのある患者[症状が増悪することがある]。 (重要な基本的注意) 1.本剤を避妊目的で使用しない。 2.本剤の服用により、年齢、喫煙、肥満、家族歴等のリスク因子の有無にかかわらず血栓症が現れることがあるので、次のような症状が現れた場合は直ちに投与を中止し、適切な処置を行う(緊急対応を要する血栓症の主な症状:下肢の急激な疼痛・下肢の急激な腫脹、突然の息切れ、胸痛、激しい頭痛、四肢脱力・四肢麻痺、構語障害、急性視力障害等)。 患者に対しても、緊急対応を要する血栓症の主な症状(下肢の急激な疼痛・腫脹、突然の息切れ、胸痛、激しい頭痛、四肢の脱力・麻痺、構語障害、急性視力障害等)が現れた場合は、直ちに服用を中止し、救急医療機関を受診するよう説明する。 3.本剤の服用中に、血栓症が疑われる症状が現れた場合は、投与を中止するなど適切な処置を行う(血栓症が疑われる症状:下肢疼痛・下肢腫脹・下肢しびれ・下肢発赤・下肢熱感、頭痛、嘔気・嘔吐等)。 4.血栓症のリスクが高まる状態(体を動かせない状態、顕著な血圧上昇、脱水等)が認められる場合は、投与を中止するなど適切な処置を行う。 5.患者には、投与開始時及び継続時に次について説明する。 1).血栓症は生命に関わる経過をたどることがある。 2).血栓症が疑われる症状が現れた場合や、血栓症のリスクが高まる状態になった場合は、症状・状態が軽度であっても直ちに服用を中止し医師等に相談する。 3).血栓症を疑って他の医療機関を受診する際は、本剤の使用を医師に告知し、本剤による血栓症を念頭においた診察を受けられるようにする。 6.本剤服用中にやむを得ず手術が必要と判断される場合には、血栓症の予防に十分配慮する。 7.年齢及び喫煙量により心血管系の重篤な副作用の危険性が増大するとの報告があるので、本剤服用患者には禁煙するよう指導する。 8.本剤の投与に際しては、患者の病歴調査及び検診が必要である。 この検診には、血圧測定、乳房・腹部の検査及び臨床検査が含まれる。 本剤投与中は6カ月毎の検診を行い、1年に1回以上、子宮・卵巣を中心とした骨盤内臓器の検査を行う。 また、1年に1回、子宮頚部の細胞診の実施を考慮する。 9.乳癌の検査は、患者に自己検診を行うよう指導する(特に、乳癌の家族歴又は乳房に結節のある患者では注意が必要である)。 10.本剤投与中の器質的疾患を伴う月経困難症患者では、不正性器出血の発現に注意するとともに定期的に内診及び超音波検査等を実施して、器質的疾患の増悪の有無を確認する。 特に、子宮内膜症性卵巣嚢胞(卵巣チョコレート嚢胞)は、自然経過において悪性化することを示唆する報告があるので、画像診断や腫瘍マーカー等の検査も行い、本剤投与中に腫瘤が増大するなど器質的疾患の増悪が認められる場合は、他の治療法も勘案したうえで投与継続の可否を判断する。 11.本剤投与中は経過を十分に観察し、期待する効果が得られない場合には漫然と投与を継続せず、他の適切な治療を考慮する。 12.本剤の1年を超える投与における有効性及び安全性は確立していないので、1年を超える投与は治療上必要と判断される場合にのみ行い、定期的に画像診断及び臨床検査(血液検査等)を行うなど、患者の状態に十分注意する。 13.フリウェル配合錠ULD「モチダ」のエチニルエストラジオールの用量はフリウェル配合錠LD「モチダ」より低用量であり、ノルエチステロン・エチニルエストラジオール配合錠の臨床試験においてULD製剤がLD製剤と比較して不正性器出血の発現率が高いことを踏まえ、症状や治療目標に応じて治療薬を選択する。 14.服用中に不正性器出血が発現した場合、通常は投与継続中に消失するが、長期間持続する場合は、膣細胞診等の検査で悪性疾患によるものではないことを確認の上、投与する。 15.本剤の投与に際しては、問診、内診、基礎体温の測定、免疫学的妊娠診断等により、妊娠していないことを十分に確認する。 16.本剤投与により希発月経等の月経異常や不正性器出血がみられることを患者にはあらかじめ十分に説明し、通常の月経に比べて出血量が多く持続日数が長い場合あるいは月経の発来がない場合には、医師へ相談するよう指導する。 不正性器出血が続く患者には必要に応じて血液検査等を実施し、異常が認められた場合には鉄剤の投与又は本剤の投与中止など適切な処置を行う。 17.服用中に消退出血が2周期連続して発来しなかった場合、投与継続に先だって妊娠していないことを確認する。 18.服用中に激しい下痢、嘔吐が続いた場合には本剤の吸収不良を来すことがあり、妊娠する可能性が高くなるので注意する。 19.妊娠を希望する場合には、本剤の服用を中止後に月経周期が回復するまで避妊させることが望ましい。 20.本剤は黄体ホルモンと卵胞ホルモンの配合剤であることから、黄体ホルモン又は卵胞ホルモンを含有する薬剤(経口避妊薬等)を使用している場合は、本剤の投与開始前に中止させ、また、本剤投与中にこれらの薬剤を使用しないよう患者に指導する。 (相互作用) 1.併用禁忌:オムビタスビル水和物・パリタプレビル水和物・リトナビル配合剤<ヴィキラックス>[エチニルエストラジオール含有経口避妊薬を併用した患者においてALT<GPT>上昇が高頻度に認められており、なお、オムビタスビル水和物・パリタプレビル水和物・リトナビル配合剤治療終了の約2週間後から本剤の投与を再開できる(機序不明)]。 2.併用注意: 1).副腎皮質ホルモン(プレドニゾロン等)、三環系抗うつ剤(イミプラミン等)、セレギリン塩酸塩、シクロスポリン、テオフィリン、オメプラゾール[これらの薬剤の作用が増強する恐れがある(本剤はこれらの薬剤の代謝を抑制すると考えられる)]。 2).チザニジン[これらの薬剤の作用が増強する恐れがある(本剤は肝の薬物代謝酵素(CYP1A2)を阻害し、この薬剤の代謝を抑制すると考えられる)]。 3).リファンピシン、リファブチン[本剤の効果の減弱化及び不正性器出血の発現率が増大する恐れがある(これらの薬剤は肝の薬物代謝酵素(CYP3A4等)を誘導し、本剤の代謝を促進すると考えられる)]。 4).バルビツール酸系製剤(フェノバルビタール等)、ヒダントイン系製剤(フェニトインナトリウム等)、カルバマゼピン、ボセンタン、モダフィニル、トピラマート[本剤の効果の減弱化及び不正性器出血の発現率が増大する恐れがある(これらの薬剤は肝の薬物代謝酵素を誘導し、本剤の代謝を促進すると考えられる)]。 5).テトラサイクリン系抗生物質(テトラサイクリン等)、ペニシリン系抗生物質(アンピシリン等)[本剤の効果の減弱化及び不正性器出血の発現率が増大する恐れがある(これらの薬剤は腸内細菌叢を変化させ、本剤の腸肝循環による再吸収を抑制すると考えられる)]。 6).テルビナフィン塩酸塩[黄体ホルモン・卵胞ホルモン配合剤との併用で月経異常が現れたとの報告がある(機序不明)]。 8).血糖降下剤(インスリン製剤、スルホニル尿素系製剤、スルホンアミド系製剤、ビグアナイド系製剤等)[血糖降下剤の作用が減弱する恐れがあるので、血糖値その他患者の状態を十分観察し、血糖降下剤の用量を調節するなど注意する(本剤は耐糖能を低下させ、血糖降下剤の作用を減弱させると考えられる)]。 9).ラモトリギン、モルヒネ、サリチル酸[これらの薬剤の血中濃度が低下する恐れがある(本剤はこれらの薬剤のグルクロン酸抱合を促進すると考えられる)]。 10).テラプレビル[エチニルエストラジオールのAUCが低下する恐れがある(機序不明)]。 11).HIVプロテアーゼ阻害剤、非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤: (1).HIVプロテアーゼ阻害剤(ネルフィナビルメシル酸塩)、非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤(ネビラピン)[エチニルエストラジオールの血中濃度が低下する恐れがある(機序不明)]。 (2).HIVプロテアーゼ阻害剤(ホスアンプレナビル(リトナビル併用時))[エチニルエストラジオールの血中濃度が低下する恐れがある(機序不明)]。 (3).HIVプロテアーゼ阻害剤(リトナビル)[エチニルエストラジオールの血中濃度が低下する恐れがある(リトナビルは薬物代謝酵素を誘導し、本剤の代謝を促進すると考えられる)]。 (4).HIVプロテアーゼ阻害剤(ダルナビル(リトナビル併用時))[エチニルエストラジオールの血中濃度が低下する恐れがある(リトナビルは薬物代謝酵素を誘導し、本剤の代謝を促進すると考えられる)]。 (5).HIVプロテアーゼ阻害剤(ロピナビル・リトナビル配合剤)[エチニルエストラジオールの血中濃度が低下する恐れがある(この薬剤は薬物代謝酵素を誘導し、本剤の代謝を促進すると考えられる)]。 12).HIVプロテアーゼ阻害剤(アタザナビル、インジナビル)[本剤の血中濃度が上昇する恐れがある(これらの薬剤は本剤の代謝酵素(CYP3A4)を阻害すると考えられる)]。 13).非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤(エトラビリン)[本剤の血中濃度が上昇する恐れがある(この薬剤は本剤の代謝酵素(CYP2C9)を阻害すると考えられる)]。 14).アプレピタント、ホスアプレピタント[本剤の効果が減弱される恐れがある(機序は解明されていないが、これらの薬剤との併用により本剤の代謝が亢進すると考えられる)]。 15).フルコナゾール[本剤の血中濃度が上昇する恐れがある(フルコナゾールは本剤の代謝酵素(CYP3A4)を阻害すると考えられる)]。 16).ボリコナゾール: (1).ボリコナゾール[本剤の血中濃度が上昇する恐れがある(ボリコナゾールは本剤の代謝酵素(CYP3A4)を阻害すると考えられる)]。 (2).ボリコナゾール[ボリコナゾールの血中濃度が上昇する恐れがある(本剤がボリコナゾールの代謝酵素(CYP2C19)を阻害すると考えられる)]。 17).アセトアミノフェン: (1).アセトアミノフェン[本剤の血中濃度が上昇する恐れがある(アセトアミノフェンはエチニルエストラジオールの硫酸抱合を阻害すると考えられる)]。 (2).アセトアミノフェン[アセトアミノフェンの血中濃度が低下する恐れがある(本剤が肝におけるアセトアミノフェンのグルクロン酸抱合を促進すると考えられる)]。 18).ルフィナミド[本剤の効果が減弱化する恐れがある(機序不明)]。 (妊婦・産婦・授乳婦等への投与) 1.妊婦には投与しない。 2.妊娠が確認された場合には投与を中止する(なお、2周期連続して消退出血が発来しなかった場合、妊娠している可能性があるため、妊娠の有無について確認する)[妊娠中の服用に関する安全性は確立されていない]。 3.授乳中の患者には投与しない[母乳の量的質的低下が起こることがあり、また、母乳中への移行、児において黄疸、乳房腫大が報告されている]。 (小児等への投与) 小児等に対する安全性は確立されていない(使用経験がない)。 (臨床検査結果に及ぼす影響) 含有するエチニルエストラジオールの作用による血清蛋白(コルチコイド結合性グロブリン、サイロキシン結合性グロブリン等)の増加により、総コルチゾール、総T3、総T4の上昇がみられることがある。 また、これらの遊離型は変化しないとされている。 これら検査値の判定に際しては注意する。 (適用上の注意) 薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。 (その他の注意) 1.外国の疫学調査の結果、静脈血栓症のリスクは、経口避妊薬を服用している女性は服用していない女性に比し、3. 25〜4. 0倍高くなるとの報告があり、また、静脈血栓症のリスクは経口避妊薬服用開始の最初の1年間において最も高くなるとの報告がある(更に、外国での大規模市販後調査の結果、初めて経口避妊薬の服用を開始した時だけでなく、4週間以上の中断後に服用を再開した時又は4週間以上の中断後に別の経口避妊薬へ切り替えた時にも静脈血栓症のリスクが上昇し、そのリスクは服用開始後3カ月間が特に高いとの報告がある)。 2.外国での疫学調査の結果、経口避妊薬の服用により乳癌及び子宮頚癌になる可能性が高くなるとの報告がある。 3.外国で、経口避妊薬を2年以上服用した場合、良性肝腫瘍が10万人当たり3. 4人発生するとの報告がある。 また、肝腫瘍の破裂により腹腔内出血を起こす可能性がある。 一方、悪性肝腫瘍(肝癌)の発生率は極めて低く、100万人当たり1人に満たない。 4.卵胞ホルモン剤を妊娠動物(マウス)に投与した場合、仔の成長後膣上皮の悪性変性及び仔の成長後子宮内膜の悪性変性を示唆する結果が報告されている。 また、新生仔(マウス)に投与した場合、仔の成長後膣上皮の悪性変性を認めたとの報告がある。 5.外国で、経口避妊薬の服用により全身性エリテマトーデス悪化(SLE悪化)、溶血性尿毒症症候群(HUS)が現れたとの報告がある。 6.外国で、経口避妊薬の服用による角膜厚の変化等によりコンタクトレンズがうまく調整されないため、視力変化・視野変化、コンタクトレンズ装用時の不快感等がみられたとの報告がある。 (保管上の注意) 遮光。 処方薬事典は医療・医薬関係者向けのコンテンツです。

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低用量ピル(LEP)と避妊用ピル(OC)

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又、大抵は喫煙歴のある方に見られます。 以上の様に、女性にとって非常にメリットが多く、デメリットが少ないことが特徴です。 確かに人口薬剤があるので、副作用のリスクはゼロではありません。 ただ、間違いなくピルの恩惠を受ける方が圧倒的多数であることは明白な事実です。 日本の女性はあまりにも間違った情報に左右されています。 間違った情報でピル(LEP)を嫌厭せずに、一度ご相談いただき、ぜひピル(LEP)の良さを体験いただきたいです。 特徴 ・28日~120日の間、好きな時にフレキシブルに月経をおこすことができます。 ・月経の日数を減らすことで月経痛、PMSを少なく、楽に過ごすことができます。 ・旅行や行事に、月経をこさせないようにコントロールをすることもできます。 ルナベルLDは、いわゆる低用量ピルです。 月経困難症や子宮内膜症の治療などで使用されます。 現在当院で処方している「ルナベルULD」、「ヤーズ」は、いわゆる超低用量ピルです。 低用量ピルと超低用量ピルでは副作用はほとんど変わらないと言われています。 「フリウェル」に処方変更可能な方もいますが、病状によっては「ルナベルULD」「ヤーズ」のほうが体に合っていることもありますので、ご相談ください。 ジェネリック医薬品「フリウェル」ご希望の方は、お気軽にお声をかけてください。 保険・自費ピル(OC)の比較 保険ピル(ジェネリック) フリウェル 低用量1相性ピル ルナベルLDのジェネリック 月経困難症、子宮内膜症、過多月経、PMSなどの治療に使用されます。 避妊効果あり。 超低用量より月経量がやや多めですが、不正出血は少なめです。 副作用は、超低用量とほぼ同等。 保険で処方できる最長期間は3ヶ月。 最低でも3ヶ月ごとの受診が必要となります。 1シート ¥1,290 初診料 ¥850 再診料 ¥390 検査は年に1回 子宮がん検診と血液検査 およそ ¥4,370 年間Total およそ¥21,500 保険ピル ヤーズ、ルナベルULD、ヤーズフレックス 超低用量1相性ピル 月経困難症、子宮内膜症、過多月経、PMSなどの治療に使用されます。 避妊効果あり。 月経量が特に少ないです。 最低でも3ヶ月ごとの受診が必要となります。 ルナベルULD 1シート ¥2,330 ヤーズ 1シート ¥2,350 ヤーズフレックス 1シート ¥2,480 初診料 ¥850 再診料 ¥390 検査は年に1回 子宮がん検診と血液検査 およそ ¥4,370 年間Total およそ¥34,000 自費ピル ラ・ベルフィーユ 低用量3相性ピル 主に避妊用。 月経不順、月経痛にも効果があります。 不正出血が少なく、月経時期がきっちり極まってくることが多いです。 自費のお薬なので、毎月の受診は不要です。 ただし、年に1回の子宮がん検診、採血は受けてください。 年に1回の検査が必要なので、最長処方期間は11ヶ月分です。 1シート ¥2,500 検査は年に1回 子宮がん検診と血液検査 およそ ¥7,000 年間Total およそ¥37,000 自費ピル(OC)のながれ• 飲み薬と避妊リングがあります。 緊急避妊薬 いわゆる「モーニング・アフター・ピル」です。 性行為後3日(72時間)以内にホルモン剤(ノルレボ)を内服します。 避妊率は80%以上です。 しかし100%ではないため、1か月しても生理が来ない場合は妊娠検査薬を試してください。 このホルモン剤は吐き気を催すことが多いので、当クリニックでは吐き気止め2錠も同時に処方しています。 避妊リング 性行為から5日以内ならホルモンのついた子宮内避妊リング(ミレーナ)を挿入します。 ノルレボより高い避妊効果が得られます。 一度挿入すると5年の避妊効果があります。 詳しくは以下のをご覧下さい。 ミレーナ (診察料、血圧測定、挿入料を含む) ¥65,000(税込) 検査が必要な場合は、費用は別になります 避妊・バースコントロール よりよい人生を送るには、望まない妊娠は避けることがベストです。 妊娠してから悩むより、普段から出来ることをしていきたいものですね。 よく「コンドームで避妊をしているから大丈夫」という方がいらっしゃいますが、コンドームの一般的な避妊率は約80%!残りの20%の方が妊娠されています。 確実な避妊を望むなら、現在では、もしくはが産婦人科で推奨されています。 詳細については保険診療のをご覧ください。 OCはほぼLEPと同じものです。 当院では喫煙中の方、40歳以上で初回内服の方はご遠慮いただいております。 リングから徐々にホルモンが出て子宮内に行き渡り、避妊効果を発揮し、5年間効果が持続します。 月経量も減らしてくれます。 内服薬と違って、効果が子宮・卵巣に限られるので、喫煙中の方や高齢の方でもご使用になれます。 ミレーナ ¥65,000(税込) 検査が必要な場合は、費用は別になります.

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フリウェル配合錠LD

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女性ホルモン配合剤 NET,EE :ルナベル スポンサード リンク 成分(一般名) : ノルエチステロン・エチニルエストラジオール 製品例 : ルナベル配合錠LD、ルナベル配合錠ULD、フリウェル配合錠LD「xx」、フリウェル配合錠ULD「xx」 ・・ 区分 : 混合ホルモン/卵胞ホルモン,黄体ホルモン混合剤/月経困難症治療剤 PR 概説 生理を軽くし痛みをやわらげるお薬です。 月経困難症の治療に用います。 作用 【働き】 月経困難症とは月経にともなう耐え難い痛みのことです。 いわゆる生理痛とされる下腹部痛や腰痛をさしますが、頭痛や吐き気、いらいら、憂うつ感などさまざまな随伴症状をともなうことが多く、人によっては仕事や日常生活に支障がでてきます。 その原因から、子宮内膜症や子宮腺筋症など器質的疾患にともなう器質性月経困難症と、原因疾患のない機能性月経困難症に分かれます。 このお薬は少量の女性ホルモン配合薬です。 女性ホルモンの体内分泌をなだらかにする作用があり、排卵をおさえ卵巣や子宮を休ませます。 そして、生理が軽くなり、月経困難症の痛みが緩和されるのです。 子宮内膜症においては病巣の活動が低下し、病巣の拡大・悪化を防ぐ効果も期待できます。 このような作用から、器質性・機能性を問わず月経困難症の治療に広く適用可能です。 ただし、対症療法になりますので器質的疾患そのものを治すことはできません。 【薬理】 有効成分の女性ホルモン薬が脳下垂体に働きかけ、負のフィードバッグにより性腺刺激ホルモンの分泌がおさえられます。 その結果、卵胞の発育が抑制され排卵が起きにくくなり、また子宮内膜の増殖がおさえられ生理が軽くなります。 月経痛は月経血を排出させるための子宮収縮などにより起こりますが、このとき過剰産生される発痛物質プロスタグランジンの産生を抑制することにもなります。 配合されているのは2種類の合成女性ホルモンで、黄体ホルモン薬のノルエチステロンと、卵胞ホルモン薬のエチニルエストラジオールです。 月経困難症の改善作用はおもに黄体ホルモン薬に由来するのですが、卵胞ホルモン薬を配合することにより、卵胞からの持続的な卵胞ホルモン分泌が抑制され、破綻出血の発現がおさえられるものと考えられます。 【臨床試験】 この薬の効果をプラセボ(にせ薬)と比較する臨床試験が行われています。 参加したのは器質性または機能性月経困難症の患者さん159人。 うち105人はこの薬を、別の54人はプラセボを服用します。 効果の判定は月経困難症スコア(0〜6点)でおこないます。 このスコアは月経困難症の程度(なし:0点〜重度:3点)と月経期間中の鎮痛薬の使用(なし:0点〜3日以上使用:3点)を点数化し合計したものです。 症状がなく鎮痛薬を使用しなければ0点、1日以上寝込み仕事や家事が手につかず鎮痛薬を3日以上使用した場合は最も重度な6点になります。 そして服用前と4周期服用後の合計点の変化量を比較するのです。 その結果、この薬を飲んでいた人達は平均で2.3点(4. 8点)低下しました。 一方、プラセボの人達は1.3点(4. 9点)の低下にとどまりました。 この薬のほうが明らかに低下幅が大きく、月経困難症に対する有効性が検証されたわけです。 安全性については大きな問題はありませんでしたが、最低用量の配合錠ULDにおいては、従来品の配合錠LDよりも不正子宮出血の発現率が高いことが示されました。 低用量女性ホルモン配合薬です。 いわゆるピルとかEPと略称される部類です。 黄体ホルモン薬(プロゲステロン)としてノルエチステロン(NET)、卵胞ホルモン薬(エストロゲン)としてエチニルエストラジオール(EE)が配合されています。 既存の経口避妊薬(オーソ、シンフェーズ)と同一成分なのですが、月経困難症に対する保険治療薬として新たに認可されました。 正式な適応症は月経困難症で、これには子宮内膜症に伴うものも含まれます。• 鎮痛薬だけでコントロールできない月経困難症に対する第一選択薬の一つとして位置づけられます。 「偽妊娠療法」とも呼ばれ、妊娠しているときと同じような状態になります。 周期的に服用を続けているあいだ、排卵や月経がおさえられますので、当面妊娠の予定のない人、あるいは希望しない人に向く治療法です。 強力とは言えませんが、副作用が少なく長期の維持療法も可能です。• 月経困難症に対する改善作用はおもに黄体ホルモン薬のノルエチステロンによるものです。 卵胞ホルモン薬のエチニルエストラジオールは、子宮内膜の保持に寄与し合成黄体ホルモン投与時の不正子宮出血の軽減に役立つのですが、その一方で血栓症や乳がんのリスクを上昇させることが知られています。 このため、エチニルエストラジオールの低用量化がはかられ、配合錠LDは0. 035mg、新薬の配合錠ULDはさらに0. 020mgに減量した超低用量EP配合剤になります。 大部分の患者さんには超低用量の配合錠ULDを優先的に使用し、不正子宮出血の副作用がひどければ配合錠LDへの変更を考慮するといった使い方が一般的になると考えられます。 注意 【診察で】• 血栓症など持病のある人は医師に伝えてください。 また、服用中の薬を医師に教えてください。• 妊娠中もしくはその可能性のある人は、医師に伝えておきましょう。 妊娠していないことを確認したうえで使用する必要があります。• 手術の予定があるときは、早めに医師と相談してください。• 注意事項や副作用について十分説明を受けてください。 薬の性質をよく理解し、納得のうえで治療にあたりましょう。 【注意する人】 卵胞ホルモンによって悪化する乳がんや子宮がんがある場合は、服用を避けなければなりません。 もし異常な性器出血があるのなら、がんでないことを確認してからにします。 乳がんの既往歴または家族歴がある人は、使用にあたり 乳がんの検査を頻繁におこなうなど細心の注意が必要です。 ピルには、血栓を作りやすくする性質があります。 このため、血栓性の病気のある人、また血栓を起こすリスクの高い人は飲めないことになっています。 たとえば、血栓性静脈炎や肺塞栓症があれば服用禁止です。 手術で長期間安静を要する人も、早めに中止しなければなりません。 さらに、35歳以上で1日15本以上タバコを吸う人も禁止されています。 適さないケース..乳がん、子宮がん、血栓性静脈炎、肺塞栓症、脳梗塞、狭心症、心筋梗塞、糖尿病性腎症、糖尿病性網膜症、狭心症、心筋梗塞、糖尿病性腎症、糖尿病性網膜症、目のチカチカなど前兆をともなう片頭痛、重い高血圧症、脂質代謝異常、重い肝臓病、長期間安静状態、手術前4週以内、術後2週以内、産後4週以内、35歳以上で1日15本以上タバコを吸う人、妊娠中、授乳中、骨成長が終了していない可能性がある人など。• 注意が必要なケース..子宮筋腫、乳がん既往・家族歴、乳房結節、40歳以上、タバコを吸う人、前兆のない片頭痛、肥満、糖尿病、高血圧、心臓病、肝臓病、腎臓病、てんかんのある人など。 【飲み合わせ・食べ合わせ】 低用量ピルは、有効成分をぎりぎりまで少なくし、必要最少量で治療効果を発揮しています。このため、飲み合わせによる作用の減弱にとくに気をつけなければなりません。カゼや歯科治療をふくめ病院にかかるときは、ピルを使用していることを必ず伝えてください。 C型慢性肝炎治療薬のオムビタスビル・パリタプレビル・リトナビル(ヴィキラックス)との併用は避けなければなりません。 併用により肝機能値が悪化するおそれがあるためです。 肝炎治療終了の約2週間後から この薬の服用再開ができます。• 次にあげる薬剤や健康食品と併用すると、この薬の効果が低下したり、不正出血を起こすおそれがあります。 たとえば、結核・抗酸菌症治療薬のリファンピシン(リファジン)とリファブチン(ミコブティン)、てんかんの薬のフェノバルビタール(フェノバール)やフェニトイン(ヒダントール、アレビアチン)、カルバマゼピン(テグレトール)、各種抗生物質、抗エイズウイルス薬、健康食品のセイヨウオトギリソウ( セント・ジョーンズ・ワート)などに注意が必要です。• 逆に、作用増強をもたらす薬剤として、抗真菌薬のフルコナゾール(ジフルカン)やボリコナゾール(ブイフェンド)、解熱鎮痛薬のアセトアミノフェン、アタザナビル(レイアタッツ)やインジナビル(クリキシバン)など一部の抗エイズウイルス薬などがあります。• 併用薬の作用が弱くなってしまう飲み合わせも考えられます。 たとえば、各種血糖降下薬、子宮内膜症治療薬のブセレリン(スプレキュア)、抗てんかん薬ラモトリギン(ラミクタール)、解熱鎮痛薬のアセトアミノフェン、鎮痛薬のモルヒネ(MSコンチン)などと併用した場合、これらの作用が弱まる可能性があります。• 一方、併用薬の作用が増強する飲み合わせとしては、プレドニゾロン(プレドニン)など各種副腎皮質ホルモン、三環系抗うつ薬、パーキンソン病治療薬のセレギリン(エフピー)、免疫抑制薬のシクロスポリン(サンディミュン、ネオーラル)、喘息治療薬のテオフィリン(テオドール)、胃炎・胃潰瘍治療薬のオメプラゾール(オメプラール、オメプラゾン)などがあげられます。 【使用にあたり】• 決められた服薬スケジュールを守ってください。 飲み始めは、原則として月経第1〜5日目です。 飲む時間は、毎日同じにしてください。 飲み忘れに十分注意しましょう。 数日飲まないでいると、不正出血(予定外の出血)を起こしやすくなります。• 21日間飲み続け、その後7日間休薬します。 この28日間を1サイクルとして、29日目から次のサイクルとして服用を開始します。 通常、休薬期間中に軽い生理(出血)がみられます。• 飲み始めの不正出血や吐き気は、徐々になくなることが多いものです。 出血量が異常に多かったり、不正出血が続く場合、あるいは逆に生理(出血)がまったくこない場合は、早めに受診し医師と相談してください。• もし飲み忘れたら、気づいたときに服用してください。 翌日に気づいた場合は、前日分の1錠を直ちに服用し、当日分も通常の時間に飲んでください。 2日以上忘れた場合は、前日分の1錠を直ちに服用し、当日分も通常通りに服用してください。• 万一のことですが、血栓症の発現に注意が必要です。 緊急を要する症状としては、急激な足の痛み、突然の息切れ、胸の痛み、激しい頭痛、視野の異常などです(副作用の項参照)。 このような場合は、直ちに救急病院を受診し、この薬を飲んでいることを伝えてください。 それほどでなくても疑わしいのであれば、いったん服用を中止し医師と連絡をとるようにしましょう。 【検査】• 治療に先立ち、服薬に問題ないか各種の検査でチェックします。 病歴調査をはじめ、血圧測定や乳房・腹部検査、臨床検査などをおこないます。 さらに続けているあいだは、6ヵ月毎に定期検診を受ける必要があります。• 子宮・卵巣を中心とした骨盤内臓器の検査を1年に1回以上おこないます。 子宮頸部の細胞診については1年に1回実施することが望ましいです。• 子宮内膜症など器質的疾患をともなう場合は、定期的に内診および超音波検査などを実施し、病状の悪化がみられないか確認するようにします。• 乳がんの自己検診の方法を教えてもらい、こまめにチェックしましょう。 とくに、家族歴または乳房に結節のある人は要注意です。 【妊娠・授乳】• 妊娠中、もしくはその可能性のある人は 使用できません。 そのため、治療を開始する前に、問診や内診、基礎体温の測定、妊娠検査などにより、妊娠していないことを確認しておく必要があります。• 生理(消退出血)が2周期連続して来なかった場合、念のため 妊娠していないことを検査で確かめます。 もし、妊娠が分かったら、服薬を中止しなければなりません。• 妊娠を希望する場合は、服薬を中止すれば、まもなく自然な排卵と生理がもどってきます。 その後、通常どおりの妊娠、出産が可能です。• 授乳中は控えてください。 この薬により、母乳の量的質的低下が起こる可能性があるためです。 また、母乳中へ移行し、赤ちゃんに悪い作用をもたらすおそれがあります。 【食生活】 血栓症のリスク要因として、喫煙、血圧変動、寝たきり、体を動かせない状態、脱水、疲労などがあげられます。 タバコは控えるべきです。 また、長時間飛行や車中泊などで体を動かせない状態が長く続くと、血栓症のリスクが少し高まるかもしれません。 水分を多目にとり、できるだけ体(足)を動かすようにしましょう。 効能 月経困難症 用法 1日1錠を毎日一定の時刻に21日間経口服用し、その後7日間休薬する。 以上28日間を服用1周期とし、出血が終わっているか続いているかにかかわらず、29日目から次の周期の錠剤を服用し、以後同様に繰り返す。 医師の指示を必ずお守りください。 副作用 飲みはじめに、不正出血を起こしやすいです。 とくに超低用量化した配合錠ULDでは8割以上の人にあらわれます。 また、吐き気や頭痛、乳房の張り、乳房痛などもよくみられます。 これらはホルモン環境が一時的に変化するためと考えられますので、それほど心配いりません。 2〜3カ月続けて体が慣れくれると、しだいに軽快するものです。 不正出血は、飲み忘れでも起きやすいですから注意してください。 重い副作用はまずありませんが、まれに血栓ができたり、血栓症を悪化させることがあります。 血栓は、血液の固まりによる血管の詰まりです。 生じる部位によりますが、手足、とくにふくらはぎの痛みやシビレ、突然の息切れや胸の痛み、激しい頭痛、急に視力が落ちるといった症状が前触れとなることがあります。 万一、そのような症状があらわれたら、すぐ医師に連絡してください。 発生頻度はきわめて低いものの、長期使用において、乳がんと子宮頸がんの発症リスクが少し高まる可能性があります。 乳がんについては、自己検診の指導を受け、定期的に自己チェックをおこなうとよいでしょう。 不正出血が続く場合は、子宮がんの検査をおこなう必要があります。 いずれにしても、半年ないし1年に1回、これらの検査を含めた定期検診を受ければ安心です。 【重い副作用】 ..めったにないですが、初期症状等に念のため注意ください• 血栓症..手足とくにふくらはぎの痛み・はれ・むくみ・しびれ、突然の息切れ・息苦しい、深呼吸で胸が痛い、急に視力が落ちる、視野が欠ける、目が痛む、頭痛、片側のまひ、うまく話せない、意識が薄れる。• アナフィラキシー..発疹、じんま疹、全身発赤、顔や口・喉や舌の腫れ、咳込む、ゼーゼー息苦しい。 【その他】• 予定外の不正出血(点状出血、破綻出血)• 希発月経、無月経、月経過多• 吐き気、食欲不振、腹痛、下痢• 頭痛、乳房痛、乳房緊満感• いつもと違う「おかしいな」と感じたら早めに受診してください。 まずは安心して、決められたとおりにご使用ください。

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